「侍従」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

侍従[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
侍従か何かがそこにいて  侍従ともいいたいくらいである  侍従の人々が見る  侍従の人々を顧みられて  侍従から内膳司へ命じて  侍従だった基道の筋に途方もない金を撒いて  侍従をお使いとして学校へお遣わしになって  侍従や少将の位が怖くて暗殺はできん  侍従が現われ  侍従にかつらを与  侍従とか少将とかになった  侍従に任官した  侍従をも兼ねた  侍従として朝夕に禁闕に出入し  侍従をも久しく勤める  侍従となっていた  侍従などという若い女房は光源氏ということに好意を持っていて  侍従が気をもんで  侍従は一方で斎院の女房を勤めていたから  侍従がおれば  侍従に聞かせながら  侍従に手紙を持たせてよこした  侍従にも促す  侍従も大弐の甥のような男の愛人になっていて  侍従を応接に出した  侍従は客と対した  侍従の迎えがてらお訪ねしました  侍従だけをよこしていただく  侍従は名残を惜しむ  侍従へ贈った  侍従も涙でものが言えないほどになっていた  侍従はどうしました  侍従は夢中で車に乗ってしまった  侍従がいなくなってからは  侍従の仲間の者がおります  侍従の叔母で少将とか申しました  侍従が女王の幸福を喜びながらも  侍従はいませんか  侍従にも逢う  侍従に任ぜられた  侍従がその夫人の子になっている  侍従をつれて来ましたよ  侍従を邸へおやりになって  侍従へ唐本のりっぱなのを沈の木の箱に入れた  侍従という宮の女房を煽動する  侍従への手紙を書いて送った  侍従は衛門督の手紙を持って参った  侍従は笑いながら  侍従の拡げた  侍従が書いて来た  侍従を衛門督は自邸へ迎えて  侍従の攻撃にはかなわない  侍従は拒む  侍従の機嫌を衛門督はとっていた  侍従は突きはねていたが  侍従は帰って行った  侍従は困りながら  侍従を訪ねて行った  侍従だけがお付きしている  侍従はお帳台の中の東の端へ衛門督の席を作ってやった  侍従は院の御滞留の間を無事に過ごし  侍従はそれを宮にお見せした  侍従は衛門督の手紙を拡げた  侍従は去った  侍従がそれを見た  侍従はもう見る  侍従は努めて思おうとしている  侍従が来て  侍従は見ていた  侍従は言う  侍従は面倒な事件になり  侍従にもなお懲りずに  侍従も童女時代から伯母の縁故で親しい交情があったから  侍従はそれでも硯などを持って来て責めたてるので  侍従は衛門督の所へ行った  侍従のいる  侍従は告げた  侍従も堪えきれずなって泣きだすと  侍従を前に置いて  侍従は出て行けない  侍従になって  侍従に超えた  侍従なども大臣の供をして出て行った  侍従がしない  侍従はまだ殿上の勤めもしていないので  侍従はお似になった  侍従から放散する  侍従を使いにして  侍従は父のほうに似た  侍従は杯を容易に受けない  侍従の母夫人や兄弟たちもいっしょに見た  侍従が審査役になって  侍従はすばらしくなったね  侍従に独占されてしまった  侍従の所へ来た  侍従は兄たちといっしょに外へ出た  侍従の部屋へ訪ねて行くと  侍従はしいて取り返そうとはしなかった  侍従とも話をせずに  侍従が源侍従へ書く  侍従は藤侍従とつれ立って  侍従は右の歌手の頭になった  侍従は親しくなっていた  侍従と言われていた  侍従が亡くなりました  侍従と私のほかは決して知っている  侍従はいつごろ亡くなった  侍従に逢いました  侍従に逢われないでしまいました  侍従の君へと書いてあった  侍従という女房が行く  侍従などは思っていたが  侍従はほのかに宇治で見かけた  侍従は憎らしがった  侍従は聞いて思っていた  侍従が弁の尼へ伝えた  侍従に供をさせて出した  侍従はこれを身に余る  侍従は若い色めかしい  侍従も平常用の裳を締めた  侍従と右近は顔を見合わせて  侍従という仲間が一人できて  侍従がどう想像しているであろう  侍従と二人で右近は忠告を試みようとした  侍従などの見つける  侍従を呼び出して  侍従を呼び  侍従は言い  侍従をつれて来る  侍従にはかせて  侍従を伴って来た  侍従へ仰せられた  侍従は申した  侍従をお帰しになった  侍従は泣く泣く帰って来た  侍従のはいって来て  侍従などに逢って  侍従が出て来た  侍従ははげしく泣く  侍従は思い  侍従などはそれまでの姫君の煩悶を知っていて  侍従と右近は骨を折った  侍従も宮の御様子をおなつかしく思い出している  侍従は二条の院へまいった  侍従の来た  侍従を下ろさせになった  侍従が話す  侍従は言ったりして  侍従などは何とも宮の思って  侍従はこう申し上げた  侍従は思った  侍従は右近と二人でひそかに櫛の箱と衣箱の衣裳をつれづれなままにこまごまと見た  侍従をお呼び寄せになった  侍従だけは故人が最も親しんだ  侍従は関係のない間柄ではあるが  侍従だけが移って来ていた  侍従は姫君を失った  侍従は悪くも言われていなかった  侍従も宮仕えを勧めた  侍従は物蔭からのぞいて  侍従はすぐに隠れてしまった  侍従という女房とこもきという  侍従にのみ思いを遂げず  侍従の事を考へてゐる  侍従を見かけた  侍従に惚れたと  侍従の噂をしてゐたら  侍従はおれが書いても  侍従にした  侍従と云ふ  侍従の局へ忍んで  侍従へ取次を頼んだ  侍従も今度と云ふ  侍従を探り当てた  侍従を引き寄せながら  侍従は半ば身を起すと  侍従はおれを相手にしない  侍従は思ひ切つた  侍従の顔が映つて見える  侍従の幻も崩れてしまふ  侍従のした  侍従の糞がある  侍従と一生の別れをする  侍従を忘れてしまふ  侍従は今もお前の恋を嘲笑つてゐるかも知れない  侍従の糞を見  侍従の糞であらうか  侍従は何処から推量したか  侍従の姿を浮べながら  侍従といって  侍従はその戻りの遅いのも無理はないと察していたが  侍従も落ち着いてはいられなかった  侍従もひたすらにかれの  侍従はさすがに知っていた  侍従も奥へ呼ばれた  侍従は少しためらったが  侍従はすぐに覚った  侍従は見逃がさなかった  侍従はわざとその意を読みかねた  侍従はますます迷惑した  侍従のうしろ姿を見送りながら  侍従はそこそこに行き過ぎてしまった  侍従のやや不安らしい蒼白い顔が黄いろい秋の灯にうす暗く照らされていた  侍従を使いに立てて  侍従は引き取って  侍従も薄々はきょうの不首尾を覚っているらしく  侍従にもよう解せぬと案じ悩んでいるが  侍従はあとを小坂部にまかせて  侍従はその重い苦労に魂をおびやかされて  侍従は幾分の不安をいだきながら  侍従は黙っていると  侍従は少し慌てた  侍従はもちろん相当の割引きをもって聴いていた  侍従も少し途方にくれた  侍従の不安はいよいよ大きくなって来た  侍従があわただしく転げ込んで来た  侍従の顔には藍を染めていた  侍従を取り鎮めて  侍従は必死の泣き声を立てた  侍従のこの有様といい  侍従を好い加減になだめて  侍従がうっかりと口を滑らせて  侍従の上に置いた  侍従はもうそこにいなかった  侍従もあからさまにその意味を説明するを避けていた  侍従をおどして  侍従はかさねて  侍従は若侍の亀田新九郎の口から聞き出したと答えた  侍従もそれを疑う  侍従はひと膝乗り出して  侍従のいう  侍従もその眼色で大抵推量したらしい  侍従の姿が又あらわれた  侍従はひたいを皺めて  侍従は心得顔にうなずいて  侍従が待っていた  侍従は無言でうなずいて  侍従はあえぎながら言った  侍従は幾たびかつまずきかかって  侍従の額からは汗が滲み出した  侍従は小坂部に付き添って  侍従は不安らしくうしろを見かえった  侍従に固く口止めした  侍従とが小坂部の前後をはさんで  侍従は誰かに蹴倒されて  侍従の声であると知って  侍従は路ばたに蹴倒されて這いかがまっている  侍従は更に自分の想像を付け加えた  侍従にも礼を言った  侍従もその運命は予覚しているので  侍従とを庇ってくれるかも知れないが  侍従もそっとそのあとに付いて行った  侍従はともかくも難波津へ逃げ下ろうと言った  侍従ももう争う  侍従も同時に言った  侍従もあとから這い出して来た  侍従は彼から受け取った  侍従はもう堪  侍従の運命が小坂部には気遣われた  侍従の姿を見いだそうと  侍従の運命を悲しげに説明する  侍従はついにその姿をあらわさないので  侍従の姿はやはり浮かび出なかった  侍従はまず川の底に沈んでしまった  侍従だの詩人だのたくさんのBEAUXを持つ  侍従を申し  侍従をやっていた  侍従の神の意に解せられ  侍従と呼ばれた  

~ 侍従[名詞]1
藩主が侍従とか  閑院の侍従が  二日後に侍従に  実隆が侍従として  彼らの侍従と  娘で侍従という  夜が更けてしまうからと侍従が  悪態口も侍従に  叔母は侍従にも  女王は侍従を  几帳を押し出しながら侍従は  今日は侍従の  それにつけて侍従へ  こともあった侍従が  時に侍従に  長男の侍従が  少将や侍従を  子息の侍従を  源氏は侍従へ  宮の侍従の  二月に侍従に  四位の侍従に  応対だけより侍従が  家の侍従は  薫の侍従から  子の侍従を  薫の侍従は  愛顧を侍従に  蔵人少将は侍従の  少将が侍従の  上には侍従の  そばにいる侍従という  ことかと侍従などは  のを侍従は  ように侍従は  それと知って侍従と  のは侍従  時よりも侍従という  右近と侍従が  時方は侍従を  前へ曲げて持っている侍従は  沓を侍従には  右近と侍従だけには  味方になっている侍従などに  ために侍従が  ことに侍従と  右近は侍従を  宮は侍従の  車を着けさせて侍従を  ことであると侍従は  宇治へ帰った侍従は  山荘の侍従を  このごろは侍従だけが  兄の侍従も  宇治にいた侍従は  尼君は侍従という  本院の侍従にのみ  所が侍従には  これは侍従の  一人本院の侍従の  小声に侍従へ  平中は侍従を  内に侍従の  かすかな侍従の  刹那に侍従は  本院の侍従の  中に侍従の  これが侍従の  彼にほほ笑みかけた侍従の  身を寄せている侍従という  ことであるかも知れないと侍従は  師直は侍従の  小坂部と侍従と  例の侍従  今も侍従の  蔭から侍従の  そこには侍従が  采女と侍従に  采女と侍従とが  それが侍従の  采女と侍従とは  自分と侍従とを  采女も侍従も  丘を降りようとすると侍従も  前に沈んでゆく侍従の  水に沈んだ侍従の  彼は侍従の  けさの侍従の  騎士だの侍従だの  定家に侍従を  有閑未亡人の侍従を  安房の侍従と  

~ 侍従[名詞]2
別に侍従  時々侍従  せめて侍従  あまり侍従  この侍従  若い侍従  いくら侍従  つれない侍従  恋しい侍従  あの侍従  もう侍従  やがて侍従  さきほど侍従  かの侍従  

複合名詞
広幡侍従  侍従長徳大寺実則  侍従重喜公  上杉侍従家  侍従職  大沢侍従  侍従長  侍従たち  侍従宿直  四条侍従  直接侍従武官  侍従岩倉具視  侍従武官  従四位下侍従兼肥後守  侍従長ラルコン  侍従様  入江侍従  侍従大納言実隆卿  侍従局  斎藤侍従  侍従長徳大寺公  徳大寺侍従長  侍従中山忠光  中山侍従殿  世々従四位下侍従  中山侍従  侍従武官某氏  侍医兼侍従  忠行侍従  侍従役  京極侍従三位さま  京極侍従三位  一条侍従能氏  翌月侍従兼務  東宮侍従長  山田侍従  侍従がけらい  侍従さん  侍従香  藤侍従  侍従はつぎほ  源侍従  時侍従  薫侍従  侍従兼任  侍従宰相  越後侍従忠輝卿  侍従一人  儘侍従  侍従どの  ゆうべ侍従  浜田侍従  侍従六万千石  侍従席  侍従武官兼警視総監  侍従大納言  侍従大納言殿  淡路研二侍従長ポローニアス  宮内省侍従  年少侍従  侍従長ポローニヤス  侍従長トドロイッチ  



前後の言葉をピックアップ
爺むさい  爺むさく  じじむさく  示寂  自若  自重  耳順  侍女  次序  自助


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問い掛け呑み込もひらめけ巻き起すうけおっくたびれる乗り換え責めたてる仰向けるそこねる引っこめよはぐっ痛め崇めいろどれる下ら冴え返っ思い返し引止めよ
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青けれものうく嬉しくっ見よき名残惜しがまん強かぼそい憎らしまっしろう得難き泥深き浅ましき忙しき苦けれ俗っぽく麗々しいずる赤し熱かっきわどく