「よそ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ よそ[動詞]
汝によそ  中学校だけでよそ  学校をよそ  うちに、よそうや、よそ  話はよそ  卑怯だから、よそ  のはよそ  愚痴はよそ  ここはよそ  水くせえことはよそ  兄弟喧嘩はよそ  辺でよそ  落着きをよそ  へんでよそ  今夜はまあよそ  講釈、よそ  事はよそ  役者をよそ  のは、よそ  そんなら、よそ  ようだが、このくらいでよそ  イヤ、よそ  ことで、怒ったり、怒られたり、よそ  話は、もう、よそ  話は、よそ  遠慮はよそ  むかしペルシャのね、まあよそ  いい加減によそ  冗談は、よそ  風をよそ  電報はよそ  ぼくはよそ  ことはよそ  女は、よそ  のをよそ  駄目だから、よそ  訊問はよそ  上野はもうよそ  そいつはよそ  いいかげんに、よそ  湯はよそ  煙草をよそ  かんがえはよそ  にせもの勤めをよそ  狼狽はもうよそ  浮気をよそ  うるささうに、縛られながら、よそ  話は、もうよそ  だてはよそ  はるのをよそ  頭はよそ  気取りはよそ  御飯をよそ  こじつけだけはよそ  餓死をしてもよそ  彼女はよそ  議論はよそ  人相見をよそ  から今夜はよそ  莫迦莫迦しい、よそ  あいつの話はよそ  中のものをよそ  皿によそ  のだけれど、もうよそ  ことをよそ  房一によそ  牛がよそ  山盛り飯をよそ  今日はよそ  理窟はよそ  センチメンタリズムは、よそ  話、もうよそ  言い方はよそ  冗談はよそ  乳母や、よそ  話はもうよそ  飯をよそ  ことはもうよそ  加勢はもうよそ  なりをよそ  泥坊なんかはよそ  女優なんかよそ  遊びはよそ  待乳山はよそ  騒ぎはよそ  ことが判るが、をよそ  はじめはたいへんこわくて、もうよそ  

名詞

よそ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
よそをむいて,  よそを眺めている,  よそを肥やすより,  よそを見つめて居る,  よそを見ながら云う,  よそをあと回しにして,  よそを真闇にして置いて,  よそを向き合った,  よそを吹く,  よそを聞いてみますという,  よそをたずねて,  よそを歩いて,  よそを流れている,  よそを捜して見つけたら,  よそを搜して見つけたら,  よそを歩き廻らないで,  よそを見る,  よそをのみ見つめぬ,  よそを見もしないで,  よそを尋ねる,  

~ よそ[名詞]1
小説をよそに  風はよその  岡田村もよその  百合のよそ  さはよその  歳子をよその  昔こそよそにも  透明なよそ  苦しみをよそに  二人でよそへ  自由労働者たちがよその  皮をよそに  花見のよそ  従来はよその  今夜はよその  学資をよそに  無理によそは  何處かよその  話できいていたよその  知らぬ顔をしてよそを  ほどはよその  杉枝はよその  アメリカというよその  境遇をよそに  子種をよそから  女がよその  中耳炎の如くよそ  手提袋に入れてよそへ  かをる香をよそ  火事をよそに  傍によその  隣によその  面魂をよそに  物言ひかけるよその  私はよその  性質をよそに  彼はよそで  何かよその  さをよそに  のをよその  盛衰をよそに  それが知らないよその  どこかよその  何もよその  冬吉がよそにも  登校をよそ  古賀さんはよそへ  あたしによその  これはよそからの  誰かよその  中によその  目に見えないよその  ここだけでよその  早口のよそを  ことができてよそへ  猿楽はよそから  母様がよそに  私もよそから  母はよそへ  ゲイツはよそから  コンピューターからよその  私がよそから  我をよそへ  雲のよそ  今さわげるもよそに  三分の二はよその  お前はよそから  一般用はよその  母親はよその  騒ぎをよそに  世間をよそに  あなたがよその  うちによその  場合もよそには  んとよそへ  探究をよそに  娘もよそへ  仕方ないからよそへ  世界をよそに  南向きによその  葬式をよそから  美禰子をよそから  一よそもよそ  四人はよそを  それはよその  料理をよそで  のだよその  これまではよそから  メーデーだとよその  それをよその  男がよその  それはよそで  日本にはよその  慧しくよそ  れいに依ってよそで  鐘のよその  あげくによそへ  おれはよその  風雲をよそに  清さんはよその  家根をよそに  眼をよそへ  沈默をよそに  今までよそで  軍隊でよその  特別によその  式がよそで  こればかりをよそから  忠義顔をしてよその  はくちょうたちがよそへ  噂をよそから  花によそ  宿世のよそに  私にはよその  温泉町ではよその  僕がよそへ  外へ出てよその  夜中によそへ  彼はよそを  機会を得ずによそへ  推移をよそに  樂をよそ  今日はよそに  一人でよその  事実をよそに  そこを出てからよそでも  日本犬はよその  ふうをよそ  人間を離れたよその  七割はよそから  最中によそから  さかんによその  ウンザリするほどよその  馬はよその  むやみによその  ようにしてよその  噂のよそより  時代に生きんとすよそ  仕事はよその  せい子がよそって  ひととよそで  わたしはよその  自分勝手によその  知人がよそへ  ここを動いてよそへ  私はよそから  たびによその  倒壊をよそに  ものでもよそから  労苦をよそに  郭公時鳥がよその  話をよそで  これをよそで  其をよそから  直吉はよその  のをよそに  霧のよそ  今そとでよその  弟をよその  浮世をよそに  秋のよそ  成敗をよそに  トラ十事件のさわぎをよそに  ようなよその  ほかによそから  それをよそに  瓦屋根越に見えるよその  結婚をよそに  街でよその  表向きはよその  発見されるかも知れないよその  五時間でもヨソ  主人がよその  一しょぐらいによその  ヨメでも貰ってよそへ  アンマはよその  人手に渡ってよその  晩主税が酔払ってよその  とき犯人はよその  卦はよその  子がよその  繋綱をよそへ  氣輕さをよそ  氣をよそ  代りによそへ  なかによそ  文化研究所はよそへ  彼はよそに  やつ頃にはよそから  心をよそから  時もよそに  御所をよそへ  陳列をよそに  今日からよそへ  子供とをよそへ  あれからよそへ  時局をよそに  母はよそでは  うちの人たちはよそへ  万寿はよそへ  学校に於けるよその  綿布までよそで  船がよその  確によその  父親がよそから  みんな授業をよそに  声をよそに  女はよその  財政の慌てふためきをよそに  草双紙もよその  後を追うてよそで  多くはよそで  歌声をよそに  渦流がよそほど  酒もよそへ  昨日はよそへ  教へてよその  天をよそ  戦陣もよそに  時分によその  運命をよそに  娘のひがみをよそに  高根をよそに  遊びだなぞとはよその  名利をよそに  關心をよそ  大人なよその  遠方のよその  けさもよそから  どこかよそへ  児をよそへ  悲しみをよそに  龍駕をよそへ  妹をよそへ  壮挙をよそに  どこにもよそへ  無断でよそへ  紋さんもよそから  娘をよそへ  百九十円ならよそより  名跡でよそへ  苦戦をよそに  今時分女はよその  上着はよそへども  御用をよそに  蝶はよそから  掛茶屋をよそに  熊はよそへは  勘助もよその  原因をよその  無理はよその  比重がよそより  のしをつけてよそに  それがよそから  彼をよそに  国のよその  悲嘆をよそに  心をよそに  さくらをよそに  君によそへて  定がよその  一度に咲いてよそじゃ  非常時をよそに  それまでいたよその  山吹の立ちよそ  伝六をよそに  女房がよその  法律はよその  愉快でしたよその  わたしたちのよそ  私だってよそに  カイがよその  瞳をよそに  考えはよそに  対局をよそに  現象のごとくよそに  立派なよそ  みどり児をよそに  感情をよそに  精神はよそに  上人さまがよそへ  竹生島もよそに  蔵人少将をよその  今までよそに  私がよそに  雲のよそにも  こともよそに  人はよそへ  袖によそ  香をよそ  これをよその  催し事もよその  点がよそより  世をよそに  父母がよそに  笑い声をよそに  幸福をよそに  今はよその  春もよそ  雲のよそに  放蕩はしてもよそへ  君よりもよそに  様にるをうけてよそ  何処かよその  始めになったばかりによそへ  所へよその  信仰をよそに  時間をよそで  人によそへてぞ  それに連れてよそよりは  ふる里をよそに  国を離れてよそに  四谷以外のよその  これまでよそから  事変をよそに  茄子をよそから  酒類はよそから  卵をよそへ  手からよそへ  配給がよそが  者をよそへ  検挙をよそに  鐵卷をよそに  騒ぎ唄をよそに  歴史はよそを  戦闘準備をよそに  御飯をよそ  油揚げはよそを  ものはよそへ  ためによそ  次兄はよそへ  生活難をよそに  夫人やよその  相手がよその  一緒によそへ  顔でよそを  座敷へ上がってよその  銀子はよその  誰だかよその  めんをよそ  つどあなたがたがよその  湯がよそ  和太郎さんがよそで  家をあけてよそで  顔つきでよそから  一家族引連れてよそへ  子供がよその  セエラはよその  断念してよそへ  通学途中でよその  ここはよその  人質としてよそへ  四五軒おきによその  嫁にゆくなんてよその  日本人はよその  蓋に乗せてよそって  さっきはよその  週にはよそへ  和尚さんはよその  いふ目をよそに  目をよそに  清蔵さんはよその  あとはよそに  鶏舎はよそへ  笑いをよそに  国とよその  一所によその  何かよそから  どこかよそに  男はよそから  煙草をよそに  何としてよそへ  飯をよそ  地上のさわぎをよそに  彼女がよその  ものをよそで  邪氣をよそ  動きとをよそに  成立を思ひよそへ  ことをよそに  大学をよその  秘密を知るやとてよその  菩提樹皮にうちよそ  鶯いろによそ  故郷であるよその  自分はよそから  あなたがよそへ  村を離れてよそに  鎌倉時代によそから  これはよその  殘暑をよそ  あたりにはよその  東京へいらしたのによそを  方はよその  時間私はよそで  ようによそへ  家はよそから  人はよそに  私たちよりもよその  土をよそへは  ガラス越しによその  ひとがよそへ  一寸でもあるならよそへ  身をよそに  荒地によその  隣のよその  待合でよその  それがよその  工合いによその  人がよそから  春をよそに  空のよそ  夕暮はよその  雲間のよその  しとやかなよその  時はよその  五とよそへ  光線もよその  技術徴用でよそに  談話をよそへ  傍にはいないよその  新聞に出るよその  三十一日によそから  一人でよそに  酒はよそから  兄がよそに  物によそへて  私からよそへ  論文をよそに  晩餐はよそで  八九きみがよそ  八六とりよそ  足袋をはいたらよその  日をよそか  これをよそに  前でよその  大みそかをよそに  お前がよその  私をよそへ  娘をよそに  ツそ浮世をよそに  妾をヨソの  昨日までいてよその  田村へ置かずによそへ  兄ちゃんはよその  妾がよその  留守によその  聽けよその  豚がよその  衣きよそ  瓶によそ  おふくろはよその  仙七がよその  仏事をよそに  愛人の捕われもよそに  いつまでもよそばかり  俤もよそ  家へよその  

~ よそ[名詞]2
きっとよそ  なぜよそ  決してよそ  うっかりよそ  何故かよそ  これからよそ  ちょっとよそ  どうしてよそ  もうよそ  大抵よそ  またもやよそ  見知らぬよそ  まだよそ  なかなかよそ  そうよそ  何となくよそ  すぐよそ  又よそ  むしろよそ  わざとよそ  全然よそ  酷くよそ  よいよそ  まんざらよそ  たった今よそ  しばしばよそ  なんでよそ  要するにヨソ  新しくよそ  一度よそ  なきよそ  いまさらよそ  まるでヨソ  もしよそ  まるでよそ  けっしてよそ  そのよそ  ただいまよそ  早くよそ  少しよそ  何故よそ  どうもよそ  いわゆるよそ  やがてよそ  必ずよそ  根こそぎよそ  いくらでもよそ  かならずよそ  実際よそ  すっかりよそ  滅多によそ  なくよそ  なるべくよそ  益々よそ  せめてよそ  ときどきよそ  到底よそ  未だによそ  多分よそ  時々よそ  緩いよそ  なんだかよそ  いささかよそ  あんまりよそ  まったくよそ  さらによそ  どうせよそ  いきなりよそ  いかにもよそ  かつてよそ  ないよそ  じかによそ  遠いよそ  たまによそ  やっぱりよそ  たといよそ  あのよそ  広いよそ  つとよそ  別段よそ  只よそ  もしもよそ  何時もよそ  

複合名詞
よそいき  藪よそ  鳴りよそ  よそびとの  ことよそ  よそおい  よそ眼  よそゆき  旅よそおい  頃よそ  一つよそ  よそ鴨  よそめ  一切よそ  よそさん  よそごと  よそゆき下駄  よそ村  ヨソ目  よそ様  今回よそ  よそよそ  時勢よそ  ところよそ  一よそ  行つたよそ  よその  代々よそ  よそゆきの  よそ土地  いちどよそ  よそ詩  よそ三つ  よそ批評  よそ一詩人  よそ三種  よそ造語  よそ自然學  よそ十一時頃  よそ国  よそ郡  よそ元  よそ東北  よそ祭  よそ三通り  よそ数  絶対よそ  よそ次  よそ目  わたしよそ  朝よそ  ひと手よそ  雁よそ  この間よそ  本日かぎりよそ  よそ葦  よそ出来  よそ心寂寞  よそぎ  よそ耳  舟よそ  よそつて  よそ嘘  一日よそ  よそぢ  皆よそゆき  らくよそ  よそほか  昨日よそ  よそ三里  かぎりよそ  一人よそ  うち中よそ  よそ三十年  二回よそ  よそさま  今夜よそ  よそゲラン  ヨソ行キ  みんなよそ  よそはじめ  みなよそゆき  晩よそ  よそぐにの人  矢張りよそさん  よそ一通り  よそこれ  よそ他  よそ家主  よそ実  殺しよそ  よそ樣  よそ百年  よそ外  よそ百町あまり  それぞれよそ  私達よそ  よそ二十万年  らんよそ  ままよそ  よそ此名  時よそ  よそゆき十足位  風俗よそ  女房よそ  偶然よそ  このごろよそ  よそ座敷  少女よそ  よそ二三町  昔よそ  どっかよそ  すべてよそ  我よそ  よそ見当  よそ性質  影よそ  警戒警報よそ  あいだよそ  よそもの  よそ行  ためよそ  ヨソ行き  それよそ  今よそ  よそ話  山茶花よそ  ぐひではありませんよそ  



前後の言葉をピックアップ
ヨゼファ・フォン・ケリッヒ  ヨゼフ・カインツ  ヨゼフ・ディーツゲン  余喘  他所  余所  余所五郎  止そ  よそ  よそい


動詞をランダムでピックアップ
低まっ腹ばう捕らえるとりはからえ付きまとわおこれる続いうるおそ集まれ庇わ叩き起し思い当たる連ねるこしらえよ爪立てる発いともり扱く掻払わひきつれ
形容詞をランダムでピックアップ
めざましく草深し悔しききなくさく苦々しくとうとしこいしい情け深高うつらし夥し手がる苦しくっ近く深し浅う人がましくはやきゃ空しくっ