「叡山」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

叡山[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
叡山でやった  叡山へ志す  叡山に関係ある  叡山なる人に逢ふ  叡山の不実柿と関係ある  叡山に登って  叡山に登る  叡山に登った  叡山の持宝房についたから  叡山の雄才と云われた  叡山の一僧と参り合せた  叡山に帰ってから  叡山を立ち  叡山の黒谷で法華三昧を行っていた  叡山の良宴法印以下が各々その位によって列座した  叡山を代表して  叡山の坂本で対面した  叡山の方に紫の雲が棚引いたという  叡山の使者も退散して  叡山へ送られて  叡山を辞して  叡山の坊さんが乱暴し始めた  叡山に遊び  叡山の悪僧と云うべき  叡山から来た  叡山や本願寺を焼打したりして  叡山に薄雪が見える  叡山に何とか懴法会の行はれる  叡山に避難して  叡山に運び  叡山に対しても恭しい怠  叡山に三千坊あったと言われ  叡山の将門堂の名がこれを示しているかに解せられる  叡山や奈良等の諸大寺に走るよりも  叡山に登つて修行した  叡山の僧兵にすれば  叡山や皇都の物を焼いた  叡山へ逃げこんだという  叡山へ行幸され  叡山へお手を廻して  叡山に入っておられる  叡山などのうごき  叡山の悪僧を目のあたり見る  叡山の坂本にある  叡山第百十六世の天台座主として山入りされた  叡山へ行けとの  叡山のうごきにつり込まれて  叡山にいるという  叡山という手の届かない  叡山の座主につかれた  叡山に往っている  叡山へ入って  叡山に入ったという  叡山の大衆をつかって  叡山の麓に将来した  叡山の山門勢力を手におさめていた  叡山を下りた  叡山にある  叡山へ帰りたい  叡山へ上って  叡山の僧兵までをあげて  叡山へ御落去あるぞ  叡山へ難をお避けになった  叡山へ行くよりは  叡山とは何事につけても  叡山はここから見えるが  叡山にでも登ってみぬ  叡山をすてて  叡山の兵糧も乏しくなったに  叡山の行宮をひきはらって  叡山へ御動座あらせられます  叡山へこもれと  叡山へ渡御しまいらす  叡山へお帰りにならねばなりませぬか  叡山を降りて  叡山へお供する  叡山の行宮から発しられた  叡山の上は俄に寂寞な冬を来たし  叡山の大反対をよびおこした  叡山のやっかみも  叡山が攻撃理由としている  叡山と幕府のあいだで長い紛糾を見  叡山へよびかけた  叡山へ動座をうながし  叡山から京都の頭上を自身の学力と人格とで絶えず圧しつけた  叡山へ火の手をかけているという  叡山との関係は忘れて  叡山の徒に虐げられて  叡山の山法師の初期に於て流行した  叡山へ登って来て  叡山に登って来た  叡山へ向ってのぼりはじめました  叡山に五大院を構へ屏居して出でず  叡山に上り  叡山の法華堂で行なわせる  叡山の座主も他の僧たちも招く  叡山の座主をお招きになって  叡山の麓へ近い村にある  叡山の寺にこもっていて  叡山の座主をすぐ呼びにやりましょう  叡山へ上がる  叡山へも時々行く  叡山の西塔に実因僧都という人がいたが  叡山へ持ち行き撞けども鳴らねば  叡山の鼠禿倉の本地毘沙門といい  叡山から極力これを阻んで  叡山を襲い  叡山に敵対させ  叡山にこれを植えた  叡山にながくゐた  叡山で発狂した  叡山に登らなければ  叡山の導師の唱導を口まねをした  叡山を中心にした  叡山を離れて  叡山まで登つてゆく  叡山にながくいた  叡山におられた  叡山の雲母坂から都へ出てくる  叡山から百夜通ったという  叡山には帰らず  叡山へ登ってみた  叡山のスケールは全く一変の観がある  叡山へ登り  叡山や奈良に割拠する  叡山といい南都といい  叡山にゆき  叡山さえこの間に丸焼けになっている  

~ 叡山[名詞]1
努力も叡山で  志田義秀氏は叡山の  皇慶甫めて叡山に  阿闍梨を訪ねて叡山に  都の叡山に  為に叡山に  十五日に叡山に  当時の叡山の  これは叡山に  時月輪殿で叡山の  僧が叡山に  法印は叡山に  法然が叡山の  それから叡山の  例によると叡山を  法然とは叡山の  時法然は叡山の  年転じて叡山に  昔時の叡山の  其父と叡山に  志を叡山に  動搖より叡山の  祇園は叡山の  本寺たる叡山の  注目せられた叡山の  自分が叡山に  高野や叡山や  南都や叡山へ  宮のおられた叡山は  画に描いた叡山の  総力が叡山の  行方は叡山で  ときの叡山の  田島金次郎翁が叡山に  唐から叡山の  宮が叡山を  評判のある叡山の  主上には叡山へ  白河法皇が叡山へ  お供をして叡山へ  これ以上は叡山にでも  主上を叡山へ  処罰は叡山と  朝廷をそそのかして叡山へ  ことであったから叡山の  小野という叡山の  律師が叡山の  こともあるので叡山へも  祈祷をした叡山の  山徒これを叡山へ  日本でも叡山の  鼠となって叡山を  煽動して叡山に  種を携え帰って叡山に  閉口せしめ奉った叡山の  斑に消え残っていた叡山の  人は叡山に  下を叡山まで  二十年間の叡山は  六角堂へ叡山から  早朝叩き起されて叡山へ  観光道路ができてから叡山の  風は叡山  

~ 叡山[名詞]2
寒く叡山  言わば叡山  遠く叡山  さらに叡山  わが叡山  この叡山  もう叡山  もし叡山  共に叡山  すぐ叡山  更に叡山  徐々に叡山  早く叡山  そっと叡山  あの叡山  こういう叡山  

複合名詞
叡山土産  叡山西塔  時叡山  叡山杉生法橋皇覚  頃叡山  その後叡山  叡山苔  叡山高野山  東叡山寛永寺  上野東叡山派  叡山系  叡山行幸  東叡山  叡山みたい  叡山大塔  叡山一帯  叡山百十六世  叡山方  叡山六波羅相互  さい叡山  叡山攻め  叡山ニ還幸  先ごろ叡山  もと叡山  泰叡山  叡山東坂本  叡山落ち  叡山一点  叡山勢力下  叡山山麓  みな叡山  大本営叡山  叡山側  叡山大衆  叡山勢力  叡山東方  叡山横川  叡山筑波山  昨日叡山  叡山四明ヶ岳  二月四日江戸東叡山  慶喜東叡山  三月二十日東叡山  五月十五日官軍東叡山  能久親王東叡山  東叡山輪王寺  友叡山  東叡山三十六坊  叡山ユリ  叡山其他寺  叡山流  叡山東麓  叡山旗上ゲ  奈良叡山  叡山焼打ち  叡山南都  



前後の言葉をピックアップ
エイサノエイサノエイ  エイサ・エイサ  栄三  栄三郎  英三郎  詠史  英姿  英資  映写  営舎


動詞をランダムでピックアップ
見放すはたせ引き去り落とそ見つけりゃきしら追い付か向かい合っ見透そやどりうるむこぞんはかりこま堪え忍べこおりつく撲り飛ばさのれる揉み合い相伴う覚まし
形容詞をランダムでピックアップ
青く細々しい円き冷たけれ穢らわしかっ根づよく気だかくぬるけれ佳かろ面映ゆかっうとましく弱々しまず用心深き手緩きかわいあかるかっ息苦しかっみずくさくきいろく