「もてなし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ もてなし[動詞]
御坊と云ってもてなし  限りなく重くもてなし  此をもてなし  陳をもてなし  しんせつにもてなし  右衛門をもてなし  へん懇ろにもてなし  やうにもてなし  丁寧にもてなし  さまざまにもてなし  とったりして、もてなし  十分にもてなし  内に入れてもてなし  ぶりをして、もてなし  ようにもてなし  蟻達をもてなし  招じて、もてなし  珍客をもてなし  派手にもてなし  人々を厚くもてなし  憐んでもてなし  親切にもてなし  ためにもてなし  駅館に迎えて、篤くもてなし  陣中におき、篤くもてなし  玄徳をもてなし  武億をもてなし  少年をもてなし  新田先生をいろいろともてなし  酒など出してもてなし  勅使をもてなし  そこへ来て言って、いろいろともてなし  ていねいにもてなし  猫吉をもてなし  人達をもてなし  客をもてなし  二人をもてなし  私をよくもてなし  非常に厚くもてなし  もの名残りにと、ととのいもてなし  わたくしをもてなし  通り御機嫌よくもてなし  理解して心からもてなし  懇ろにもてなし  表面上手にもてなし  青年を厚くもてなし  一行をもてなし  顔にもてなし  羊羹を出してもてなし  飽衣美食でもてなし  好意を以てもてなし  ことにして、もてなし  招じ、厚くもてなし  何か、もてなし  一雄をもてなし  ように、もてなし  我々をもてなし  大変にもてなし  叮嚀にもてなし  体にもてなし  湯茶などをもてなし  船頭どもを、厚くもてなし  私が行くと、いろいろと、もてなし  煙草よと、もてなし  一盞を勧めてもてなし  菓子を出してもてなし  どんどん御馳走をしてもてなし  隔意なしにもてなし  イワノウィッチをもてなし  げにもてなし  私をもてなし  世間体にもてなし  酒をもてなし  大騒ぎしてもてなし  ほうでもてなし  相手にして、ちやほやともてなし  ために、いろいろともてなし  愛相よくもてなし  案内したりもてなし  サルトル氏をもてなし  萩柴をたいていろいろともてなし  翁は厚くもてなし  王女がやさしくもてなし  お菓子を出してもてなし  愉快そうにもてなし  酒を温めてもてなし  どっかよそでもてなし  力をつくしてもてなし  水沢さんをもてなし  下にも置かず、もてなし  鄭重にもてなし  ことにして厚くもてなし  なぞ呼びだして、もてなし  左門をもてなし  お前御苦労でも一々もてなし  コーヒーをわかしたりして、まめまめしくもてなし  うちに、もてなし  果物などでもてなし  うまい菓子をもてなし  ように思ったりもてなし  御身たちを良くもてなし  粉などをこしらえてもてなし  愛想よくもてなし  あなたはやさしく、あまりにやさしく、もてなし  爺さんをもてなし  村人達はいつも快くもてなし  心をこめてもてなし  七郎をもてなし  躰にもてなし  来客をもてなし  礼を厚くもてなし  正二郎をもてなし  茶をもてなし  丁重にもてなし  余をもてなし  旅人を泊めてもてなし  青年達は大いに喜んで厚くもてなし  従弟をもてなし  親切をこめてもてなし  自分をもてなし  徳市をもてなし  智恵子母子は引き止めてなれなれしくもてなし  手前よきほどにもてなし  山の幸をさし出して心からもてなし  幾人ものお客様をもてなし  お客さんのもてなし  

名詞

もてなし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
もてなしを受けて  もてなしができなかった  もてなしの計画をたてていて  もてなしを受くる  もてなしにあずかっていた  もてなしに満足したが  もてなしから朝からせわしくとっと  もてなしを示し  もてなしはしたが  もてなしの一部始終の報告に及び  もてなしに乗って  もてなしと礼をもって迎えられよ  もてなしを受けた  モテナシをうける  もてなしを謝した  もてなしをするなど  もてなしをする  モテナシをしてくれるけれども  もてなしを受けてはいた  もてなしもしなかった  モテナシてくれた  もてなしもなかなか気づかいであった  もてなしが悪いと云はせない  もてなしを供え  もてなしも終り  もてなしをせねばなりません  もてなしを受けられる  モテナシをうけた  モテナシをうけ  もてなしの習慣を知り抜いてゐる  もてなしのさしずをするやら  もてなしを受けてみたい  もてなしをうけに来た  もてなしをうけながら  もてなしで餞別が貰える  もてなしを受けたとの  もてなしを受ける  もてなしになるから  もてなし泊めてくれました  もてなしたまふにぞ  もてなしもできず  もてなしに愛想があって  もてなしを受け  もてなしが忘れられなかった  モテナシもできないが  もてなしの意味がわかつた  もてなしだろうとも感じましたが  もてなしをしようとした  もてなしに心を配っていた  もてなしをされ  もてなしを受けている  もてなし然たる五月蠅さと気の毒さを感じる  もてなしに会って  もてなしのお礼に味噌の残り約三百匁とイワシのかん詰めをお茶代がわりにその女房のしわ目の多い掌に進呈した  もてなしに与かってしまった  モテナシをうけただけであるから  もてなしをうける  

~ もてなし[名詞]1
謙さんのもてなしが  会席料理のもてなしを  やうなもてなしを  四国屋のもてなしに  連日のもてなしに  客のもてなしから  下へも置かぬもてなしを  糜竺をもてなしは  下へもおかないもてなしとは  趙雲のもてなしに  充分なもてなしと  晩餐のもてなしを  娘のモテナシを  心のこもったもてなしの  酒のもてなしを  それ相応のもてなしを  下へもおかぬモテナシを  夕食のもてなしを  上等なもてなしの  粟をたいてモテナシて  何ももてなしが  夢さましてもてなしやと  毎晩のもてなしも  煙草などのもてなしを  蟹のもてなしも  私には過ぎたモテナシ  子孫のもてなしを  茶菓のモテナシ  下へも置かないもてなしという  盛大なモテナシを  そうなモテナシを  スシのモテナシを  下へも置かぬもてなし  吉のもてなしを  晩くまでもてなしを  鄭重なもてなしで  下にも置かぬもてなし  來るほどのもてなしを  人のもてなしに  天主堂でもてなしを  瞳のもてなしが  上のもてなし  湯漬けなどのもてなしを  他家のもてなしの  僧のもてなしに  ようにもてなしを  それ相当なもてなしを  贅沢なもてなしを  田舎婆さんのもてなし  言葉やもてなしに  薄茶のもてなし  慇懃なもてなしを  親切なもてなしを  珈琲のもてなし  センベイのモテナシを  私に対するもてなしの  供へてもてなし  

~ もてなし[名詞]2
用心深いもてなし  このもてなし  手厚いもてなし  あついもてなし  ろくろくもてなし  いかにモテナシ  くどいもてなし  そのもてなし  ろくなもてなし  親しいもてなし  冷たいもてなし  

複合名詞
もてなしぶり  もてなしぶり谷水  もてなし如何  もてなしぢ  もてなし振り  フルマイ酒モテナシ  日夜モテナシ  もてなし方  もてなし心  もてなし愛子  もてなしつる  もてなし給  旦那衆もてなし  おんもてなし  もてなしかた  



前後の言葉をピックアップ
モティーヴ  モテイイフ  茂木  モテギ  もてなさ  もてなし  もてなす  モテナス  もてなせ  もてなそ


動詞をランダムでピックアップ
かち取っ陳ん噛みしめろ扮す見ほれたるん無くなりもとづか揉み消すほほえま舐めずっとりもたおどれる適っ煎るぶん殴ろかき合せる基け愚痴る突っ張ら
形容詞をランダムでピックアップ
にがい粘っこなれなれしく女々しゅうはれぼったくにくい物々しき浅ぐろくかがやかしいたわしいおもしろく恭しき喜ばしなれなれしいくすしせせこましいちじるしかっ間近かっ薄き得がたき