「他方」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

他方[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
他方からは彼が生活している  他方の娘に對しても  他方の人は長い間若くていて  他方が負けたとしても  他方も滅んでしまいます  他方またこの精神の不死を結論し得る  他方いかなる仕方で認識せられるかを  他方もし何らかくのごとき観念が私のうちに見出されないならば  他方また私は実体であると思惟する  他方この意志がいっそう多くのものに拡げられる  他方の側にも動かされる  他方の側によりも一方の側にいっそう多く駆り立てない  他方よりも多く私に説得する  他方その弱点がこの事件によって救治され  他方ではかかる  他方の不足を補ふことも有るべく  他方は左に流れて  他方を決定し  他方が更に又一方を決定している  他方に於て如何にすれば  他方に於て誤りを犯すであろう  他方に於て又分類は常に何かの分類原理によって与えられる  他方に於てこの独立性を今の能動者の名に於て否定する  他方に於て歴史科学として理解される  他方にありとあらゆる脱出の機会を狙っている  他方の問題だけを彼は解いて見せる  他方に於て実は又主観の主体的な実践的な活動の第一段階でもあった  他方の系統としては近代的な比較言語学として発達するが  他方に広告機関ともなる  他方は他国でうわさに聞くのみ  他方ではまた他の科学国と対等の力をもって  他方の量に與へる  他方の量は全く解らなくな  他方は自然に姿を消して  他方は隱れて  他方ががら空きとなる  他方は客観的性質の文学といはれよう  他方に於てはそれは資本家自身を富ますのみならず  他方には思想の性質上表現の自由を有しない  他方ではその確な事をそれとなく故意に仄かせたりした  他方は今立ってる  他方に於てこの方針に鬼の首でも取った  他方に於ては法文経の帝大を私大に払い下げるという  他方から見ると  他方からすると  他方に於ては依然として不穏文書出版物は後を絶たない  他方に於て流言飛語を禁止している  他方では云わば  他方に於ては同時代的な文書及び其他の一般文化的表現の理解へまでその課題を拡大される  他方に於ては之に反して  他方に於てはデモクラティックな民衆の自然発生的な通念に他ならない  他方に於てフランスの大革命のジャコバン党の活動に直面している  他方に於ては又却って常識であるが故に常に真理だと考えられるという  他方に於ては愈々夫が限定されて来る  他方また甚だ思いつきが多くて御都合主義に充ちた  他方に於て併しながら  他方非物質的生産技術をも含めて  他方に於て氏自身のこの科学的用語によってこの常識を説得し  他方の本当の敵であるとかないとか云う  他方大資本家をもうけさせる  他方どうかその怪物が出てくれない  他方を代表させる  他方に於てより形而上的な教育精神をねらわなければならぬ  他方ではこうした仕事に専念する  他方では学校の学科の関係上倫理学や心理学や論理学やを勉強せねばならなかったが  他方では私たちの論理的要求を否定する  他方に与えた  他方には其非常に変化した  他方に固有の國語がある  他方へ廻転してゆく  他方は外部にある  他方に属してはならん  他方は文壇から駆逐しても  他方には土人が住んでゐます  他方では直觀的なものを考へる  他方ではスペンサーなどの哲學においてひとつの重要な役割を演じ  他方に於ては虚偽となるとか  他方へ出動する  他方ではその特徴を共有する  他方の隅には深い凹みが出来ていた  他方では胴体が解剖されるだろう  他方で同時に苦しめられている  他方には自分と敏子という好意的相関者が二組ある  他方では消防の急を告ぐるさけび  他方では印度及支那民族の自然崇拜教を創成した  他方に於てただの印象批評の範疇を脱する  他方に於てこんな問題が真面目になって取り上げられる  他方に於て直接に創作方法に結びついているばかりでなく  他方のものに就いて  他方のものにも適用出来るだろうという  他方又この期待が壺に嵌  他方ではこれに反作用して  他方はセクトのものだというに過ぎない  他方に於て彼の理論癖にも亦現われている  他方を他の言葉で呼ぶ  他方の科学にも行なわれるという  他方に存在している  他方に於て軍事科学の研究を動機とする  他方に於て新しい労働者技術家にその技術を伝授する  他方では之に対応して  他方に於て知能技術の使い道がなくなったという  他方の端をさし込んだ  他方では天然の山水の姿を身辺に招致しようとする  他方では俳句というきわめて特異な詩を発達させたとも言われなくはない  他方にやはり暑さの感じがある  他方に於いては  他方に於てその誤謬を自覚する  他方に於て社会に属する  他方に於てはこの先験論理学の立場に立って  他方には巨木の林立した  他方を虎と名ける  他方では之を取扱ふ  他方の手は糸子の背後から抱きしめると  他方において糸子を池谷別邸からこのベッドの上に送りこんだのに  他方に形態心理の見地から主張した  他方に洞察によりて學習すると  他方に環境によりて  他方は富貴の生活に入ってゆきます  他方は美意識を有った  他方は主となるからです  他方も動き  他方も前に進む  他方が直ちに反動し  他方に於てこれを補う  他方においてこれまた別の意味で歯を食いしばりつつ  他方でプロスチチュートを買いつづけていたら  他方が丸木舟の綱をひきよせていた  他方はそれを挽材した  他方はすいと方向を変えている  他方はまだまだと控えている  他方にこの犠牲があった  他方は牛が犯人だときめて動く  他方の等しく感ずる  他方に於ては藩閥及び之れに属したる  他方に於ては藩閥及び之れに屬したる  他方に於ては単に快楽の目的に応じたる  他方にありて現れ  他方では極端な服装の単一化が考えられているけれども  他方に出口あり  他方に呼気を出す  他方に転向させられて  他方に於て日常的な概念と平行し  他方の階級のイデオロギーに立てば  他方に於て古来存在する  他方のものに対して支配的な位置を占める  他方の精度を得る  他方すでに事物の性格は時代の歴史的運動によって終局的に制限されていなければならなかった  他方に於ては虚偽という形態を組織的に与える  他方は少し高くなり  他方でメエテルリンクの劇が人心をひきつけた  他方では自然について学ぶという  他方へ引戻されたという  他方は偶然の機会に懸っている  他方においては改進論派の有力なる味方となり  他方には新しい交通経済の実情に押しまわされて  他方の心も共に歓び  他方の心も共に悲しみ  他方の心も共に楽み  他方の心も共に苦しみ  他方は即ち禅僧の如き山人の如き  他方においてはその尺度が相当に伸縮する  他方に於て理論的に限らず  他方に於て一定の名称を手放さない  他方に於て概念を分析し得るかの  他方に於て机は腰かけ得る  他方の除外を伴う  他方はこれを濫用した  他方の電極にぴったりと合った  他方に於て農村の工業化の方針を持っている  他方に於て人間の人間らしさが失われる  他方に於て権力行使の範囲を限定して  他方から考えて見ると  他方では当て推量によって得られた  他方ではこれを離散させようと勤めている  他方ではまた星雲ガス中で最大速度を有する  他方では学芸の徒が真の運命共同体への本能の愛に目ざめぬからだ  他方の好評にたいしても腹をたてていた  他方の道の方が早く着けると言い出した  他方の翼と足とで藪の方へ逃げて行った  他方は誤りでなければならぬほどの  他方は翼があって  他方はこれを許したという  他方の端には逃げ去った  他方に於て最も感性的である処の文芸を選んで  他方をながめていた  他方には突然相並んで  他方にある  他方の眼も曇った  他方へ行った  他方は閉鎖的にすぎて  他方が之に比して  他方では一人一人に生きた  他方に於ては其の滿足の持續に於て遙に他動物に優る  他方へ流れる  他方へ光が流れたという  他方は音楽は垂直に読むべき  他方では滑稽な自分の姿を頭に浮べて  他方に於て啓蒙家は又充分な意味では宣伝家乃至アジテーターとも異っている  他方は経験に与へられた  他方の手でこわし  他方を眺めつ  他方から承知された  他方が与えた  他方に彼をかばってる  他方で後悔しています  他方に置く  他方より進んでいるというだけで  他方で彼を最高著述家たらしめた  他方へ行くには  他方に於てはそれ自身独立した  他方に於ては他人に働きかける  他方の者を知識者として取り扱い  他方に過少の所有がある  他方の折れ  他方の手でカネーをとらえた  他方の壁に沿って  他方は生きている  他方において卑しい行なども自ら減じて行く  他方の手でささえて  他方を圧迫し  他方は屈辱の恨みをいだく  他方で火の手があがっていた  他方の翼も飛ぶ  他方にその力を欠く  他方の病となるを免れず  他方に引き去りて  他方ではこの利益を受けんが  他方では講演も上手になろうと  他方で巨万の富をすてて  他方へと流れる  他方へ通す  他方に磁気を生ずる  他方に出入して  他方に不覚を生ずるの  他方にほとんど全くその力を欠く  他方に心力を現ぜざるに至り  他方の運動を示すも  他方では利祿を貪り  他方に在る  他方がより初歩的な知識を授けるという  他方それでは方程式論は変分よりも低級なものだと云えるだろうか  他方では現実の外壁につき当って行き詰った  他方には作物に絶えざる  他方はなおもことして霞になずむ  他方の眼を大きく開けながら  他方をしかも慶応二年冬まで待って  他方には僧統一系あり  他方に満足せざる  他方に不平を有する  他方に安んずる  他方に於ても亦行なわれる  他方に於て知識社会学は科学に関するイデオロギー論の問題として提出し直されねばならない  他方では連続的な性質を有たねばならぬ  他方の正確を期する  他方に於て一般社会に帰着する  他方の温度をあげていく  他方を向いて  他方において反美濃部運動の妄動に掣肘を加えようと欲する  他方では世間大衆の意向とに順応して行く  他方において例の爆弾動議に代わる  他方においてはこの法案には全国農村産業組合の熱烈な支持があった  他方に於て又その科学発達の内部的均衡を不具にすると共に  他方に於てそれが著しく思想的な光にあてられ始めたという  他方はその限り感覚ではないことになる  他方は止まっている  他方は走っている  他方では社会の生産関係との連関に這入り込む  他方では発明乃至発見の個人主義的な理解の仕方に対応する  他方同時にこの常識を変革する  他方の対立物を現実的に否定する  他方に於て背後の一般的な世界観と直接に密接な交互関係にある  他方の存在に行なわれる  他方では重兵衛さんで代表された  他方から考うれば  他方ではこれと正反対に孔子から罵倒せられる  他方の立場がその後の発達と考える  他方は機械についてさえいれ  他方では軍閥や匪徒に武器と弾薬を供給した  他方がくっついて  他方にするという  他方には蜂蜜が一皿ありました  他方を向いてしまった  他方は赤坂を経て  他方でこの日はすでに食糧難について注意を喚起された  他方では町全体に渦巻いている  他方からはまた松坂屋の重役の話としてあの出火が酸素の爆発であったという噂も聞いている  他方にはまたこういうこともあるから  他方はヨーロッパとアフリカの両大陸を武装し  他方へ切りかえる  他方には無数の砂丘が起伏連綿とつづいている  他方には餓鬼畜生の慾情と戦へる  他方のものと全く異なった  他方においては商羯羅阿闍梨の組み立てた  他方の真理を包摂するか  他方では文学を混乱させる  他方に於て政治の国際化を必要として来る  他方の権利をじうりんする  他方の反映でもあり得る  他方昔ながらのものに足をかけて生きている  他方より考へて見ると  他方話す人自身のパトスによって規定される  他方からは大柄な人が乗るのに  他方にバランスをとり戻して来て  他方から考えると  他方に於て文学的な観念形象を指すらしい  他方を向き  他方が商店の屋並に狭められて  他方では軍需品製造の仕事が急激に高まった  他方ではみんなの反抗を押しと  他方が休むという  他方を顧みるをうればなり  他方へ向いてしまう  他方その活動の本質である自己實現の成就を妨げる  他方においてその自己を隱れたるものたらしめつつ  他方には相牽制し  他方において互に牽制し  他方においては反對に本質的に隱す  他方不確實性疑惑の危險をも宿す  他方全き  他方またそれと内在性の關係を結ぶ  他方に低からざるを得ず  他方は失望の極に陥落せしなり  他方に向ふこと  他方にてはベアトリーチェの美の著しく増しゐたるに驚ける  他方の分岐線はこれと相對す  他方において人民は彼らに完全に服従し  他方に於てこの随筆的性質の精神的由来をこう説明している  他方かつての擬似マルクス主義的な個人否定主義の如きものにも向けられている  他方では農村などで科学主義工業による賃金が高すぎて困ると云って  他方はじっとしている  他方の手で制止している  他方の場合には日に日に増加する  他方にも当てはまらぬ  他方が畑になっていて  他方は今普通には用いられない  他方へと移り変り  他方では生きてゐるといふ  他方では富士に添って  他方の端を右手にもって  他方の幹だけはいかにも苦しみ悶えている  他方に見出さずにはいなかった  他方も平氏であるのに殊更に在名を呼ぶ  他方のに娘の手を感じた  他方ではこの埴輪の人物や動物や鳥などを作っていた  他方の信心をふかくたくはへて  他方の足で力いっぱい蹴とばした  他方に於て真理としてある  

~ 他方[名詞]1
四階級という他方の  滅ぶれば他方も  側にも他方の  私を他方の  一方を他方よりも  一方が他方を  決定された他方が  コントが他方に  処が他方に  併し他方に  損として他方に  哲学に対して他方の  影響を他方の  時は他方は  偏すれば他方が  主題が他方へ  下宿に他方は  それにも拘らず他方に  日本政府は他方に  社会関係を他方に  さと他方では  一方が他方に  それが他方へ  ものが他方に  嘘も他方に  一方の他方に対する  それでなければ他方に  常識は他方に  常識と呼び他方を  而も他方では  贅沢で他方が  折り目に他方の  自然に属すると共に他方に  名け他方を  衝突する他方の  愛人を持ちながら他方で  雖も他方に  之に反して他方の  一つが他方の  犠牲にしなければ他方の  処が他方  良心とは他方に  自然科学は他方に  音楽が栄えながら他方で  湖の他方の  時には他方の  後藤農相は他方に  併し他方から  頂へは他方の  鳥は他方の  真実なら他方は  宿を拒み他方は  概念的でありながら他方に  演奏者は他方に  案内者とともに他方へ  文学で他方が  芸術で他方は  芸術であり他方が  一方から他方へ  処で他方  ものを他方の  梅子は他方を  ときっと他方から  者を他方に  一方が他方より  便を借りて他方へ  どちらも他方の  翼と他方の  道さへ立てば他方において  頭は他方の  丸天井の他方の  一方は他方を  全力を注げば他方に  精神作用を他方に  電流が流れると他方に  一は他方に  発現して他方の  社会主義が他方に  節句と他方を  併し他方においては  感覚であるなら他方は  対立物に依って他方の  構成的であり他方が  ことを他方に  方から他方は  気分は他方の  一方に他方の  幻覚だとするならば他方も  現実だとするならば他方も  一方は他方の  見聞にさらされつつ他方  形は他方  らに他方を  堤で他方が  音を立てながら他方へ  処が他方では  ところを他方の  ことは他方にも  水田に他方が  一方から他方へと  自分をも他方に  内心には他方の  

~ 他方[名詞]2
それだけ他方  更に他方  同時に他方  又他方  さらに他方  まもなく他方  絶えず他方  必ずしも他方  正しく他方  やがて他方  しかるに他方  わざと他方  次に他方  必ず他方  よく他方  

複合名詞
他方不幸  他方それ  他方之  他方便  他方講壇哲学  他方範疇  所他方  他方の  他方解釈哲学  他方実証的  他方自由  他方アウフクレールング  他方政治的意識  他方文学的自由主義者  事実他方  他方社会身分  他方跛行的  他方文化的  與ヘズ他方  他方今後  他方文学  他方帆村  他方犯行当時ウイスキー  他方被害者  他方幕閣  他方英国  他方八月十八日  他方思想  他方所謂ファシズム  他方ルネサンス以来  他方部分的  他方ソヴェート  他方現代  他方専門的  他方アメリカ公使  他方実地  他方シャーマン号事件  他方意識  他方ジャーナリズム  他方ギリシア時代  他方ブルジョア  他方吾  他方早稲田  武部他方  他方大塚氏  他方美濃部排撃  他方物  他方クリティシズム  他方宣伝  他方日本  他方倒幕派そのもの  思想他方  他方哲学  他方力  他方美濃部学説  他方政友会側  他方技術  他方動物心理学  他方官軍  他方欧弗同盟  他方勤労的婦人  他方民間  他方いずれ  他方我々  他方どこ  他方経験  他方模倣的  他方常識  他方科学  他方知識  他方芸術  他方客観  他方懐疑論者  他方絶対的真理  他方否定判断  他方我々自身  他方軽輩  他方私  他方主體性  他方現在  他方他者  他方媒介  他方一致  他方恩  他方徹底的  他方なほ自己性  他方食物  他方ハイデッガー  他方自然  他方ノルウェイ  他方これ  とき他方  他方暴力的獨裁的方式  



前後の言葉をピックアップ
たべれ  食べろ  たべろ  多弁  たべん  多宝塔    多望  多忙  田保橋


動詞をランダムでピックアップ
飾れるあたえよふんだくれつまみあげ登る縫い合わせるうかされる呉れるぬう凭れる起こさ揺れ動き疑る飛び回りみちがえるこいこがれる受けいれ益し信ずれ
形容詞をランダムでピックアップ
うすぐろいやさしけれ度し難きあやう狭苦しくっせせこましく空々し激しい良かっ薄汚物憂冷たき残り多いっぽよろしゅう見にくから生温い泥深いはなはだしい薄ぎたな