「ほろ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ほろ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ぼろにくるまって  ほろよひ  ぼろんぼろんとやぶれた  ぼろんぼろんと  ぼろとぼろとあるいてゆく  ぼろとぼろとあるいてゆきます  ボロがでるか  ボロを売つて  ぼろの着物を身につけた  ぼろが乗っていた  ボロを着た  ボロをまとい  ボロを引張つてきて  ボロを引き摺った  ぼろりと訳もなく肢が完全に離れた  ほろかに思ふな  ボロはいろんな所から集められる  ボロを貴い思想を収めた  ボロにしてしまふ  ぼろのやうなものが沢山あります  ホロ苦く杯を舐めて  ボロをだして  ぼろを出すという  ぼろりと涙をこぼした  ボロの出ぬ  ほろほろほろりん細いこゑで赤ん坊あやしてゆきました  ぼろをのぞいては  ぼろを引きずった  ボロだから返す  ぼろを着て居る  ボロ拾いをしている  ぼろっと崩れ落ちて  ぼろのかたまりの  ホロ苦く呟いた  ボロが出る  ボロを出そうとはしなくなる  ぼろとでこし  ぼろを此のうつくしい冬の飾りをそれから赤い鼻尖を  ぼろの其處此處から肉體が世界をのぞいてゐる  ボロを出した  ボロになり  ほろぶるたましい  ボロに包んだ  ぼろでないものをぼろに數へられる  ぼろになる  ぼろにくるまったなり  ぼろをいぶして  ぼろに火をつけていぶしていた  ぼろを見られたってかまわないし  ほろめいて叫びはじめた  ボロが出るからな  ボロが出ると困るから  ボロを出さぬ  ボロを着て  ボロのように引きずって  ボロをたたんだ  ぼろをつけた  ぼろをまとった  ぼろをまとい  ぼろを着て  ほろはろ泣いて居たと  ぼろにくるまつた  ぼろらしいぼろは出さなかったが  ボロを出します  ぼろを出し  ぼろを着ています  ぼろを出さず  ボロを出さずに済ませ得るかは  ぼろを出さずとも  ボロをさげ  ぼろっ布のように投げたり  ぼろを持って来てくれた  ぼろをドアにぶら下げていた  ほろよいになると  ぼろをぶら下げている  ぼろをかぶった  ぼろがかけてあった  ほろの後ろについたは  ボロを照らした  ボロを出す  ボロを出しても  ボロを睨まれる気づかい  ぼろを綴ぢ合はせた見るからに  ぼろきれの栓をした  ほろ痛くなる  ほろめいて手近かの男に哀訴した  ホロをかぶって  ホロをゆすって笑った  ほろめいて多門を詰問し  ボロを出して行った  ボロになっているから  ほろしこのごろ憎き男に似たれば  ボロを出すに至った  ポロと露をこぼして  ボロの狩衣を細かに裁ち切らせ  ボロの山をかこんで  ほろめいていた  ぼろに身を包み  ボロが出るからよしましょう  ボロを見せないだけの  ほろかにすな  ぼろをまとってる  ぼろを出さない  ボロを出さない  ボロの出る  ボロを縫い  ボロを隠してあげたいと思って  ぼろりと泪を落して  ホロとした  ほろよい機嫌でここを出ると  ほろよいの顔をなでた  ほろよい機嫌でここらの田圃路をうろ付いていると  ほろよい機嫌の道楽者は俄かに一種のいたずらっ  ぼろ付いてきましたぜ  ぼろりと取れて  ぼろを出した  ボロを出さなかったが  ボロがあった  ぼろの布はじのように溝端に押しつけられてのこっていた  ぼろ着て奉公しよという  ほろのついた  ぼろっ買い  ほろよい機嫌でこの室を出て行ってしまいました  ぼろだのが捨ててあった  ぼろでふいて  ボロをみせないのよ  ぼろでもはいっているらしい  ほろしく粘土地二片をはしりてよぎり  ぼろりと自らもぎ落して  ぼろになった  ポロがあれだけ支那事情を詳述した  ぼろまでを脱ぎ  ボロを出してしまいました  ぼろといった  ボロのようにさんらんとして沈んで行った  ぼろを着た  ぼろを見とどけてしまった  ぼろしもがなつてにても魂のありかを  ボロを打捨て  ほろめいて掻きわける  ぼろの出る  ほろめいて仕事に出掛けて  ボロを出し  ボロを出さずに済む  ぼろを纏い  ほろぶる時節は来る  ほろぶれば自分ひとりの命が救われるなどという  ボロを出したり  ぼろをわけている  ぼろをまとっていた  ぼろを出してはならないと思った  ボロをだす  ぼろにくるまって出て来た  ほろめいて戻つてきた  ぼろを出してしまふし  ぼろがないから対ふ  ボロを出さしておいてから  ボロを出す気づかいは  ボロを出しゃしないや  ぼろが下っていた  ほろめいて呪ひの  ぼろを交ぜてつくった  ぼろを使って  ボロが出やしないかと  ボロを好い気になつて喋つてゐる  ボロのフォードが身震いして走り出した  ぼろを出してみる  ボロをださずにすむ  ボロをださせない  ボロをだすので  ぼろを着ており  ボロを出さないという  ぼろを着なければならない  ボロのバレない  ぼろりと倒れてしまう  ボロを出さずにすんだ  ぼろしか時の流は絶えねども  ぼろの間から出た  ボロで貧乏を語っては居りますが  ボロを押隠して  ぼろをさげた  ポロをも知らずと  ほろば大豆まもらひ  ぼろの着物の裾をそそくさと合せて  ぼろのおりて  ぼろを纒って白の風変りな袴をつけ  

~ ほろ[名詞]1
方にぼろに  子がぼろに  なかをとぼろと  ぼろとぼろと  何かのぼろが  上方のぼろ  孤児はボロを  賤しいボロを  まひにはボロに  皮のぼろの  孫兵衛はホロ  味方からボロを  詮索でぼろを  ねえやだかゆきましたほろ  こゑで赤ん坊あやしてゆきましたほろ  ずみにぶらさげたぼろを  九つでボロ  一角がぼろっと  光はぼろの  文芸統制のボロが  容易にボロを  鴉藁とぼろとで  自分でボロを  斯んなボロに  誰でもポロ  言葉のぼろを  ものをぼろに  とおりのぼろに  古着のぼろに  一つ二つのぼろを  浮田をボロの  俺のぼろの  幼年時代にはぼろを  前でほろは  ぼろらしいぼろは  これほどのぼろでは  技術的範疇のボロを  ッ黒になってボロを  上にぼろを  僕はボロを  パァトナアをぼろ  材料としてまとめて置いたぼろを  これはぼろばかり  八十翁もよばれてほろ  どれもよごれたぼろを  上からかぶさっているほろの  家のボロを  人はボロを  男はボロを  帳面のボロを  衣とぼろを  左右衛門は泣きほろ  矢留めのホロを  匂いもボロの  久五郎は泣きほろ  羽根がボロに  癖がいきどほろ  さいに召されていたボロの  古金やボロの  晩から泣きほろ  袖からぼろが  錣のボロを  ひとのボロを  どこかでホロと  紋七もほろ  風がほろ  増蔵はほろ  何かのぼろを  方へ行くとぼろ  裾切れやボロの  炭俵のぼろ  自分自身赤ん坊をぼろで  世間にぼろを  友らをいきどほろ  根本からぼろ  たしかへぼろと  錦のボロの  君のぼろを  家もぼろ  囚人たちが使ってぼろに  而して汚れたるボロを  球戯をポロという  人垣を泣きほろ  越後恋しかほろ  朝も泣きほろ  大男身にぼろを  トムさんの着てゐたボロの  悪魔のほろ  悪魔がほろ  家のほろ  手でぼろを  時からぼろを  土まみれのボロを  みじめがぼろに  散々殴つたり蹴飛ばしたりして泣きほろ  着物がぼろに  者は出るにもぼろが  取り返しの付かないボロを  滅多にボロを  塩冶をほろ  身はほろ  ひとのボロの  家独特のぼろを  ブラシやぼろを  方でボロが  方にもボロが  家庭のボロを  うちのぼろを  物さえ言わなければボロを  諸方にボロを  雜巾みたいなボロ  家をほろ  みじめなぼろを  旅籠からぼろの  弾でぼろ  ごたごたでボロを  自分のボロを  後世のぼろを  漁夫をもポロをも  ひもとほろ  相手にぼろ  白栲のよぼろの  絣木綿のぼろを  持主のほろ  

~ ほろ[名詞]2
何もかもポロ  どんなボロ  このぼろ  そのボロ  こんなぼろ  あまりボロ  まだほろ  そのぼろ  きたないぼろ  どことなくホロ  断じてボロ  あまりぼろ  何たるぼろ  一層ボロ  ひどいぼろ  大きなぼろ  きたならしいぼろ  ほんのぼろ  どうもぼろ  やがてほろ  こんなボロ  終にボロ  汚いぼろ  すっかりボロ  なんだかぼろ  却ってぼろ  たびたびぼろ  存外ボロ  どんなにほろ  すぐボロ  めったにボロ  みすぼらしいぼろ  依然としてぼろ  勿論ボロ  早々ほろ  

複合名詞
ほろ上人  ほろ酔  こほろぎのとぶ  こほろぎ  ほろ酔気分  ほろ酔機嫌  こほろぎがたたみのうへに  もつてこほろぎはよろめく  ほろぎのいのち  一粒ほろ  ほろびゆくものゝうつくしさをおもふ  こほろぎ橋  ほろぎ  朝酒ほろ  ぼろ畳  ポロトー  喰つたボロ  ぼろ切れ  ぼろ袴  ぼろ布  ぼろぎれのような人間  ぼろ服  一二本ポロ  こほろぎの声  涙ほろ  ほろ酔ひ  ぼろ市  ぼろ撥一挺  ボロ布  同胞ほろ  けんけんほろ  こほろ  ぼろハンカチ  馬追とこほろぎと岩蟲  ぼろ隠し  こほろぎ遊びこほろぎ  ほろびのほのお  ぼろ自動車  ぼろ車  ぼろ長屋  ぼろツ兒  トタン屋根ぼろバラック程度  ぼろけた重  こほろぎきりぎりす  ほろぎのふしをも  ほろぎではあるまいか  てこほろぎ  ほろぎのしとどに  ぼろ家  ほろ上人傳  こほろぎ自分  こほろぎがせはしさうにないてゐたわたしら  こほろぎと一  こほろぎはしきりにないてゐるわたし  ほろ醉機嫌  合乗ほろ  ぼろ橋  つてホロ酔ひ  ぼろ靴  ほろろ  しこほろぎと  ぼろストーヴ  ぼろ船  ほろぎと  こほろぎよあすの米  こほろぎがなく  ほろぎかよ日かげいつか月かげ  自画像ぼろ  こほろぎがないてゐる  マルコポロ  ぼろぐつをはいていました  ぼろッ  ぼろフォード  限り結局ボロ  ぼろ会社  こほろぎがきれいな声  ほろぎの声  ほろぎた  ぼろピアノ  ぼろ馬  ほろろうつ  ほろろほろろ  ホロ馬車  ほろつき  黍畑こほろぎぞ闇  とこほろぎ  ぼろ生活  ほろぎといつしよに  ほろ酔ひ気分  三本ほろ  こほろぎの声もと  ほろ酔機  ぼろ靴下  ボロ市  ぼろ貨物船  ほろ上人伝  うねり道こほろぎはこほろころ  ぼろ洋服  ボロ靴下  油ボロ  こほろぎのうたが  反古ぼろ  こほろぎの  ボロ具足  ほろッ  ぼろぎれ  ほろ醉  ぼろ電車  ぼろけた財布  ぼろ前垂  一種ホロ  いまこほろぎ  ほこほろぎ  ほろ馬車の  ほろ馬車  桜ほろ  ぼろけた  ぼろけたモーターボウト  ぼろ寺  ボロ靴  かまぼろ  ぼろ屑  ぼろ札  ぼろぎれだの  ぼろ格子  ぼろ着物  ぼろ三味線  ぼろ工場  こほろぎはこほろ  ぼろ馬車  ボロ綴り  マルコポロ紀行  ポロ曰く  ほろ考  泣きほろ  ほろびしものはなつかしきかな  ぼろ人形  ぼろ椅子  さんぼろ  ほろゑひ人生  ほろびしものはなつかしきかな見晴台  こほろぎが  チビこほろぎ  こほろぎ奴  ぼろ冬服  こほろぎ鳴き  ぼろ半纏  ほろびぬるたゝずまひ  大分ぼろ  単身ボロ  ほろ苦  こほろぎはお金  こほろぎを外  遠くなつたこほろぎを外  たこほろぎ  ほろろ藤  ちやほろろわが子  こほろぎや人  ぼろ財布  ぼろ艦隊  ぼろアパアト  ぼろおんぼろおん  ぼろおん  ぼろ綿人  こほろぎも欄干  こほろぎの声蚊  ぼろ類  ほろ蚊帳  成つてぼろ  一人ほろ  花ボロ  ていほろ  こほろぎもすすりなけり  これチャンポロ  雑誌ボロ  彼那ぼろ雨戸  ほろびたことはもつたいない無駄  ポロ競技場  ポロ最終競技  ほりもとほろ  釜こほろぎ  こほろぎ一つ  かまこほろぎ  こほろぎ歌  こほろぎ横ざま  春雨ほろ  こほろぎのなく渡邊盛衞君  おんぼろぼろ  ぼろくず  ボロ布包み  運送屋来てこほろぎに家  



前後の言葉をピックアップ
惚れろ  ほれろ  ホレーシォ・ネルソン・レー  ホレーシオ  ホレーショー  掘ろ  母衣    幌泉  歩廊


動詞をランダムでピックアップ
もらえれ開き直っ拠っにげれ埋め合せる語らわ割く受入れん休ま持掛けてんじひねりださくすべ聞取り煮やし振絞りいぶい居れ売りゃかかずらう
形容詞をランダムでピックアップ
甘酸っぱく多し狭う敢なかんだかくでっかあたたかうあじきなく耀かしい畏れ多い容易い芳しき息ぐるしかったっとい鬱陶しきなつかしゅう青くっ有難くっ本意無く宜しかっ