「みの」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ みの[動詞]
繊はひとりみの  数々、さては恨みに憎くみの  それは、いやみの  児をみの  むつき臭い部屋へみの  のをみの  かな坂をみの  草をこいで段々みの  反対に、降りみ降らずみの  

名詞

みの[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
みのこじんまりした  みのすれ合う  みのくるしみそれが世界のよろこびだ  みのある柔かい音が縁側の上に残された  みのある柔かな音がしたので  みのおほ  みのえは自分の鼻の先と手を見る  みのえの手に持たせた  みのえは変に夢中な気持になって  みのえは瓦斯を消し  みのえを擽った  みのえの笑いを照りかえしたが  みのえはそれが本ものでないのを知り  みのえもころがって  みのえは唄っている  みのえの発育盛りの不安な神経を覆う  みのえは死に  みのえは一筋に油井の声に縋り  みのえはそれを楽しみ  みのえを恍惚させた  みのえは黙って  みのえは急に空気が軽くなった  みのえを見た  みのえの方は見ず  みのえさんを家まで送って行きますから  みのえはジグザグ裏通りの狭いところを通って  みのえは赤い鞣皮の財布から五十銭出し  みのえの小学校で体操を教えた  みのえの方へ黒い詰襟服のカフスをのばし  みのえは花束を後にかくした  みのえは憤った  みのえは光りもののうちに生活している  みのえを誘って  みのえは白々明けに目を醒した  みのえの手をとって  みのえは両手で油井の羽織の背中をつかみ  みのえの坐り姿を見つめていたが  みのえはまた合点をした  みのえの頬ぺたを刺した  みのえの視野一杯にひろがった  みのえは傍の小机に肱をついて  みのえは冷淡さで自分の感情をカムフラージした  みのえだけ母親の代理に一人浜町へやられた  みのえは自分で何を喋っている  みのえの記憶に甦った  みのえを玄関へ送り出して  みのえの手を引っぱって  みのえはしょげて黙った  みのえは素直に合点をした  みのえは家を出て  みのえ一人で近よれない  みのえの体のまわりにある  みのえは自分の場所からその方を見たら  みのえは直ぐ正面を向いた  みのえは恐怖で痺れ体を動かす  みのえの正面へ立ちはだかろうとした  みのえの方を見ながら  みのが出て  みのは茶を持っていず  みのは台所に入る  みのは膳を運びていず  みのない横柄ぶりが武士大名への諷刺として可笑しく笑わせる  みのが轢かれた  みのは黄バスのガレーヂの傍に倒れて  みのはこの傷をうけた  みのの視線を追つて空を見上げた  みのを轢いた  みのは黙  ミノの武儀郡下ノ保で戦い敗れて逃げ戻り  ミノの神大根王の娘に兄ヒメ弟ヒメという姉妹の美人があるときいて  ミノは当時はヒダも含めて  ミノに住み  ミノの王女と結婚して  ミノの藍見川のホトリであるという  ミノの地名をかりて  ミノのタド山の美泉を連用して参ったが  ミノと近江に分れているだけだ  ミノの国境に接する  ミノに接する  ミノのマンナカらしいミノの町もあるし  ミノへ出陣して  ミノの国に含まれていた  ミノの国に所属して  ミノの行宮へ行って  ミノの按察使の支配下においた  ミノの不破頓宮で新羅楽とヒダ楽をやらせたという  ミノのブギ郡の下保へ出陣したとあるが  ミノの地名をかりた  みのあるところひがんだ  みのおわりだから名古屋とこじつけた  みのが引き連れて  みのと言ふ  みのしろかみになり  みのしろごろもと言ふ  ミノとヒダを一ツに合せて  ミノはヒダを含んでいるし  ミノも含めた  ミノの武儀郡を中心にミノのほぼ各郡と伊那にもミヤコか行宮がちらばっており  ミノの武儀郡あたりにあった  ミノの地に居城があったと  ミノから越前にもまたがる  ミノには寺があったに  ミノも加えて  みの子はたへの袴を七重をし  みのよせてはかへすあてもない旅の袂草こんなにたまり  みの赤い舌がぺろぺろ僕の目の前に見える  ミノすなわちレインコートの材料にする  みのある柔らかい物音がした  ミノという二人の俥夫が引く  みのかもじを入れて結いあげる  みのある顔をして  みの小枕あり  みのをとめ  みのあてこすりでい  みのこぢんまりした  

~ みの[名詞]1
紙とかみの  広場のかたすみのや  もの生みのくるしみおんみの  明りでみの  横にみの  幼年時代がみの  寝息をうかがうみの  のがみの  清夫婦とみの  頬をしたみの  元禄袖を着ているみの  ようにみの  髭がみの  ところからみの  話でみの  浜町へ行きたがらないでじぶくっていたみの  私はみのの  ホラアナをでてミノの  大昔はミノと  ヒダも含めてミノ  ヒダかミノに  ヒダかミノの  ツ国がミノの  朕はミノの  ヒダとミノの  ヒダがミノに  昔のミノの  彼がミノへ  当時はミノの  最南端でミノに  昔はミノの  二国を合せてミノの  一まとめにしてミノの  敗退したミノの  ひよひのみのわ  文章でみの  昔はミノと  一ツに合せてミノ  昔のミノは  ヒダはミノも  今のミノの  中心にミノの  堀江はミノの  川にミノ  熱ばみの  髢にたぼみの  

~ みの[名詞]2
このみの  たたみの  ぎゅっとみの  ちらりとみの  確りみの  じろじろみの  そのみの  強いみの  ちかいミノ  いやみの  ぱっちりみの  

複合名詞
みの闇  ぢみの様  みの邊  みのむし  雑草みのつて  悲みの淵  春霞みの中  莟みの集団  おんみの心  おんみの言葉  おんみの叡智  おんみの行為  しんみの  ミノ判二枚  暖みの  みの雨間  水汲みの話  まろみの幽か  惱みの道  悔ミノ文ナドヲ凌駕スルコトト思召シ下サイ久シクオ目ニカカリマセヌガ  みの道  みの子  紅らみの中  みの高野  惱みの相尅  しんみの母親  みの花  敦みの  愍みの愛  顰みの間  石畳みの上  愼みの  うじみの様  みのかた  窪みの底  繋みの底  惜みの先生  悲みの日  憐みの情  恃みの一線  おんみの  互みの顔ようよう  白眼みのきく顔  国生みの神  おんみの道  おんみの仕事  おんみの行爲  おんみの肉體  みのあと  詩おんみのかなしみ  人間おんみの生  おんみの殘すそ  誼みの  蒼みの  ミノ父母ハ單ナル保姆  彈みの  企らみの  昵みの  昵みの男  惱みの強烈  凝滞みの水  みの上  酒飮みの友達  みの色  ばらみの  横みの  鬢みの  みの毛ばら毛  みの個所  企らみの部類  惜みの考方  憐みの情以外  みの三ツ葉  おんみの存在  身躾みの一つ  昵みの家  愼みの念  ぢみの人ぢ  みの家  道子ガ痛ミノ為ニ息  ミノルカ  疼みの  みのさん  目ろみの  みのちゃん  みのかげ  惜みの様子  憐みの  惠みの  毛竝みの  湯沐みの時  みの神  みの眉  親みの代り  ミノトール  ぢみの酒友  おんみのおごそか  おんみのあでやかさ  おんみの聖衣  おんみの方  おんみの愛  上ぐるおんみの心  なかみの  一把みの  裂れこみの  梯子飮みの蝶二  勇みの  ミノ藍見川  ミノ両国  ミノ木曾間  窪みのほう  みのつみ  悲みの人  惱みの眞夜中  身躾みの頬紅  みのすき  圓みの  惣領いがみの権太  皺みの口吻  らみの感  みのそば  猿みの撰  憫みの情  羞みの色  かたみの品  企らみのよう  惜みの捨台詞  大だるみの方面  部屋住みの  まろみの  紅らみの  負け惜みの色  みの帽子  憩みの草地  惱みの色  眤みの桑原隲藏博士  みのしん  みの色男  みの毛  惜みの  モット楽みの  かこみの  ミノ巡回  冷みの沈黙  長みの  勇みの彼  みの梅雨上り  悲みの  みのよう  みの塩  みのさみだれ  みの面  憐みの心  つづみの  楽みの  ミノ全体  其楽みの萌芽  みの方  巧らみの下  負け惜みの  かたみの古金錢  柵みの  元禄年間生類憐みの沙汰  生類憐みの令  二十搦みの美人  みの山  おんみの竪琴  おんみの詩人  山住みの翁  サシミノ残リ  しばみの  しばみの枝  みのせき口  互みの顔  ミノ物ヲ買ッテ上ゲテクレロト云ウカラ  惜みの外聞  窪みの間  柔みの感じ  腫みの  山蹈みの麓  蹴込みの板  石畳みの下  窩みの影  みの落ちつき払つた姿勢  親みのとりどり  惱みの影  みの枝  喘息病みの  人竝みの膽  みの筒袖  寢みのとこ  悲みの盃  みの君  みの浴衣  みの水  ぢみの  昵みの婆さん  曇みの  憐みのおん母  みのシクラメン  春霞みの  しんみの父  廣みのまんなか  柄選みの相談役  らみの  みの両  惠みの星  惜みの冷笑  艱みの歴史  一把みの哀感  窪みの  負け惜みのよう  みんな負け惜みの  みの死骸  みの峰  蹴込みの方  ぢみの一人  夕凉みのそぞろ歩き  おんみの家畜  酒飮みのお爺さん  惱みの  酒飮みの豪傑  悲みの奥底  おんみのひとみ  中みの  みのぼうし  みの毒  營みの爲一時  みの飛行  おんみの悲哀  おんみの熱  おんみの上  惱みの樹蔭  みの世界  手娯みの刺繍  みのみな  惱みの原因  叢みの中  みの紙  なかみの造作  親みの  暗闇みの耻  みの一つ  憐みの心些  惠みの光  みのみつまた  惠みの雨人  ぶろみの神  国生みの詞章  闇みの中  惱みの徹底化  惠みの最大  惠みの創造  惠みの賜物  惠みの徹底  惠みの特殊  惠みの手  惠みのゆたか  みのごと  みかみの  一〇四みの  一〇みのさかりびと  九六みの  何かしら親みの  みの亀  斎みのしるし  みの説明伝説  みの言語情調  みの木  みの木あはれ  みの木あしび  みの單衣ひとり疊  山住みの娘  勇みの鳶の者  脹みの  あぜみの花  營みの  みの出没  みの種  窪みの中  愛みの下  



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