「仁王」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

仁王[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
仁王のように突立ち  仁王のごとく突っ立っていた  仁王の行水を眺めている  仁王と云ふ  仁王と綽名された  仁王となつて歩廊の彼方を睨んでゐた  仁王を刻んでゐる  仁王を見てゐると思ふ  仁王のような仏像が偉大な姿を見せていた  仁王は日本一の仁王だと思いましたし  仁王だちに  仁王が鷲掴みにするほど  仁王と木寄せをして  仁王のような門番が取って食い  仁王がいた  仁王のように立ち上った  仁王の立ちすくんだ  仁王のやうな腕を組んでゐる  仁王のようにおしまにつかみかかりながら罵りかえした  仁王の出来そこないの  仁王の真似がしたくなり  仁王というのを訊いても  仁王でタクサンだぜと念を押されて  仁王を見て  仁王の顔の型になった  仁王を刻んでいると云う  仁王はみんな古いのばかりかと思ってた  仁王ほど強い人あ無いって云いますぜ  仁王の顔の辺をしきりに彫り抜いて行く  仁王と我れとあるのみと云う  仁王が彫ってみたくなったから  仁王は見当らなかった  仁王はいなかった  仁王を蔵している  仁王は埋っていない  仁王の如く米国水兵を小さく小児の如くに描き  仁王の作者が或る名工の腕に成つた  仁王の背中が接し  仁王の肩から上が奇峭となつて眺められた  仁王の見事に開かれた  仁王だちにな  仁王の草鞋の船を落ちて  仁王のおもむきで  仁王の影障子を伝い来つ  仁王のようにブリッジに立って  仁王のように立っている  仁王のやうな拳固を縦横に振り  仁王のやうな大きな口をあけて  仁王は意志の発動をあらわしている  仁王のように厳めしく立っていたが  仁王などに感心する  仁王の如く物凄く突っ立った  仁王のような男が来てやりました  仁王まで滅茶苦茶にありとあらゆる神仏のお名を称えて  仁王すなわち仁徳のある  仁王を掘り出したと云われるならば  

~ 仁王[名詞]1
小浜兵曹長は仁王の  切つてゐる仁王の  顔は仁王の  成田と仁王の  足あり仁王の  運慶が仁王を  伎樂の仁王を  上に仁王の  顔が仁王や  大雄寺の仁王は  前に仁王  なつた仁王の  一丈の仁王と  南大門の仁王は  法隆寺の仁王の  一喝した仁王の  中に仁王が  モレロが仁王の  炉傍で仁王の  怒り猛る仁王の  もので仁王の  山門の仁王の  者は仁王より  チッポケな仁王で  日本中の仁王の  山門で仁王を  今でも仁王を  自分も仁王が  三番目のにも仁王は  これも仁王を  やうな仁王の  揮つて虚空をきつてゐる仁王の  片方に仁王の  臼にも増した仁王の  やうに見える仁王の  ぱつと開かれた仁王の  それらの仁王の  幕に仁王の  ろしい仁王の  矮き仁王の  傍らで仁王の  れんばかりな仁王の  運慶の仁王は  快慶の仁王などに  朱塗の仁王の  木彫の仁王の  風に乗ずるは仁王  王と仁王  中にある仁王を  

~ 仁王[名詞]2
まるで仁王  もう仁王  この仁王  とうてい仁王  大きく仁王  さながら仁王  

複合名詞
仁王さま  恰度仁王像  仁王法華心経  草取仁王  仁王小路  仁王両個夜まわり  仁王様  図仁王  仁王一対  仁王像  仁王尊  仁王経  仁王さん  仁王尊滿身  仁王眼玉  づれば仁王  逢つた仁王樣  逢つた仁王様  仁王仁太夫  仁王足  仁王サマ  仁王会  仁王尊そのもの  仁王ら  仁王法王  



前後の言葉をピックアップ
ニオイテハ  ニオイテヲヤ  匂袋  二王  におう  臭う  匂う  臭う  仁王立  仁王立ち


動詞をランダムでピックアップ
摘み取りもりかえし流れ込めむけれ書き分けよねじむけよちりしきあるきまわっ立ち上らあらえ捩じこま仮さ吹き払わみあわ泣きじゃくつみかさねうけつける篭めきづかうつみとら
形容詞をランダムでピックアップ
うれしたかくひどき均しふさわしゅうあおぐろいくい細長あおじろく眠たけれ間近う広かっ数多きいたたまれないひもじかっいいかたはらいたしあかるかっめずらしゅう美味き