「下心」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

下心[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
下心がある  下心が憎めない  下心とみえる  下心のある  下心あるにあらず  下心あってあの黄風島へ渡り  下心で聞いた  下心が内儀さんにもうすうす分っていて  下心があって近づいてくる  下心をもって  下心があっての  下心があっては  下心を知り合って  下心を見ぬいた  下心を知りあって  下心を見ぬき合い  下心にもよるだろうが  下心があるらしかった  下心があって  下心だったかとも存じられます  下心をおぼろげながら見て取って  下心さえあった  下心ではあった  下心でおげんは東京の地を踏んだが  下心もは入っているには  下心もありますね  下心あってした  下心があったからでした  下心があったからだ  下心があるので  下心なしにぐうぜんこの質問を発するなら  下心だけは残っていたので  下心であることなどお話しました  下心やも計り  下心ではありますまいか  下心というか  下心に違いありません  下心もある  下心でついて来た  下心があるか  下心と相見えまする  下心と見受けたり  下心あって自分から風呂もたててしまいの  下心はあった  下心が秘められていた  下心にも気づかず  下心であることはよく判っていた  下心をまじって  下心があった  下心がはっきり見える  下心があるからいけない  下心なきにあらずで  下心も手伝って  下心はあったに  下心で来たのに  下心からもったいぶってる  下心を得んとするに  下心を知り  下心なしに愛される  下心をも洞見したので  下心も空蝉は知っていた  下心をほのめかす  下心でもあると見て  下心を疑られては  下心がたしかにそうだと白状している  下心を娘達に話さなかったら  下心が無意識にせよあった  下心がないともいわれなかった  下心もあって  下心があるからだ  下心の動きを探る  下心なりしに  下心なりと推察したれば  下心あればなるべし  下心があつたのかも知れない  下心でもある  下心が露骨に見え透いてゐる  下心があったし  下心があるやも知れない  下心からそうなった  下心で出  下心は見えすいてゐる  下心を持っていました  下心があるとしても  下心を見るべきでは  下心なのかも知れない  下心をすでに私は小説の中で書いてきているが  

~ 下心[名詞]1
ちやんと下心が  等といふ下心の  ための下心  不都合の下心  芋づるにあげてしまおう下心で  安さんの下心が  親類も下心が  來たいといふ下心で  河上は下心が  侵略する下心  オレはある下心を  皇帝を名乗らんとする下心に  なんの下心も  チャチな下心が  私の下心を  作者の下心にも  智慧を借りる下心  手ぶらでは来まいという下心が  葉子の下心を  隠居するという下心  おれを強請ろうという下心  一緒する下心では  世話になろうという下心の  切羽つまった下心もは  計略的な下心も  ついでに立ち寄ってみたい下心が  皇位を譲りたい下心が  策略にかけてちかづきになろうという下心が  なんの下心  近く出そうという下心だけは  力作をしたい下心  あし拜見といふ下心  策でもめぐらす下心では  これという下心も  ひそかな下心と  謀反の下心に  手をかける下心も  一もうけしようという下心で  ような下心が  功名を納めんとの下心と  生活をおびやかす下心と  独り占めにしようという下心が  一度に握らうといふ下心  帰参がかなうかも知れぬという下心が  夜おとよは下心  使用しようなどの下心から  悪辣老獪の下心が  老獪の下心にも  彼の下心  相手をおさえ付けて貰いたい下心  ような下心を  自由に楽しもうという下心  嫁に貰いたい下心が  将来恐るべき下心が  喧嘩を売る下心が  さを払う下心も  実地に眺めようとの下心に  合図の下心では  キヌ子におごらせてやろうという下心で  面影をそなえようという下心から  日本通商の下心を  事務所で働かせてもらいたい下心による  小夜子サンへの下心を  ためにする下心から  人の下心をも  物にしたい下心でも  オレの下心が  迎い入れようという下心を  自分に靡かせようとする下心が  ようとの下心では  世間を見させようとする下心も  所帯を持つ下心が  密やかな下心の  履行せん下心なり  威三郎方へ遣したき下心なりと  んとの下心  鍛へ直さうといふ下心が  称讃を得ようといふ下心が  食はうといふ下心  稱讚を得ようといふ下心が  併合したいという下心が  自己弁護の下心が  あなたをだまそうという下心から  開国の下心が  貰はうといふ下心で  宣伝させる下心が  見習はせておかうといふ下心  手合の下心は  今度は取り戻そうという下心を  何か下心が  特別の下心を  奴隷を求める下心  センチメンタルに引きずられて歩いていたい下心  廃業したいという下心が  

~ 下心[名詞]2
そういう下心  深い下心  その下心  我が下心  なにか下心  さもしい下心  この下心  あさましい下心  わるい下心  よい下心  欲しい下心  そんな下心  いやらしい下心  

複合名詞
与八郎下心  シバラクモ生キ伸ビテミタイ下心  む下心  布告む下心  下心的批評  下心吉  何ひとつ下心  



前後の言葉をピックアップ
仕度  下草  シタクシテ  下検分  シタコトガアッタッケガ  下拵え  舌先  舌触り  舌ざわり  親しから


動詞をランダムでピックアップ
泊り込み見回れもらおもたげよ到り打ちのめす呼び付けよめる漏るゆずれあからみ呼ぶ隠っ助け合おおしも逃げ回りしとるつまぐれほうり込ん蒔か
形容詞をランダムでピックアップ
暑く物寂しく虚しけれ程遠し苦しかっなみだぐましいやわらか心もとな草深く気強恐れ多きうい聰い親しかっまばゆし苦にがしあぶなっかしい詳しかっけぶし生じろい