「八つ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

八つ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
八つになったくらいの  八つになった  八つになる  八つばかりの乞食の子がぼろにくるまって  八つの俗地が提灯持ち的に紹介されるに過ぎず  八つの時に死んだ  八つの足はたがいに  八つの時から十五の時まで叔父の家で育ったので  八つも路地裏のある  八つで小学校六級に入学しました  八つの職能組合を組織している  八つもある  八つの先端を持った  八つの時伯父に抱きあげられて  八つのものを取り捨て  八つの蜜蝋をつくる  八つの犯罪を行って来た  八つの短篇小説を書いた  八つの鹿と書いて  八つになっていた  八つの丘嶽とまた八つの渓谷とがあって  八つか九つでボロ拾いをしている  八つで小学校に入れられたが  八つの門がある  八つに疊んだ一枚の紙を無造作に出した  八つに畳んだ  八つか九つの大字が合同して  八つを回った  八つならべていた  八つに切断した  八つの小包にして  八つに切り刻むなど  八つに畳んで  八つにしかならぬのに  八つくらいまでは何とかゴマカス手もあるが  八つを打つた  八つの皿に濁り  八つの皿に濁酒などを注いで  八つある怪物がやって来るとも  八つか九つになつた僕はかうして  八つの重な罪を決めましたが  八つの眼の中をくぐって  八つになると  八つの声が答えて  八つの伸子は夜眠らなかった  八つを竪に立掛け  八つの円いテーブルが置いてあって  八つか九つの十吉を抱えて  八つの目は私達の方に向っていた  八つは有りましたよ  八つとか十六とか飲ませ  八つばかりの時に東京へ修業に出される  八つにしかならない  八つばかりの推進機がまわっていた  八つの洞門をく  八つの穴に何がはいってるかと  八つの耳をそばだてた  八つの罪名の許に検事局に送られる  八つまで罪名を附した  八つと異議申立が一つ来ています  八つの峯をずらりとならべて  八つか九つの切れにして  八つの田舎の子供がデパートへはいった  八つの抽斗がついてゐた  八つほどに剪った  八つ残っているという  八つもありまして  八つの年へかけてであった  八つのときから六年間も入れられ  八つ正しく立てられてゐて  八つと七つとの重蔵松三郎が重なりあって  八つも違うのね  八つや九つの女の子は風船を作るより  八つか九つになったばかりの  八つの雷を却ける  八つか九つに成人した  八つぐらいの歳から観音様を信仰していた  八つぐらいになる  八つの道があると説いています  八つということに何か神話的な意味でもある  八つの電子のぐるぐる廻っている  八つの電子を持った  八つぐれえまで  八つまでの間に帰って来なすった  八つを告げる  八つの峰を持った  八つの峰々には薄白く初雪が見えているが  八つの歳に私は初恋をした  八つの時から病的徴候があらわれていた  八つが岳の裾野を斜に横切る  八つが岳の姿がくっきりと見える  八つが岳のほうを見つづけていた  八つが岳の麓にある  八つさがりまで  八つも年増じゃごわせんか  八つは年下だろうと思われる  八つと続けて打った  八ついるかもしれねえぜ  八つか九つになるかならずの  八つも見えました  八つの乳となりはしないか  八つの小学生が学校へ行く  八つ並んだ窓の一つ一つの中には寢てゐる  八つの窓にはぱつと電氣が點いた  八つの窓の明るさが何となく人間の不思議な運命の縮圖のやうに思はれたりするので  八つ並んだ病室の窓の明りがくつきりと見え出した  八つの眺めを思い思いの句と画の中に取り入れた  八つの子供の書く  八つになります  八つでことし小学校にあがりました  八つにわかれていて  八つの湖に女神の姿を待ち  八つの研究所を打って  八つくちから手を入れて  八つ見橋の名があった  八つの意味に説いてありますが  八つなれど身躰も大きし力もある  八つも持っている  八つの頃には人の詩稿に朱もて直し  八つもてかへれ  八つのさずきを  八つの遊びざかりの少年や少女も営々と気ばっている  八つが嶽に登りたい  八つに見える  八つの目が私に向いた  八つの子がそばによって来て  八つ持っていて  八つの病を擧げて居るが  八つにもならない  八つに打つ  八つに切った  八つに裂けて  八つか九つ位だったのに私の事を顎で指し図して  八つが岳の裾から甲州へ下り  八つが岳の山つづきにある  八つが岳の麓の村で送った  八つが岳の方に見える  八つが岳が次第に険しい山骨を顕わして来て  八つが岳山脈の南の裾に住む  八つが岳の方の空に飛んでいる  八つが岳の側面が望まれる  八つばかりの女の子が七面鳥に追ひかけられて逃げ切れずに躓いた  八つに成る  八つも寝床が敷かれてある  八つに分解されて  八つの男の子が上手に日本言葉と英語を使いわけている  八つの女の子に前座をつとめさせた  八つか九つぐらいの卵色の軽い服を着けた  八つと順に一列になって  八つに砕けて  八つ取り出して象にわたしました  八つの時にお父様は死にました  八つに裂いて  八つの穀堆がならんでゐた  八つに折りたたんで  八つ打ってもまだやまず  八つまでの分科にわけて  八つの室に分散して  八つの異る  八つの空間を作っている  八つの小壁とに描かれている  八つの峰が鮮かに見え  八つの演し  八つばかりになりけるが  八つの私を連れて  八つさがりで  八つの甥の行一が見守っていたが  八つで結婚させるって  

~ 八つ[名詞]1
七つか八つに  七つか八つばかりの  新たに八つの  僕が八つの  僕は八つの  ネネムが八つの  梨には八つ  七つか八つの  間に八つも  親子三人でやってゆきますと言って八つに  連盟は八つの  七つも八つも  此の八つの  其処には八つの  町を通じて八つ  鶏卵を八つ  いつか時は八つに  瀑布と八つの  金三郎という八つに  陣には八つの  半紙を八つに  のは八つを  なんでも八つ  鋸で八つに  油紙に包んで八つの  上に八つに  一人は八つか  それを八つに  女の子と八つに  彼女が八つの  眼の八つ  八罪といつて八つの  十にして八つは  業者にまで八つ  三十面をかかえて八つに  それより八つほど  七つか八つは  あれが八つが  甲州境の八つが  白身を八つとか  私が八つばかりの  中に通ってる八つの  四つにしようと八つに  今回起訴せられた八つの  出願が八つと  園長を八つか  縵と八つの  のが八つ  違ふ八つの  半紙を八つほどに  ところに八つ  それが八つの  湯槽が八つも  七つから八つの  寄宿学校に八つの  ものが八つ  あたしと八つも  七つか八つも  津平阪に八つの  一イ二ウ三イと八つ  幾次郎が八つか  婆さんが八つぐらいに  八正道の八つの  精密に八つの  気海と八つの  天圏が八つも  シリウスも入れて八つの  海王星と呼ばれている八つの  四つ半ごろから八つ  四つ半から八つまでの  大空に聳えている八つの  本書の八つの  七つや八つの  そこから八つが  真白な八つが  赫いている八つが  眼界から遠ざかっていた八つが  十年ほどまえ八つが  朝から八つ  七つから八つと  私より八つばかりも  らを八つ  其處に八つ  向うの八つの  長方形の八つの  向う側の八つ  馬籠風景の八つの  これは八つに  生まれの八つ  二男は八つくらい  末のが八つで  岳麓にできた八つの  うち看守る八つの  由來を八つの  歳は八つ  手を八つも  主峰として八つの  弁当もちで出かける八つばかりの  みんなで八つが  くり返って居た八つの  ほかの八つの  七つか八つ  本は八つの  八ヶ嶽峰のとがりの八つに  もとに八つに  曲者は八つばかりの  裾の見えた八つが  方に向いた八つが  アリョーシャという八つに  光線が八つ  部屋いっぱいに並んだ八つの  ように八つも  兄さんは八つ  からだを八つに  彼女は八つに  私が八つの  組が八つ  小走りに駈けて来る八つか  十から八つと  音を立てて八つに  金貨を八つ  私の八つの  紙片を八つに  頭が八つ  雑誌を八つまでの  それは八つの  ヴォー州を八つの  極楽国土にある八つの  大壁と八つの  コオスは八つか  悧発そうな八つの  中には八つに  良平の八つの  お前は八つの  わきから八つの  尾とが八つ  明治元年が八つの  鐘が八つ  

~ 八つ[名詞]2
既に八つ  やがて八つ  未だ八つ  もう八つ  この八つ  まだ八つ  その八つ  かれこれ八つ  僅か八つ  つい八つ  おのおの八つ  やっと八つ  いつも八つ  たしか八つ  

複合名詞
七八つ位  七つ八つ  八つ裂  七八つ  あと八つ  八つ下り  八つざきにしてもあきたりないあの怪塔王  八つ口  八つん  八つ位  八つ頭  丈八つあん  八つ頃  八つ当り  八つ目鰻  八つ年  たみ八つ皮  たみ八つ数  八つ割草履  ア八つ  八尾八作八峯八つ塚大杉  八つ年上  百八つ  八つ山  七八つ時分  八つ橋  九つ八つぐらゐまでの童  八つ九つ  八つ刻  半紙八つ切り  八つあたり  馬車七つ八つ泥  八つ雷  八つ九つ頃  七八つあら  八つざきにもなりましょう  八つ時  殺人放火以下八つ  放火殺人以下八つ  支部八つ七百人  八つ橋渡り來  八つ茶  八つ下り玉葛  毎夜八つ九つ  八つとき  八つ切り  八つ違ひだ  八つざきにしてやるのだ  今年八つ  八つ頭向う  八つ半ごろ  八つ半  八つ山下  八つ恨み  八つ当り気味  八つ化け仙次  八つ化け  八つ化けさん  八つ当たり  うち八つ  八つざき  八つ花形  七八つ年上  八つ時ごろ  八つ時過ぎ  八つ比  八つ鹿踊り  七つ八つ位  恋びと八つ橋  遊女八つ橋  八つ橋花魁  八つ橋楼  傾城八つ橋  八つごろ  八つころ  時八つ  八つ前  八つ目  昼八つ時  暁八つ時  さかい八つ  八つざきにされてしまうところじゃった  そこかしこ八つ橋  五つ六つ七八つ続けざま  人形さん七つ八つ  七つ八つ九つ  八つ房  八つ光線  八つ半頃  八つ當  七八つ年下  八つざきにしてやるから  八つ下がり  八つ点ポチ  最初八つ  八つ時分三味線屋  七つ八つ年  普通七八つ  八つ峰  八つさし  面八つ  八つうた  頭八つ尾八つ  



前後の言葉をピックアップ
ヤッサヤッサ  ヤッシ  やっちゃ場  ヤッチョウヤッチョウ  ヤッチョロマカセ  やっつけ  やっつけよ  やっつける  やっつけれ  やっつけろ


動詞をランダムでピックアップ
解かさ架っもぐりこめ冷えよふそ殴りつけ惑わまとめあげるはぐくめよころげこむ降りかからそびえる燻ぼれ決し逃げまどっ手こずら形作っ遵っ取上げる溜め込む
形容詞をランダムでピックアップ
気疎荒あらしい親しかっはやけれ畏きひくくっ口惜しけりゃしるから均しけれ遍くひよわい毛頭なくかしこいけわしくあわただしく望ましかっみれんがましくわろく狂わしゅう青き