「刻」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
刻り込んである  刻して世間に公にする  刻がすぎようとした  刻も過ぎた  刻になっている  刻印せられた  刻してあった  刻られてある  刻に往生するからといっていたが  刻になると  刻には迎えに行くといって  刻に弟子が三尺の弥陀の像を迎えて  刻から念仏の声が漸くかすかになって  刻を盛る  刻を過ぎ  刻ほどは舟止めとなり  刻してある  刻だったと申します  刻を過ぎぬ  刻ってある  刻って職業としていました  刻を告せると  刻から多時そうやっていたと見えて  刻な韈の音がすると  刻の父母の木像がある  刻に使を駿府の城に召した  刻に時ならぬ  刻の移る  刻した二つの古い石碑まで半ば土に埋められた  刻にもなっていた  刻の鐘がひ  刻した石碑を立てたなどと云いまして  刻ぐらいを過ぎて帰る  刻という  刻を限って  刻となった  刻に至ると  刻となりました  刻を過ぎる  刻まで降り通した  刻を諜し合わせて  刻が満ちて来た  刻になって  刻も経った  刻は移る  刻につきる  刻ばかりすると  刻ばかり眠る  刻もおかずにまたぞろ本郷の通りを大駈けに駈けて行く  刻もすれば  刻ほどお待ちねがいます  刻を期し  刻の手紙を握つて居る  刻り抜いた  刻も家をあけなかつた  刻ってあったので  刻に地震有りて  刻になって止んだが  刻に麹町から出た  刻を過ごした  刻ばかり経った  刻に出発しようとしている  刻と決った  刻の振鈴に床を蹴って起き上る  刻が近づくと  刻込まれている  刻につかつかと踵を返した  刻の鐘が鳴る  刻の鐘きこ  刻も申した  刻にせよ  刻ほどお待ちくだされば  刻の猶予は余儀なく思う  刻して世に弘めたので  刻の画面に打衝かると  刻に五十六歳で亡くなった  刻印せられて  刻を移さず  刻に願えてい  刻に極めました  刻を定めずに唄い出す  刻に座敷の丑寅に坐って  刻に疾くなったが  刻され  刻したやうな石碑も立つてゐる  刻されてゐる  刻の火事は大きくなると  刻って居ました  刻って居た  刻っている  刻より寐た振りして聞きゐたる  刻した女のだらけた  刻を争う  刻り付けられてある  刻り付けてあった  刻られた文字が消えた  刻込まれた  刻の木版画が一般の人に段々重く見られて来た  刻の木版をやる  刻して居る  刻せねばならない  刻に合戦を始める  刻からお待ち申してをりますが  刻に往き返りをする  刻をきざむ  刻も過ぎつる  刻を過ぎてゐて  刻を過ぎても  刻の鐘が風雨の中にきこえる  刻に起きて  刻した俗な印章が捺してある  刻の使ひ  刻したような風貌が今でも実にはっきりと思い出される  刻して芭蕉塚と称え  刻に行われる  刻を過ごそうと考えて  刻ばかりそこに密談していたが  刻ほどして  刻されてある  刻された  刻をつくる  刻に棄て去るでしょう  刻の雨が降込んで閉めた  刻ってないので何時頃のものとも明瞭とは分らぬ  刻に屋根伝いにここへ来るとは  刻ほど前に終ったがの  刻のまどろみから  刻した印しを  刻しづけられている  刻には間があった  刻もたたぬ  刻の太鼓の音ドー・ドー・ドーと遠波のように響く  刻に江戸橋を立つ  刻の鐘が響きますから  刻を過ぎていた  刻りあげてゆきたい  刻を告げている  刻過ぎたというから  刻詣りをする  刻られてゐる  刻にちかくなる  刻ですます  刻にそのまま見る  刻の近づく  刻ほどたつと  刻もたつのに  刻りつけてあった  刻とは持たなかった  刻に刻んで聞える  刻ほどそこに立っている  刻といえば  刻しておくと  刻をあらそう  刻をすぎると  刻も経って行ってみると  刻ほども待ち暮らしていると  刻も前に出た  刻ほども黙って坐っていると  刻ほどを過ごしたが  刻入って行った  刻やってくれ  刻も申しました  刻込むように教えて  刻を入れて  刻したものを張り付けておきたい  刻に生れたよ  刻を移して  刻りつけた  刻るような業苦に悩んで居りましたが  刻から丑へかけて  刻を喋し合わせた  刻かかっても二年目の利子をいただきまする  刻といって  刻画して壺中の天地に歓喜すると  刻されている  刻と違わねえ  刻ほどまえで  刻に神奈川を立たせた  刻とたたない  刻ほどまえに  刻ずつ馬術を練るなら  刻がすぎ  刻と夜が沈んで  刻を以てした  刻する段階から飛躍して  刻にも僕を突き落しました  刻なる理法すら行なわる  刻薄さをチラリと見せる  刻になっても  刻でもありましたろうか  刻の火であったことまでが思い合わされ  刻ほどにひょっくりお見えになり  刻もおっつけ終る  刻に二ツ三ツ地の上をつついたが  刻になつても一向に衰へを見せぬ  刻でもありましたらうか  刻の火であつたことまでが思ひ  刻ほどにひよつくり  刻もおつつけ終る  刻に歩いて行く  刻を打つまでには  刻も過ぎつらんと覚えて  刻にここまで注進をしてもらいたい  刻になる  刻に同じ唐人がそれぞれ二人の人間を殺したというので  刻に江戸と長崎で姉娘と妹娘が唐人めらの手にかかって殺められるな  刻にそれぞれ三人の人間を殺すなどという  刻した石碑が建っているが  刻したものの存在するを見る  刻したものの存在する  刻にお起きになって  刻をふかしてはならぬ  刻に移るまでもながめていた  刻というのがいろいろあった  刻がいろいろある  刻のような凄じい沈黙で並んでいる  刻もかけて  刻した貨幣があるかと思うと  刻までにはここへ戻ってきている  刻までには行き着かれ  刻などは疲れたからだに  刻してその墓を表わし  刻に漁師の妻が女子を生んだ  刻を知らせる  刻に温泉に浸ると  刻程睡りを摂らせて頂きましてから  刻から飲みはじめて  刻に出馬した  刻が移っている  刻り霞をうかべ  刻出て行って  刻せる浜村蔵六の石印のみは聊か他に示すに足る  刻した砂岩の碑が立つてゐる  刻してあるが  刻してあると  刻も経たない  刻を過ぎた  刻じゃと聞いている  刻までじゃという  刻が来た  刻を過ぎたら  刻からのお話を伺いましたが  刻こく色のかわる  刻りにしてあり  刻の太鼓を聴いた  刻が入れてある  刻に駈けて来る  刻の茶店から此処へ来るまで  刻もいつた  刻が入てあるの  刻から何となく此婦人に畏敬の念が生じて  刻はことを分けていひませな  刻込まれて仕舞った  刻を過ごしていた  刻過でもありましょうか  刻から午の刻になって始めて  刻した碑石の建てある  刻き君かなとのたまいし  刻られてあるに  刻られてあった  刻になった  刻りを深くし  刻られた碑にもたれ  刻までにその銭を調える  刻を過ぎて  刻を見る  刻られた文字を眺める  刻に顫えていた  刻の陽をまともに浴びて  刻ほど巷のほこりをかぐ  刻がたったので  刻までに早急に国遠なさるべく  刻に刻みながら  刻ほど前に登り来りし  刻より申の刻に到る  刻の花道を思い出して  刻の階子段思出したら  刻がせまる  刻に取乱してしまった  刻を少し過ぎた  刻つた大きな石標が川端に苔むして  刻ならざるにあらず  刻にから掛けさせてあるから  刻して死後の記念となす  刻のしてある  刻した楔形文字が生き残るかもしれない  刻は伊上凡骨氏を煩はした  刻より注意しゐたる  刻に絶命した  刻に佐久間町二丁目の琴三味線師の家から出火して  刻まで焼けた  刻過に避難した  刻に山を下った  刻に面会しようと云った  刻に信玄親しく附き添って  刻の母親の木像がある  刻ってやろう  刻しては用いていた  刻の鐘が聞える  刻ってもらった  刻へかけて  

~ 刻[名詞]1
認印の刻  日博覧会に入りしばかりの刻は  別冊に刻  辰の刻が  子の刻も  丑の刻に  記憶に刻  詩を刻  芭蕉翁と刻  岩壁に刻  申の刻に  巳の刻に  十五日午の刻には  午の刻から  子の刻を  丑の刻  午の刻を  字の刻って  曹洞宗東清寺と刻  筒を刻って  斧の刻を  抵当流れの刻は  書を刻  午の刻に  漢詩を刻  亥の刻にも  子の刻の  逢魔が刻と  今朝寅の刻を  寅の刻と  辰の刻から  午の刻にも  辰の刻  巳の刻と  午の刻  午の刻と  未の刻まで  日と刻を  丑の刻が  巳の刻から  篆文が刻  翌日午の刻の  戌の刻に  瑞雲寺の刻の  丑の刻まで  辰の刻を  石窟全体を刻  文字が刻って  酉の刻に  辰の刻に  未の刻に  亥の刻を  明朝辰の刻に  正子の刻と  丑の刻の  子の刻が  色が刻  酉の刻の  人の刻  儀禮單疏を刻  書籍を刻  辰の刻の  三月十七日申の刻に  未の刻  額に刻  正午の刻に  ノンシャランに刻を  對句を刻  筆で刻  正午の刻の  目を刻って  臼を刻って  文章が刻って  印を刻  年号月日を刻  文字が刻  ことが刻  岩に刻  明朝卯の刻に  卯の刻より  辰の刻より  大正十四年八月一日二代清三郎建之と刻  蒸汽の刻を  亥の刻  亥の刻に  六月三日子の刻  寅の刻に  色絵人物の刻  岸田と刻  何日もの刻の  象牙で刻  句を刻  鐵板に刻  八字を刻  名を刻  漢字が刻  碑に刻  年号が刻って  二た刻ほど  測量係りが刻  午の刻には  筑波神社の刻の  未の刻を  ように刻  巳の刻  東天紅と刻を  朱で刻  二た刻に  煙草も刻で  戌の刻を  二た刻も  南無阿弥陀仏と刻  午の刻の  印象に刻  戌ノ刻と  エピグラムを刻  丑ノ刻を  胸を割って刻  巌角に刻を  ナイフで刻  由来を刻  骨を刻  子の刻  卯の刻の  昨夜子の刻から  戌の刻の  丑満の刻を  山水を刻  夜子の刻に  六日登營の刻を以て  無気味な刻  氣味な刻  寅の刻でも  戌の刻ほどに  未の刻も  巽の刻でも  申の刻にな  次の刻を  未申の刻も  それと刻を  胴に刻  丑の刻でも  入り日の刻に  面に刻  歌も刻  文字を刻  鹿踊供養などと刻  頭を刻  マタギ等の刻  何の刻  夜の刻を  次の刻に  キヤキヤと刻  壁上に刻  逢魔の刻という  逢魔の刻が  子の刻に  宵像を刻  とも子の刻までには  丑の刻までには  デパートの退け刻などは  石を刻  丑の刻を  立像を刻  名字とが刻  日寅の刻に  酒宴の刻が  め濤を刻  假名で刻  文を刻  漢文に刻  寅の刻から  申の刻を  申の刻じゃと  午の刻までじゃと  午の刻が  午の刻からは  花菱が抜き刻  寅の刻の  織田尾張守信長と刻  髭題目が刻  南無妙法蓮華経と刻って  刎ねて刻って  南無妙法蓮華経と刻  午の刻までに  巳の刻を  小手をかざして刻を  オベリスクに刻  未の刻の  此状披見次第申の刻までに  毎日未の刻より  死の刻が  死の刻に  姿を刻  二疋鮎の刻の  石に刻  木版の刻は  卯の刻  翌朝卯の刻まで  七字を刻  ところを刻  深夜丑の刻に  サクと刻  手練で刻  図が刻って  俺も刻って  自分で刻  中心に刻の  印を刻って  花立てに刻  元朝寅の刻へ  

~ 刻[名詞]2
この刻  その刻  斯く刻  疎刻  なるべく刻  高く刻  速刻  恐ろしき刻  惨刻  早刻  ベッタリ刻  同じ刻  深く刻  痛刻  

複合名詞
刻つて  刻一刻  刻一刻  刻來  刻来  かはたれ刻  冷刻  刻薄  刻すぎ  黄粱一夢鴻爪刻船  一刻一刻園  刻せり  刻於二院門前一  刻過ぎ  四刻頃  四刻客  刻あまり  何刻  四刻すぎ  刻ほど後  二刻  八刻  一刻ほど後  逢魔ガ刻  八刻半  一刻  刻昆布  二刻あまり  五刻  七刻限り  六刻過ぎ  小半刻  七刻  六刻  複刻  噫たそがれ刻  刻ら  刻意励精  五ツ刻  六刻半  五刻半  五刻半ごろ  五刻ごろ  刻ごと  七刻下り  刻一刻死  刻一刻背後  刻打ち首  刻頃  亥刻過ぎ  七つ刻  こと頃刻  刻一刻猛烈さ  勝道上人手刻  刻ニ  申刻  瞬刻  たそがれ刻  暮れ六刻  逢魔ヶ刻  三刻  秒刻  四半刻  巳刻  小半刻ここ  亥刻頃  戌刻  亥刻  何刻ごろ  六ツ刻  なん刻  なん刻ごろ  刻のち  寅刻  辰刻  子刻ごろ  刻替り  四ツ刻  二刻足らず  刻ざんで  刻近く  刻明  彼これ酉刻  今晩戌刻  晩子刻  子刻半  寅刻過ぎ  子刻過ぎ  戌刻半頃  朝四つ刻  五つ刻  亥刻相州息次郎時村三郎資時等  一刻一刻  六つ刻  刻下り  刻むようにぶりぶりするこたあねえ  夜亥刻  刻友だち  刻階  の刻げん  既刻  霜刻  刻一刻人  刻むなんてなことになってくると  刻一刻東京  上一刻  巳刻半  頃刻  夕食刻  刻あまりそこ  刻余り  刻銘  午刻猿楽参  四刻  丑刻  三刻後  八つ刻  刻一刻吾人  刻あたり  唯一刻  こと一刻あまり  木刻金色  刻ミ昆布  刻ミ葱  刻音  酉刻頃彗星天  暁寅刻  刻後  午刻  刻女売子  昼飯刻  刻休み  峻刻  刻板模印  若干刻  葉刻  死ちょう冷刻  春宵一刻価千金  今一刻  模刻  一刻余り  一刻余  刻カラフト  一刻二刻  二三刻  刻頃進発  酉刻  子刻  刻申  忍刻  六刻かぎり  要目版刻  刻セル中空廻転子  の八刻  刻ここ  刻発向  刻集合  幾刻  刻りつ  刻以降  刻ごろ  刻狸  石碑刻文  欠刻  九刻ころ  今何刻  八刻ごろ  九刻  此瞬刻  其瞬刻  一字一字刻  十二刻  二タ刻  菜刻むもうはの空  一刻あまり  そりゃあ何刻  刻不時点呼  亥刻地震  申刻甚雨雷鳴  寅刻地震  刻生れ  上昇延刻  小半刻あまり  版刻  刻山  刻お話  刻郵便局  形勢刻一刻  二刻近く  こと四半刻  刻肉饅頭  何時何刻  夜戌刻  七ツ刻  板刻  今度板刻  刻尾づたいに  刻通りがかり  刻城寄  刻なかば  銘刻  刻本  刻一刻熱狂  刻なめ  残忍刻薄  彩色板刻  天保以降浮世絵板刻  板刻絵本類  これら板刻絵本類  これら板刻  翌年浮世絵板刻  中彩色板刻  刻一刻地上  刻足  二刻半  二刻前  刻むところであつた  刻つて塩水  石面刻文  条刻  收刻  正月三日酉刻  主我刻薄  毛刻  刻像  二月七日辰刻  密談移レ刻  刻前  刻竹島  刻臼  刻ア  丑滿刻ごろ  一刻者  名家ナゾガ刻スル者  刻ス  竹刻金石刻  軸刻機  刻作業部  黄昏刻  刻意  四半刻近く  刻居室  一日半刻  木刻  刻通つた  刻馬  頃刻悄乎  刻体  刻あまり後  版刻物  刻秒  一面刻薄  暁刻  刻レ木作レ神相対安置  刻二絵陰陽一  刻舟求剣  雀戯数刻  刻舟求劍  毒薬たまえ刻  元来刻薄  文治四年四月二十二日巳刻ごろ  午刻出仕  刻堂内  二刻もの間考え  刻吾  刻お召  刻捜査  刻裂  刻承知  刻彳ん  卯刻  刻目  刻鏤  刻ころ  水かさ刻一刻  二刻ごと  刻ン  八十七刻半  八十七刻六分  つて七十五刻  辰刻玄信宮本武蔵  刻刀  芸者二十四刻  改刻  



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