「凧」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
凧をひとつ持っていた  凧を持っていた  凧を揚げようとしている  凧を持っていていただけませんか  凧の尾ひれが盛んに風に舞った  凧を顔の位置にかかげ  凧を高くかかげた  凧を持った  凧を邦子に差し出した  凧を受けとった  凧を高く上げてください  凧を胸の横に構えた  凧を頭の上にかかげた  凧を放してください  凧を空にむけて押し上げ  凧は風をつかまえた  凧は高く揚がっていた  凧を見守った  凧は見る  凧は長い糸で少年とつながっていた  凧にむけて  凧を高くかかげ持っていた  凧を揚げていた  凧を揚げた  凧は揚がっていなかった  凧を降ろして  凧について言っていた  凧はありますかと  凧についていた  凧を持って  凧を持ち  凧を揚げさせた  凧は高く舞い上がっていった  凧はさらに高く揚がり  凧をとおして  凧のうなりがする  凧の踊っとる  凧にされていた  凧の逸話は人口に膾炙しているが  凧に糸目をつけたり  凧の絵を見る  凧を見た  凧がありました  凧の絵を見ている  凧を上げたかを話したりして  凧を張らせて  凧や羽根がぶら下り  凧と云う  凧のうなりは  凧を飛ばせて引っかけたり  凧に関する何かの文献を読んだ  凧は昔湘南地方の一部で挙げられ  凧をさ  凧と一処に飛び  凧が松の木の上に泳ぎ出すと  凧はもう実物のムカデのやうに小さく見えたが  凧は地を舐めて引きずられるばかりで  凧をうけようとして  凧は彼の近くに達すると  凧を作る  凧と化してし  凧を担ぎ出した  凧を視詰めてゐた  凧を眺めてゐると  凧の出揃ふ  凧の数は増してゐた  凧は游ぎ出さなかつた  凧のツリを掛け得る  凧の影が二つ三つかかっていた  凧吹かれぬと取りに来ぬ  凧を取りに来た  凧があがっている  凧をぶんどる  凧なんぞどうでもいい  凧をぼんやりと見あげていたが  凧をあげてるな  凧をあげている  凧をあげる  凧あげ場になっている  凧が浮かんでいる  凧の糸のはしを帯前にむすびつけ  凧あげをしている  凧あげなんかしている  凧の糸をあしらってから  凧をあげた  凧をあげていた  凧でそとの一味に合図したのに  凧さえあがれば  凧といえばからす  凧はどうした  凧をおろしにかかりながら  凧と糸巻を手に持って  凧をどこかの凧が切って持って行った  凧にくわしい手はずを書いた  凧も目立つだろうが  凧をつくって  凧に心得のある  凧をあげさせた  凧をつくる  凧は合図でもなんでもありゃしない  凧に結び  凧がブラさがって  凧がこんなところにひっかかっている  凧あげ以前のことだったと思う  凧がここに落ちるなら  凧をあげながら  凧と糸巻を持って  凧を眼で追いながら  凧を持って来ましたから  凧あげをしましょう  凧あげでも見ておいでなさい  凧をあげます  凧と金座の地内からあがっているから  凧はこの通りあんな高みまであがって行きますが  凧の出来にもよれば  凧へ雁木をひっかけはじめた  凧の大身を利用して  凧を相手にしない  凧をよける  凧を避ける  凧にいわくがある  凧だけ鳶がよけて行く  凧は妙に下まわる  凧を売ったおぼえはありませんから  凧をつくってやっている  凧が妙にはねあがらないという  凧より重いためだと睨んだ  凧を重くしておかなくてはなるまい  凧へとっかかって来なければならない  凧を避けて行く  凧しか欲しくないのだと見える  凧を手ぢかの金座の烏凧のほうへむけて行き  凧の竹骨のなかに忍ばせてあった  凧にのって  凧あげするから  凧をあげてる  凧はだんだん近くなりました  凧までも枝にひっかかってしまいました  凧の糸をまきとりながら  凧がゆれ動くだけで  凧をあおぎ見ました  凧の糸をいろいろに引っぱってみました  凧を見せました  凧を取って来いよ  凧をつないでおこう  凧のことでしばらく静まりかえった  凧を眺めました  凧を見ながら  凧をこわがってる  凧を眺めていました  凧のそばにとびうつりました  凧を眺め  凧をつついてみせました  凧をつつきました  凧はぐらりとかたむきました  凧の紐にひっかかっていました  凧はゆれ動いて  凧をつけた  凧といっしょにふらりふらりと地面へ落ちてゆきました  凧をとりあげました  凧の破れ目をしらべました  凧にひっかかった  凧にだるまの絵なんかかいてもらうからいけない  凧にひっかかり  凧からぬけだした  凧のやうに拡がつた  凧に譬へれば  凧の唸  凧を上げて  凧のうなりが  凧のうなりもきこえない  凧を上げている  凧がひとつ空に高く上っている  凧も飛んだと聞くが  凧の唸りほど江戸ッ児の気勢いとなる  凧をからまし  凧のうなる  凧が風のない空に二つ三つかかっていた  凧の影もいつか夕鴉の黒い影に変わって  凧は鳶から思い付いた  凧をカイトという  凧の影をどこまでも追掛けた  凧を提げて  凧刻んで夜の壁に描き得た  凧上げている  凧があがり  凧をあげてゐないかと思はれる  凧が一つ揚っている  凧が揚っていた  凧が揚っている  凧の唸りが簫のように裕に聞えていた  凧を買って貰って  凧なんか見たかねえから  凧の絵を描いておくれ  凧の絵を描いてしまうと  凧の絵を描いてもらって  凧をへさきに飛ばしては  凧をあげたりする  凧を上げる  凧を見て  凧を上げてゐて  凧の下りぬ  凧とからまし合いをする  凧をこちらへ取った  凧はその勝凧の持主なる子供のものになるので  凧が殖えるので喜んだ  凧は折れ破れて揚げる  凧の糸には多く小さな刃が附けてあって  凧の種類をいえば  凧の大小に従って太さに等差があったが  凧の尾もひかる  凧が落ちた  凧は低く木蓮の枝にひっからまって  凧の糸目をつけるは  凧の糸目をつける  凧が流行っても  凧は取れる  凧が取れないのみならず  凧が破れるのみならず  凧のひっかかったほどに  凧のように両袖を寒そうに拡げていた  凧の呻りに用ゐられます  凧に儚く散った  凧に乗って  凧に乗ったて  凧が流行っているし  凧に乗らないまでも  凧をひっかけた  凧あげに持って来いだし  凧が一つあがっていた  凧を売っている  凧の絲目をなほして居る  凧をあげて  凧を飛ばした  凧のあがる  凧のようなその日その日であったせいか灯ともし頃になると  凧のやうに飛び立つた  凧のようにゆれていった  凧をあげるから持っていてくれと言って  凧があがった  凧を破いてしまった  凧の緒のようなワイアを引っぱって  凧に就いては聞き洩したので  凧が流行した  凧の構造を説明しなければならなかつた  凧だから勿論竹の骨に紙を貼つた  凧などは到底この仲間には入らなかつたが  凧が現れると  凧の眼玉は本物の金だといふ噂が伝つて愕然とした  凧の争ひが  凧の持主程の者は常々から幾派にも分裂してゐた  凧を望んで  凧になると  凧になるとは思へなかつた  凧に最も近い者から順々に手を離して行く  凧の持主になりたい  凧にする  凧の持主であるといふだけでも何となく肩身の広い思ひが  凧の極く  凧に関する思ひ  凧なんて俺は見た  凧に就いてのみ  凧が天空を悠々と游ぎ  凧に似るほどの  凧の話は如何したの  凧のことは口にしなくな  凧を睨みあげた  凧のことに心を移した  凧の姿しか思ひ出せない  凧をひつかけてしまはうとする  凧の糸が切れた  凧を見あげた  凧を仰いでゐると  凧の姿が眺め  凧のあれだけの姿に限られてゐた  凧が空の一点から切りにまねいては  凧でも拵えてゐれば  凧のことなどは他易く思ひ切れて  凧のことを忘れてゐるにしても  凧の影を追つてゐるのみな  凧の憧れを活気づけずには居られなかつた  凧を追ひかけて  凧を追はなければならない  凧になった  凧のごとく居って  凧の大きなのが流行り  凧を作って  凧の唸りから考えた  凧や竹馬や根っ  凧があげられている  凧を空中にユラユラさせながらも  凧の糸を握っている  凧にふきとばされないだけの  凧を揚げて遊んで居た  凧の絵みたいな漆喰細工の飾り絵がしてある  凧のやうに吹き飛んでしまひさ  凧などがあって  凧は昔葡萄牙や和蘭の船の旗を模したと見えて  凧の喧嘩には是非これに限る  凧としてある  凧に附随した  凧の糸を摺り切る  凧よりも長いのを付けると  凧にも随分大きなものがあって  凧にした  凧を揚げて  凧から糸を垂れて  凧売りの錦絵が出来ていたと思った  凧を持って楽しんでいた  凧を飾って売り出した  凧の絵の赤い色は皆な蘇枋というもので描いたので  凧へ塗った  凧を立て掛けて置いて  凧を揚げると笑われた  凧の句を二ツ三ツ挙げて見よう  凧の唸り  凧のようにアテもなくうろたえてしまった  凧が歩行いて来る  凧を上げ  凧の糸を手繰る  凧の形に見えた  凧になって  凧を煽る  凧は切れちゃった  凧を持つた  凧は切れ  凧の唸りがいくつも聞えた  凧のかげ  凧のウナリが消えたかと思ふと  凧に風があたつて  凧のうなりの  凧をあげてるわよ  凧を見あげて  凧が窓のやうにあちこちに嵌められて居る  凧をあげて見せたりする  凧が自家から揚る  凧に張って  凧の糸を繰出す如く  凧のようにして  凧の好きな人はきっと見逃さないでありましょう  凧は絵が粗末になって来ましたが  凧をこしらえて  凧の尾にからみつかせ  凧が充分に風をはらんで揚がる  凧のように糸目をつけてかつぎ込んだなどという  凧をひっかけたと云う  凧を空へ上げ  凧の糸付けしも少からず見えし  凧のやうに胸一杯に風を吸ひ込んだ  凧を上げてゐた  凧を拵へるには  凧の製作に熱中でもするより  凧が見えた  凧はなきにあらず  

~ 凧[名詞]1
少年は凧を  自分で作った凧  彼は凧を  邦子は凧を  手と凧との  表情で凧を  ために凧を  少年が凧を  彼が凧を  空に凧は  少年は凧について  四角の凧を  自分に手伝わせて凧を  頂上で凧を  私は引張凧  いのちの凧の  如たる凧の  皆引っぱり凧に  フランクリンの凧の  ひとりすわってはり上げた凧に  凧屋に凧を  賑かに凧や  長閑な凧の  三角形の凧を  頂上に凧を  ころには凧は  上に落ちて来る凧を  切つて雲に泳ぐほどの凧を  無残な凧と  自慢の凧を  遥かの凧を  天井の凧を  方々の凧の  一つの凧では  目玉の凧は  雨だから凧を  枝に引かかった凧の  山荘へ凧  山荘へ落ちた凧を  風に吹かれる凧の  江戸の凧  子供たちの凧を  空地でばかり凧を  誰にたのまれて凧を  さまざまな凧が  草むらで凧を  極彩色の凧ばかりの  顎十郎のからす凧が  夢中になって凧  ところで凧  原っぱで凧  ひとりで凧を  時刻に凧を  子供のからす凧で  合図の凧さえ  子供の凧と  それは買った凧  凧糸をたぐって凧を  丹後縞のけん凧を  どこかの凧が  赤二本引きのけん凧も  長崎ふうのけん凧を  赤二本引きの凧を  芳太郎の凧は  丹後縞のけん凧が  芳太郎の凧が  芳太郎の凧  手にからす凧と  手前もからす凧を  塀そとで凧  手前の凧  自分のからす凧と  手前のからす凧は  金座のからす凧の  手近のからす凧へ  顎十郎の凧を  顎十郎のからす凧をよ  顎十郎のからす凧を  手前の凧を  金座の凧に  手前のからす凧だけ  金座の凧とは  子供の凧は  子供にからす凧を  金座の凧が  普通のからす凧より  こちらの凧を  金座の凧しか  自分のからす凧を  針金にして凧の  坊ちゃんの凧を  青空に凧  何時でも引張凧  土手で凧を  糸切れて凧は  葉と凧が  そうに凧を  椎の木に引っかかってる凧を  椋鳥は凧の  くちばしで凧を  片足が凧の  足に凧を  二郎は凧を  一郎は凧の  袂が凧の  己れを凧に  鎮西八郎為朝が凧を  子供が凧の  己が凧を  長閑そうにかかっていた凧の  子供の飛ばす凧は  英語でも凧を  小児が集って凧を  骨ばかりの凧を  犬ころが走り凧が  どこかで凧を  一つの凧が  愛宕山藪入のまたいで過ぬ凧の  絵師が凧の  子供が凧を  二枚位の凧を  しまつても凧の  隣屋敷の凧と  敵の凧を  敵の凧は  自分の凧が  大概からまし合った凧は  凧糸は凧の  時には凧の  こどもの凧の  それは凧が  時分から凧の  これは凧では  ゆうぐれに落ち残った凧の  使用した凧という  子供らが凧を  平身低頭していた凧の  菅糸の凧を  柿の木金助が凧に  子供たちが凧を  糸の切れた凧の  中で凧を  勢いで凧が  私の凧を  糸の切れた凧  珍らしくもなかつた凧  姿に擬した凧が  此方が凧の  吾家の凧などは  自家の凧が  今年の凧の  今年の凧は  吾家の凧を  程の凧に  かたちをした凧に  素晴しい凧の  青野の凧が  いふ勝れた凧の  出の凧に  奇怪な凧が  青野の凧に  前では凧の  珍らしい凧  仮りに定めた凧を  やつと凧の  瞬間には凧を  自慢の凧  特別な凧  自分の凧を  睫毛がぬれて凧の  吾家で凧でも  風にでもしたら凧の  あいつが凧の  一途に凧の  主人が凧を  中空に凧の  のが凧の  形物の凧を  店は凧の  独楽や凧や  自分が凧に  断絶された凧の  すが凧などが  普通の凧の  長崎の凧は  相手の凧の  葉を凧に  ような凧を  朝鮮の凧は  すが凧  一は凧  各種の凧で  昔は凧の  時分に凧を  手元に書きとめてある凧の  のは凧を  人達が支えて行く凧に  音にまじり凧の  空に浮いてゐる凧を  いくつかの凧が  朱の凧が  辺での凧の  みんなから引っ張り凧  袖を凧の  そこで売る凧は  大変珍らしい凧を  近年各地の凧は  羽子板へ凧の  髷ぶしへ凧を  半日あまり熱心に凧を  子供たちの揚げている凧が  關東の凧は  

~ 凧[名詞]2
四角い凧  その凧  そんな凧  大きな凧  小さな凧  この凧  再び凧  もう凧  あの凧  小さい凧  いい凧  どんな凧  そうとう凧  これから凧  新しい凧  軽い凧  じっと凧  やはり凧  低い凧  同じ凧  大きい凧  こんなに凧  好い凧  突然凧  空しく凧  強い凧  心細い凧  まるで凧  良い凧  美しき凧  あたかも凧  

複合名詞
凧上げ  凧揚げ  絵凧  凧屋  百足凧  竜凧  凧糸  ムカデ凧  破れ凧  凧上げ日和  凧日和  角凧  デルマ凧  蝉凧  ッぱり凧  紙凧  凧合戦  烏凧  並凧  みんな烏凧  紙凧屋  凧八  す凧  凧どころ  とんび凧  剣凧  長崎凧  白凧  行灯凧  鳶凧  ポン凧  凧紐  ダルマ凧  揚つた凧  漂つた凧  歌つた凧  凧藪入  彼これ凧糸  武者絵凧  下り凧  ひつぱり凧  切凧  トンビ凧  字凧  五厘紙凧  部凧きのふ  凧三つ  張り凧  飛行機凧  九郎凧  大入道凧  上つた凧  大概凧  勝凧  敵凧  凧仙人  扇凧  凧上げ式  つて凧  凧見物  凧師  凧上げ日  凧道楽  代り凧  凧以来  ぐらに凧  凧ぢ  大体凧  時凧  飾り凧  喧嘩凧  坊主凧  凧遊び  重し人形凧  やっこ凧  子供凧  カラス凧  思想的凧  西洋凧  和風凧  ゃちほこを凧  暢気さうに凧上げ  武者凧  お多福凧  升凧  



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多元  多言  多元的    蛸坊主  章魚  たこ  炊こ  多古  胼胝


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追いつめれ裂きよびもどさ悔いるあも満たし見付けよ勇め分けろ居残っ見限っ降らさ流れん漉しなぐさまふりしぼっ纏め下げれ諮ら染付け
形容詞をランダムでピックアップ
ったらしかっ嬉しかろ目出度し呪わしかっ生臭普し心細う露け名だか手っとりばやくだるく物すご切なき疳高い難しく名高残り少ない薄気味悪きめまぐるしく