「印」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
印の竹を立て  印を切りて  印を認める  印を押さした  印をとりに  印を押した  印であると申された  印をお用いになれば  印だけは間違わぬ  印を付ける  印がつけられた  印を捺して  印を押される  印をつけた  印を印台から取出さねばならず  印を求めに来たので  印半纒自身も笑いだして  印をつけて  印を結んで  印の附いた  印が何かも気がつかずに  印は前のものを見たりという  印に追いかければ  印を結んでいる  印を結んだ  印を押してあげる  印でも付けておいた  印を書きながら言った  印を捺します  印にもなる  印があります  印と聞いた  印を残そうと存じましたで  印けている  印の捺った  印だといって  印を捺す  印を奪わん  印がついている  印をお彫りになった  印を押してよこす  印をおす  印をもらえと云う  印を腰におび  印を捧げて  印を刻んで  印を以てした  印とを孔明にお貸しください  印を授けて  印をおび  印ばかりだと申しまして  印のやうな赤い鳥でなければならぬと  印には赤飯をたいて  印のついた  印をつけて置いてから  印をも取り上げて  印をとりだして  印が捺された  印を捺してくれと  印をつけてある  印が動く  印をつけている  印に一杯買おうよ  印と云ふ  印を大内氏が預  印をも預  印があるだらう  印がある  印を結ぶと  印を加茂へもらいに送る  印には木の葉を扱いてあった  印からはどうしても他人染みていた  印を一つ選定したりするにも  印の簪でも落した  印を捺かねばいくまいと  印を出して  印ばかりの酒を出した  印は今でも大事に遺してあります  印が捺してあった  印を一人の身に帯び  印に御送り致します  印が捺してある  印は長慶太神宮御由來第二十三行を吟味した  印を右傍に附したるは  印がついていて  印を明らかに見せる  印を押す  印を捺して持って来る  印の眼球で申開きをするほどの  印を貰いましょうか  印を捺しましただけでございます  印をして  印の据わ  印を刻した  印を結ぶ  印をお弁当に入れる  印ばかりの天蓋が置かれてある  印のつけてある  印で押した  印の付いた  印の沢山押してある  印が押してあるから  印とある  印を見たら  印をさがすと  印を押している  印と致したい  印とする  印を帯びて  印をきりだした  印の原型だろうと私は思う  印を切る  印をきるという  印半纒をきて  印ばかりに頭を下げて見せると  印を帯び  印を開けて  印をつけてみると  印のついているのに  印半纒を着た  印をつける  印を書きこむ  印が眼に止まり  印といって  印をおした  印はありませんが  印がありました  印はていねいに切り取られていました  印を押してくれと  印いたのが見えたっけ  印をつけてあるだろう  印を即座に入れて差上げます  印はどう致しましょう  印にあいつの座敷へこれを抛り込んでやれ  印をおして  印は所持者に見て  印で受取って  印にていんで  印さえ覚えていない  印が立っていない  印をおつけ頂き  印を切らせられた  印を切らせられるぞ  印もよく分らなくなっているが  印があるから  印に幣束を持ち帰って来る  印を佩びて苦労するにもあたらなかったにと  印に親子の再会などという新聞種が出来るかも知れぬ  印があると  印を示しながら  印をむすんでいたからです  印となされましては  印のところまで数多い石を積み  印を与えられてはいない  印のついてゐる  印の旗を立てて  印を附けてみせた  印にお前の弟の友次郎へ私たちの財産の半分を残しておく  印を捺しても  印がはいっており  印を挙げながら  印とのみ筆を加え  印をむすび  印の押してある  印の形に似せて  印のある  印が付いているだろうから  印を結んだとかいいます  印をつけてくれよ  印の入った  印をつけて置くと  印が伸び上る  印を伝えていたというが  印の石も青きあり  印にこしらえた  印も結びもすっかり崩して  印を求めるので  印を入れた  印を結び直した  印を解いて  印を捺してくれる  印といっても  印いた足駄の跡を避けて  印だのきの字だのと呼んでいた  印と見て  印として再び進まねばならぬ  印を結ばれながら  印でもつける  印をつけます  印の壺が並んでゐるが  印のように立つているだけである  印をつけたりした  印をおされた  印をつけておいたが  印が有るかも知れぬと思い  印ともいう  印の鏨を拾って  印を結び  印を付けておく  印が付いておるじゃ  印が着いたぞ  印のごときもの数えても尽されず  印がつけてあるだろう  印がつけてあるから  印は不残お前さんの手下になります  印も何も分らない  印といえば  印にあります  印をつけて来た  印もつけて来なかった  印にちょっとお手判をいただきたい  印を結んだかと思われる  印をつけたり  印を押してあります  印のところで火傷を撫でる  印のところに秘方の薬がつけてあるという  印が押してある  印を組んでいる  印を捺させてしまはうと  印を捺した  印を作っていたが  印までに金百円進上しおき  印をつけて置いた  印の歌さし出し  印を付けたので  印をつけておいた  印がついていた  印だけをおく  印を得たという  印を捺し  印しかひやなから  印のあがりも際立て  印の傘をさしかざし  印をうんと力を入れて押した  印の朱肉も乾かず  印をおさせる  印を取  印をのこさずに死なれようか  印をつけて置く  印が次第に深いところへ埋没陥落して行く  印に描いている  印の黒煙でもあった  印まで間違いのない印を捺して拵えてきた  印とでも云ふ  印をむすんで  印を付け  印を両方の掌に押してゐた  印がついてゐた  印になるし  印をしてしまふ  印を押しながら  印がありますか  印捺されたる  印として最も重んじた  印が志賀島から出た  印を自分の家に預  印を押捺する  印が在れば  印を使用して  印が如何に使用せられるかなどには  印を押して置いたから  印をおして置いたが  印を押してありました  印にした  印をつくった  印にこしらえます  印はお気に入るでしょう  印を捺して貰いました  印に遺しておけといった  印を捺された  印を附けているなぞと云う  印をもって来ておくれといわれ  印があった  印はつけられていない  印は結ばないが  印をこしらえた  印は父がこしらえて呉れた  印けられた  印だと云って  印をつけたりして  印として残る  印の箇所を口のうちで朗読して  印も済み  印がとどめられている  印ばかりに差し上げます  印に胸に手を当て  印に持って参りました  印を止めている  印本所載とある  印を作った  印を打ち  印を捺しておられるでしょう  印が打ち出してある  印が打ってある  印を打った  印さえ押せば  印を貰わなければならない  印を黄楊で手紙の字からこしらえて  印が朱で押してあって  印のブライヤのパイプに長刻みのカヴェンデッシュ煙草を半オンスばかりつめた  印も捺してあった  印に気附かれるでしょう  印をもて  印がちらされている  印というものはこの種の仕事をどれ丈煩雑にしているでしょう  印のことで用の足りない  印も持って歩かなくては  印の字を読んだら  印を姿に捺してかれ  印のおしてある  印をこれに捺す  印を受けたり  印をクリストより受け  印の光みなあらはれ  印に對して  印をうくるに適はしからし  印をその文書に捺して  印の据わっている  印を押そうと思って  印を結ばずに  印をもらい  印に限つて玉を用ゐ  印のつもりでこう云いながら  印が三ヵ月もかかる  印を立てる  印けていた  印もついていない  印記されて居なかつた  印を款した  印がべたと一つ捺してある  印として見た  印の捺してある  印を刻ってもらった  印を用ゐた  

~ 印[名詞]1
上へ印の  恩赦の印を  国の開けし印  栄ゆる印  フランドル的血統の印を  我家の印や  書面に印を  父親が印を  師弟となる印  水晶の印を  水晶の印だけは  三号まで印を  赤鉛筆で印が  保証の印を  紫の印を  メモに印を  都度いろいろな印を  前借の印を  日の丸の印を  かなはじといふので印を  冠のある印の  提灯の印が  水にあらざる印は  足跡を印に  大仏が印を  指環の印を  骨牌に印でも  何か印を  詞に印を  云ふ印にも  破談通知の印が  丞の印と  登山の印を  云ふ印に  陰影を印けて  俺は近づきの印  空間へ印を  骸骨の印が  出版とどけに印を  借家証をよこすから印を  将軍の印を  寿亭侯の印を  逢紀は印を  車騎将軍の印  襄平侯左将軍の印を以て  剣と印とを  剣と印を  六国の印を  院長の印を  戀の印の  誕生の印には  高原療養所の印の  ところに印を  兵之印をも  兵之印を  枝の印が  字の印が  上に印を  委奴國王の印と  日本國王の印を  國王の印をも  蛇の目の印が  あたりに印を  保証書の印を  佐助が印を  手をつけた印には  上の印からは  下へ印を  許嫁の印の  鐫つた見印を  喪の印の  御礼の印に  隷書の印が  井の印が  別離の印  白塗り多面体の印を  出勤簿に印を  受領書に印を  鶺鴒の印の  ものは印を  日が出るといふ印  けちのついた印  御所の印の  血で印を  手で印を  錨の印の  坊主の印を  警察署の印の  下に印が  劉生之印と  劉生之印の  ペタンとした印を  真言の印を  わたしが印を  お詫びの印と  真言九字の印を  九字の印の  九字の印を  定紋を染出した印  家の印として  鎮守府将軍の印を  結納の印を  結納の印の  切字に印を  名詞に印の  秘密の印を  矢野といふ印が  祝の印と  例の印を  役所の印を  どれも印は  上着には印が  結婚届に印を  生月を書いて印を  あとの印  此処に印を  特上の印を  碁盤へ印を  暇乞いの印に  離婚願いに印を  伊賀守一人の印で  詫の印にて  半纏の印さえ  石ころに向って印を  十字の印を  江川の印が  江川の印の  海賊の印  指形を印に  形の印を  髑髏の印の  ような印を  藩の印の  小舟が印の  詫びの印に  云ふ印が  奇怪な印を  お里のさ印と  鑑定の印の  傘には印が  無料という印や  鼠の印を  空中に印を  主人は印の  途中で印を  沢村宗家の印を  進歩しない印で  蛇の目の印を  自衛の印に  形の印も  賛否の印を  赤十字の印の  サの印を  急に印を  代書の印を  合掌の印を  合掌の印と  うちの印の  露地に印  足形を印け  今までき印だの  安全になった印として  それを印  合図の印でも  爪で印を  やうな印の  赤鉛筆で印を  お寺の印の  何の印  公然の印を  ものの印を  怪美人の来た印が  親切の印とも  梅鉢草の印の  飲用水の印では  体にも印が  墨だので印が  四角な印を  ここにある印は  蝙蝠の印を  途端に惑わされて印も  説法の印を  糸で印を  下に印を  なんでも印の  我心裡に印  馬籠宿の印が  陀羅尼を読んで印を  美緒に印を  指の印を  御礼の印までに  朱の印を  見舞いの印  御覧になった印  儀賓府造の印の  歌舞伎座の印を  裏書があるやき印が  営みを初める印と  背に印を  鉛筆で印を  赤鉛筆の印が  門の印だけを  剖いて印を  署名して印を  上に重なるはゐもりの印しか  襟の印の  生々と致して印の  貞之助に印を  歯形が印  老若男女を脅かし騙して印を  抽出から印を  適宜な印を  葉を印に  壊滅される印の  桜の印の  和睦の印とでも  式亭の印の  いろはの印を  尾形といふ印を  伐採の印が  ヘタは彫って印に  懺悔の印  谷まつたといふ印を  ケイ紙に印を  信に印  外國に遣る印として  漢委奴國王の印が  受取つた國王の印を  委任状にも印を  委任状に印を  誰のつけた印  検印用の印を  写真にとって印に  許可願に印を  ひとり土俵死という印の  界方を印に  天上の印を  ペタリと印を  とおりの印が  ような印は  ための印を  腸によって印  巴里ラプレ商店製の印の  住所姓名を書いて印を  梯子の印を  恋の印として  赤鉛筆の印の  腐朽の印が  承知したという印に  御目見得の印に  角に印を  ローマ字で印を  乾山の印の  五人へ印を  処に印を  桝目の印が  お前桝目の印を  夫利神社神璽の印を  紹介の印を  うしろに捺す印を  東京市の印が  塚の印の  木標を立てて印に  それに印という  中條の印も  一回に印  明治十二年発行内務省地理局の印の  最初の印を  最後の印を  准許の印に  表はせる印を  会社の印の  来迎の印を  定規の印を  天子の印に  論議打ち切りの印の  稟議の印が  八戒は印を  村役場で印を  白木の印を  何が印  斑点を印けて  不足税の印が  なんの印も  店の印の  記号も印も  一個の印を  武蔵の印を  宮本二天之印と  素朴な印が  武蔵の印として  武蔵の印も  英治という印を  云ふ印を  

~ 印[名詞]2
ない印  大きな印  手ずから印  何やら印  あの印  その印  ちょっと印  彌印  小さな印  赤い印  この印  何一つ印  小さい印  軽く印  あらかじめ印  其の印  そのまま印  何だか印  ほんの印  あたかも印  強く印  同じ印  

複合名詞
印銘  印物  印呪  天子印  印絆纏  フクジロ印  シ印ヲオシマシタ  丸印  三角印  カメレオン印  勧進沙弥印蔵  末代念仏授手印  町印  船印  印台  盲印  排印  蘭印  薩摩国印  印寅何月何日印鑑  扱い印  店印  帆印  印袢纒  ライオン象印  感激的印銘  黒印  陶印  印録  紋印  印地打  所蔵印  印顆  印文  印刷本  商務印書館  印匠  将軍印  金印  寂静印  剣印ここ  虎印気付薬  英印倶楽部  仏印地方  印絆纒  赤印  印一  羊印  印シ謄寫ニ附シテ  印シ易キハ豫メ  國王印  巴印  印袢纏  闍利暁印  印殿草  仏印  裏印  墓印  道印  紫印金  一つ一つ印  銅印  蔵書印  應永二年十月十四日五日印  印今上大泊瀬幼武天皇  印ス  印シ  見留印  日印  リグレイ印  連印  印東忠介  印絆纒ども  早熟児印東忠介  印東  印東さん  いま印東  養子印東忠介  御宇ニ寛印供奉  いらしった印みたい  印変り  大蔵省印  日印絆纏  印気  印バンテン  カフス釦ニ星印アリ  角印  水晶印一個  英印間  富士山印東京レコード  書印  袖印  刻板模印  藏書印  印授  赤バラ印  赤丸印  船手印  いつか印袢纏  桜印  松印  上印  印肉入  印畫  今夜印畫  昨夜印畫  印袢天風  海印寺  笠印  ひとつ印  印金  印袢纏着  印板屋  印数顆  印二顆  栂印  執事澄印  鷲印ミルク  当時鷲印ミルク  印契  印半  玉印  教育博物館印  蘭印方面  印伊人  みな笠印  日印協会  月印紫蘇  いちじく印  象印  漢印  襟印  儀十郎印請人  弥右衛門印  政五郎印大久保村買主  連印者  新九郎印請人  弥右衛門印証人  政五郎印  文七印大久保村  新九郎印  政五郎印相良  田畑裏印控  相津宗印以下十数名  印気ロール  印袢天  印袢纏氏  背印  POP印畫  印蚊取り線香小売販売人  印蚊取り線香  蝙蝠印  松屋町宗印屋敷  狂印  蘭印總督  印書術  印器  いふ打印器  仏印問題  蘭印問題  印首都  印版師  北部仏印  さき頃仏印地方  雅印  糸印  海印三昧  印記  印書  船印諸州  豚印  印国民会議執行委員三百六十名  印無し  壽阿彌陀佛印  三丹印月島  印地打ち  手印  印相  印紋  標印  対蘭印綿布輸出割当  吉祥印  守印  土蔵印  上野介殿印揚候者  紫金印  印半天  指印  普光印  槌印  北米印甸人  印モ  一ツ一ツ印  印君来訪  印君  何印  印版屋  漢委奴國王印考  印播  印幡  式亭蔵書印  寶篋印塔  蘭印マレイ  桜印ダイナマイト  印傘  印袢纏一枚  金印紫綬  牛玉宝印  印屋  印みたい  日英米仏伊印独支  ラクダ印  牛王宝印  ナイス印万年筆  印鑰  西冷印社  印一顆  眼印  黒バラ印  仏印ラオス産  ハ印  印置可レ  戦時中仏印  仏印みやげ  英印連絡空路  対印  仏印侵略  御船印  印本  自ら印  印跡  印色  日子印惠  鷲印  記印  作つた印  印幡沼  印アリ  木印  二天印  



前後の言葉をピックアップ
しるさ  記さ  著し  しるし  標し  著し  印さ  印し  しるし  印半纏


動詞をランダムでピックアップ
操れ育て上げるらっしゃりゃ釣上げろ寄り付くしずれる支い切らせ読み取れうごめい弱めよ借ろとんがっ逃そ牛耳のりつぎ敵すかきならさ
形容詞をランダムでピックアップ
有難からてれくさく歯痒おぼし安っぽあわただしなまぬるいわりなくものすさまじい面憎く逞しきあどけな心弱き浅くっもの恐ろしい重い見憎かるがるしき胸苦しき