「ゆ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ ゆ[動詞]
道は見ゆ  目に好しと見ゆ  眞珠頸飾りのいりゆ  気持をゆ  一同の目映ゆ  不憫で可愛ゆ  ふだんいじらしいとは思いながら、一層歯痒ゆ  非常な痒ゆ  痛がゆ  梢はゆ  來いとゆ  いじりがゆ  私が、うまくゆ  旭川も見ゆ  阿寒岳も見ゆ  羊蹄山も見ゆ  日本海も見ゆ  殆ど堪ゆ  白紙の眩ゆ  下には美しく見ゆ  顏郷愁も知らぬげに見ゆ  色ものうげに見ゆ  先づ見ゆ  情ほの見ゆ  やり場がなくて歯痒ゆ  宝石の、眩ゆ  釣合つて、いかにもゆ  これをゆ  時かむくゆ  皺あれば、実際よりは老けて見ゆ  のんきでゆ  二夫に見ゆ  仏の如き眩ゆ  形とが、見ゆ  海の見ゆ  我の強ゆ  緊密でゆ  恥辱が、抑ゆ  笛きこゆ  彼はゆ  かげのまのあたりに見えて得堪ゆ  感慨抑ゆ  粋に見ゆ  心をきうきうきゆ  驚きもせずゆ  糞臭堪ゆ  私可愛ゆ  一合壜のかはゆ  一歩もゆ  明に見ゆ  あきらかに見ゆ  父祖に見ゆ  目元を想い起こすと、堪ゆ  清潔でゆ  下できゆ  一言できゆ  人に知らゆ  方角に見ゆ  発光体の眩ゆ  タヲルできゆ  わが子可愛ゆ  必らずしも或見ゆ  ごと見ゆ  響、ひゆつ、ひゆ  支配階級へのじゆ  花が、ゆ  お方はいつもゆ  晦むような眩ゆ  小さな茶室に有り余るほどゆ  群にむかつてひゆ  はいつたとき、ひゆ  沛乎として抑ゆ  者、たとひ見ゆ  解同書二・六・一五一以下に見ゆ  明らかに見ゆ  心は泣かゆ  天の川見ゆ  雪ふれり見ゆ  不思議に見ゆ  明かに見ゆ  深み思はねど見ゆ  聲きこゆ  主張してゆ  成功の眩ゆ  子供の可愛ゆ  女の子の可愛ゆ  母親への可愛ゆ  猿はゆ  枝をゆ  効験とみに見ゆ  齒がゆ  香気をはなしてじゆ  我國民の堪ゆ  晝も見ゆ  左手できゆ  花粉の眩ゆ  毛を踏みゆ  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ゆつくりと貴方は聞いて居なければなりません  ゆふべのさみしさはまた畑を打つ  ゆふべうごくは  ゆふ空から柚子の一つをもぎとる  ゆふ空の柚子二つ三つ見つけとく  ゆふべでしづかに読む  ゆふべの粥がうまく出来た  ゆつくりして  ゆふべ簡素なる食卓の前に妻子居ならぶ  ゆにひたりいた  ゆふべたらちねの母のみひつぎ送りゆく  ゆふべ銭湯にゆく  ゆつくり朝寝した  ゆふべの枯枝をひろへば  ゆふべの腹をへらして待つてゐる  ゆふやみのうら  ゆつたりしてゐる  ゆつくり読書しても  ゆつくり申しあげるか  ゆふざれがきた  ゆふべは豚のうめく  ゆふべのサイレンが誰も来なかつた  ゆふべしめやかな土へまいてゆく  ゆふべはよみがへる  ゆふべの窓からはじめて裏山の蜩を聞いた  ゆふなぎは  ゆふ空へゆつたりと春めいた  ゆふ影をもつ  ゆつくりと歩く  ゆふべはゆふべの  ゆふべの人がきた  ゆつくりよい酒を飲みながら話したくな  ゆふべおもむろに蠅は殺された  ゆつくり飲む  ゆふべあかるい草の葉で蝶はもう寝てゐる  ゆつくりと五時すぎるまで  ゆふべ時計がとまつてゐる  ゆふべの窓に影あるは  ゆふ空ゆうぜんとして  ゆふ空ゆたかに散りくるは  ゆつと一杯ひつかけたくな  ゆふ風や筍はし  ゆつくり飲んだ  ゆつくり昼寝して  ゆふ風によみがへり  ゆふなぎを  ゆふなぎ  ゆつたりした  ゆふべがおもひだされる  ゆふべいろづいた  ゆふ闇ただよふ  ゆふべがしぐれる  ゆふべはやりきれない  ゆふべあかるくいろづいてきて  ゆふべに死すとも  ゆつくり批評をしよう  ゆつくり寝た  ゆふ凪の雑魚など焼いて  ゆつくり昼飯を食べてから  ゆふべとなれば  ゆつくり歩め  ゆふぜんとして飲みだしたが  ゆつくり睡れません  ゆつくり飲まうといふ  ゆふべゆふべは  ゆつくり飲んで食べる  ゆつくりと落ちついて  ゅを耳にして  ゆだんができないよ  ゆだんがならない  ゆだんのならぬ  ゆだんをしてはならぬ  ゆだんがならないよ  ゆつくり休養した  ゆつくり歩かう  ゆつたりとしてしづかなよろこびが湧いて溢れた  ゆつたり聞え始めて来た  ゆとうは色さめて見える  ゆつくり飲んで食べた  ゆふべの鐘のねのやうにわたしの心にまつはる  ゆふひは  ゆたゆたとする  ゆふやみの花と花とのあひだにこなをまきちらす  ゆふべの星をのがれようとする  ゆつくり温泉に浸つた  ゆふべを野にくらすなど  ゆつくりと歩きながら  ゆつくりと眺めてゐた  ゆふべ啼いた  ゆつくりとレールの上を踏んで歩いた  ゆふべなり  ゆつくり話しませう  ゆつくり眠りたい  ゆはいて呉れた  ゆてお泣きやるぞ  ゆつくりと空を遊び  ゆつくりお話しいたしませう  ゆの木の下のおん事はされば  ゆの木を私たちは柚子のことかと思ったので  ゆつくり心境を練る  ゆつくり落ちついて  ゆつくりと背のびした  ゆつたりとした  ゆつくり話していらし  ゆつくりなさいまし  ゆつくりと暖かい日光のしみる  ゆつたりと耕地防風林の中に入つてゆく  ゆふべに生る  ゆふべを待つ  ゆつくりと歩いた  ゆつくり四つ打つた  ゆつくりした  ゆつくりしていると  ゆつくり見て置きたい  ゆつくりと出掛けて  ゆつくり弟さんの話でもしませう  ゆつくり話さうといふ  ゆつくりせよ  ゆふがた木曾に着くまでにはとおもつてゐると  ゆつくり読めない  ゆつくり空やまはりの景色を見廻した  ゆつたりとこぼれ出ました  ゆつてる  ゆつくり話しするがな  ゆふべの洞もある  ゆつくり寺の方へ登つてゆきながら  ゆの花の香のみ蒸しにほひぬ  ゆつくりと考へ直した  ゆにも馴れてしまった  ゆつくり伺ひますから  ゆつくり伺はうかしら  ゆつたりとアカシヤの並木の下を歩いてゐる  ゆつくりハンドルを廻しはじめた  ゆつくり巡視する  ゆつくり頭を擡げると  ゆつくり啜る  ゆふべよは花さきぬべしとて  ゆつくりゆつくり行けば  ゆたりと腰を下ろしてしまった  ゆつくり行つていらつしやい  ゆひさかたの光のどけし  ゆ見はるかす  ゆつたりと楽になつて来た  ゆつくり休んで  ゆつくりと歩き出した  ゆつくり身体を流して戻つて来る  ゆつくり出来ない  ゆぶしをかけるか  ゆふ心をつけて養うてくる  ゆふまぐれ  ゆつくりと乳を搾る  ゆつくりと腰を下ろして  ゆつくりと  ゆつくりお守をさせてくれつていふ  ゆつくり遊ばして  ゆつくり遊ばうといふ  ゆつくりしても  ゆつくりお越しなされと  ゆたぶられた  ゆふべゆふべに  ゆはひつけて  ゆつと立つてゐた  ゆつたりと運び  ゆつくり讀んで  ゆつくりゆつくり撫で  ゆつくり消した  ゆつくり噛み返しつつ  ゆふべにはクライストを唯一の教師とし  ゆつくりしてつてくれ  ゆつくり歩いて呉れと  ゆつくりこいで行く  ゆつくり歩いて見たらばと思はれる  ゆつくり立ちどまる  ゆふべは私は宿の女中の持つて  ゆつくりして行かう  ゆふ飯を食はされて  ゆふ飯を境にして  ゆふ飯を食つてしまつて  ゆつくりみてゐた  ゆはへつけて下ろしてやりました  ゆつくり顔を洗ふ  ゆと歌っていられるが  ゆふべと同じにとまった  ゆふべの三人兄弟の家族の中では一番高い処に居る  ゆらしくどんなにいのちの芽生たちが伸びてゆく  ゆつたりとふ  ゆつくり療治がしたいと  ゆつくりゆつくり  ゆつくりはいつて好い気持になつた時に味はふ  ゆつくり行つて遊んで来よう  ゆつくり歩いて  ゆつくり其処まで歩いて  ゆつくりと靴を運んでゐた  ゆあみして  ゆたのたゆたに縞葦の浸れる  ゆやと覗く  ゆはせられた  ゆふべの薄雲に二人のこひもさとる  ゆつと瞳を刺し通し  ゆと云所にて船をあかれは  ゆつくり遊びに来いといはれてゐた  ゆつくり歩を運んでいく  ゆふべなみもすすり  ゆの加減も見なければならなかった  ゆだんをしていると  ゆだんをしない  ゆだんはならない  ゆだんが出来ない  ゆだんがならないから  ゆだんをしないではないか  ゆだんをさせた  ゆだんがあった  ゆだんをして  ゆつくり煮しめて食べる  ゆふなに汲む  ゆとはなしに煙のみたつ  ゆふべの糠雨ですつかり  ゆふべのことなどわすれて  ゆつくりお入り下さいませ  ゆべしや月はし  ゆだんがならないという  ゆだんがなりませんよ  ゆふべには大気さわやかなり  ゆつくり聴き楽しむと  ゆふべの余光のなかを歩いてゐる  ゆだんをしていて  ゆつたりと尾を下に垂れた  ゆつくりお辨当を頂戴して  ゆつくり聞けるといふ  ゆつと現はれる  ゆつくり腰かけてゐる  ゆつとばかりに私の鼻先へ突き出すが如き  ゆつくりあくびをしたりした  ゆつくりあくびさへした  ゆつくり歩く  ゆつくりと顔を撫でおろした  ゆふべ私と酒をのんでゐた  ゆやはや恥かしいな  ゆつくり話せば  ゆつくり召しあがれな  ゆふべより飛散し散  ゆつくり歓談したりするといふ  ゆふべさうもあらうか  ゆつくりと話をし出した  ゆつと廻す  ゆふべの空にしたしめるかな  ゆつくりと寝させてもらつた  ゆつくり御休息なさい  ゆつくりお話しします  ゆつくりと湯の中に体をし  ゆつくり寝て  ゆつくり話さう  ゆつくり飲んでからにする  ゆつくり話さねばなりません  ゆつくりと強情にベルを鳴らし出した  ゆつくり眠てもらふ  ゆつくり話しませうよ  ゆつくりお手紙さしあげる  ゆふべも私のうしろで手紙らしいものを書いてゐたが  ゆつくり歩きながら  ゆつくり吸ふ  ゆつくり立ち上がりました  ユであらうと思はれる  ゆだんができない  ゆつくりのぼりはじめました  ゆつくりいきます  ゆふべ柴の戸を立ち  ゆふべから草吉の家へ遊びにきて  ゆふべは晩くまで話しこんだ  ゆふべからズッと君へ手紙を書かうとして  ゆつくり歩きはじめた  ゆはへついてゐる  ゆつくりお話を聞きませう  ゆつくりなすつてくださいまし  ゆつくりなされたら  ゆつくり味はふ  ゆつくり再讀してゐる  ゆつしゆつと動いて行く  ゆつくり落着いてゐた  ゆつくり起ちあがる  ゆつくり本でも読まう  ゆふ空から柚子の一つをもらふ  ゆふべもよろし炎天かくす  ゆふべとなりゆく  ゆふべの芋の葉ひらひら傷が癒えゆく秋めいた  ゆふべのゆきき更けると  ゆふべは萩のしきりにこぼれ声はまさしく月夜はたらく  ゆふべなごやかな親蜘蛛子蜘蛛しんじつおちつけない  ゆふべのすこし波立つ燃えに  ゆふべのけむり  ゆつくり吸つて敷島一本の間と聞く  ゆふべあの部屋に入つて来て  ゆつくりしてゐ  ゆつくり自転車にまたがる  ゆつくり伏せる  ゆつくり話したい  ゆつくり遊んで  ゆつくり夜を待つてゐるといふ  ゆつくり話しはじめた  ゆだんを見すまして  ゆてはなんだか自信が持てないよ  ゆつくりと輪をかいて  ゆつたりと浮んで  ゆつくりして行かうと  ゆべからずなどと云う  ゆつと口を結んだ  ゆつくり養生なされる  ゆつくり養生して下されば  ゆつくり適当な口をみつける  ゆつくり飲み  ゆつくり泊つて下はれませぬ  ゆを拵えて  ゆつくりフォークを口へ運んでゐる  ゆつくり近づいて  ゆつくりできる  ゅが私でも赤坊の時があったと  ゆつくり話しをするに  ゆつくり御話し致しませう  ゆつくり動いて居りましたが  ゆふべは寒い猫の子鳴いて戻  ゆふ月ゆふべの  ゆつくりゆつくり歩いて  ゆつくりゆつくり歩きだしました  ゆつくりゆつくり歩き  ゆはへてありました  ゆつくり流れ落ちてゐる  ゆつくり一段ごとに流れおりてくる  ゆつくりのぞく  ゆつくりと移しはじめた  ゆつたりと棲む  ゆつくり勉強する  ゆとなると  ゆが次第にぬる  ゆがしだいにぬる  ゆつくり言つて大變叮嚀に頭を下げた  ゆふべを前髪の桃のつぼみに経たまへ君紫にもみうらにほふみだれ  ゆかむさらばと云ひし  ゆふべを奥の院の二十五菩薩歌うけ  ゆふべの宮をまよひ  ゆふべ野にわが袖ひきぬ  ゆふべを鳩の羽に歌そめ  ゆふべをゆびさしますな  ゆふべの黄雲のちぎれ  ゆべしさても消ぬべし神よとはにわかきまどひのあやまちと  ゆふべの雨に花ぞ黒き五尺こちたき髪かるうなりぬ罪おほき  ゆふべの春の讃嘆のこゑ病みませる  ゆふべに集ゆるさずや消えて凝りて  ゆふべのちさき夢はぐれさせつる  ゆつと出て来たら  ゆたけさの何處をとつて見ても  ゆつくり逢へなかつた事に就いて  ゆふべの木末をえらぶかの  ゆふべはまことしかる  ゆつくりと安心して  ゆつくり教へてやらう  ゆへに産生といふと作れり  ゆひほどきしけるが  ゆつくり話したらいろ  ゆつくりと其處等の山や谷間を歩き廻りたく  ゆつくりと歩いて  ゆひつけて  ゆるる柳の枝と葉の中にはわれわれの目につかぬ  ゆつたりと歩み  ゆつたりとしてふりまいて歩く  ゆたりと谿の上をそひ  ゆつたりと歩みいで  ゆたね小さい扇のやうな盃をあげしほの  ゆつくりお話が出来て  ゆつくり話す  ゆはへてあり  ゆつせしました  ゆつくり相談してはみるけれど  ゆつくりしてゐると  ゆふべの夢の跡戀し  ゆふべの夢のまださめやらで  ゆふべの蝶よひとりなるはいましのみかは  ゆふべの暉をさ  ゆふべむすんで  ゆつくりと身体をのばして  ゆつくり思案するが  ゆつくり近づいて来る  ゆつくり君の忠言を聞くとして  ゆつくりと小径を歩いてゆく  ゆつくり帰るが  ゆふべからねむらず  ゆふべからの血はまだとまらず  ゆだんをすると  ゆたりゆたりしてゐる  ゆつくり飲んで  ゆつくり朝飯をすませて出かけた  ゆつくり歩いて居る  ゆつたり試驗場へ現れた  ゆつくり顏をあげて  ゆつくりその帽子を拾ひに歩きはじめた  ゆと申す  ゆもじはじめがすむと  ゆもじをするといふ  ゆつたりと寛いだ  ゆふべここに來た鬼が落した  ゆふべの心に溶けぞあへる  ゆま路の並木のけぶり  ゆふべみぞれが降らなかっただけ  ゆさっと仆れた  ゆつくり休める  ゆふべとわかねども  ゆたゆたに濤こそうねれ  ゆたふ  ゆふべ君のかげ消えし  ゆたりゆたりと空のコスモポリタンをきめ込めば  ゆたりゆたりと踊っていた  ゆつくり夕食をやらう  ゆつくりその汀を歩いて  ゆはへつけられてゐました  ゆたりゆたりと歩いてゐた  ゆつたりと凭せてゐた  ゆつくり水の上で動いてゐる  ゆつと現はれた  ゆつくり手足をのばしたが  ゆと音をさせて巻きつけてゐた  ゆだんがならぬぞと思った  ゆふべひそけく  ゆつくりする  ゆつくり浸  ゆつくりしてゐる  ゆつくり食べたり飲んだり話したりして寝る  ゆつくり休んだ  ゆつくりしてゐておちついてゐられるから  ゆつくり香春も観せていた  ゆつくり伊田まで歩いてゆく  ゆつたりと人間を観たい  ゆつくり食べる  ゆつくり尿して  ゆつくり休養したい  ゆつたりと歩いてゆく  ゆふべの鶏に餌をまいてやる  ゆつくり交渉して  ゆふべのラヂオの泣きたうな  ゆふべの子供をほしが  ゆつくり話しあふ  ゆふべは雨ふる  ゆもじで乳母車押してきた  ゆつくり昼寝した  ゆふべのさみだれてくれ  ゆふ風いそがしい蜘蛛のいとなみがはじまる  ゆつくり味ふ  ゆふべはうれて  ゆつくり暮らせる  ゆふべの鳥が三羽となつて啼いてゐる  ゆつくりとよい酒を飲む  ゆふべの夏草をふみわける  ゆふざればトマト畑でトマトを味ふ  ゆふべの山はうごかない  ゆふべの牛が鳴いてゐる  ゆつくりあゆめば  ゆだんもできない  ゆだんのできない  ゆだんはできない  ゆを雨水でつくって  ゆだんのならない  ゆだんがならぬといった  ゆだんをさせておいた  ゆつくり話し出した  ゆぎょう上人てい  ゆさりともしずに居る  ユスっている  ゆだんがならないぞ  ユスられている  ユスられる  ユスられているか  ユスることもできる  ゆつたりと息づきながら流れる  ゆつくりと歩いてゐた  ゆつくりと脇きへどいて  ゆつくり診察室の中を見  ゆつくりと流れて来る  ゆつくりと首を動かして訊いた  ゆつくり身体を坐りなほす  ゆつくり廻つてゐて  ゆつくり腰を落ちつけてゐたが  ゆつと二つ並んだ  ゆつくりはじめた  ゆつくりと舵を動かす  ゆつくりゆつくりと廻して遊んだりする  ゆつくりかう  ゆつくり相手の顔を見て  ゆつくりと外から開いた  ゆつくり立上る  ゆつくりと時間をかけて  ゆつくりと喰べてゐた  ゆつくりと来客の居並んだ  ゆつくり構へてゐた  ゆつくりと煙草をふかしながら  ゆつくりと兵児帯をまきつけてゐた  ゆつくり切り出した  ゆつくりと行列の歩調に合せて歩いた  ゆつくりと歩きつ  ゆつたりした寝  ゆつくり戸を敲く  ゆつくりしてられませんわ  ゆつくり上つて来る  ゆつくり構へてるかも知れんぞ  ゆつくりしようよ  ゆつくりでい  ゆつくり諸君と話し  ゆつくり話をしてみたいな  ゆつとそこへ現れた  ゆつくり休めと  ゆつくり寝られるだに  ゆつくり直し  ゆつくり方向をつけ  ゆつくり椅子から離れた  ゆつくり弁当をつかつた  ゆふべゆふべの  ゆうなだれてある  ゆ泣けとごとくに  ゆふべ葡萄色の古き手帳にのこりたるかの  ゆふべのほ  ゆゑもなく海が見たくて  ゆふ日赤赤と酒に射し入る  ゆゑもなく憎みし  ゆつくり見較べてから  ゆだんをしている  ゆつくり襟白粉をつけてゐる  ゆつくりと見比べる  ゆつくりするが  ゆつくり食事する  ゆふべ散歩して  ゆつくり読み書きが出来た  ゆつくり読み書きができた  ゆのぎがやなぎになつて来た  ゆの木を用ゐた  ゆつたり見つめてゐた  ゆつくり花壇の周囲に輪をかいて  ゆもじ一つになって  ゆつくりと登つてきました  ゆつくり時間もほしいのだあすこなら空気もひどく明瞭で樹でも艸でもみんな幻燈だもちろんおきなぐ  ゆつくりとどまる  ゆつくりあるきだす  ゆつと擦られた  ゆさりゆさりと揺すぶる  ゆふべの盛岡がアークライトの点綴やまた町なみの氷燈の列ふく郁としてねむってゐる滅びる  ゆふべきのこを焼いて  ゆふべ凍った  ゆふべとちがった  ゆつと来た  ゆつくり休んでから  ゆすら梅が白く咲いていた  ゆつくりと湯にはいり  ゆに遊びてしかじか  ゆつくりでいいんだからお前さきにおあがり  ゆつくりめぐつたり  ゆつくりこつち  ゆつくり網棚にのせました  ゆつくり歩いた  ゆといふ音が聞える  ゆされた  ゆふべもやむ  ゆつくり費して  ゆつくりと歩いて行く  ゆつたりと坐  ゆつくりしていらつしやる  ゆつくり着物をきかへて  ゆつくり対座して  ゆつくりと一高前の角のところまで歩き  ゆだんはすこしもできなかった  ゆつたりとして見ゆる  ゆつしゆつといふ  ゆはへつけて  ゆはへてゐた  ゆつくり申し上げる  ゆつくりと囲碁の御勝負の結果を目算なされ  ゆしてキョオニヒが通俗の文学史を繙き  ゆふ霧に包まれて  ゆふ闇にほの見えたり  ゆに一夜とまりて  ゆにて我におくりたる  ゆふ人はわざわざ毛をちぢらしたら  ゆつくり起きても  ゆもじを蹴飛ばし  ゆもじとでもいう  ゆしごとや胸にそめろ  ゆつくりおあがんなさい  ユスられたり  ゆもじは誰がためかい  ゆもじを買わせた  ゆもじの下へ逃げ込んだな  ゆつくりお聞きしよう  ゆふべ泊つて呉れた  ゆふべの寝まきながら  ゆつくり物思ひにふける  ゆつくり拝見したいから  ゆつくり拜見したいから  ゆつくりと飮み始めた  ゆふべわが臥床に入りて  ゆつくり十二打つて  ゆふがすみ  ゆふ飯を運べば  ゆつくり二階でお待ち下さいます  ゆあみしたる  ゆつたりと雲のやうにほ  ゆふやけだゆふやけだ  ゆふがた馬よそんなおほきななりをして  ゆつくり飲みまし  ゆつくり外套を脱ぎすてた  ゆつくり挨拶を交す  ゆつくり降りて  ゆつくり探せば  ゆつくり歩き  ゆつくりして行け  ゆつくりしていただく  ゆつくり話をする  ゆつくり話そう  ゆつくり話をしよう  ゆつくりしてけ  ゆつくり本が読める  ゆつたりと細い声で闇の中で鳴いてゐた  ゆつたりと今宵一夜を鳴いて  ゆだんめさるなよ  ゆの町をなすといふ  ゆだんのならねえ  ゆだんがならねえという  ゆがあるだらう  ゆつくり書けませんが  ゆつくり出来ますわ  ゆつくりと結論する  ゆつくりと綱を伝つて降りて来れば  ゆつたりと視  ゆふごと言つてゐる  ゆひやく  ユスる事も何うする  ゆつくりと落着いて来るが  ゆの警報を受信しても  ゆつくり起き上らうとする  ゆつたりと空間を占めて  ユの字型に歪めて  ゆふべはいづちの組合にても一車を送らん  ゆひかへる  ゆつと突込んだ  ゆふづくひ  ゆつくり考える  ゆつくりくち  ゆつくり話のできる  ゆつくりしすぎたわね  ゆつくりなすつてい  ゆつくり湯治しながら  ゆつくり打つ  ゆつくり吐いた  ゆつたりと沈着かせてしまふ  ゆつくり読み返した  ゆつさりとしもしませぬ  ゆつたりして  ゆつさり動いた  ゆつくり召上つて下さい  ゆはへつけ  ゆつたりと食堂にはいつてきて  ゆつたりとやつて来ました  ゆべきものを超えるには  ゆつくり考へたい  ゆノ三名ハ先発隊トナリテ和蘭ヲ去  ゆのの夫がゑこをの許へいつてゐる  ゆのの夫を引止めてゐた  ゆつくりと口をひらいて  ゆふべの偉らい紳士を指さして  ゆふべのその外套をほんとのモロツコ狐だと云つた人は変な顔をしてしやち  ゆほびかに思ふ  ゆという  ゆつくり話をきかう  ゆが動詞なるに対してわかしが  ゆに対してはわかゆといふ動詞がある  ゆは老の意ばかりでなく生長といふ意味があつたかも知れぬ  ゆがある  ゆつくり煙を揚げてゐる  ゆつくりして下さつて  ゆつくり落付いて  ゆつくり寝ては居られないで  ゆつくり寢てゐて下さい  ゆつくり寢てなんかいられないのよ  ゆつくり休んでからでもい  ゆつくり貰ひます  ゆの字も見えません  ゆつくり煙草を吸ひながら  ゆつくりお茶を飲む  ゆつくり富士を眺めた  ゆかむと言ふ  ゆつ磐群に苔むすと  ゆつ磐群は苔むす  ゆへなるべし  ゆつと軋む  ゆだんをしないで  ゆだんがならないと  ゆつたりと安心した  ゆつくりと空間に揺れてゐた  ゆつくりお寝みやすや  ゆつと引き縮めて  ゆつくり落ち着いて居る  ゆつくりお読みやす  ゆつくり藪入して  ゆつくり調べられますがね  ゆつくりと煙草を喫んでゐた  ゆつくり荷物がはいつた  ゆつくり這入つて  ゆつくりと培はれてゐたであらう  ゆべき虹を見て騒いでいる  ゆもじを引脱いで  ゆつくり眠れませんでした  ゆはへる  ゆつくり乗れます  ゆつくり休む  ゆつくり泳いで  ゆつくり弁当をつかつたら  ゆふなみちどりながなけば  ゆたぶッてやろう  ゆとありて  ゆとは何を指す  ゆ泣けとごとくになどという  ゆつくり起きて  ゆと記す  ゆふべに死にて生るとも  ゆに変る  ゆとでも言ふ  ゆは年よつて居る  ゆに接して  ゆとなる  ゆの形容詞がなければならぬ  ゆふ松かぜをしのび泣く  ゆふばえやくれなゐにほい  ゆふべ色なき花にまたも泣く  ゆふべ船やる  ゆつくり見る  ゆつと左へうごかして見せた  ゆつくり呟きながら  ゆつくり私のはうへ  ゆふべ西風吹き落ちて  ゆふべの鶉巣に隠る  ゆふべの春の雨さばかり高き人の世の耀く  ゆふべの雲の雨となり  ゆふべの夢をさめいでて  ゆとこそ聞けいと  ゆふまぐれいつまで  ゆふべの空をながむれば  ゆつくり讀み返す  ゆとの警報に接し  ゆつくりおた  ゆつくり食事でもしよう  ゆつくりと頭の後へ手を組んで  ゆつくり間に合ひますよ  ゆつくりと支那料理屋にでも休んでから  ゆとあぶらのもえる  ゆつくりと煙草を吸つてゆつくりと  ゆ早渓の出水のあとの瀬のそこの岩あをじろみ秋晴れにけり  ゆつくり話して行き  ゆつくり會へるに  ゆつくり遊んで行き  ゆつくりしてもい  ゅの工場で厄介を見とる  ゆつくらしてござらつせ  ゆつくり寝せて  ゆふべ啼きしきる  ゆつたり歩く  ゆふべのゆきき  ゆつくり詩に書いてみたい  ゆつくり晩酌をやつてゐる  ゆつくりしんみりコーヒーを味ふ  ゆつたりと落ちついて  ゆつくり休養する  ゆつくりのぼる  ゆふべのわたしをわたしてもらふ  ゆふ風が身にしみるわ  ゆもじが目に立つのみで  ゆつくり躯を休めて  ゆのたまのやうに見えました  ゆつたりと腰を掛けてゐます  ゆつたりと床几に腰をかけてゐます  ゆだんをしてゐたら  ゆつくりと舞つてゐました  ゆもじ一つで上からさかさにつるされてゐる  ゆつくり遊んでゆく  ゆなり青みゆく  ゆふに咲きつぐ  ゆいちはやく秋風の音をやどすぞと  ゆ吹きあぐる溪間の風の底に居りて啼く  ゆとなりあふ  ゆなりうるほふ  ゆつくり鼾をかく  ゅの青い影の下に立っていた  ゆはひつけて放して  ゆつくり礼をいふ  ゆつくり話ができ  ゆふべかなかよわくて御國はぐくむ  ゆふ月のさせば  ゆふのかげともほしや  ゆに寝泊りしている  ゆふ闇に挑燈も持ず子故の闇路を藜の杖を力に白髪頭を振立て  ゆたゆたと来る  ゆつくり飛んで行く  ゆつたりと底力のある  ゆてならぬぞ  ゆつくり縫つて歩いてゐた  ゆつくりしていつて  ゆつくり話をしてみようと  ゆつくり本を読んだ  ゆつくり話がしたかつた  ゆつくりするとして  ゆつくりお話をする  ゆたりゆたりと揺曳する  ゆつと突き出して  ゆつくりなさいましな  ゆとまひたつた  ゆつくりしてゐた  ゆふべも痴川と呑んだ  ゆつくりと盃をおいた  ゆつくり腰を下ろし  ゆつくり智恵子のあとをおふ  ゆたと言ふ  ゆゐまん国の著る  ゆゐまん国と言ふだけに  ゆの親方をたべている  ゆつくり拾ひ集めてゐる  ゆつくり袴の紐をときながら  ゆつくり引きはじめた  ゆだんをしなかった  ゆつくり寝る  ゆつくり見渡して  ゆつくりお話し申したい  ゆもじをして  ゆふ靄かかれり  ゆかむとするを待たで  ゆふ日の光に照されて  ゆつくり酒を酌みかはすといふ  ゆさりゆさりと動いて  ゆたりゆたりと波のうねりも伝わって来た  ゆつくりしてゐて  ゆつとつり上げた  ゆつくりおめにかかると  ゆつくり書かう  ゆつくりプルウストでも讀んでやらうと思ふ  ゆつくりと發音しますと  ゆつと溶けて  ゆつとすくめて  ゆはへ附けておくれ  ゆはへ附けよと  ゆつしゆつと気味悪い音を立てて  ゆつとむしり取つた  ゆふ陰にこそ咲きまさりけれ  ゆつしゆつと氣味惡い  ゆつたりとしてゐる  ゆと言ふ  ゆだや人とかれの  ゆに系統のものであることを指摘して  ゆさりともせぬ  ゆつくりなすつたらいいでせう  ゆべきや否否人と云ふ  ゆべからざるみぞのある  ゆふされば  ゆすら梅のかげに埋めました  ゆふべに立つは  ゆふべの雲にうちふるひ  ゆもじ一つでストーブへ当っております  ゆだんはならないぞ  ゆだんをしていた  ゆだんはするな  ゆだんをしちゃあいけないよ  ゆつたりとふほくを取つて  ゆもじの裾を染め  ゆつくり召上れ  ゆつくり煙草を吸ひ  ゆべくんば古稀の阪をし  ゆふべか限りなるらむ老いし  ゆふべの鐘の聞こ  ゆあがりをきて  ゆあがりの胸をひろげて  ゆふべの事を忘れずに  ゆはへて差し上げろ  ゆつくり飲まう  ゆつくりやらう  ゆつくり中里の話でも伺つたのに違ひないが  ゆつくりしていらつしやれるんでせう  ゆつくり聞かう  ゆふべ死んだ  ゆつくり草もたべさせず  ゆつくりしてゐてくれれば  ゆつくり話が出来る  ゆつくり食事でもしたら  ゆつくりお花見をしませう  ゆつくりあの続きに耽り  ゆつと浮び出て  ゆつくり話さうのう  ゆつと露はれて  ゆだんをした  ゆだんはなりません  ゆだんはしていなかった  ゆつぽん致し  ゆつくりあるきだしました  ゆつくりあるいていきます  ゆつくりやすめよ  ゆがごくりごくり喉を鳴らし出した  ゆつくりと雲が出た  ゆつくり歩いてゐた  ゆうり切ってありませんで  ゆつくりとからだを休める  ゆふべ奇峯の夏の空海原遙か泛びては紛ふ  ゆふべい  ゆふ光りかれと  ゆふべの空に下るごとく  ゆふべの雲はあとなくて野にも山にも秋はきぬ  ゆつくり考へてみ  ゆもじを出して立て  ゆつくり考へていらつしやい  ゆつくらと滑つてゆく  ゆつと出て  ゆかむ誰か之を我に許せる  ゆつと尖らせて  ゆつくりゆつくりなつかしまう  ゆつくりしていらつしやいよ  ゆつくりと休んで呉れ  ゆふべのしづけ  ゆつくり寝  ゆふべ早くお帰りなさいといつたではありませんかと  ゆつくりとしかもがつ  ゆつくり飲みだしたが  ゆふべは萩のしきりにこぼれ  ゆとも許せとの  ゆひ直す  ゆつくり遊びなさい  ゆまふ  ゆふべも帰らない  ゆつくり御案内しませう  ゆへに今ゆるして  ゆつたりと坐りたれど  ゆつくりと行ておいでやす  ゆつくりといひしが  ゆつくりと構へて居られず  ゆとの證を我にえさせよ  ゆふなわが常に呼びまつる  ゆふ志那都比古の神科野の國科野の國の造科野の坂の神小竹偲はめ小竹原柴垣柴野比賣  ゆふべ鳴いたとさ  ゆつくらちゆち  ゆふべは夜どほし風も吹かず  ゆたりゆたり揺れるという  ゆつくり君とメートルを挙げたい  ゆとふも  ゆもじしたるも  ゆあるよしなれど  ゆからくるとの  ゆたとて行かり  ゆつくり構へこんでゐて  ゆふたすきかけて  ゆつたりすると  ゆつと擦つて  ゆふべよりうしなひし  ゆふべの鐘をかぞへぬ  ゆふべになれど  ゆ荒小田をかへでの枝に赤芽吹き  ゆ善き人のその掌にうけのまば  ゆがごとも思ほえて  ゆかむ少女をまもれ  ゆ古殻ながらはりの木の花さく頃の暖かに白雲浮ぶ  ゆもつら  ゆ籠り居る  ゆひし木瓜あからみぬ  ゆからまるを否とたれか  ゆにも私は馴れてしまった  ゆゐしよある  ゆへなれば  ゆへに禿の字をもて  ゆへに大集にい  ゆへあるかな  ゆへはわがはからひにて  ゆつくりゆつくりと吹かす  ゆつくりと手紙も書けるといふ  ゆつくり歩いて来ました  ゆと噴かせ  ゆひゆう  ゆつくりやすんでこの次の仕度をして置いておくれ  ゆもじや飯炊婆さんの横顔になぞってある  ゆふべの枕邊におきわすれたる  ゆつくりお話しますわ  ゆつくり走  ゆつくり話をきいてあげよう  ゆつくりきいてくれ  ゆだんをしたらしい  ゆつとわたしの顔をかすめて  

~ ゆ[名詞]1
社殿にはゆ  湯屋でゆ  静かなるゆ  いでゆに  秋のゆ  雪ふるゆ  一月十七日けさはゆ  雪のゆ  君こひしゆ  葉が鳴るゆ  様子を見てからゆ  葉のゆ  空へゆ  わたくしもゆ  ゆふべはゆ  牛をあそばせてゆ  雨のゆ  敬君とゆ  藪みんなうごいてゆ  けさはゆ  ようなゆ  とんぼがゆ  賑やかなゆ  空ラ梅雨のゆ  づくしてゆ  ぐ空のゆ  野良がへりのゆ  すきもそよがないゆ  ふから時計を持たないゆ  道をきけばゆ  雑魚を焼いてゆ  ゆたかなゆ  白船君にだまされてゆ  足取でゆ  頭がゆ  久しぶりにゆ  ゆふべゆ  身体じゅを  こいつはゆ  私はゆ  荷物のゆ  一人でゆ  糸にゆ  月のゆ  下をゆ  窓をひらいてゆ  鴫がゆ  哲郎はゆ  日のゆ  一事業をとどめてゆ  カタン糸にてゆは  月様がゆ  誌上でゆ  われわれはゆ  うしてゆ  葉をならすゆ  ところでゆ  何時かゆ  一番最後にゆ  本もゆ  君助がゆ  やうにゆ  んでちゆ  桃割にゆ  崖にはゆ  歳から太り出したといふのでゆ  徑をゆ  簡潔ではあるがゆ  錯誤をゆ  芋がゆにも  お話はゆ  いぼだいじゅの  世界を見ぬゆへ  心遣ひあるがゆへ  宿舎をゆ  傍においてゆ  味ひながらゆ  春のゆ  ゆつくりゆ  約束して置いたからゆ  春花に映ゆ  気持がゆ  ショウインドウを覗きながらゆ  銭湯へ飛び込んでゆ  鈍色空のゆ  腰掛けにゆ  のもゆ  焔をゆ  硝子戸を透してゆ  ビクをゆは  張つてにゆ  ものをゆ  上人さまよえるゆ  一所不住のゆ  うちにゆ  傑作をゆ  カツレツをゆ  松江ではゆ  日はゆ  帝展をゆ  袋をゆはへ  はりにゆ  子供のかはゆ  口をひらいてかはゆ  仕組私はゆ  あちらでゆ  お湯にゆ  一ヶ月位はゆ  大股にゆ  往来にゆ  身のいたしゆ  二階より見ゆやと  髪をゆは  夕はるはゆ  夏のゆ  鳥はゆ  千しゆと  祭だからゆ  新田先生はゆ  向こうはゆ  こっちにゆ  偵察艇はゆ  醤油でゆ  藁のもゆと  それがゆ  人間があるゆ  戀はきゆ  一刻もゆ  これはゆ  しき夏のゆ  それもゆ  兄さんはゆ  女のゆ  とこ口をにゆ  今迄ゆ  思掛けなくゆや  淫慾のゆ  生活にもゆ  地獄のゆ  かしくと読みしゆ  右へきゆ  且はゆ  真面目でゆ  あとでゆ  今日こそゆ  残りをゆ  手は出来るだけゆ  側でゆ  毎日なのでゆ  わたしはゆ  二文書鳴ゆ  朧月のゆ  太郎はゆ  太郎のゆ  逆にゆ  電車がゆはへ  心持をゆ  煙がしゆ  顔をしてゆ  朝がゆ  家はあるゆ  誰を待つとてゆ  水のゆ  少年がゆ  根株燃すゆ  座長はゆ  伯五郎がゆ  手古名しおもほゆの  私がゆ  顔を見てゆ  時間さへあればゆ  お父さんのゆ  こひしゆては  鷲がゆ  三十石船がゆ  云つてきゆ  方にはゆ  お茶を入れてゆ  行つてもゆ  もんだっちゅが  青年たちとゆ  月はゆ  繃帯でゆは  眼眸をゆ  意味するゆが  コンニチハとゆ  今はゆ  あと春雨にゆ  風見るゆ  君は帰るとゆ  層塔のゆ  友のゆ  む春のゆ  国結願のゆ  紫にゆ  春をゆ  戀人とゆ  朝かげとゆ  蝶がゆ  家がゆ  ゆつしゆ  帰つてからゆ  地なるゆへに  紐をゆ  彼はゆ  さきまでゆ  水を掬んでゆ  騷いでゐるゆ  そこら中へゆ  愁ひよゆたりゆ  上にゆ  衣裳を引きゆ  青木さんとゆ  繩でゆは  役人にしゆ  音をさせてゆ  順吉ともゆ  舞へるゆ  歸りけりほたるゆ  おばあさん達はゆ  門をはいつてゆ  行つて共にゆ  年が明けてからでもゆ  窓いっぱいにひろげてゐるゆ  過程がゆたり  ゆたりゆ  此のゆたり  痛がゆ  前方もゆ  人がゆ  悠紀のゆは  兎はゆ  一夜きさらぎ寒のゆ  今日神無月日のゆ  浜縮緬のゆ  初めはもつとゆ  肉體とをゆ  世界のゆ  いつのゆ  霧たちこめてゆ  わだのはら溶けたゆ  日もゆ  家庭でゆ  私は出来るだけゆ  後ろ手にゆはへ  體をゆ  街がにゆ  家にゆ  伊達締めをきゆうきゆと  晩はゆ  おかげでゆ  峰とにかこまれたゆ  かの子をだいてゆ  蚊帳があればゆ  しづかなゆ  網張るゆ  話声がするゆ  八代でゆ  三人でゆ  煙ひろがるゆ  今夜はゆ  峠くだればゆ  トラ十はゆ  あなたにゆ  楓はゆ  野草もユ  時田さんがユ  方法でユ  永遠にユ  此方へ向いてゆ  調子を合せてゆ  道平はゆ  輪がゆ  方に向いてにゆ  力を抜いてゆ  叮寧にゆ  戸がゆ  すゝめられてゆ  盛子はゆ  様子でゆ  風呂にゆ  目をつけながらゆ  どこを向いて流れてゐるとも判らないほどゆ  正面を向いてゆ  房一はゆ  相当にゆ  今日はゆ  子がゆ  向うはゆ  そいつはゆ  姿がにゆ  別荘でゆ  顔をゆ  地図でゆ  内海のゆ  隅にちぢこまるゆ  音きこゆ  岸辺目に見ゆ  うたへるゆ  窓のゆ  ひと葉手にとりて見るゆ  さよゆ  末かなゆ  上でゆ  男をゆ  兩人をゆ  歸つて來てゆ  中でゆ  一洵にゆ  方のゆの  蔭でゆ  自動車はゆ  撒水車がゆ  山の下あたりでゆ  こんどはゆ  のはしゆ  ゆさりゆ  そこにゆ  ばあさんもゆ  身をゆ  濡れにゆ  きんはゆ  あたしはゆ  人馬がゆ  荷物をゆ  さきになりしながらゆ  くらつしゆといふ  くらつしゆ  時間をゆ  一時間ともゆ  來るだけゆ  身躰がゆ  お前だちもゆ  繩をゆはへ  腰にゆは  牡蠣殻とゆ  夕方流しくなるまでゆ  詩抄半ばじゆ  漁村はゆ  てふてふかすみのこめたゆ  いでゆにて  束髪にゆ  親のゆ  医局のゆ  蘭のゆも  爲にゆ  朽ばみしゆ  圍んでゆ  今度はゆ  手がとゆ  はつてゐるゆ  一緒にゆ  一人一人とゆ  階段をゆ  気分でゆ  二人はゆ  帰つたらゆ  丹を塗りていでゆの  れいしゆ  行つたらばれいしゆが  来月ならゆ  今晩はゆ  弓そのものにもゆ  氏のゆ  信州辺でゆ  めいしゆ  秀子をユ  甚蔵等にユ  氷山見ゆの  唇をユの  ことばをくだしゆ  丸曲にゆ  横合からにゆ  どこかゆ  ここでゆ  紫煙を生じさせてゆ  人をゆ  気をつけてゆ  茸だからゆ  風でゆ  樹がゆ  尻尾にゆは  布をゆはへ  肥つた男がゆ  半月はゆ  小声でゆ  つてゐたゆ  題を選ぶゆ  大川水のゆ  ぎとめずは高堤やがてくゆ  いでゆの  下二段のなゆといふ  夜もゆ  私もゆ  のをゆ  幽霊のゆの  もつとゆ  腰をおろしゆ  川上のゆ  唇をきゆ  捕虜もゆ  日さまゆつさゆ  ゆつさゆ  荷物だとずつとゆ  湯にでもゆ  詩芸術はもつとゆ  真紅のゆも  盛り場をユ  それをゆは  皆足あり炙れば見ゆという  淡海のみゆ  買つて金田までゆ  小費をゆ  事歴史に見ゆと  事歴史に見ゆとは  宇津木はゆ  事と見ゆと  千人はゆ  時にゆに  一つなるゆに  浜のゆ  透き影にしてゆ  鐘鳴るゆ  大森をゆ  唇だけをきゆ  風のきたると知られけりゆ  秋風の吹きよせてゆ  朝雲にたとふればゆ  山河もゆ  さにゆ  末のゆ  二卷だけでもゆ  敵艦見ゆとの  急にゆ  香気をはなしてじゆじゆと  太夫さんはゆ  ッしゅの  あしたでゆ  旅のゆ  主人公がゆ  今日一日はゆ  處でゆ  鶏たちがゆ  赤のゆも  木草見ゆなり  草花咲きそめにけりあさゆ  書齋より見ゆ  郭公きこゆ  煙らひきこゆと  布をゆは  非常にゆ  來るゆ  諄言をゆ  下りをゆ  いつに似ずゆ  青年とゆ  君たちとゆ  久々でゆ  矢代さんとはゆ  湯のゆたり  盥なぞにゆ  方へゆ  雀がちゆんちゆと  席がゆ  深井氏はゆ  松露をひろひながらゆ  地下のゆ  影も見ゆ  俤に見ゆの  山路ゆすりしゆ  内部をゆ  真赤なゆも  木立を洩るゆ  林にゆ  大木はゆ  秋をゆ  前へにゆ  目尻をきゆ  手紙ででもゆ  肩をきゆ  艫にゆはへ  舟をゆはへ  舌をきゆ  幽霊のゆ  きぬにすらゆ  衣にすらゆ  日思ほゆと  古着売買のゆ  チヨン髷をゆ  人好きのするゆ  姓があんぐれかえたゆに  口からしゆ  のだつたらゆ  のだからゆ  はり原手折りてゆ  庭のゆすら  博士もゆ  僕はゆ  シムボル九月十五日知恩院のゆ  鐘の聞こゆなり  紐でゆは  今別でゆ  こんどは出来るだけゆ  欄干を撫でながらゆ  冬のゆ  注文してゆ  幾日でもゆ  一本にゆ  ギンネコ号にはゆ  意外にもゆ  ギンネコ号はゆ  救援隊にとってゆ  かぎ煙草をゆ  此頃のしゆ  街道をゆ  影呑みてゆ  日の光りゆ  音に驚けばゆ  兼ぬるゆ  水色のゆも  手ざはりがきゆ  燈がゆ  屋根からにゆ  彼處にゆ  四日間をゆ  木の実かさなりあうてゆ  間はゆ  垣根をゆ  お前さん方二人でゆ  明日はゆ  子はゆ  花さへもゆ  主人庄太郎外見ばかりはゆ  安心してゆ  うさうはゆ  心に描かせるゆ  所汝に映りて見ゆとの  陵しなだゆ  一〇一しなだゆ  四三むかへをゆ  別れのゆ  らちゆちゆ  ゆたりゆたり  かげにして見ゆと  紅染のゆも  浅虫にいでゆ  其伝誦者なるゆから  社のゆ  満潮のゆ  滿潮のゆ  心がゆ  マツチをしゆ  身にしめてゆ  祭のゆ  米まきてゆ  思ほゆ  佛念ほゆ  肉むらの引かゆが  惱みまして偲ばゆ  繩もてゆ  弥陀のちかひのゆへ  雪童子がゆ  必要なゆ  話をゆ  家でゆ  んならゆ  

~ ゆ[名詞]2
寒いゆ  白いゆ  さわがしいゆ  さむいゆ  そのうちゆ  なかなかゆ  決してゆ  まあゆ  悲しゆ  痛いゆ  なくゆ  余りゆ  たまにゆ  どうぞゆ  丁度ゆ  おもゆ  どうもゆ  可愛ゆ  一度ゆ  このゆ  もうゆ  強ゆ  これからゆ  よろしゆ  ないゆ  もう一度ゆ  ひくきゆ  もう少しゆ  あんまりゆ  同じゆ  チョットゆ  わざとゆ  直にゆ  そのゆ  何となくゆ  よいゆ  赤いゆ  ほしいゆ  まことにゆ  又ゆ  やはりゆ  低いゆ  ひどくゆ  長くゆ  なるたけゆ  まさにゆ  痒ゆ  いよいよゆ  且つゆ  後程ゆ  大きくユ  いずれゆ  いくぶんゆ  すこしゆ  眩ゆ  さゆ  くゆ  けっしてゆ  まだゆ  ほんとにゆ  ふかきゆ  可也ゆ  いとゆ  少しゆ  そんなにゆ  かかるゆ  あたらしいゆ  遠くゆ  たゆくゆ  全くゆ  かなしゆ  なきゆ  

複合名詞
覚ゆ  身ゆゑ声  君ゆ  吠ゆ門前  ゆ十二月八日  づ聞ゆ  ゆふし  一月廿八日ゆ  ゆゑ  ゆツくり  風ふくゆ  一日ゆ  ゆふぐ  糸瓜ゆ  ゆふか  男優ゆゑほんものの結びかた  ゆげ  君ゆゑ  君ゆゑに  ゆくらゆくら  ゆづり  うしろ樓門聳ゆ  うしろ楼門聳ゆ  越ゆ  ゆづる  定紋ゆゑ  ゆばん  ゆび  ゆつくり  ゆびのあひだをすべり  ゆびよ  ゆびのなぐさみのために  24ゆ  残つてゆ  浪聞ゆ  我兒ゆゑと感念  聞ゆ網引す  それゆゑ跡  品ゆゑ  ゆづる意味  十五六時間ゆ  一ぺんゆ  怪物見ゆ  聞ゆ  花ゆゑ  身ゆゑ  鳥ゆゑ巣  子ゆゑに子  ゆふた  ゆッ  植ゆ  ゆびもて  ゆくり  冷ゆ  玩具ゆゑ真実世帯  歩ゆむ一匹  ゆかい  戀ゆゑ  それゆ  ゆづります  ていしゅ  燃ゆ  今夜ゆ  ゆぴと  ゆびさきの刺  ゆびさきの噴水  擣衣聲ゆ  巉巉千仭玉渓ゆ  事ゆゑ  行事ゆゑ  ゆゑなくて  玉ゆら  ゆゑいかん  控ゆ  ゅー  それゆゑ  御代ゆ  殖ゆ  栄ゆ  ゆかいな宴会  ゆゑに  岩山ゆゑ  ゆひな  絶ゆ  ゅッ  月ゆゑに光  ゆづりうけて  絶ゆげ  ゆつきゆ  いゆ  見ゆ  米ゆゑ苦労  ゆび先  ゆびはうごくともしらず心  気の毒ニ御座候得ども何分重役ども長崎不案内ゆ  箱ゆ  桜花ふところゆ一  うちゆ  皮ゆ青芽  金ゆ  ゆつて  覚ゆネクタイ  見ゆ戸むしろ  ゆ勅題  離れ島離れ島ゆゑ  ゆゑ吾妻  者君ゆゑ  奧ゆ  ゆびぬきの形  ゆびぬきだ  何ゆゑと  朝日ゆ  覚ゆ松下某  壮挙ゆゑ三田  良心ゆゑ  徹底ゆゑに苦  用ゆ  悔ゆ  物見ゆ  音聴ゆ  怪物見ゆ眼  報ゆ  榮ゆ  誨ゆ  ゆさ  人さしゆびをたかくさし  街ぢゆ  譯ゆゑ  それゆゑ変哲  ときゆ  ゆらく卯の花  つてゆ  倦ゆ  呼び名ゆゑ  我ゆゑ死  ゆづりで折ふし  あしたゆ  火消ゆ  覺ゆ  交ゆ  ゆ初夏  ゆゑしらずわが病  船見ゆ下総  それゆゑ厭  親ゆびと  こゆびのいたづら親指  ゆびを  ゆきき  朝霧ゆ  ゆびはふるる緒  ものゆゑ  吼ゆ  火ゆゑ友  燃ゆ一  人指ゆびで  高天ゆ光  ゆびでおしてみると  處何ゆゑか  名人ゆゑ  約束ゆゑ  歌ゆゑ首尾  邸ゆゑ  金ゆゑするとや  金ゆゑ閉ぢ  戀ゆゑぞかし  ゆびをふまれて  ことゆゑ  ーゆーちょうちょ  ーゆーちょう  齒痒ゆさ  耐ゆ  夫ゆゑ何方様  ゆかいな男  ゆゑなしとせんや  何ゆゑ  ゆゑにその屍  何ゆゑにかれ等  ゆゑ店  それゆゑにまたいくらかは道徳的  それゆゑにまた  なにゆゑ  面羞ゆそう  二三日ゆ  功ゆづる必要  ゆッくり研究  ゆぎかくる伴緒  川ゆ  人議ゆ  金持ゆゑ  ゆゑ刀剣  何方ゆ流れ来  何方ゆ現れ  礎ゆ  それゆゑ已  ゆら  掻ゆ  烏ゆ  先端ゆ  ゆ印度  年アフリカゆ來  ゆ麻  それゆゑ滑稽笑止  一面夢想家ゆゑ  ゆゑにそれに頼つて独自  踰ゆ  ゆづりのあのべつこうの笄  三四度ゆ  なにゆゑなら  病大方癒ゆ  電燈消ゆ  教ゆ  ゆびもたたぬ  頭布ゆ  ゆゑとか  ゆつや  ゆゑん  ゆふかげ  山ゆ帰り  ゆゑに分想  ゆづりて  ゆづりおきて  ゆゑよしを常見和尚  ゆゑならぬは  杯ゆ  ゆらら  ゆ吾  ゆうり  ゆびさきに  ゆづう可レ  ゆどの  音聞ゆ夜  なにゆゑに  なにゆゑにかくは羞ぢら  ゆ夜更  母ゆゑにはと  それゆゑ以上  ゆちん  御門ゆ  其ゆゑ国造  越ゆ可  強きゆゑか  包ゆ  ゆづ  それゆゑにずつと  ゆづるが  ゆづつてくれるのである  日ゆ  香ゆ  たちゅ  行つてゆ  饐ゆ  誰ゆゑ  空ゆ  月ゆ  ゆぐわがらないがったな  ゆぐわがらないがつたな  ひと晩ゆ  ままゆ  ゆづつてくれませんか  四五日ゆ  處ゆゑ  処ゆゑ  言葉ゆゑ  ゆ一音  ゆあみ  二十日月水十里ゆ  童ゆふぐ  しきゆ  ゆづるべきふり  水ゆ  前髪ゆ  眼燃ゆ  魚鳥ゆゑなきに  雪ゆゑこちたくも天つみ空  ゆツ  ひと夜ゆゑ恋ひつ  木の間ゆ  候ゆゑあはかるやきかつ私家名淡島焼  ゆそう  ゅア  ゆ即  酒ゆゑ  なにゆゑか  ゆ下草  ゆびざししながら教  事ゆゑ老神  ゆ遲  ゆ墨色  見ゆ水皺  ゆッくり  人指ゆび  愁ひよゆ  男子越ゆ  絃絶ゆ  螢ゆ  其ゆさ  恋ゆゑ人  見立ゆゑ  心ゆゑ忘  義理立てゆゑ  人ゆゑ  知つた人ゆゑ  外出ゆゑ  ゆゑ行き  恋ゆゑ  ゆゑそこから  一ゆゑ  人ゆゑに  しかたゆ  ゆづつて  熱ゆゑ  児らゆゑ  覺ゆ其原理たる  ゆゑ兵法  声聞ゆ  ゆ麦林寺  遊女聞ゆ  一の越ゆ  体ゆゑの名  種ゆ  事ゆゑ忠臣  ゆゑ天竺牡丹  木ゆゑ  根絶ゆ  町ゆゑ  それゆゑ背後  髪ゆひな  雛ゆづる子  ひとりゆゑ  覺ゆらめ  鳥塒ゆ  幕ゆらら  ゅ業料  ゆば  ゆかいな喜劇  ゆかいな曲  ゆかいな所  候ゆ  ゆづつてやつた  人気ゆゑ  ゆかいな興奮  ゆツくり構  月ゆゑ  波ゆゑ  月ゆゑつ  日中ゆゑ  野辺ゆ  裏ゆ金覆輪  軟ら風ゆら  咎ゆゑ  われゆゑ  上ゆ  ゆづるといふ  月さゆ  雑ゆ  聳ゆ  掻ゆさ  食後ゆ  時ゆくり  しようゆ一金十銭  ぢゆさけ  花見ゆ垣  ゆゑにや  白ゆ  粽ゆ  弘安十年二月二十一日ゆゑあればこそ  心冴ゆ  あしゆび  ゅン  ゅ山脈  父親ゆづり  つたゆ  ゆさん  土地がらゆゑ  自分ゆゑ  ゆゑなり  銃声聞ゆあはれあはれ自ら死  ゆゑにや秋  ゆ興  ゆ六歳  ゆ津軽  ゆゑと  蜑小舟ゆ  たちゆ  変ゆ  覚ゆ蒼茫万古  ゆびでしやくつて  手工業時代ゆゑ  住居ゆゑ  名所ゆさん  ゅたち  人さしゆびを  ゆびが  ゆきち  名聞ゆ  ゆたん  自ら絶ゆ  栽ゆ  ゆゑのよし  三十八ゆゑ  序ゆゑ  候儀ゆゑ  間がらゆゑ  ゆうなぎ  ゆゑと鎌倉  親ゆづり  土地ゆゑ  望み絶ゆ  きのふゆゑ  あすゆゑ  ゆツさゆ  象徴ゆ  ゆぐ  たわけ者ゆゑ  それゆゑ西洋  それゆゑシローテ  白服ゆ  ゆッくりお茶  置き場ゆゑ  人品ゆゑそ  菜種ゆゑ蝶  ことゆつて  ことゆ  それゆゑおれにとつては  それゆゑ熱  ゆゑ自分  それゆゑ青年  悪病ゆゑ  冴ゆ  ゆゑ夫  ゆゑ何卒合力  三遍ゆ  馬肥ゆ  ゆぅっと呑口  程ゆゑ  ゅーん  処ゆゑ一昨夜  ところゆゑ  母早世ゆゑ  歌聞ゆ海  歌聞ゆ誰  ゆゑに子  何ゆゑかあまたゝび顔  ゆづりて此處  歯掻ゆ  ゆやゆ  用ゆもの  添ゆ  ゆゑ知らず  ゆづりになつたはうが  ゆづれ  潔癖ゆゑ  いつかゆ  如く用ゆ  まま用ゆ  なりゆ  中ゆ  ごと苦しみゆ  時ゆ  濡ゆゑ  草生ゆ  見ゆ世の中  吠ゆ  凶作地帶ゆゑ  それゆゑ僕  赤ゆ  あたりゆ幽界  愁ゆ  吐息ゆふぐ  むとて岸ゆ落ち  世ゆ世  奥ゆ印刷  ゆかいな探険  ゆびにとげいたみ  恋ゆゑに百千  ゆびわその他はま子  気高くみゆ  ゆ朝宵  ゆづることになつたのです  ゆ日  雑草生ゆ  なにゆ  ゆづりて汲  君様ゆゑと口元  音聞ゆ  場合ゆゑ  戯曲栄ゆ  面會謝絶ゆゑ  紙八帖づつ用ゆ  目下江戸出役中ゆゑ  誰ゆゑか  粋ゆゑ  ゆゑ松  洛陽餓ゆ  越ゆ七月三十一日  ゆびとゆびと  ゆびではじきました  雪ゆゑ怪我  歩ゆむ  人ゆゑなり  ゆ痕  ゆーン  ゆかいな歌  ゅウ  ゆーら  物ゆ  方ゆゑ  ことゆゑお取次  ゆづつて善人ぶり  ことゆゑ父親  ゆゑ可愛想  もみゆ  酬ゆ  ゆゑぞ  風ゆゑ  ゆらく惜毛  わかゆ  山高きがゆゑ  ゆづりて幕吏  所ゆゑ  所ゆゑ自然子供  身ゆるび  ゆー  明日ゆ  圧ゆ  それゆゑにおもしろいのです  ゆゑ銃剣  ゆゑ通訳  らんゆゑ  ゆゑに心  ものゆゑ浪  候ゆゑ  それゆゑ不景気時代  ゆゑであらう  ゆゑにいはゆる  それゆゑにこそ  父親ゆづりで酒  ゆ可  人ゆたん  桜ゆゑ風  語はくゆ  こゆ  ゆづつてるをもつた形  はなゆ  ゆらむ  ゆこ  ゆづるな  ゆづつてたまるか  ゆゑ穏便  儀ゆゑに  しめゆ  それゆゑ壽  ゆはん路遠く  眼鏡ゆ  日本髪ゆつて  晩ゆ  こゆびのさきほどばかだとはおもわないか  こゆびのさきほどばかだといったら  ゆくら  忘らゆ  それゆゑであつた  葱坊主ぴュ  ぴュ  日さまゆ  伴ふじゆばん  ゅーッ  ゆさはり  役柄ゆゑ氣色  不所存ゆゑ  圓髷ゆ  任ゆ  よう覚ゆ  癒ゆ  ゆゑよし  愧かしく覺ゆ  ユ許し給  躊ゆ  伊豆の山燃ゆ  ゆふつ  何ゆゑとなく懷  やう覺ゆ  ゆびのさきから根  覚ゆ云々  ゆゑにこそ罪  ゆびでピアノ  ゆびで髪  ゅ玉  道ゆ  ゆづりそむきて  桃われゆ  富士見ゆ江戸川  舟ゆゑ  しけぶりゆゑおぼろになりし月夜  花ゆゑにみぎはの人  子ゆゑ  ものゆゑふりそで  髪ゆ  色見ゆ  それゆゑ却  くせ師匠ゆづり  師匠ゆづりといつても師匠の  組ゆゑ  ゆゑにひきつけられてゐるのでもないやうだぞ  智ゆゑ  利發ゆゑ  一ゆふぐ  つみゆゑ  山精ゆふぐ  かしゆびをりくればいつたびも  ゆくみづ  饑ゆ鶴  一遍ゆつくり  限りゆ  ゆゑ男子  それゆゑ値打  ゆ場  ゆゑを  文學ゆゑ  それゆゑ彼女  こゆむら  吸つてゆ  ゆ独り  角ゆ  ゅよう  こいちゅ  すみれたんぽぽゆ  風呂こゆ  ゆきのう  態度ゆゑ  恋ゆゑ苦労  ゆ太陽  一晩ゆ  ゆ軒  朝見ゆ  ゆあかつき  さ覺ゆ梅  溪見ゆ  聲ゆふぐ  聞ゆ湖ぎはにゆふべ靄たち靄  郭公聞ゆ明日  ゆつばら  ゆ路  酒ゆゑにけふも朝  さゆゑに  田子の浦ゆうち  天城嶺ゆ  舟見ゆ  ゆ桃畑  ゆ門ごと  見ゆ松山  茂みゆ  ゆびさきにきてしみじみとついばむものを  ゆ義者  飢ゆ  ゆびさきもて  香ゆゑにその花ゆゑ  君ゆゑにする明治四十三年  上天氣ゆゑ  なにゆゑかのとき協  ゆッくり柚湯  二度ゆ  それゆゑ砂糖  ゆゑなりき  ゆゑ周旋  冬期休業中ゆゑい  職掌ゆゑ日曜  響聞ゆ  物音聞ゆ  砲声聞ゆ  病痊ゆ  ゆづりたる達人  ゆづりしも  雪見ゆ冬枯  ゆ用  ゆゑなく舊來  僕ゆ  ゆらめ  疾痊ゆ  病癒ゆ  声聞こゆ  ゆつき  何ゆゑか  何ゆゑと問  ゆゑのみならず  鳥ゆゑ自由  旅ゆゑ  ゆ友達  我父ゆゑにこそ  ゆづつてくれと云  扣ゆ  ゆ海人  ゆづつてくれないか  浜ゆ  ゆゑ爰  ゅハ其意味不明ナリ  ゆゑであつて  日此ゆ鳴き  それゆゑ咲子  ゆたんぽ  ゆ五十グラム  一部ユ着  ユ着  川口見ゆ  泊りゆ  田子の浦ゆ  ゆけり金  表現ゆゑ  松原ゆゥ  ゆづつてくれた好人物  何ゆゑにそれを世間一般  ゆ群衆  ゆづる場合  む花ゆゑにかからぬ山  はつ風ゆ  人指ゆびでもつて  かいなのちゅ  ひとりゆ  四十八なにゆゑ  玉ゆゑ  出なにゆゑ  水面ゆ  ゆゑびいどろの  君ゆゑ目  君ゆゑそ  ゆゑわかぬ春  ゆゑわかぬ性  ゆゑ知つて  ゆゑはにはかに  まひゆゑ  柏ゆゑ  まなこゆゑ  一むらゆげ  何ゆゑそんな大事  静けさゆゑ  船ゆ港  旅ゆ帰り  ゆあはれあはれ  愛ゆゑ  四隣ニ聞ユ  病身ゆゑ  ゆゑぞと尋  ゆづり合つて  母親ゆづり  それゆゑ安心  玉見ゆ  それゆゑ芝葛盛さん  鯨吠ゆ太平洋  それゆゑ太郎  それゆゑ彼  それゆゑ彼等  それゆゑ落語  ゆびわ  赧らゆ  何ゆゑともなく  彼女ゆゑ  おん舎利ゆゑにあをじろく燐光  姿見ゆ  それゆゑに社會  ゆびのいたづら親指  それゆゑわたしの瞳玉  ものゆ  聞ユ  ゆハ  そふだんゆ  切支丹ゆゑ  ゆびさきが  ゆびさきがぴりぴりしびれる鳩  ゆびがぴりぴりしびれたことを  髮ゆ  ぎたる姿見ゆ  歌ゆ  ところゆ  星ゆ  戀ゆ  舟ひと葉ゆ  ゆーづー  ゆト譯シタリ  芥子ゆゑ香  ゆゑ身  聴ゆ  聲聞ゆ  肥ゆ  率ゆ  傷癒ゆ  輪廻ゆゑ  つてゆツ  ぷちゆ  ゆどこ  ゅ形  ゆゑ湯具  ゆまき  ぢずり誰ゆゑに  ごとくみゆ  ゆゑにあくるにあたりて  ゆゑにこゝにあり  ゆゑに民  ゆゑをしる  ゆゑにその情  ゆゑにこの生  ゆゑにこそこの事我  づる處全きがゆゑに行  ゆゑによく刑罰  ゆゑに山右  ゆゑにその咎  ゆゑにあらず  ゆゑにかくいへり  ゆゑに神  ことみゆ  ゆゑにこれより  ゆゑに視覺  ゆゑにわが答  ゆゑに車轍  ゆゑにその影響  山ゆ  萠ゆ  ゆむ  八重花栄ゆ  二人ゆゑ  ゆうかげ草ゆふかげ草  ゆふかげ草  ゆづるべきものらしい  糸ゆ  アゆ  ゆゑならずしてその天界  ゆゑにかの善  患見ゆ  ゆゑよしを問  目癒ゆ  ゆゑならず  ゆゑにいと福  ゆゑにかくいへるや明らか  ゆゑにまた  ゆゑに鏡  ゆゑにわが言眞  ゆゑにこれを觀これ  ゆゑに一  ゆゑにその受  身燃ゆ  ゆゑに人  ゆゑにその才  ゆゑに日  最近きがゆゑ  ゆゑに後  ゆゑにその  ゆ觸らば  山守部山百合草病猪ゆ雄略天皇湯  由碁理湯津石村湯津桂湯津爪櫛ゆつま椿夕戸夕日  ゆまり  まみゆ  六しまもみゆ  九九ゆ  五七ゆつまつば  一〇二ゆ  二二ゆ  一〇五ゆ  らちゆ  山見ゆ  橋見ゆ  人妻ゆゑ  それゆゑ民衆自身  何ゆゑ一言  目的ゆゑ  くぎゆツ  時代ゆゑ  ゆむ製ツル付キノ行厨器ナリ  詞曲ゆ  家ゆ出  物ゆゑ  いとうたてゆ  長路ゆ恋  大和島見ゆ  立ち栄ゆ  しらゆ  ゆゑわかず  ゅーン  是ゆげ  くも覺ゆ可きもの  糸ゆゑ  ゆゑ門  我報ゆ  ゆ菅  ゆ茨  見ゆ人  見ゆ垣  川下ゆ  ゆ菖蒲さく園  るみゆ二荒  ゆ垣  ゆ今の  田居ゆ  野ゆ筑波  見ゆ梅  ゆ梅  桃ゆ  歌十首筑波嶺ゆ  ゆ筑波嶺  ゆ四月  萌ゆ葦  ゆ妹柳いま  こゆ八尋  むかしゆ  ゆ霜  穴ゆさば  ゆ竪長  湖ゆ  川見ゆい  雨ゆゑ  刈りゆ  見ゆかすみ  ゆ草枕旅  ころゆ夕  ゆ夕  筑波嶺ゆ  ゆらく  毛ゆ脚  如見ゆ  ゆはり  庭ゆ瀧  くし覺ゆ  ゆ鵲豆  芒野ゆ  ゆ眞柱  ゆ雲  眞木ゆ  ゆ木瓜  ゆ八瀬尾  ゆ磯傳  磯ゆ  草山ゆ那須野  覺ゆ甲斐  庭ゆ垣越し  ゆ九日  ゆ各務  淺山ゆ  一夜ゆゑ心  ゆといはず  あたりゆ持  ゆ我  ゆるび  ゆ張り換  ゆ雀  ゆ水  花ゆゑ紙  ゆ桔梗  息絶ゆ  朝ゆ  見ゆ沼  眞闇ゆ蟲  浪聞ゆEOS  ゆあした  ゆづることに  聯想ゆゑ  ゆゑで  それゆゑ忠宗  それゆゑこ  富士見ゆ  あちこちゆ  心飢ゆ  ゆゑあでやか  ゆつた姉  代りゆ  北國ゆゑ正月  ゆゑをかし  茶碗ゆゑ  



前後の言葉をピックアップ
湯西川  湯谷口    湯田川    湯あか  湯垢  湯上がり  湯あがり  湯浅


動詞をランダムでピックアップ
射れ光ら捨てろいきごん問お沸き返押し返す写らうしなっきめろ辿る率い醒し咲きそろう永らえよ言いつかる爆ぜる見舞い垂らそとり除い
形容詞をランダムでピックアップ
ふかく美味しかるい手荒き好もしく堪えがたき腥い覚束無空し喜ばしき良うあらかっ低けりゃ極まりなしたまらなくちいさき弱々しきほし辛抱強くよわよわし