「わき」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ わき[動詞]
なみだかわき  気持ちがわき  白雲のごとくわき  血潮がわき  限度をわき  やうにわき  仕業もわき  色がわき  不思議そうにわき  中から自然にわき  瑛子がわき  ざくら桜こよひわき  ウジ虫がわき  血の深くわき  てゐるわき  根本をわき  虫がわき  中にわき  事をよくわき  気力がわき  感慨がわき  意欲がわき  ネッドがわき  任務をよくわき  先生をわき  事理をわき  自分自身をわき  議論をわき  場所柄をわき  世の中をわき  感情が目まぐるしくわき  ころから木村は突然わき  一夜にわき  勇気はわき  勇気がわき  希望がわき  黒雲がわき  そうに、わき  一時にわき  うずうずするほどわき  蠱惑がわき  ようにわき  底から、しんしんとわき  汗がわき  すべもわき  此わきが醇化して行くと、わき  此はどうしてもわき  とき不注意にわき  思想がムラムラとわき  ふちから熱湯がわき  無限にわき  確かにわき  敷石から屋根に至るまでどっとわき  若い血がわき  片手にわき  場所をわき  見物がわき  御所存をわき  新世界のわき  万感こもごもわき  情をわき  胸にわき  鎌倉じゅうにわき  風呂がわき  本能がわき  自分がわき  声がわき  あちこちから、わき  潮の如くわき  凱歌がわき  凱歌をわき  熱泉のわき  人間味がわき  急にわき  義理人情をわき  一緒にわき  雲がわき  疑惑がわき  喚声でわき  うちがわき  物言ふをわき  肉眼で見て、またわき  タクトにわき  存在をもわき  空気がわき  出がわき  未亡人はわき  さがわき  頭にわき  水は、わき  張りがわき  念ひ、わき  念ひわき  水がじくじくわき  おぼろげにでもわき  涙がわき  非難がわき  身のほどをわき  人かわき  渦がわき  これがわき  巴となって渦巻き、わき  それをわき  泰造がわき  情慾がわき  虱がわき  微笑がわき  考えのむらむらとわき  間にわき  心にわき  涙はわき  加藤子爵夫人はわき  新たにわき  様子をわき  煙がむくむくとわき  もの凄くわき  血をわき  感激がわき  ものがあり、間もなくわき  ことはわき  湯がわき  まぜこぜになってわき  ソソクサとかわき  桝をわき  瀬を低くすかしてわき  時鳥に借りしをわき  ちよろちよろとわき  園芸をわき  悲しみがわき  昔にわき  性質をわき  迷信がわき  議論がわき  ちいんとわき  脂汗がわき  何日ぐらいでかびがわき  パイプですが、もうぼつぼつかびがわき  人をも見わき  間に、わき  いちめんにすごく、わき  好奇心にわき  恐怖がわき  ことのできなくてかわき  思い出がわき  音がふるえながらわき  出来事がわき  どん底からむらむらとわき  喜びがひとりでにわき  それはわき  中心にわき  雑音騒音狂音がわき  何かがわき  らをわき  考えが、わき  ことは、わき  意外にわき  理非をもわき  心にふとわき  うじがわき  ことがわき  刀屋でわき  仙次がわき  不審がわき  不意にわき  山を顧みると、ふたたびわき  あっしゃうれし涙がわき  笑がわき  甲にささって、ぽろりわき  ふびんがわき  喚声がわき  三つの疑惑がわき  知恵がふんだんにわき  静かにわき  眞理をわき  感情がわき  水がわき  人気をわき  はるのこゝろにわき  あきにおもひみたれてわき  あやめとわき  反対論をとなえ、大いにわき  中からかすかにわき  西東とをわき  人声がわき  猿楽がわき  方に対して、単に、わき  其中、わき  功徳はわき  方法をわき  手拍子がわき  何の見わき  垣根にわき  なかをわき  お湯がわき  われ自らもわき  雫かわき  

名詞

わき[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
わきにそれた  わきの紙をとって  わきの自分の小部屋へ入って  わきにねて  わきに車を立ててず  わきへ歩きながら  わきにごみ箱があった  わきの掲示板に縦にならべて貼ってあった  わきにある  わきにぴったりと着けて  わきを見ると  わきにはさみ  わきにつきでてるぞ  わきで泣いていたと思ったら  わきかへるうしほの  わきに常にイーゼルを立てて置き  わきから左に入ると  わきに香箱をつくって  わきへ引きずっていったほどだった  わきへよって  わきのほうの片隅にあったので  わきに傾けられており  わきに坐り  わきの刺戟によって思索の軌道を踏み外す  わきに幼い子がぴったりくっついて  わきから見てると  わきの細路を歩いて  わきに寢ころびながら  わきを走り抜けながら  わきを未舗装の道が海へ抜けている  わきにかかえて  わきにぴたりと停まった  わきで昼食をとっている  わきにかかえ  わきにあった  わきに停まった  わきにかかえて持ち  わきにあっち向きに坐って  わきから眺めた  わきの茂りの  わきを無言で通り  わきから見ながら  わきに持ちこんで食べ終ると  わきの杉の木へ身を隠した  わきにすわらせてくだすって  わきに置いてあった  わきに立ち  わきにつみかさねてある  わきに置いた  わきに立っている  わきをとおってみよう  わきに出た  わきに向けられてる  わきに向いてるだけで  わきのせまい部屋にあおむけにねかされて  わきに畳んであった  わきの田んぼに烏が二羽おりている  わきにございます  わきに腰かけていた  わきの築土をヒラリと越えて  わきへ外れた  わきへ放りなげ  わきには日本の子供と中国の子供とが遊んでゐる  わきへ近づくと  わきでやる  わきの壇上にはばてれんらしい  わきに来て立つてゐた  わきに立って  わきに黒子のある  わきの方に退いて  わきに向け集めて  わきへ押しやって  わきを通って  わきに置かれた  わきに坐って  わきの方からどっかを下へひっぱる  わきのところをたたいた  ワキなら何でも務める  わきの舞台にもたれかかると  わきに出てくると  わきを探っていた  わきに添って  わきから顔を近くよせて  わきの方から見てゐました  わきに立つて見てゐますと  わきに合歓の大木が立っていた  わきへ片寄せ  わきに挟んで云った  わきにきざんである  わきを向いたりなどしながら言う  わきを向いたりなどしながら  わきに立つちをさせてもら  わきには板壁との間に僅か二尺ばかりの空間がある  わきにうづく  わきへ急ぎ足でやって来た  わきに遊んでる  わきで紅茶をいれながら  わきに縫い直し  わきについて歩きながら  わきについて歩いていたが  わきにこう書いてある  わきの槇の植込みの前で三四人もう頭の薄くなった  わきにあらい竹垣があって  わきに立って指さして  わきかられい子が云った  わきに金文字で堂本兄弟商会と書いた  わきに坐ると  わきに来てし  わきに置いてうずくまっていました  わきをぬけて  わきからおかみさんがバットに火をつけながら答えた  わきで爪をこすっていた  わきの扉の方から椅子をもって来てくれた  わきにしゃがんで  わきへ避けて行かないで  わきに並べた  わきを向いて  わきに居た  わきにすわって  わきにぴったりとすわりながら  わきに居る  わきを向いた  わきを向いてしまう  わきに見て居る  わきになげて  わきから美くしい  わきに座った  わきには歌も沢山綴じられて居る  わきで止った  わきで本を見て居た  わきに行って見た  わきに他の女よりも強いかなしみにとらわれて  わきの柳の枝にかけられて居る  わきに人の居ない  わきにしゃがんでいた  わきではこまかいのが玩具の引っぱりっこをして居る  わきで本を見ながら  わきに立ち尽して帰って来ると  わきに手紙を残して  わきに首垂れて立っていた  わきから口を出した  わきを通り抜け  わきをかすめてゆく  わきに並べて置き  わきに引っ抱えて  わきに抱え乗せて  わきにクッションを敷いて坐って  わきの木ばこの上にのっけてある  わきから見て居て  わきの円木に腰をかけて  わきにやけ出されの  わきに一かたまりの  わきに放り出して  わきに馬を立てて  わきへ寄れ  わきまへなき仕業であるとさへ信じてゐる  わきを人さし指と親ゆびとで押えながら  わきへ書いておいてくれと云った  わきに添えれば  わきへそらし  わきへ近づいて  わきから助言された  わきへのけられていたから  わきに六つの甥がいでもする  わきに寄った  わきから手を出して  わきを入って  わきをむいてすっ恍けていた  わきへのく  わきから思ってもいなかった  わきのベンチに白い布で寛やかに頭から体をつつんだ  わきの共同便所の前から十一二歳の少年の一団がやって来る  わきにいた  わきが傾き  わきに置き  わきに引き寄せた  わきに置きながら  わきによる  わきへ廻って  わきに大きなガラスの鉢に水が入れてある  わきにりっぱな生垣があって  わきにちゃんとデビルと仮名が振ってある  わきを歩いていた  わきの四畳半の茶の間へ行くと  わきの寝台に腰をかけ  わきから口を出して  わきで見ていますと  わきのマドンナやクリストのお像にはお蝋燭がともって  わきにジャンダークの石膏像がある  わきの棒へつかまり  わきの方へと押しやって  わきに置いておくといふ  わきに黒っぽい着物を着た  わき上がった中に椅子は倒れる  わきにそっと手をかざしていた  わきに泣きころげた  わきに納められた  わきに横わるまでまたと再びこの柩の影さえも見られない  わきへどくと  わきを電車がまわる  わきから口をだした  わきへおいてよみながら  わきへ唱歌を書いて  わきに押しやって  わきから見ると  わきから見守り鞭打ってる  わきから覗いていると  わきへどけた  わきへどいて  わきで変な姿勢で手紙を書いており  わきの自分の小さな部屋でひざまずいて  わきにかかえてよろめきながら  わきの紙張の壁に微かについた  わきに行って  わきかへる  わきからもよく見て取られた  わきへ呼んで云った  わきへそらす  わきが騒がしいので思う  わきの竹籠に入って居る  わきの丸っこ石の上で貝殼を叩き砕いては  わきに坐っていた  わきから口を尖らしてのぞき込みながら  わきで火鉢へ掛けて煮るだけの  わきに立ち話する  わきへ注意をそらそうという  わきには何か置かなければいけないという  わきにつききりになって  わきにあぐらを組んだ  わきで見物していたが  わきに蹲んだ  わきへずらしながら  わきがブルブルとひきつっている  わきに置いて  わきに寄って  わきのイスをさして  わきに立てられたかなり  わきに膝をついて  わきに持って行き  わきを向く  わきに動かず  わきに乗っている  わきいらつめに心を傾けた  わきに庫裡があって  ワキの録子がみのる  わきに並んで  わきを通る  わきの意義を闡明して置かうと思ふ  わきを持つてゐる  わきと言ふ  わきは必しもおどけ役を意味してゐる  ワキの宗盛はその左に立つが  わきから掘り返された  わきにじかに置いた  わきの壁には見覚えのある  わきで草を刈って居る  わきで婆さんも見て居た  わきに差し込んで  わきで見ながら  わきの叢にころげ込んで仕舞った  わきに来て  わきに座って居る  わきに女中が湯をわかして呉れる  わきにころがして  わきに少しはなれて  わきの草中を行く  わきには茶色の草や木や畑がむき出しになって  わきに行って仕舞った  わきへのけて  わきの枝折戸をあけて  わきで日なたぼっこをしていた  わきに移しておきました  ワキに向つて迫る  ワキと調和ある  わきの椅子に腰をおろし  わきとに畳敷き  わきへ坐りました  わきに腰をおろしていた  わきにはお初が針仕事しながら  わきに付き添って  わきにすわっている  わきに薄い痣がある  わきに横になろうと思う  わきにいつもの場処にさて  わきの別室に寝台を置いている  わきで聞いて  わきへ外させた  わきへ一けん  わきにころがって  わきに在る  わきに入つたところださうでございますからねえ  わきにやつて置くといふ  わきへ置いた  わきを歩いている  わきへ来かかると  わきへ半分身をよせて佇んでいた  わきから覗きこんだ  わきに逸れた  わきにメリンス屋があり  わきに坐らした  わきを抱える  わきまへもなく一途に昂奮してゐたらしく  わき立つ實感をもつて  わきから坂になつてゐる  わきに来て黙って坐って  わきのところまでくると  わきに書いてある  わきに臥かされた  わきに曳いて  わきにいて  わきから座を持った  わきに敷き  わきの腰掛にかける  わきに寄ってるんで  わきへどけて  わきには菓子の箱が列べてある  わきに隠れる  わきに附記して  わきにピッタリと体をもたせかけて  わきに西瓜の皮が転がって  わきへ深い皺をきざみこませ  わきのしたから  わきについている  わきで聞いていたとみえて  わきへ置いて  わきにこしをかけて  わきに小えだをたくさん積み上げておいた  わきにつっ立って  わきに立っていた  わきへ垂らした  わきに席をしめた  わきで一緒に御膳をたべさせる  わきによせながら  わきの露地口にある  わきを歩いてゆく  わきにすわった  わきで聞きながら  わきで聞いていた  わきにねむっていた  わきをかけて通った  わきへ置かなければならん  わきにくっついて  わきまで来て  わきでそう思って居る  わきにつき  わきを向いてしまいました  わきへは行かない  わきかへらせる  わきから手を出さない  わきに活けてある  わきになると  わきへおより  わきおよそ一尺ぐらいのところを風を切って通ります  わきを南の方へおいでになりました  わきに金蔵が苦り切って坐っている  わきの草むらへかけ込む  わきの黒子に好色的ないやらしさが気づかれる  わきへすりよっていた  わきの椅子に腰をかけさせて  わきには桃色の絹のおおいのかかった  わきに腰をおろして  わきのユーカリの葉がまっくろい化物の様な影を机の上に落して居ます  わきに足をのばして  わきで祖母を対手にかるい調子で世間話をする  ワキに置いといて  わきにやって  わきから見ていた  わきにはふとい杖がそなへてあります  わきで立ちどまった  わきにひっぱって行って  わきへ行って  わきを歩いていった  わきに丸太とよしずで小さい茶店をこしらえた  わきに大きなすっぽんが炬燵に倚りかかっていたので  わきに大きなすつ  わきに据ゑたずつしりと厚味のある  わきを向くと  わきの削りと  わきへ行つてしまひかねない  わきには房一が自転車のハンドルをつかまへて立つてゐた  わきにおとなしく坐りこんでゐた  わきから又誰かが冷かした  わきで無花果が色づいてゐた  わきにさつきから立つてゐた  わきのかなりな池の周囲に造られたが  わきに外れ  わきから袴へかけて  わきへ飛び退いて  わきに退けておく  わきへズリ退けて  わきへ誘って行く  わきにかかへてる  わきの細道を通りぬけようとして  わきへかけ  わきに立つた  わきの暗室みたいな所に居ましてね  わきの隙間から僕あ見た  わきに細かい汗のブツブツを浮かせています  わきに誰か一人寢ている  わきの部屋で人の氣配がして  わきのシワがいつ  わきから觀察した  わきに立つている  わきから覗くと  わきの方へそそぎながら  わきへ避けようとすると  わきへそれて  わきへほうりだして  わきへ寄って  わきに濡手拭を引きつけて  わきに細い眉毛を描いて立つ  わきで本なんか読んでいては  わきに貝殻のはいってる  わきに垂れ  わきを通過してしまうだろう  わきの磨り  わきのどぶには  わきにそれて  わきの坪には蓆を敷き並べた  わきに少し分け入ると  わきに大きな楝の木が茂った  わきでお昼を食べる  わきにやる  わきにやった  わきに侍していた  わきにそれを揃えていた  わきにひざまずいている  わきに柵があって  ワキは同郷の黒田から妻を娶っている  わきに片附けて  わきを通り  わきを見ている  ワキに廻って  わきを向きました  わきにそれる  わきのすき間に腰をかけさせてくれました  わきの筆立にみっともない形をして立って居た  わきに私より小さな妹だの弟だのが居たら  わきにたて廻してある  わきに細筆で書いたらしい  わきを見ながら云って居る  わきに少し目の落ちた  わきの岸が刺青のような色をして居る  わきから包ものが達いた  わきへとびのいた  わきまへもなしに言ひ  わきに悪人づらの皺をよせ  わきで楽しそうに赤坊の繕い  わきに立ってる  わきへ巡査の方へ背中を向けて立っている  わきへ立った  わきへはねて  わきからさし湯のやうに二人までの愛を割り込ませ  わきの板の間に置き  わきこそ見えね  わきに小さくなって行く  わきで落ち合う  わきの三畳に寝る  わきの六畳の部屋に同居して  わきに井戸があったら  わきに大きな桐の木があったので  わきの方へどかした  わきにのけ  わきにかけてある  わきに立ってきいていたが  わきに半ば放りこまれた  わきのベルを押した  わきの窓はこわれていて  わきに立って眺めていると  わきに体をのばした  わきに少女っぽい花瓶がおかれ  わきに膝をついた  わきの物かけ  わきに佇んでいた  わきを通った  わきへそれた  わきを二つの声がよぎって行った  わきにぴったりとついて  わきを通ると  わきの木の枝にひっかけて  わきで緋房を踏み隠した  わきで私は車を下り  わきにフライ鍋が投出してある  わきに通じている  わきに置きつつ  わきのフトンの中からモグモグ顔を出して  わきに寄ると臭えずら  わきに引込んで  わきへそらされる  わきに呼んだ  わきでひとり静かに茶碗でのむ  わきへ幾つも書き並べて  わきに離れてる  わきであることを知っていた  わきを押した  わきでその児が見物していたが  わきに寄生した  わきに押しよせている  わきにおいてある  ワキとの懸合いに入ると  ワキは其様な処には居らん  ワキをつとめた  ワキに出された  ワキの詞を云う  わきにありました  わきにずらして  わきへ出ちゃいけないといったって  わきに置かれてあった  わきに投げすてられてありました  わきから聞きかじった  わきへもつていけといふ  わきに立ちどまりました  わきざしで存分に突きなされ  わき高くジャカジャカと景気をつけて  わきざしでなし  わきざしがぐるりと取り巻き  わきざしをぶっさして  わきやがった  わきへ並べる  わきに立ちすくんでいる  わきで親分さかさねこ伝兵衛の影にかくれながら  ワキは凝視し  ワキに自分を發いて呉れる  ワキは尋ねる  ワキはその役目を了へる  わきから取り出した  わきには名代のお制札がある  わきに呼ぶ  わきを向き  わきから小道を折れて  わきにはさんで  わきにゐなかつたからだ  わきへ退けて  わきへ駆け寄って来た  わきにひたと坐っている  わきへそらした  わきを向いて取り  わきに横になりはなっても  わきの竹縁に消毒液をといた  わきに座りながら云った  わきについて居る  わきに出たら  わきの方にチラチラとイルミネーションのついた  わきへ出なさると  わき上がるように離別の哀愁の霧が立ちこめる  わきをむいて  わきへ引き除けて  わきに長く散らばした  わきからだまって見て居る  わきに坐っている  わきにむけて  わきの裏門のあります  わきで話してた  わきへよけろ一ッ所に立つて  わきで震へてゐた  わきに並んでゐた  わきで震えていた  わきに並んでいた  わき上るのを覺えた  わきから眺めてゐて  わきに下の級のものが五六人かたまって  わきにはずれている  わきに袖乞いするを見しという  わきに紀州を坐らせ  わきに身を避けて  わきで紫陽花が青貝のような花片を燦めかせはじめた  わきがのにおいをさせながら  わきから口を入れた  わきで演説した  わきに腰かけてる  わきへ膝をついた  わきに小流れがあって  わきへよって煙草まいてる  わきから見ては居ません  わき出すような音がしばらくつづいて  わきに呼んで  わきには足軽が四人も控えた  わきを回って  わきで仏国領事の雇い人が刺され  わきの廊下を通りぬけて  わきの細道を歩いて  わきにすわりつづけた  ワキよりも地頭よりも未熟なシテの役者をわれわれはしばしば見る  ワキとシテ・シテヅレの問答が始まつて  わきの金棒につかまって立っていた  わきには塚があって  わきの画面に叩き附けられた  わきまへぬ  わきから見たら  ワキで老松の居囃子を演じ  わきを行く  わきでひろ子がそういう風に時々立ったりする  わきで羽織のほころびをつくろいながら  わきに伏せながら  わきを通りぬけ  わきに案内された  わきにひかえて  わきへ外れたが  わきにたれて  わきに朝吹がついていました  ワキに出る  わきへ置きながら  わきへ外らした  わきへ寄っただけであった  わきを向きながら  わきにはさんだ  わきへよせました  わきに項垂れて  わきをふさいでからも  わきに描き添えられた  わきへ来て  わきの深い皺がそれを助けた  わきいづるみづをのみかのあたらしきはなにゑひはるのおもひの  わきへ行つて踪跡も分らないといふ  わきに開いて置いた  わきに掛けた  わきの椅子に桃子が掛け  わきの丸テーブルの上にのせる  わきの方を指でおさえて  わきに寄る  わきを大きく円を描いて  わきのテーブルの上に置き  わきにどけただけな  わきへ進んで行き  わきにして  わきでひやひやしちゃったよ  わきを白き藁浮かべて流れ  わきに一人の老翁腕こまねきて  わきを向いておれば  わきへはね飛ばされました  わきにすえてやると  わきに抱いていた  わきを脚絆をつけ  わきをすりぬけ  わきにバスの停留場があった  わきに来て立ちました  わきに座をかまえて  わきから通って  わきのところに一組の夫婦がいた  わきに腰を下ろして  わきの処で立ち  わきにもう一つお墓があります  わきで金太郎君から金吾老人の話をいろいろききました  わきの席から堅くなった  わきに座りながら  わきで藁でナワをなっている  わきの釣りランプにマッチをすって  わきをすり抜けて  わきまで行って  わきの柵の方へ行く  わきの畳に打伏し  わきへ抜けられる  わきに日輪草が咲いていたりすると  わきの労働者に自分はロシア語できいてみた  わきへずらそうと  わきに栗の木の生えている  わきに放り出してある  わきにおいて眉をひきしめていた  わきに娘の伸子が立っていた  わきの流しで別に白エナメルの洗面器をつかった  わきに白っぽいブルーズを着た  わきまで枝をさし入れ  わきにひろがっている  わきに伸子の坐る  わきへどけたりしている  わきに無産者新聞というのが重ねてあった  わきで白い団扇をつかっている  わきの出まどに腰かけた  わきの手提袋から小鈴のついた  わきに赤インクのびんが栓をする  わきからまたその本をとりあげた  わきにくっついて云った  わきからとって  わきへ来た  わきに自分も中腰になった  わきを撫でる  わきにかけた  わきに唐紙をのべて  わきへゆくと  わきへ廻ります  わきに坐った  わきから見ますと  わきにそれましたが  わきにそれても  わきにから瓶などが列らんでゐる  わきへ抜き捨ててはいけない  わきの草の上に腰を下ろした  わきに腰を下ろして休んだ  わきに休憩用のスペースが広く取ってあり  わきに立てかけ  わきに立った  わきをしのび  わきに笑いもしずに居る  わきにぴったりと座って  わきの草原に行った  わきを過る  わきにフォードの幌形自動車がとまって  わきにモスクワ第一大学がある  わきに案内役をしている  わきで魚スープを煮てる  わきに大島の折目だった着物を着た  わきへスーと自動車がよって止り  わきにいたばっかりに殴りつけ  わきから崩れる  わきへ押しやり  わきへそれぬ  わきの小窓にかかっている  わきにしゃがみ  わきに国男が白い浴衣姿でしゃがんで  わきに明視スタンドが立っている  わきへ小さい椅子をもって来て  わきの黒子に一本長い毛が生えていて  わきに立てて  わきから見ていると  わきでお茶をいれたり  わきにいらしたら  わきの棚を見ると  わきをすりぬけて  わきに寝  わきには窓があけられ  わきからはじき出された  わきに何の音もさせずに立って居た  わきに下った  わきにぴったりとよりそって歩いた  わきをはなれて居られなくなった  わきへ取りのぞいた  わきに小さくかがまり横になった  わきの四畳半はよくなっているか  わきへ投げ棄て  わきに挟んで  わきからどうも出来やしない  わきの小川へ一つ宛つ投り込んだ  わきにどけたら  わきを向いてしまつて  わきでタバコをのんでいる  わきでスケッチをして居り  わきから首をのばして開ける  わきで喋る  わきの柱に父が一九三五年の二月十三日の上落合の家で私の誕生日のためにプレゼントとして呉れた  わきでヘッセをよんでいたが  わきで涙こぼしたりして  わきにいる  わきから何かが入った  わきにひかれている  わきに小卓子をひきよせて書いて居ります  わきにいらしたら云ったに  わきを示した  わきにおいて腰かけ  わきまで来ると  わきからそれを眺めている  わきで本を読んでいた  わきからのぞきこみながら  わきへ外れて困る  わきを抓み上げたなり  わきの脂を塗りはじめた  わきを通り過ぎた  わきにどれほど傑作をつみあげておいても  わきにかなり大きい池があって  わきへ外れますから  わきへむけた  わきに鏡がかかって  わきの本屋へ入った  わきを走っている  わきから窺う  わきでまっしろく光る  わきで自分の心からしみ出して来るしまった  わきの時計を見上げて  わきに本を見て居た  わきを支えながら驚くほど  わきに電気のスタンドがふくれた  わきに私が座ったら  わきに行った  わきに座ると  わきに眼が働いて居る  わきの方を向いてしまう  わきにぐっと突っ張って  わきにかしげて  わきへ呼んで  わきへ呼んだ  わきに身体を置いた  わきにひざまずくと  わきへのいた  わきの床の上に寝床をつくった  わきにあったので  わきに宿のおかみが坐って  わきへ飛びのいた  わきのドアを通って隣りの  わきにどけて  わきへ引きよせ  わきの廊下で叫ぶ  わきにそらした  わきの壁をたたく  わきの道へ通じていて  わきをしとやかに掻いた  わきにおいた  わきから俺の方ジロリジロリ見て  わきを両手で掴み  わきにきちんと坐つてゐる  わきにすこし離れて  わきに佇んでいる  わきでみていると  わきへ出られて  わきの七輪ではタコがゆだっている  わきを見たい  わきでフーフー云って  わきの戸棚の前でフーフー云いながら  わきの床へ坐りこみます  わきでいっている  わきに少し赤の御飯が添えられていた  わきで寝返りなさるから  わきに琴が立てかけてある  わきから手を入れて  わきに出る  わきにいざりよった  わきの柔な黒土のこまかなきめを見て居た  わきにちゃんと見えて居た  わきに目のさめる  わきへ去っては  わきへ引込んだ  わきへ行くわよ  わきをぬける  わきに立つと  わきにしゃがんだ  わきに下げてゐた  わきに打ち捨てて  わきに六月ごろから住んでいるという  わきに坐っていて  わきからその袴をちょいとひっぱると  わきから励してやれと  わきを見たら  わきの大きいからたちの樹の白い花を見た  わきに川端龍子の個展あり  わきに小さい郵便局があったので  わきで大さはぎ  わきへよけずに  わきに置いて眺めています  わきへ据えた  わきにかかえました  わきに一寸した  わきに身をよせて  わきの草むらに何気なくころがされていた  わきに立つ  わきに寄せつ  わきに句が入れて  わきの釘へそれを掛けた  わきに白いテントの小屋がある  わきに晩になると置いてあった  わきに落ちつき  わきでも電車に乗っている  わきから立って  わきの枝からおちた  わきへ人が来たりの  わきにいたら  わきに可なりの池があった  わきに片付けて  わきにミシンがのっています  わきにおいて又書院の棚のところに居ります  わきから聞いてると  わきに皆ながゐる  わきとしたらしい  わきから見る  わきに端座し  わきの石段をのぼり  わきを見て  わき離れねいだ  わきいらつめを宮殿に入れられた  わきの方に突っ立った  わきから蕎麦ばたけや松林を通って  わきに長くころがって  わきに手帖をひろげ  わきへねじれた  わきへ押しやる  わきへどいた  わきへ退いたが  わきに退けて  わきの手拭をあてて  わきへ措いては  わきへ置き  わきにはおほばたねつけばなの  わきにうす赤い肉の鹽鮭の切身と竹の子の煮た  わきから八つの甥の行一が見守っていたが  わきに置く  わきへ寄る  わきにおらが捨てて  わきに小鍋と玉子が二つころがっていた  わきの空地に馬糞がある  わきにくっついて歩いていた  わきの疣政に訊いた  わきへよって来た  わきに蹲んで  わきから眺めてる  わきへどけ  わきへ出て来た  わきに立てかけて  わきは杉の生け垣になっておりますが  わきに屏風を立てて眠っていた  

~ わき[名詞]1
玄関のわきの  北の方のわきに  門のわきに  テーブルのわきへ  入口のわきに  入口のわきの  ひじをわきに  声が聞こえるのでわきを  マスクをわきに  耳のわきに  勉強しているわきで  机のわきに  家のわきから  エナメル痰壺のわきに  父親がわきの  一つのわきの  母親はわきへ  部屋のわきの  彼のわきに  火鉢のわきに  長火鉢のわきに  沼のわきの  爐のわきに  ぐらのわきを  公園のわきを  カメラのわきに  建物のわきに  線路のわきで  それぞれサーフボードをわきに  ドアのわきに  車のわきに  一本をわきに  水盤のわきに  座布団のわきには  不思議そうにわきから  堂のわきの  宏子のわきを  瑛子がわきから  テーブルのわきに  デスクのわきに  空気銃のわきに  彼女のわきに  ブリューイング・マシーンのわきに  皿のわきに  小学校のわきを  小学校のわきに  何処かわきの  眼はわきに  台所のわきの  床のわきに  道のわきの  納屋のわきに  垣根のわきが  霊廟のわきの  話はわきへ  ドサリとわきへ  侍のわきには  男のわきへ  渡しのわきに  帳場のわきに  門のわきには  眼のわきに  遠慮してわきの  顔をわきに  仕事をわきへ  線路のわきを  花瓶のわきに  自分のわきの  石屋でワキ  鳥居のわきの  辻堂のわきに  膝のわきを  夫人はわきに  サワ子はわきから  私はわきの  道のわきへ  杖をわきに  娘をわきへ  かごのわきに  斜面のわきに  風呂桶のわきには  縁側のわきに  牛小屋のわきを  ミサ子のわきへ  はる子のわきについて  れい子のわきについて  表のわきに  正面車寄のわきの  水口のわきに  私のわきに  ふろしき包みをわきに  挨拶しているわきを  婦人党員はわきに  下見窓のわきに  のをふくれてわきを  二人のわきに  君はわきに  ようにわきを  光君はわきに  女君のわきに  手習がされてわきには  光君のわきで  日男君はわきに  光君のわきに  つゆをしたたらしながらわきの  けさをやぶってわきに  衣ずれは立てわきに  ポチのわきに  鶏舎のわきに  堂のわきに  駕籠のわきに  ネッドがわきから  化物畠のわきを  びゅんと耳のわきを  鞍のわきに  池に行ったらわきの  椅子のわきに  首をあげて見るとわきの  先生をわきから  藤棚のわきの  雑誌キングをわきに  ロシア語でわきへ  まぐろのわきに  話をわきへ  橋のわきに  二郎のわきへ  赤ちやんを抱いてわきから  鉄材がわきへ  ょろ松のわきから  格子のわきに  護国寺のわきを  料理ストーブが立っているわきの  婦人席のわきに  門柱のわきが  つえをわきに  上に座ってつぼをわきに  精女のわきに  台所のわきに  苦笑いをしてわきを  山のわきに  両手でわきの  ものはわきの  自分のわきに  線路のわきに  声のわき  鉄瓶のわきに  人形のわきに  妹のわきに  賞品のわきへ  プリントをわきへ  帳面へ貼ってわきへ  仕立物をわきに  灯台のわきに  石燈籠のわきに  自分自身をわきから  それをわきへ  戸棚のわきで  箪笥のわきに  柱のわきの  道のわきに  涙のわきか  彼をわきへ  茫然とわきへ  自分はわきの  の置いてあるわきの  父親のわきに  兄のわきから  膳のわきで  現場からわきへ  娘のわきにつき  茂登はわきで  広治のわきに  鏡台をわきへ  口のわきが  リュックをわきに  説教壇のわきに  ツリイのわきに  不快そうにわきを  トラックのわきに  本堂のわきに  二階やのわきを  本をわきに  能楽に於けるわきの  多くのわきを  のがはみ出て居るわきの  私はわきで  私のわきで  それをわきで  様にわきに  炉のわきに  鍬をわきに  将棋盤をわきへ  んのわきで  医務室のわきに  シテがワキに  やうなワキと  テーブルのわきの  入口のわきとに  三郎さんのわきへ  障子のわきには  寝台のわきに  恒子さんのわきに  隠居部屋のわきの  母はわきで  眼をわきへ  ゆきのわきに  親木のわきに  それをわきに  支那丼のわきへ  とおり黙ってわきを  図書館のわきへ  飾窓のわきへ  自分もわきから  瓢箪池のわきに  停留場のわきに  水のわきまで  前後のわき  血潮のわき  井戸のわきから  社殿のわきの  釦のわきに  看護婦のわきに  ペダルのわきに  壁のわきに  食卓のわきの  扉のわきに  父をわきへ  黒塀のわきに  家のわきに  玄関のわきから  相手のわきの  ハープをわきへ  子どものわきに  たき火のわきに  さるはわきに  わたしはかれのわきに  小屋のわきの  手をわきへ  行燈のわきで  船底枕をわきに  大字のわきに  土蔵のわきの  土蔵露地のわきに  庫裡のわきに  車のわきを  親方のわきに  取り計らいをわきで  話をわきで  上でかれのわきを  馬車のわきへ  跣足でわきに  村子のわきまで  どんだ光りをわきか  死体のわきに  半がわきに  頬のわき  鳥居のわきを  帳場のわきへ  コッコッコッとわきの  小鼻のわきの  高氏のわきへ  ベッドのわきには  立石のわきに  窓のわきの  母のわきで  ソッとワキに  戸棚のわきの  方はわきから  ぢきわきには  馬繋ぎ場のわきで  お爺さんのわきに  ラツールのわきへ  モレロ達のわきを  滝壺のわきに  膝のわきに  小首をかたむけてわきを  路のわきの  徳次のわきには  土塀のわきで  彼等のわきに  拝殿のわきの  着物のわきから  ようにしてわきへ  宗教をわきに  棒をわきに  横門のわきへ  三びきぐらゐ幽霊をわきにかかへ  駕籠のわきの  眉のわきへ  寫場のわきの  覗き穴のわきの  口のわきに  鼻のわきの  自分がわきから  眼をわきの  わたしがわきへ  クリミア浅瀬からわきへ  鞭をわきへ  香煙のわきに  スーとわきを  机のわきの  往来のわきの  大道からわきに  鶏肉のわきに  爺はわきに  校長のわきに  書箱をわきに  コップをわきに  宮のわきに  鉈台のわきに  碧梧桐氏がワキ  植木鉢をわきに  本堂のわきを  玄関のわき  笑みを湛えてわきを  半島がワキに  顔をしてわきを  手がわきに  ぎごっちなくひっぱって自分のわきの  手をのばしてわきに  絵のわきに  様にわきを  竹葉のわきの  神社のわきの  京橋のわきの  処へわきから  膝のわきには  お前さんのわきに  一間ばかりもわきへ  何んのわき  鼻のわきに  御者はわきへ  馬のわきへ  本をわきへ  障子のわきの  どんど橋のわきで  琵琶道場のわきに  縫い物をわきに  報告ぶりをわきに  背負籠のわきに  切窓のわきの  積木してやっているわきの  ケースのわきに  子供たちのわきに  脚高椅子のわきに  列のわきを  何事ともわき  実現しないでわきへ  調子はわきから  年寄りのわきに  家のわきを  池のわきの  二三日前遊園地のわきで  工場のわきで  ドッとわき  神社のわきに  三味線をわきに  彼女はわきに  音楽家をわきに  囲炉裏のわきで  画帖のわきへ  ベッドのわきを  者からわきに  生がわき  三人あつまって拵えているわきで  様子を謹んでわきから  紙につつんでわきにおいて  催能にワキを  誰でもワキの  戸棚のわきに  岸からわきへ  奉行席のわきに  便所のわきに  寝台をわきへ  それなるわき  んびらやわき  まくらもとのわき  やつが降ってわきや  皿のわきへ  門のわきで  舞臺はワキの  それはワキに  帳場のわきから  マンハイムをわきに  引祥寺のわきから  黒カバンをわきに  のがわきに  褥をわきへ  秀吉のわきに  駒のわきへ  急にわきを  赤子のわきに  娘のわきに  息子のわきについて  通りのわきに  鶏のわきへ  転回してわき  君のわきに  硯のわきに  柳のわきの  橋のわきで  提燈のわきで  テエブルのわきに  感のわき  エミリアンはわきから  鳥居のわきに  竹垣のわきで  かっこうでわきに  紙切れを引き出しながらわきから  トラクターのわきで  アグーシャのわきへ  必してだまってわきから  水のわき  ブラウンをわきに  稲子さんのわきに  極柱のわきを  港崎町のわきで  仲の間のわきの  店座敷のわきの  桑畠のわきの  障子のわきに  ステップのわきの  堂のわきには  好奇心のわき  生がわきの  夢現ともわき  宝生のワキで  ひろ子のわきに  床のわきで  枕のわきに  政党のわきに  要点がわきへ  手をわきに  青竹のわきから  見附のワキに  八幡様のわきの  場のわきに  縫物をわきへ  敷居のわきに  振袖も見っともなくなったのでわきを  わかとかわきとか  詩稿のわきに  ふみかのわき  額のわきの  須永のわきを  バチをわきの  ヒョイとわきを  房代のわきへ  箱をわきに  僕はわきで  蹄のわきを  泥溝のわきへ  膳のわきに  馬のわきを  主人のわきに  壁のわきの  脱衣室のわきの  牝牛のわきに  門のわきの  少年がわきに  火じろのわきで  馭者のわきの  食卓のわきに  喜助のわきを  別荘のわきまで  火じろのわきの  大平のわきへ  緑色のくぼみを深めてわき  垣根のわきに  学校のわきが  本のわきにおいて  彫刻のわきまで  新聞紙がわきに  鏡台のわきに  布地をわきへ  計代のわきの  ウメ子のわきから  素子のわきに  ようにわきに  それをわきから  机のわきへ  母のわきに  鼻のわきを  藤堂駿平はわきに  博士のわきに  床のわきへ  炬燵のわきに  これがわきから  話がわきに  注視がわきに  私のわきを  米櫃のわきにから  道路のわきの  道路のわきに  エスカレーターのわきに  窓のわきに  雛のわき  花園のわきを  出窓のわきに  年寄のわきに  道灌山のわきの  机のわきを  事務所のわきに  クレムリンのわきに  信玄袋をわきへ  魚屋のわきに  文鎮のわきに  スエ子がわきへ  お母さんのわきで  貴方がわきに  佐太郎のわきを  戸のわきには  部屋のわきから  拍子にわきに  龍のわきに  お前のわきを  死体をわきへ  光のわきに  アグリッパをわきへ  教授はわきに  むかむかしてわきを  証書をわきに  屋敷のわきの  寿江子がわきで  竹やぶのわきを  ベッドのわきで  茶ダンスのわきの  間へわきから  文章のわきに  あなたでもわきに  自分のわきを  風呂敷包をわきにおいて  共同ポンプのわきまで  様子をわきから  帳場のわきを  着物のわきを  松林のわきに  原稿紙のわきに  風呂場のわきに  顔をわきへ  神明町のわきの  一生懸命電車のわきを  女中部屋のわきを  灯のわきで  バラの生けてあるわきで  書架のわきに  羽根布団がかけられてわきに  貴方のわきに  まま千世子のわきに  入場券を買って居るとわきに  顔を見るといそいでわきの  身体のわきに  頭をわきに  バルナバスをわきへ  亭主をわきへ  フリーダのわきに  げにわきへ  細君は驚いてわきへ  ギーザのわきに  オルガをわきへ  従僕をわきへ  かたでわきの  従僕はわきに  門はわきの  耳のわきを  火じろのわきから  帯のわきを  いま私のわきに  紙をわきへ  そーっとわきを  ベッドのわきに  粥のわきに  熱情のわき  垣根のわきの  本のわきに  廃工場のわきを  座長席のわきに  帯のわきに  要求をわきに  スーとすましてわきから  土管おき場のわきの  井戸のわきで  疾走して来るのにわきへ  かっぱにつつんでわきに  車庫のわきに  標識柱のわきに  真直私のわきに  ドアのわきの  老母のわきに  机のわきでも  机のわきから  カマドのわきの  碁盤をわきに  茶わんをわきにおいて  男がわきと  電話のわきに  法皇宮のわきの  はまはわきを  アのわき  天皇がやたのわき  位物のわき  権兵衛茶屋のわきから  そこではわきに  片手でわきに  小菅刑務所のわきの  まま頭蓋骨をわきへ  溜つた田のわきには  鎌倉街道よりはわきへ  一尺ばかりわきへ  笛をわきに  クソのわきに  仁王門のわきの  裏路のわきの  日本女のわきに  信吉の働いてるわきへ  フタしてわきへ  箒をわきに  

~ わき[名詞]2
少しわき  決してわき  そのわき  すぐわき  ぼんやりわき  どのわき  まるでわき  きっとわき  すこしわき  大抵わき  すっかりわき  チョットわき  そっとわき  何気なくわき  ついわき  重々しくわき  だいぶわき  直ぐにワキ  わざとわき  突然わき  若々しいわき  次にワキ  ちょっとわき  つんとわき  どうもわき  もしわき  直ぐわき  

複合名詞
図わき  わきア  右わき  ロンドンわき  棚わき  石段わき  線路わき  道わき  玄関わき  便所わき  床わき  ワキ道  わき窓  ワキ毛  台所わき  わき眼  駕籠わき  兩わき  留置場わき  わきあけ  柵わき  芥溜わき  わき芸  わきゃあござんせんが  わき差し  順天堂わき  鞍わき  ワキ役  わきみかん畑  床の間わき  わきめ  お茶の水わき  本郷霊雲寺わき  常盤橋わき  長屋わき  厩わき  根津わき  仮屋わき  図書館わき  一足わき  ワキ目  わきみち  わき枝折戸  わき間  階段わき  ワキ師  色ワキ  対わき  此わき芸  此わき  わき芸其  土蔵わき  ワキ方  物わき  わき心  煖炉わき  結局ワキ役  鼻わき  本堂わき  舞台わき  道場わき  八百屋わき  浅草観世音仁王門わき  鏡台わき  かたわき  わき径  境内わき  格子わき  梯子わき  わき路  厄介さうにわき  左わき  へた玄関わき  扉わき  柵門わき  床几わき  輿わき  わきゃあない  わきの  一寸わき  蒲団わき  わき差  練兵場わき  玄關わき  浄心寺わき  桟敷わき  わきばら  揚出しわき  格子戸わき  机わき  耳わき  門わき  窓わき  題字わき  馬場わき  私わき  馬わき  わき本陣  鍾馗ワキ  羽衣ワキ  ワキ座  後わき  土手わき  壁わき  勝手わき  堂わき  伽藍わき  行く手左わき  ひざわき  わき玄関  血わき肉  土間わき  明日わき  ドアわき  数歩わき  運上所わき  増徳院わき  玄性寺わき  朱みぞわき  一人わき  横わき  離宮わき  道路わき  二ノ濠わき  浅草公園伝法院わき  わき葉  兩ワキの  泉わき緑  レールわき  停留場わき  膝わき  まんまわき  戸棚わき  わき向き  六歩わき  わき出づる槽中  庭園わき  必わき  護国寺わき  ワギ家ノカタヘイソギケリ  ワキ書  ヒーラわき  式台わき  わき芽  ワキ猟師  バルザックわき  其わき  わき神  横ワキ  四四わき  新橋ステーションわき  入口わき  板の間わき  みなわき  街道わき  月見台わき  わきたる  



前後の言葉をピックアップ
わが物顔  わが身  わが輩  和気  和気あいあい  脇差し  和気藹々  涌き  わき  沸き


動詞をランダムでピックアップ
はやまるたきあがるならぼつかみあげ引きあげふりかからむすびつけやどせ買い漁りほじくっ縮めれ引きちぎっ名乗りさがれ持運ばふきとる綾取っ遂げるすくいあげふるえよ
形容詞をランダムでピックアップ
蒸暑いうまけりゃ速くひさしきなさけなきなまめかし良かっ生あたたかあらき程よかっつれなかっくどくけぶい眩しく口幅ったい初々しくうすしたらしにくき切なかろ