「冴え」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 冴え[動詞]
なんたる冴え  氷は冴え  たまは冴え  月が冴え  しまつた、明るく澄んで、温かく冴え  手が冴え  つて音が冴え  雲があつて冴え  朝月が冴え  月も冴え  身心が冴え  リリリンと冴え  面が、冴え  やうに冴え  さにもまして、さらに冷めたく冴え  月は高く澄んで冴え  月は益々冴え  いるかと冴え  寒々と冴え  腕が冴え  眼が冴え  瑠璃よりも冴え  裏屋根の、冴え  夜の冴え  景色は、一層静まり返り、冴え  はつきりと白く冴え  眼尻を赤く冴え  眼は白く冴え  光が冴え  月の冴え  修業に冴え  ように冴え冴え  顔は青白く冴え  顔色も、だんだんと冴え  響きに冴え  腕の冴え  波も、冴え  空が青く冴え  中に、怪しや、冴え  内にはうらわかきと、冴え  月は白きまでに冴え  立看板の白く冴え  イヤアと冴え  眼も冴え  神経を冴え  そこへ冴え  人間だけが持つ冴え  燈に照らされても冴え  屋外はよく晴れた、冴え  熱で乾いて赤く冴え  余計に美しく冴え  襷もよく冴え  ものも冴え  真紅なそして冴え  紅の冴え  コーンと、冴え  紫に冴え  目を冴え  ような冴え  先に、冴え  成績に冴え  アウレリウスの冴え  虚空の冴え  高らかに冴え  遠近に冴え  いつまでも眼が冴え  ように冴え  神経が冴え  ズッと冴え  降霜に近づくほど次第に冴え  仲之町芸者が冴え  眼は益々冴え  どこへやら、更けるほど冴え  心を冴え  気が冴え  月光はむごく冴え  皮膚が美しく冴え  耳が冴え  つて、冴え  雲もなく、冴え  緋よりも冴え  いつまでも目が冴え  しんが冴え  星の冴え  碧く冴え  気がして、冴え  響が高く冴え  近頃は一段と冴え  月がよく冴え  星のかげ冴え  眼は冴え  折からの一際冴え  秋天が冴え  腕も充分冴え  主題を益々つよく冴え  弁舌は至って冴え  煌々と冴え  煌として冴え  花みたいに蒼白く冴え  顔色の冴え  顔色が冴え  冷えびえと冴え  折ふし夕方から宵月もすばらしく冴え  ようには、冴え  神経が段々冴え  ろしいほど冴え  妙に蒼白く冴え  心が冴え  百助の冴え  實が冴え  奥で冴え  星は青く冴え  肩に、白く冴え  馬の、冴え  目が冴え  きりと冴え  顔のいろも冴え  青みを冴え  色が冴え  生憎眼が冴え  色は冴え  落着きは冴え  空の冴え  腕は冴え  生死を越えて冴え  音が少し冴え  妙に冴え  第三者は、物すごいほど冴え  冷え通って冴え  為めにこんなに冴え  空気がしみじみと冴え  凄味に冴え  仕事が冴え  それっきり目が冴え  墓地に冴え  血色の冴え  色艶が青白く冴え  頭が冴え  奥が冴え  静に冴え  鏨は冴え  興奮に冴え  良心の冴え  顔が冴え  瑠璃色に冴え  黄金色に冴え  音が、ぽんぽんと冴え  声だけが冴え  どこで見ても冴え  農家がありながら、あまりにも美しく冴え  年月とともに冴え  於ては、ぽつりと冴え  気分が冴え  音色撥さばき諸共に冴え  透明なまでに冴え  月は鋭く冴え  薄紫に黒ずんでいて冴え  色の冴え  付き鯛と称される冴え  空に冴え  煙霞有情鼓うちつつ、冴え  心は冴え  何という冴え  ますます頭脳が冴え  骨格は冴え  しめやかに冴え  河神が来て、冴え  蒼ずんで冴え  陰気な、しかし冴え  高らかな冴え  目は冴え  だって、冴え  耳許に冴え  顏には、どうも冴え  麻痺が除かれていて、しかもその冴え  雪晴れの冴え  真白に冴え  感情で冴え  眼は少しく冴え  急に冴え  頭脳の冴え  甲にかかって、ひとたび冴え  けが、冴え  あたりは冴え  感はいよいよ冴え  霜を置くかと白く冴え  露草は青く冴え  星空が冴え  星が、冴え  彼女の冴え  空氣が冴え  知識を振り廻したり、冴え  鐘の音も冴え  筆力も次第に冴え  頭の冴え  細かに冴え  物の数とも思わないくらいの冴え  へんに冴え  異様に冴え  如何に冴え  眼が、ようやく冴え  八月ですから、まだ明るく冴え  鱗を、冴え  西本美佐子は冴え  外まで冴え  鮮やかで冴え  ような、うらさみしい、冴え  充分に冴え  非常に冴え  金伽羅童子の冴え  肩から袈裟がけ、実に冴え  鮮かに冴え  本性がいよいよ冴え  ところに冴え  それのみ冴え  夜が更け冴え  霜に冴え  裾模様は冴え  ーんと冴え  雲間の冴え  刃先といわず、蒼白い冴え  音が冴え  たまが澄んで冴え  音が、冴え  侍部屋から走り出て迎えたが、なにか冴え  驚きに冴え  宵月が冴え  彼の冴え  紅色が、いかにも冴え  薄黒く冴え  筆も冴え  切れ味の冴え  寒月が高く冴え  三味線の冴え  満月が冴え  いつになく冴え  水島の冴え  神經は冴え  色もひどく冴え  蒼白に冴え  しか、その白い冴え  色、こうもまあ冴え  銅鉄色に冴え  雲母色に冴え  中天に冴え  月光は少しずつ冴え  遊び廻るほど愈々冴え  風貌には、そうした冴え  スッカリ眼が冴え  台に冴え  まなこも冴え  縞が冴え  目が、冴え  一部に、凄いほど冴え  頭がはっきり冴え  街灯の光りが冴え  月の光りが冴え  義貞はなお、冴え  言葉も、冴え  啖呵が冴え  あまり若々しく冴え  往来に冴え  鎌倉は冴え  声が冴え  水面に冴え  何しろ手が冴え  眼も、よく冴え  灯が白く冴え  一朝ごとに冴え  響を冴え  谷はいまこの冴え  天狗わらいに冴え  救済事業が、なんとなく冴え  ぱツと冴え  眼がパッと冴え  心も冴え  音のみ冴え  顔色はいつも冴え  さがひときわ冴え  相当に冴え  耳に冴え  ーと冴え  光がそれでも冷たく冴え  水浅黄に冴え  緑と冴え  まま浅葱色に冴え  草原が冴え  蒼黒く冴え  耳へ冴え  光は冴え  藍緑に冴え  目も冴え  色は益々冴え  星の光りが冴え  籠み冴え  鳥冠は冴え  手は冴え  ようになお冴え  光がギラギラと冴え  ものがしんと冴え  正気以上に冴え  珍らしく冴え  音楽もことに冴え  耳元に迫って来て、いよいよ近づいて、いよいよ冴え  微かながら冴え  上珍しく冴え  色一体に冴え  白眼を冴え  奉行ぶりも一段と冴え  仲之町藝者が冴え  四辺には冷めたく冴え  月色に冴え  紅色に冴え  やうな鋭く冴え  しんかんと冴え  遠くに冴え  色を冴え  冴えに冴え  光の冴え  音の冴え  睫毛の長い冴え  どこか冴え  声、いよいよ冴え  声、愈々冴え  昼は冴え  腕はすばらしく冴え  その間に冴え  霧が散って冴え  ような、冴え  藍色に冴え  酸っぱい匂いが、冴え  いやに冴え  頭だけが冴え  ぼんやりと冴え  理性の冴え  意識は冴え  眼付きに、冴え  十四人は冴え  顔付も冴え  不気味に冴え  心気も冴え  スパリ、冴え  冴えざえと青白く冴え  大通りを冴え  ホームに立って冴え  たまが、冴え  變に冴え  鮮やかに冴え  青銀色に冴え  一点の曇りもない冴え  横顔が白く冴え  づと瞳が冴え  風の冴え  日ましに冴え  一つ朗かに冴え  月はよく冴え  コバルト色の冴え  夜をひびき冴え  富士山の冴え  位ゐに冴え  きりと、冴え  老境に入るに従っていよいよ冴え  頭は冴え  上に冴え  目はまだなかなか冴え  空を見ると冴え  わけでもなく冴え  隈なく冴え  一しほ赤く冴え  一番色が冴え  半輪で、冴え  三つばかり冴え  くつきりと冴え  これまでより冴え  色がおそろしく冴え  紅に冴え  空気の底に冴え  変に澄みきって冴え  さっきとはちがった冴え  名刀の冴え  肌が冴え  はじめてあんな冴え  月はいよいよ冴え  やうに高く冴え  夜はいよいよ冴え  声は冴え  秋元め随分冴え  内田は冴え  つた頤、冴え  割合に冴え  静かに冴え  云ふのにこの冴え  歌は冴え  色も冴え  月はいよいよ物凄く冴え  気分は苦しいまでに冴え  夜気は冴え  不思議に冴え  樺と、冴え  空を仰いで冴え  光が冴え冴え  銀色に冴え  日が明く冴え  一種特別に冴え  冬近い冴え  ふしぎに冴え  びつくりするほど冴え  どこも冴え  やうな冴え  冴え闇に冴え  流入口近くで、冴え  午前九時頃まで冴え  月影ことに冴え  樹海に冴え  寒月の冴え  しか、沈んだ、冴え  頭がようやく冴え  純藍色に冴え  北風に冴え  あたりで、何やら冴え  セコンドは殊更に冴え  響が冴え  イヤ今夜は冴え  十五夜が冴え  中天はもう青く冴え  却って妙に冴え  春だが冴え  そのまま舞台顔へ乗って、冴え  やうに潤んで白く冴え  中空に冴え  心が、しんと冴え  石を落す冴え  鋭さに冴え  光を浴びて白く冴え  声は、冴え  ふかむほど冴え  秋が冴え  ところを冴え  夜眼が冴え  ときは生き生きと冴え  何をやっても一向冴え  音も冴え  新子に比べると、冴え  興奮して、冴え  二階じゅうに冴え  霜の冴え  上にも冴え  味いが一段と冴え  切れ味が冴え  殊に黄色が冴え  星が冴え  歯がよく冴え  空気の冴え  霜夜に冴え  今朝は、けろりと冴え  不思議と冴え  ことのないほど、冴え  それがどうも、申し上げにくいが、ちと冴え  声は、いよいよ冴え  昇が来れば、すぐ冴え  反対で、冴え  文句も冴え  辺りに細く冴え  日一日緑に冴え  芸は、愈々冴え  絵みたいに冴え  朗に冴え  城中に冴え  腕も冴え  尻上りの冴え  飴色に冴え  ほど不思議に冴え  ような、そうかというと冴え  突破ろうとして冴え  直感が冴え  中学生があったが、その冴え  よう、青白く冴え  ますます頭が冴え  だんだん眼が冴え  そうな、小さいがよく冴え  心気とみに冴え  彼独得の冴え  白色にぱっと冴え  空は青く冴え  如くに冴え  そうに冴え  色が益々冴え  眼だけが冴え  何となく眼の光りが冴え  ヒヤリと冴え  ように青白く冴え  さに冴え  陽子は冴え  寒空に冴え  そばできくと、かうかうと冴え  高音中音の冴え  幹事雑貨店主の冴え  笑顔は冴え  翳りもなく冴え  種子を抜く冴え  三絃の冴え  十七日あまりの冴え  秋の冴え  大根の冴え  さが冴え  底から、じっと澄み冴え  色のない、澄み冴え  一時はっきりと冴え  ように冷たく冴え  理智的に冴え  月すさまじく冴え  化粧を施してゐても、冴え  生々としていて、冴え  音色は冴え  夜空は黒く冴え  空気はからりと冴え  用意があり冴え  口腔を飛び出て、うらうらと冴え  瞳が冴え  冗談口も冴え  月は物凄いほどに冴え  鏡は冴え  音を冴え  執着に冴え  そちも、なにやら冴え  なかでいよいよ冴え  ものが冴え  八郎聞くがいい、どうだ冴え  爽かに冴え  却って目が冴え  技巧を冴え  モメントで、あえて冴え  姿を、冴え  リンリンリンと冴え  筆力は冴え  谺が冴え  爪さきで軽く弾いたら、冴え  光は段々冴え  何か冴え  河原に遠く冴え  音色が冴え  彼は冴え  中に冴え  九十三だといふのに、いまだに冴え  不意に冴え  どこまで冴え  顔は、益々冴え  のであろう、冴え  顔色も冴え  ケテイの冴え  按摩には冴え  寫生家としての冴え  部分的には冴え  これも亦冴え  此の冴え  

名詞

冴え[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
冴えかへる  冴えかへるかな  冴えたる野をもどる  冴えといい  冴えを増して  冴えを短刀の刃さきに見せて  冴えを試すという  冴えをみせた  冴えがある  冴えに驚嘆した  冴えと張りを忘れた  冴えふれれば切れる  冴えを見せた  冴えを忘れて  冴えと一粒一粒ひかつた  冴えと聞えはじめる  冴えと拡がっていった  冴えを示したからである  冴えも解せる  冴えかえった色をしていた  冴えを革めて  冴えを示した  冴えかへりて  冴えとうかんでいた  冴えが天晴れと言って  冴えに水月を詰められて  冴えを増した  冴えの非凡なるものも一朝にして曇る  冴えとした  冴えを認めない  冴えを見る  冴えそめる頃まで遠く郊外の方へと連れて行く  冴えを偲ばせて  冴えかへつてふるへてゐる  冴え鳴らし馬もはねれば  冴えとしてまたひ  冴え冴え軋って行った  冴えだけ見せてゐる  冴えをためす  冴えに冴えていた  冴えを見せていた  冴えを失って  冴えを必要とする  冴えを持っていた  冴えから来た  冴えかえる瞼をじつと天井に向けて  冴えすらもがたたえられて  冴え損なった春の鼓をかんと打つと  冴えが見せてある  冴えを遺憾なく語つてゐる  冴えが余に利き過ぎる  冴えかへつた心で自覚してゐた  冴えまさる美しい顔を見ると  冴え光っている  冴えが見られるとおもう  冴えを見せている  冴えと朝の電車の動きだす  冴えに冴えて  冴えに冴え  冴えとしてきた  冴えに冴えた  冴えと敏活さとを失ってしまう  冴えと響き渡る  冴えには敬服してゐる  冴えに魅せられて  冴え遠い海面迄輝いている  冴えたる夜なりければ  冴えにけるかもやはらかきく  

~ 冴え[名詞]1
働らく声の冴え  安産のよろこびの冴え  足音の冴え  ふくらうに月は冴えか  ふくらうの冴えか  月の冴え  かげが冴えか  飛行機がとんできていつて冴えか  やうに冴えか  うたが冴えか  腕の冴えと  名刀に変ったかと思われるばかりな冴えを  見事な冴えを  腕の冴えを  技巧の冴えに  昨夜の冴えと  丞相らしい冴えが  此の冴え  メスの冴えを  庖丁の冴えを  實が冴え冴えと  急に冴え冴えと  星空が冴え冴えと  本格的手法の冴えを  金屏の冴えも  調の冴えが  ような冴え  百年の冴えを  最高な冴えを  満月が冴え冴えと  腕の冴えが  拳の冴えに  頭の冴えの  ふしぎに冴え冴えと  色の冴えを  刀の冴えを  いつか星の冴え  手の冴えを  風が通ればさえ冴え  台に冴え冴えとして  何か冴え  黄色が冴え冴えとして  腕の冴えばかり  中に冴えだけ  顔いろに冴えが  穂の冴えを  ト今まで冴えに  非凡な冴えを  声の冴えを  ような冴えを  天才的な冴えから  例の冴え  刀の冴えが  明智の冴えを  娘の冴え  白根の冴え  眼の冴え  圓朝の冴えが  描写の冴えを  遠くに冴え冴えと  月は冴えに  空は冴え  目が冴え冴えと  星は冴えに  高座は冴えに  底に冴え冴えと  静かに冴え冴えと  一切の冴えと  樹海に冴え冴えと  推理の冴えに  相当庖丁の冴えを  そうに冴え冴え  耳は冴えに  演出で驚くべき冴えを  

~ 冴え[名詞]2
ずんと冴え  青い冴え  愈々冴え  その冴え  しいんと冴え  この冴え  青く冴え  

複合名詞
地蔵尊冴え  冴え冴え  五つ冴え冴え  冴えかた  音冴え  三ぼん冴え  冴えざえときこえる鎌  麥麥冴えざえと  ぐらすのやうに冴え  此冴え  冴えざえしく  冴えよう  冴えざえしい静寂  冴えざえしい空気  冴えざえとした音  冴え加減  声冴え  冴えざえと  冴え方  跫音冴え  冴えざえとした星  冴え瀬  冴え残り  冴えざえとした目  夕ぐれ冴え  冴え闇  冴えまさツ  冴え昔  



前後の言葉をピックアップ
サウンド・トラック  サウンド・ピクチャー  さえ  冴え    冴え渡り  冴えよ  冴えん  彩絵  ざえ


動詞をランダムでピックアップ
ひきずりこま頻っ触れあい落ち合えるのりかけるなさる飛立た阿る香る申し付けるまかりまちがえわかそ取り外しみちがえる埋れひかる取り去りもたつい追返し振り向い
形容詞をランダムでピックアップ
ずうずうしくするどしあまずっぱく若けりゃ初々しゅうねむい息苦しくっ白っぽ恥しけれ塩っぱかっにぶかっ薄けれ荒々し浅くくだらなく羨ましめんどくさくっ敢なき詳しきつまんな