「ぶり」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ぶり[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ふりしてズボンのポケットに両手をつっこんで  ふりをする  ふりかつてはゆく  ふりかへつてくると  ふりをして  ふりとほして  ぷり費して得々として出て来た  ぶりぬれて枯れて  ぶりと湯のあつくてあふれる  ふりかへる  ぶりなお天気ではある  ふりをしておいでなす  ふりかへようとする  ふりかたについて書き  ぶりを見せびらかす  ぶりである会社へつとめた  ふり返って見ても  ふり返りさまに両親を見て  ぶりの動く  ふりをしていた  ぶりが見える  ふりをして見せた  ブリ返えして  ふりをして訊くと  ぶりよ二十五の女心は一切を捨て走りたき思ひなり  ふりをして通った  ぶりを振つておりまする  ふりかへれば  ふりかへると  ふりかへらなかつた  ふりかへつて見た  ふり撒かれ  ふりをしていると  ふりをすればかわいがってもらえる  ぶりを発揮する  ふりたちまちにあらたまりて  ぶりのような脂っ  ぶりをふりました  ふり止んでゆく  ふりかへつてみた  ふりのふると  ぶりを振って  ふりをし  ぶりを見て置いて  ぶりになりもこそすれ  ふり返って私を見た  ふり仰ぐ絶壁の中腹などに僅に深山躑躅の散り  ふりで居る  ぶりに到るまで  ぶりが違う  ふりをしていよう  ふり返ってみると  ぶりとなって  ぷりの絶對安靜を要した  フリ撒いてしまった  ぶりを振っている  ふりをするな  ふりちぎって外に出た  ふりをしてましょう  ふりちぎって出るばかり  ふりかへってたづねました  ふりをしてゐる  ふりでどこまでも押し通す  フリをして  ふりしてろ  ふりして遊んで  ふりをしてゐた  ぶりで帰つて来た  ふり返って見ると  ぶりを振った  ふりを装いながら  ぶりを彩つてゐるといふだけの  ぷり見ておかねばならぬ  ふり返って考えた  ふりをしてゐると  ふりかへるでも  ふりをしながら  ふりで幾度も見た  ふり返ってみますと  ぶりに語らいて  ふり返って見ました  ぶりがきいて  ふりをして忍んで行って  ふりをしてゐました  ふりかへって見ると  ふりしてよく子供を見た  ぶりを見る  ふりはしていられない  ふりをしている  ふり返って見た  ぶりを振りながら  ふり仰ぐと空いちめんに星がある  ふりをしてゐます  ふりの客の処へは出ずに  ふりの客の所へは出ずに  ふりかぶつて  ぶりをして  ふりあおいでいる  ふりをして休んでいる  ふりまはしたり  ぶりと沈む  ふりふりこの並木の青葉を眺めた  ぶりがどこやら内儀さんに似ている  ふりして書き加えでもして置くと  ふりして書き  ふり落すこともあるので  フリをしていた  ぶりを振つた  ふりをして入らっし  ふりをなすって  ぷり濡れて足は泥つけ  ふりして今夜はうちへ帰って寝ろ  ふりをしました  ふりをしていたが  ふりをしてとほりすぎようとしました  ぶりまでした  ふり落とそうとでもする  ぶりな抛物線を描き  フリをしてゐたが  ふりなどして見せた  ふりをしてゐたが  ふりまはしながら飛んだり跳ねたり  ふりしてもとの鞘におさめていたのに  ふり替るやうに感じてゐるだけで  ふりかへてゐた  ぶりを見  ふりすることは出来ない  ふりをした  ぶりの網に自然に入ってくるので  ふりを決め込む  ふりたずねあてて  ふりふりそう考えた  ふりを決め込んだ  ふりでそれぞれ乗り切った  ふりしてないで  ぶりは全く有難迷惑で胸がむかむかする  ふりつむときの松葉のやうにあかるい光彩をなげかけて  ふり返って中の鵜匠の顔を見て  フリの客をも吸収して  ぶりで熱海へでも行つて見ようか  ふりこぼし給ふや  ふりに似る  ぶりでこの貧しい家にも笑が帰って来た  ふり返るときらきらと光る  ふり仰ぐ尾根上のあたりはまだ古綿のようなちぎれ雲が木の間に搦み付いてはいるものの  ぶりでわかるわ  ふりかへりもせずに  ふり返って呼んだ  ふり返つてゐる  ふりつづいていて  ふりで眼の上に翳した  ふりをしていました  ふりして通って行こうとしました  ふりあげるおほ  ふりかへらず  ぶりに布川が彼を訪ねてきた  ぶりにし  ふり返ったのも知らない  ふり返って見る  ふり返りもしない  ふり返って彼をながめた  ぶりにして  フリをしながら  フリをしていても  フリをしてみせたが  フリをしてくれないかな  ふりもしていられぬので  ぶりな食事を用意する  ふりだけしておいた  ぶりと浸けて  ふりの明いた  ぶりと降り出している  ぶりで帰って来た  ふり返つてみると  ふり返られましたが  ふりかへりみる  ぶりでコクのある  ぶりで書斎へ帰って来た  ぶりで食堂へ入ってみたくもなった  ふりをして尋ねると  ふり返って見たが  ふり仰いで眺めた  ふり返ってみる  ブリの切身になって居る  ふりをしていれば  ふりちぎりそうにうちふりながら  ぶりを振  ふりをして出かけた  ぶりを振つて  ぶりにも特徴がある  ふりをしとる  ふり返っていました  ふりして返事も出さず  ふりかへりました  ぶりと徳利を拔いて出る  ぶりを振ります  ふり返ると父はじっと眼を足下に落した  ふり落すように一二度頭を横に振った  フリ廻しても答えない  ふり返った眼の前でサッと血の色を喪った  ふり返って見たら  ブリと湯の中へ落ち込んだが  ふり廻せるものはふり廻して  ふりをしていらっしゃる  ふりして自分の席に坐って  ふり仰いで迎えた  ふりもしていたでしょうが  ふりもぎって逃げ帰ったが  ふりをして去ににけるかも  ふりの抜き身の支那型の短剣を取り出して来た  ふりで行くと  ふりと膨だみを揺った  ふりかへり  ふり廻していては  ふり廻していました  ふりをしておいてやる  ふり撒いている  ふりしてちつとも  ふり辿つて往くと  ふりの御客は稀だという  ぶりな話し方をするかと思ふと  ふり返って手を振りながら遠ざかって行きましたが  ふりながら部屋じゅうを跳んで廻っているかの  ふりながら戸外へ出た  ふりをするが  ぷりにも接した  ふり返ってニッコリしながら  ふり返ってわたしは赧ぜんとした  ふり返りふり返り  ぶりに頭から順次にかぶって食う  ぶりき作りのばらんと言ふ  ぶりに自分が失くした声を取り返した  ぶりと煽を打つと  ふりで聞いていた  フリをしているので  ふりをして去る  ふりをしてみせたりして  ふりをしてゐたら  ぶりが活き活きしている  ぶりに見た  ふり返って遠い過去を眺める  ふりしていました  ふりしてゐました  ぶりをふって  ふりで写経を続けておいでです  ふりもぎるように慶子の視線から顔を外らして  ふりと言ふべきであるが  ふりの略語が用ゐられる  ふりと言ふべき  ふりと言ふ  ふりが酬いられねばならなかつたからである  ふりの和せられる  ふりや神遊びの歌と似た  ぶりの饒舌の下にある  ふり返って見て  ふり返ってじろりと見るなども  ふりしてゐる  ぷり溢れる情趣は到底言葉で語られない  ふりをしてすごしてやった  ふりして卓のしたの  ふりをしておられる  ふりでやり過ごす  ぶりや謡いぶりにリードされつつ  ぶりを解く  ぶりを振ると  ぶりなどにして  ふり返ってこう言う  ふり返って行く  ふり返られて  ぶりとお酒をのみました  ふりをしておりました  ふりして板を打ちつけられたりしましたが  ぶりのお風呂にはいり  ふりをしてやらう  ぶりで女を描写する  ふりまはしたりしました  ぶりの下に明るい笑くぼをみせて  ふり出されてある  ぶり附くのを振り放す  ふり撒いていた  ふり撒いてゐた  ぶりの晴れた  ブリが四五万尾はいる  ぶりを饗けて還る  ふり蒔いてゐた  ふりかへつてみると  ぶりを振る  ぶりを振りました  ふりをしてね  ふり返ってみた  ふりだけはする  ふりはする  ふりであがって行きながら  ぶりを始めた  ぶりをされる  ぶりを二人の前に置いて  ぶりで銭湯にはいってみた  ふりをしているじゃありませんか  ふりをして澄ましている  ふりまはしてる  ブリと泥濘へ入る  ふり返るとたつた  ふり出て啼きてこそ行け  ふりで出かける  ぶりたる大石乱立したる  ぶりで外へ出て見た  ふり撒いたとでも形容いたしませうか  フリをしてあがりこんで  フリをして戻ってくる  フリを忘れて  フリでのんでいる  ぶりを現すが  フリをしてみたかった  ふり仰いで山の端を望めば  フリして通過する  ふりかへつてみれば  ふりかへつて見  ふりかへつてみて  ぶりにいふので  ぶりで言えば  フリして遊女屋へ行けという  ブリを一とまとめに追いこんだり  フリをしてやってきて  ふりして益々高声に放談する  ふり返っては繰返しながら行過ぎた  ふりして過ぎた  ぶりで彼が訪ねて来て  ぶりへ転化し  ふりをしても  ふりもぎる欣二の腕を又掴んでとめながら  ふり返ってもう一ぺん詠み直すという  ぶりで倉の外で晩飯を摂ろうではないかと  ぶりが違うって  ふりしてお前の國の占領してゐる  ふりでやってきた  ふりしている  ふりは知るも  ぷり受けてゐるので  ふりしていさらした  ぶりにやや満足していた  ふりなんかするな  ふりして酔っている  ぶりにやや滿足してゐた  ふりして醉つてゐる  ぶりは白い渦を巻いて  ふりの歌が奉られて居るが  ぶりでひとりでにバラックや仮小屋のひとの身の上を思いあわれになる  ふり出した茸山の感じをよみ  ふりかぶさって来るという  ぶりの増すばかり  ふりを装った  ふり返るとバルブレンのおっか  ふり返ればきょうの日まで幸福な生活を送った  ふり返って母親のほうへ帰って行った  ぶりにしている  ぶりには及ぶ  ぶりをした  ぶりに行く  ふりつつも群衆を教育しつつある  ふりおろされた  ふりをしてくれる  ふり返って言っていた  ふり返って言った  ふり返って見れば  ふり絞っていた  ふりあふぎ人はみな面冷えぬれ  ふりをして来て見ていてくれた  ふりをして来て見てゐて呉れた  ふりをしておる  ふりしてたの  ふりで飛び跳ねながら  ふりのできる  ブリを投げすて  ふりを装っている  ふり落してしまふといつた  ふりをしておく  ふりとばされてしまった  ぶりをみせ  ぶりといふ言葉は彼のために出来たかと思はれる  ぶり浸る一日のをはり  ふりかへらない  ふりつむ雪見ても  ぶり浸るふる  ぷりの句を作らないではゐられなかつた  ふりかへるうしろす  ぶりが狼狽している  ぶりを見せた  ふりをしているな  ふりとばしにかかった  ふり返って囁くと  フリ廻さずにゐられなくな  ぶりはきはきして  ふりてあてらるる  ぶりと浴槽のなかに飛び込む  ふりちゆう  ぶりを聞いて  ぶりを持って来ましたが  ぶりを聽いても  ふりをなさんすとやら  ふりをするなどは  ふり返りながら言い放った  ふり返ってじいっとセルゲイを見つめたが  フリをして見せたり  ふりをして行ってしまえば  ぶりが事実を明かさないでおいて  ぶりと降りてる  フリしていた  フリをしなければならないから  ぶりがお君によく思い合わされると共に  ぶりに驚かされた  フリをしてみせた  フリをしてみせなくちゃ  フリをしてやった  ぶりの一本や二本なら何時でも用意して  ぶりを沖に追いかけていればこと足りた  フリで眠ってしまった  ブリをとりあげたが  ブリに一箸もつけない  ブリかドビンに一パイぐらい持ってきてもらいたいね  フリでこのまま過したいと思っていたが  フリをして通り過ぎて  ふりの夏服に靴をはき  ぶりではありません  ぶりであるとあなたにいわれた  ふりして行こうとする  ふりをして行ってしまいます  フリをして生きかえるという  フリをしなかった  ぶりをしてゐようが  フリをしてみせる  フリの泥棒がついでに盗む  フリをして見せる  フリをして見せた  フリをしていたが  フリをしていない  ぶりの手際の鮮やかなところを御覧に入れさえすれば  ふりの宿屋と別に変った  ふりかへつて兄の顔を見て  ふりかへつて自分がそこから出て来た  ふりまはしてゐる  ふりかへつて相沢を一瞥した  ふりかへつて房一を得意さうに眺めた  ふりかへつて盛子を待つた  ふりでビールを口へ持つて  ふり注ぐ日ざしと  ふりをしておいでなさい  ぶりな樣子でお話しなさいな  ふりの短刀を提供した  ふりをしていておく  ふりまはしても出てくる  ぶりついて泣き喚いた  ぶりをよく見ておりましたが  ふりして通り過ぎるだろう  ふりをするより  ぶりな太い息と共に吐き出した  ふりかへつても見ず  ふりかへつて何かいふと  ふりかへつて見れば  ふりかへつて見ても  ぶり面白く乾すと  ふりして過ぎる  ふりもぎつて逃げ出してしまう  ふりをしていたかった  ふりかへりますと  ふり返って桜の花を仰ぎながら  ふり払おうとする  ぶりと思いあわせて  フリをした  ふりで娘の方をちらりと見て  ぶりで言葉を続けた  ぶりだってなんだって奉公人同様にして  ふりのお目こぼしがあると聞く  ふりなどしてみたが  ぶりとはまるで違う  ふりにし  ふりもならぬとなった  ふりの客には売つてくれない  ぶりが示されている  ふり返らす  ふり捨ててしまう  ぶりがことにいさましいのをよろこばすだけの  ふりかへつて言ひました  ふりながら駆け出したが  ぷり見ることが出来た  ぶりからみても  ふりかへらずにゐられない  ふり返って赤目をしてみせている  ふりして出かけた  ぶりを思い思いにして  ふりでいるらしい  ふりして女客は立ち上った  ふり返ってニヤリと笑った  ふり返って指した  ふりをして棄てた  ふりでモウ胸が悪くなる  ふり返って見ますると  ぶりを見せながら  ふり返えると  ふりして首尾のまったく一貫した  ブリ返されると  ぶりは聊かも荘重を感ぜしめず  ぷりの断言ぶりをあやしんで  ぷりの断言を家宣は忘れてゐなかつた  ふりかへりふりかへり来れば  ふり残されし  ふり聞かぬふりで平気を装うているけれど  ふりかへりながら  ふりかへつて見ると  ふりの致し合いをする  ぶりで問いかけると  ぶりがヒドク気に入った  ふりを見せて  ぶりと川の中に飛びこむ  ふりして実行していた  ふり返りふり返りして居た  ふりができれば  ぶりを見ても  ふりかへつて見ましたら  ふりかへつて見てゐました  ふりをしてかくしておいた  ふりかへつて二人に云ひました  ふりかへつてそれからあとはもうだまつて出て  ふり返って見ましたら  ぷり炒りつけられるので  ぶりに愛着を斷つことが出  ぶりを棄てろ  ぶりで一枚の布団にもぐりこんだ  ふりしてあたしを胡麻化す  ふりをしようなどとはしなかった  ぶりも自分のによく似た  ふり返って考えると  ふりをしては  ふりをしてた  ふりをしなければならぬ  ふり返っていた  ぶりと廻転させつつ  ぶりをふった  ぶりを見よ  ブリな事をば云いなさんな  ブリが忘れ  ふり放そうとすれば  ふり撒いているらしい  ぶりが取寄せられる  ぶりと無関係であるにもせよ  ぷりも捨てられない  ぶり付きそうな顔色をした  フリのお客に過ぎなかった  ふりにもかまわずに  ふり返った拍子に二人が後ろへころげる  ふり仰いでいる  ふりをあそばしていただきたい  ぶりから見ると  ふりをしているという  ブリを叩き  フリの客三人で大いに飲み  ふり解こうともがきながら  ぷり持つてゐるし  ふりをして見せるとは  ふりをくって  ふりかへり見るに  ふりかへりて  ぶりにかぶつてた  ぶりの痩せた  ぶりと気取りましたさ  ぶりを振るので  ぶりを見ていると  ぶりをする  ふり返って言う  ふり落ちる涙をおさえおさえ  ふり返つて見ると  ぶりを違えた  ふり返っている  ぶりに見ると  ぶりを見るに及んで  ふり撒いたところで人の命は取られる  ぶりでいっしょに漁に出て  ふりをして通りすぎて  ふりを装っていた  ぶりにまた催される  ふり返って書きとめて見よう  ぶりを見て居る  ふり返りもしないで  ぶりに捲いている  ぶりを取ろうともしない  ふりをしておらねばならなかった  ふりかへって見ました  ふりかへっても見ました  ぷり流された  ふりたたいている  ふり仰いで叫んだ  ふりをすべきである  ぶりも歌曲がなんだったやらも憶えていない  ぶりを見ると  ふりかへつて見ますと  ふり残されし  ふり返りもしなかった  ふりをするという  ふりとばされ  ぶりで自分の郷里に帰って来た  ふりてはれぬるや  ぶりを供給した  ぶりがいつもとは違う  ふりかへつても振返  ぶりにした  ぶりて偶感を記す  ふりを預かっていた  ふりをして取  ふりかへりましたが  ぶりを半分そちらへ回してやると  ぶりを見せていた  ふり絞らした  ぶりを見て  ふり通っていった  ぶりをして見せた  ふり仰いで自分のいる  ふり打ちふり威嚇した  ぶりにそろえながら  ふり返って見ながめると  ふりをされる  ふりをしながらも  ふりをしたくなかった  ふりをしてさ  ぶり暮れてしまえば  ぶりをきかした  ぶりもよかったにしても  ぶりがつづく  ぶりかへしの  フリをしていました  ふり離そうとする  ふり返られた  ぶりはそうはいかない  フリをすれば  フリして旅館から出た  ふり返ってちょっとこの御者を見た  ふりとんでいってしまいました  ふりつんだ雪のおもてには  ふりを装う  ふりを装って  ふりをしたり  ふり放そうとしたが  ふり仰ぎ夜を明かした  ぶりで小林に会見した  ぶりの大變ものに成もあり  ぶりも変るし  ぶりもの不二相成  ふりになって  ぶりを横に振つて  ふりして生きてゐる  ふりしてゐて下さい  ぶりを横に振って  ふりして生きている  ふりしていて下さい  ぶりもおのずから練れておりました  ぶりを怪しむのみではない  ぶりを熟視していた  ぶりとを感じてゐる  ふり返り見  ぶりにいった  ふりをして歩いてる  ふりして敬遠している  ぶりになってきた  ぶりを見せるけれども  ふりをして過ぎて来た  ぶりを見下したりしている  ふりしていた  ふりかへつて見ました  ふりをなさいと奨めた  ふりも出来ませんので  ふりをしてしまひました  ふりにける  ふりの慰問状であると思うと  ぶりにしたり  ぶりにしたりした  ぶりでお逢いになる  ふりをしなければならない  ぶりに満足しながら  ぶり一層加り候やうなりしに  ぶりの家族が泳いで来ます  ぶりの家族をやりすごしてやります  ふりして素早く外へ出ていった  ふりをしてしまった  ふりして飛んでいつた  ふりはして  ふりをしていて  ふりに歩みこしている  ぶりの川渡りを遠目にながめていた  ぶりで御所へおいでになりました  ふりを続けた  ぶりに山橘の実を作ってならせてある  ふりから二枚重の紅裏を揃わせ  ぶりをみせました  ぶりになりますか  フリにこっちとらが行ったって  フリ撒いてやるというのに  ブリ返して来たという  ふりかへつて濱の方を眺めた  ぶりと浸して流れる  ぶりと鳴る  ふりもがいてゐる  ふりをしたという  ぷりの絹手巾にて滑らかなる額を押拭ふは  ふりしてじっと坐っていたね  ふりで厳に番して見よと教えた  ふりして庭に飛び下り  ぷり掛けられる  ぶりからして  フリ廻して怪しまない  ぶりの一分は一時にのびて  フリをする  ふり仰いで見ると  ふり仰ぐ真上にあかあかと見渡される  ふりをして起きなかったら  ふりかへつてみました  ふりかへつてみますと  ふり返ってもみずに  ふりをしましたが  ぶりも一つ落ちてゐる  ふりをしていやがる  ふりをしてゐやがる  ふりをしていたな  ふりをさせておかねばならない  ふりさけ見れば  ふりかへりいく  ふりてさみしきかたに飛べるかな  ふりで異常に私はせき込んで  ふりしてねていました  ぶりでそうして話している  ふりも多少はあった  ふりけるを見て  ふりの御わざ果てにける  ぶりをしながら  ぶりを知っている  ふりで応答しているより  ふりはげしくはげしく手足をふり  ふり注いで来た  ふりをして落ちてくるから  ふりをしているが  ふり返って田原さんの方を盗み見た  ふり返って田原さんを見ると  ふり返って良助に云った  ぶりひたつて水音に心を澄ます  ぶりを説明する  ふり返って見ますと  ふり返り見ない  ぶりの器械を売りに来るとか  ふり返ってこう言った  ふり返って見て行く  ぶりで逃げ  ふり返って女の姿をみた  ブリと泥田をかきまわす  ふりをしててくれ給え  ぶりであると見る  ぶりに似  ぶりわたれる長濱を漕ぎ  ブリ返して来て  ぷりに迫つて来る  ふりしているの  ぶりと陸の方へ崩れて来  ぶりを叫んだ  ふり返っていった  ふり返られたりした  ぶりをしらべる  ふりさばこうとする  ふりもぎって来たろう  ふりを逆用して  ふり返りながらたずねました  ふり返りふり返り泳いで行きました  ふりをなすった  ふりして通り過ぎる  ふり解きようのない魅惑がお駒ちゃんをつかんで  ぶりを手拭でさせられた  ふりして聞いていた  ぶりの好いお客であつたのかもしれない  ブリと墨をつけるが  ふりをしていて呉れ給え  ぶりを振るばかりで  ふりする事は出来なかった  ふり返っては手を振り  ふりをしてゐるとも  ぶりの面白さがある  ぷりの描写であることが判る  ふりをしいしい  ふりに見せかけ  ぶりを置いて暮しているという  ふりかへつて指さしました  ぶりをして行った  ぶり付いてって  ぶり付いてゆくと  ぶりというより  ふり替る頃から固定して  ふり返って水戸を認めると  ふりをして聞くとも  ふりして歩いている  ふりをしようと  ふりをしたが  ふり絞って叫びつづけた  ぶりな素振りを見せずにゐられなかつた  ぶりを見せる  ふりして孔のあくほど顔をみつめてゐる  ふりかへつたばかりでは今の青年を理解する  ぷりに花を折つたりして  ぷりの事大性が好みに合はなくなつてきただけの  ふりかへりぬ  ふりなんかしてさ  ふりついてきた  ふりの腰刀をおびて  ふりふってホーベスの首根をしっかりとおさえ  ふり返りふり返り逃げて行きましたが  ふり返りふり返りして行く  ふり絞るような声をあげた  フリをしている  フリをして待っており  ふりはいたしません  ふり返られると  ふり返って見られると  ふりをしたら  ふり出しぬ  ぶりを受ける  ふりをして歩いて  ふりして伯夷叔斉を学ぶ  ふりして無邪氣をよそほひ  ふりして火鉢のうへで大衆雑誌を拡げて読んでゐたが  ぶりにならなければ  ふり放け見れば  ぶりも考へ  ぶりを思いかえして  ぶりを磨げりしが  ぶりとなりて  ふりさばいて黙  ふりと差金で柱や桁を測る  ふりでいるから  ぶりにとうとうへし折ってしまった  ふりでははいれないけれども  ふりを見せようか  ふり払ってどこかへ行ってしまった  ふり返りふり返り走って行く  ふりして人に迷惑をかける  ふり返りみる  ふりかかつて来て  ぶりのようなのとは違うが  ふり撒いたやうにしらみがたかつた  ふりつづく月はきぬ  ふりにうち  ふりさうな空合から氣まぐれな夕日がまたあかるくてりかへし  ぶりはすこぶる不味いように感じました  ぶりや事件の取扱方に至っては  ふりをしてはならぬと  ぶりだあの陰鬱な柵をやぶつていちどに街路へ突進した  ぶりだ規則はおれらを捕縛するだらう  ふりをしてたって  ぶりなひ  ふり仰ぐ地獄の空には私自身の生命が賭けられてゐたからだ  ふりかへつて靜かに嘆息する  ぶりについてちょっとした冗談でもあるかの  ぶりをいう  ふりをしているのよ  ふりをするし  ぶりに揺り上げる  ふりでいった  ぶりの意見は避けたいと思ふ  ぶりな曖昧さを残さなかつたといふ  ぶりを見ても分る  ふり返って睨みつけました  ぶりでやって来た  ふりをして置こうと  ふりをすると  ふりで云いながら  ぶりで逢った  ふりしてじゃらじゃら先へ行きなさる  ふりをしようとしても  ぶりがとび出して来る  ふりしてまた引返し  ふり泣く筈のとこまちがって  ふりの客は来ずに  ぶりもしなかった  ぶりに冷汗を覺えてゐる  ふりで二階の方へ行く  ふりをしています  ふりをして泣いていたです  ふりをして泣いてゐたです  ぶりを一本づゝ持つて  ぶりが買へましたな  ぶりを釣つた苦心を話してし  ぶりで感傷的になつたであらう  ふりをして来た  フリも見せなかった  ふりおろす太刀先にはきびしい力がこもっていた  ぶりだというので  ぷりの見事さと来た  ふりかがやいていたが  ぶりに会った  ふりをして引きあげる  ぶりや態度でこちらを不愉快にさせながら  ふり返って十二になる  ふりつづいている  ふりをしていなければ  ぶりを快く感じた  ぶりから推して  ふりから次第次第に高まり放胆となり燃え立つ  ふりかへるなら  ぶりで日曜らしい日曜を迎える  ふり仰いでみると  ふりにも関心わないでいる  ふりをします  ふりをして見ていた  ふり返って見ましたが  ふりたるあり  ふりなどをしているが  ふりしていたと考えれば  ぶりを横に振つた  ふり蒔く露は見えねども  ぶりがあり  ふりかたとして状態をうけとらせず  ふりを喰ひ  ふり仰がれる  ふりしているかも知れないけど  ふりして就寝みませう  ふりかくる  ふりまはして  ふりをさせ  ふりかへつて兄へさう囁きつつ  ふりあはせも  ぶりにそれがよく示されています  ふりをしない  ぶり濡れてけふも  ふりかくるは  ぶりを時々吟味してみる  ふり返って恍惚となった  ぶりは段々内容を拡げて  ぶりをうつす  ふりの条件なる動作の忘れられた  ふりと称する  ふりを喜んだ  ふりかへりて見し  ぶりな理論癖と反抗意識についても云へる  ふり注いでいる  ぶりの新兵器を作った  ぶりで着て見ても  ふり払われた  ふりをせねばならな  ふりをしようぜ  ぶりが出来さうな  ふりかへつて頷いてみせたりした  ぶりにかぶって  ぶりなんてそんな事は御座いますまいよ  ぶりを行ふ  ふりして聴いて居た  ふり返って富子の顔を見た  ふりかへつて見てはづかしく思ひました  ふりおける雪につみ  ぶりによく似ているではないか  フリをしやがって  フリをするない  ふり返りながら山をおりて  ふりしてサーッと十センチほど皮膚を切ると  ぶりで此奴を名ざしで這入  ふり返って眼を怒らして  プリを逆転させた  ふりいでて王は臍までうまりける  ふりのたもとのキモノきて  ふり返っては見た  ふり返りふり返り走る  ふりしかば嶺の上には雪ぞふりけるをのうへに  ふりの催ひに  ふりいづるまでのことなり鬼怒川の堤におふる  ふりいづつく  ぶりよ二十五の女心は一切を捨て走りたき  ふりをするなよ  ふり悠然と濶歩してゆく  ふり返って丘の端へ指をさした  ぶりをさげすみしたる  ふりを喰ったかはやみだれて唱いわめく  

~ ぶり[名詞]1
まちのけぶりは  顔をふり  名古屋情調をたつぷり  つてゐても見て見ぬふりを  がたのふりか  過去にふりかへ  翌朝発見したふりを  朝からふりと  試験時間をたつぷり  行商にふりか  身のふりか  水はふり  目標にふりふり  名を呼ぶのでふり  ただかぶりの  物言ひぶりの  毛布をひっかむって眠ったふりを  言つた風の書きぶりが  熱がブリ  やうなふりを  買ふふりを  ステッキを買うふりを  みんな気ぜはしいやけなそぶりよ  伝右衛門は見て見ぬふりを  ぶんのぶりの  僕は驚いてふり  不意にふりか  私はふりか  手からふり  都のてふり  酔つたふりを  掛時計のふり  京助へむしゃぶり  後からとふり  生涯をふりかへ  ようなはしゃぎぶり  のだらうとふり  舞ひぶり  いびきまでして寝たふりを  往生のしぶりを  時彼がふり  様なふりで  鉢巻きのしぶりや  黒もじのくわえぶりに  南瓜かぶりと  やうにふりかへ  三日雨がふり  処をふり  四週間たつぷりの  いやなばかりに知らんふりを  涙をふり  たいさんは抱きあって寝たふりを  涙がふり  ルラ蛙をふりかへって  寢たふりを  声をふり  眼の見えるふりで  医者のフリを  小用をたすふりを  六時間たつぷり  画壇をふり  あとは見ぬふりを  後をふりか  片手かぶりの  推移をふり  金粉をふり  生活のしぶりを  それを見て見ぬふりを  久しかぶりに  後ろをふり  軍医総監ではぶりが  首のふりを  飮みぶりが  何もかもわからないといふふりを  署長は見ないふりを  一ぺん家へ帰るふりを  おらは見ないふり  愛嬌たつぷりの  御馳走のたべぶりを  迚も知らんふりは  寐たふりを  灯をふり  醉つたふりを  馬耳東風に聞き流すふりを  腕をふり  ようなふりの  様なふりの  愛嬌のある言いぶりを  関所やぶりの  ような斬れぶりの  杖をふり  通行人のフリを  荒野をふりかへ  靴をくはへてふり  彼をふり  娘なら見て見ないふりを  首をふり  徐かなものの云いぶりが  それを聞かないフリを  否とかぶりを  ようなふりを  俺頭からずつぷり  なんにも知らないふり  さうに泣いたふりを  彼女が知らないフリを  雪のふり  今まで知らんふり  転向のふりを  仏徒のふりを  運命をふりか  土藏やぶりまで  そうなふりを  頭からふり  世話のしぶりにも  ほおかぶりを  何か考へてゐるフリを  原稿を受取って読むふりを  病気をブリ  木大王がきこえないふりを  受取つて読むふりを  帽子は聞えないふりを  彼らは見て見ぬふり  仲間大勢のふり  語原的にはふり  語序をふりかへて  仕事のやりぶりを  ぐうたらさを知らないふり  大酔したふりを  厠へ立つふりを  童子はふり  ほろ酔い職人のふりを  岸網というぶりの  お前らが忘れたふりを  研究者なんて働いてるふりを  頭をふりふり  ウイルス頭をふり  日本語に関しては寝たふりを  マッキントッシュは死んだふりで  とこで死んだふり  献身的なつとめぶりは  大雪のふり  留置場へ降りて行ったふりを  体をふり  ちょとふり  形式を備えていたがフリの  涙のみふり  歌ひぶりが  妻のふりに  方をふりか  ようにふり  話のしぶりで  病室をふりか  庵をふり  番士達をふり  中でふり  内容を読んでいるふりを  うしろをふり  方をふり  答へぶりの  雪がふり  上汐を見るふりで  袖をふり  そっちを見ないふりを  前を知らないふり  顎をふり  頭脳をふり  さかりはきのみきをかむふり  わき目もふらずふりか  ょろ松を助けるふりを  吉原かぶりに  背むしはふり  女はふり  さまかぶりに  手を洗うフリを  私は睡ったふりも  ふり顔をふり  栄養たっぶり  記録やぶりの  雨がしぶりしぶりと  悪戯書きを見て見ぬふりを  過去をふり  何か考えるふりを  庸三も見て見ぬふりを  買いものに行くふり  僕が驚いたふりを  三度あとをふり  髪のふり  そうにふり  初期をふり  必死にふり  こと子どもは知らないふりを  しっぽをふり  姉様かぶりに  光子は済してかぶりを  麦をつくふりを  たぬきはふり  ひた押しの書きぶりにも  背後をふりかへ  我々をふり  僕らをふり  世辞たつぷりの  後をふり  マツグをふりか  僕等をふり  厭だとかぶりを  首をつかんでフリ  物静かな食べぶり  私をふり  私がふり  柱時計をふり  うしろ姿をふり  ぢめなふりを  顔で見て見ぬふりも  手をふり  乙女子は見ぬふりを  侍臣をふりか  方を見て見ないふりを  傾向ばかりふり  我をふり  僕は知らないふりを  感情を忘れたふりを  星をふり  出版しても知らぬふり  三左衛門はふり  俺も飲むふりを  松明をふりふり  信者のフリを  尾を打ちふりながら  顔を打ちふりながら  あんたは殺さねえふりを  彼の飲みつぷりにも  先生はふり  初めは寝たふりを  それを知らぬふりを  自分をふり  俺は酔ったふりを  小口かぶりに  放射したぶり  幾年かぶりに  飮みぶりは  話のしぶりが  角さんは聞えないふりを  皆猫っかぶりの  知つて知らぬふり  和尚さんはふり  思つたので死んだふりを  八ツ橋なんざますえとふり  今からふり  それを見ないふり  仕事をふり  須利耶さまは知らないふりで  一寸でもふりかへ  彼はふり  便所に立つふりを  知つて知らないふりを  正式にはふりと  奏上式のふりに対する  うたにはふりが  歌に対するふりの  争議やぶり  季和は寝たふりを  肉をたっぶり  後からふり  帰つて知らんふり  登つて海を見るふりを  ようすをふり  顔を見ぬふりを  あいだは知らぬふりを  五月までは知らぬふりを  僕は聞えぬふり  それを見て見ぬふりで  彼女の頑張ぶりを  米屋かぶりなどに  お前さんはいけねえとかぶりを  足をとめてふり  シミジミとふり  それを見ましたが知らないふりを  のを知らないふり  散歩のふりを  平気なふりを  大変ちがった描きぶりで  手拭かぶりの  籠が放ふり  流説をふり  邪険にふり  氣付かぬふりを  默つてかぶりを  これに類した思はせぶり  上手にいって聞かせるまでは知らんふりを  とおり知らんふりを  倉地は知らんふりを  私はふり  やうなふりだけは  やうなふりは  知つたかぶりを  得意でふり  体のふりか  鶯のふり  花壇でも眺めるふりを  それを知らないふりで  顔にふりか  襟もたつぷり  皆を待つふりを  咄嗟にふり  エメラルドをふり  お客のフリを  旅客のフリを  温泉客のフリを  介抱するフリを  一心同体のうちとけぶりを  予言者ぶったフリを  のを知りながら睡ったふりを  メクラのフリを  便所へ行くふりを  便所へ行くフリを  私はバカげた飲んだくれぶりでは  つて可愛がるふりを  兵衛のふり  なつてふりかへ  老婆をふりかへ  学校友だちの言いぶりで  神詣でのフリ  何万匹というブリを  信徒のフリを  見物のフリを  ことを見ないふり  何遍もふり  強盗のふり  朝飯を食うふりを  ところで見ぬふり  髪の結いぶりへ  眠つてゐるふりを  目を覚ますふりを  一ぺん初五をふり  歌ひぶりで  仕事の仕ぶりが  思つて知らんふり  ようなふりで  往來ずり狂者に似たるふりは  血をたつぷり  合理を見て見ぬふりを  留置場まで降りて行ったふりを  せりふとみぶりに  思索にふけったふりを  私はよろめいたふりを  思索にふけつたふりを  醉つたふりなんか  うつとりしたふりを  ほうをふり  煙草のけぶりは  妾たちをふり  #たまふりのふり  記紀のふりの  長雨のふり  雨のふり  物言ひぶり  小雨のふり  子がふり  知つたかぶりの  彼女単身で訪ねたふりを  ステッキをふり  一足ごとにふり  人はふり  海水の撒きぶりには  金にして貸せといたぶりに  手を打ちふりつつも  ことも聞こえないふりを  姐さんかぶりに  姐さんかぶりの  厠へゆくふりを  熱にうかされたふりを  誰も気がつかないふりを  ことは見て見ぬふりを  リーズがふり  むすこたちをふり  わたしたちが通るとふり  際でかれはふり  昔をふり  用のあるふりを  死骸とあれば知らぬふりを  呼声を知らぬふりで  故意に眠ったふりを  そ知らぬふりの  不良少年のふりを  私は眠ったふりを  お前も眠ったふりを  頭をふり  何時かふり  始めは寝たふりを  門口を出てからふり  知つたかぶりといふ  歌ひぶりよ  人間味たつぷり  自由をふりかへ  からだをずんぶり  嫌味たつぷりの  峠となればふりか  庵宿直にふりか  朝ぐもり触れると死んだふり  井村の言いぶりが  あとをふり  書棚をふり  怯ずふり  薪を取りに出るふりを  そこでフリ  ような言いぶり  大胆な言いぶり  物の言いぶり  ぢやぶりと  米友の言いぶりを  夜かぶりを  言ひぶりを  お上も知って知らぬふりをな  仲裁するふりを  天晴れな歌いぶり  水をのみにくるフリ  ようなフリを  泥を払ってやるふりを  うちかけをかけてやるふりを  お前が聞かないふりを  神尾の言いぶりが  夜露がどっぶりと  腸からふり  酒に酔ったふりを  世間話などもして打ちとけたフリを  ような言いぶりが  物の言いぶりは  ことを待つかの如き言いぶり  愚か者のフリを  行方を探すフリを  癩病を隠すフリを  十郎は見て見ぬフリを  菰かぶりの  土地柄では聞かされても聞こえないふりを  それをふり  ものが見て見ぬふりを  戸外をふり  何食わぬフリを  散歩のフリを  あきらめすべてを知らぬフリで  はじめは知らぬフリを  どちらかわからない言いぶり  どちらにも聞き取れる言いぶり  無邪気な言いぶりでは  角の言いぶりは  金を盗んだフリを  質におくフリを  お寺詣りのフリ  ツンボのフリを  斎藤君はおもわせぶり  お互い知らんふりを  ようなふり  喜兵衛さんを救いだすフリを  助けに飛びこむフリを  蹲つた猫がそらねぶりを  ヤジウマのフリを  素人のフリを  何物かを隠したフリを  これだけは見て見ぬフリを  言葉通り以後は忘れたフリを  彼はふりかへ  うしろをふりかへ  見送り気味にふりか  房一はふりかへ  相沢はふりかへ  方をふりかへ  喜作はふりかへ  汗拭きとかぶり  血をぶり  部屋で寝たふりを  侍の言いぶり  ふつてふり  むしやぶり  角の言いぶり  気がつかないふりを  油玉をぶり撒けぶり  ストールをかけて寝たふりを  久美子は聞えないふりを  ような言いぶりの  参詣をするふりを  肩でする思はせぶり  方はふりかへ  房内をふりかへ  自分をふりかへ  心酔している言いぶり  見識らぬフリの  物の尋ねぶり  まま死んだふりを  庭へ立つてふりか  上でふり  合力を乞うふりを  そ知らぬふり  帝のおちつきぶりと  意識モーローたるフリを  飄えるふりの  のを見ても知らぬふりを  夜かぶりだって  限りは見ぬふりの  久助は聞かないふりを  人間の書きぶりとは  都のふりに  方はフリの  和田をふり  敵兵へぶり  造酒屋はふりの  半月ぶりの飲みつぷり  脚をふり  人々を憤らせる居直りぶりが  釜師のふりを  錠前屋のふりを  大工のふりを  人をふり  頭巾かぶりの  わたしが見て見ないふりを  字を書くふりを  二人はふりかへ  虫かごを打ちふりながら  腕をまくってふり  朝夕たつぷり  ほうへふり  影とをふり  ハムモックにもふり  男にもふり  ここのおちつきぶりから  自分をふりか  ような見せつけぶりでも  道庵のとりなしぶりは  居眠りをするふりを  問題がブリ  五六間先からふり  友はふり  曲がり角でふり  話を聞くふり  椅子を直すふり  人々をふり  次の間をふり  人だかりをふり  眉根を寄せてふり  湯に這入るふりを  一とふりで  応接のしぶりが  落附きぶりを  猫を追っかけるふりを  かいかぶりを  追放令に服したふりを  従事しないふりを  白石はてれたふりを  滑稽異様なもがきぶりは  自信たつぷりの  ばんわたくしがふりかへ  事を見ぬふり  子供はふりか  お互いに見ぬふりの  寛怠ぶり  寛怠ぶりで  指を折って数えてみるふりを  勉強のふりを  五月雨のふり  少年をふり  道をふり  便所へでも行くふりを  やうにふり  女の子がふりかへ  云ひながらふりかへ  ときふいにふりかへ  日半日はたつぷり  ますらをぶりに  ますらをぶりを  寝言のふり  左右をふりかへ  童児をふり  それが聞えないふりを  声が聞えないふりを  無理にふり  七はふり  金をふり  菰かぶりが  金蔵やぶりの  金蔵やぶりと  男つぷりも  男つぷりが  めかたはたつぷり  校正を見るふりを  それに怒るふり  救ひぶりが  聴えんふりを  なりにもふりにも  角の説きつけぶりが  口喧嘩のしぶりから  いっさい見て見ぬふりを  感じを起こさせるという書きぶり  絲満とフリの  眼つきでふり  境遇をふりかへ  燒物もたつぷり  気があるふりを  静かにふり  辺をふりか  ちよかぶりにか  毛布かぶりの  芳原かぶりと  寸法を見るふりを  にこにことかぶりを  手に入った書きぶりを  急にふり  おれは寝過したふりを  底で死んだふりを  口上の利きぶり  ろれつのまわらない言いぶりだけ  かみさんの取りしきりぶりに  手水に行くふりを  物の言いぶりを  ようだが見て見ねえふりを  地面へふり  彦兵衛をふり  死は知らんふりを  役所のはぶりが  話をきかぬふりにて  坂を上りながらふり  水を飲むふりを  抱擁すまいとして眠ったふりを  気にも止めないふりを  何年かぶりに  話のしぶりも  道程をふり  醉ひぶりを  身を震わしてふり  ことを知らないふりを  米屋さんかぶりに  手拭かぶりを  先生を迎えに行くふりを  不埒も見て見ぬふりを  一郎はふりかへって  うしろをふりかへっても  不思議さうに一郎をふりかへって  涙もたつぷり  軒をふり  それに気づかないふりを  熱心にふり  彼は見ないふりを  仕打ちをも見ないふりを  婦人なら知らないふりを  ものをふりかへ  身一ツのふり  父はふり  眼でふり  自分はふり  能の舞いぶりを  謡は舞いぶりと  翁は見ないふりを  雉春雨のふりて  固有のふり  舞ひぶりを  応対のしぶりが  そうに泣いたふりを  禿筆を舐ぶりて  かたわらをふり  何にも聞えないふりを  肩先をふりか  顔をふりか  大手をふり  空腹らしいけぶりを  男涙をふり  あごをなでなでふり  災難のふり  肩をふりふり  兵馬は見て見ないふりを  十手を打ちふり  こどもをふりかへって  やうに思ひましたのでふり  びっくりしてふり  春駒かぶりに  声にふり  だれもいないかふり  奴どもから逃げ出すふりを  入口でふり  策が定まるまで気づかないフリを  急に慌てたフリを  豪遊を見て見ぬフリの  地をふりか  結ひぶりの  姉樣かぶりに  南日本海で獲れるぶりは  耳を傾けるフリを  梅雨のふり  幽霊のふりを  散歩のフリ  鬚面をふり  たまをふりふり  牧師らしいふりを  小娘らしいふりを  国家に仕えるふりを  空をふり仰ぎふり  十幾年かぶりで  粉がふりか  私を打つふりを  斜陽がたつぷり  面かぶりの  身をふり  私も知らんふりを  人のてぶりも  外笠かぶりもの  仕事をしているふりを  金持ちのふりを  喜びのふり  宗伯は聞えないふりを  米友さんの唄いぶりも  口の利きぶりを  厭味と思はせぶりとを  洗ふふりを  谷間をふり  買ひかぶり  娘はふり  グデングデンに酔っ払ったふりを  酔のふりを  クリストフは眠ったふりを  ほうをもながめないふりを  変な言いぶりに  間は働きぶりを  世間にふり  間違へたふりを  ニキータは知らんふり  旅行するふりを  #尋常一様の云いぶりでは  ような云いぶり  歴史をふり  負て寝たふりを  良人に向ってふり  米屋かぶりに  物の言いぶりに  時刻には吹きぶり  目をつぶって眠ったふりを  上を聞こえないふり  今度は寝たふりを  声ぞふり  勇気をふり  雪とともにふり  引廻されるふりを  冷静に考えては見ぬふりを  半ば眠ったふりを  人はふりに  美緒かぶりを  学校へ行くふりを  老人でないと見て見ぬふりを  雪をながめてもふりに  面を打つふりを  恋をふりかへ  袂のふりから  それを聞いても知らんふりを  かんげいぶりを  なにもしらないふりを  眼をしてふり  上手に寝たふりを  上手にねたふりを  夢中に踊っているふりを  鉄兜をおかぶりに  総花にフリ  ここでブリ  飢饉がブリ  謙一をふりかへ  び根までだぶりだぶりと  景色に溺れながらだぶりだぶりと  足をふり  老人をふり  厭味たつぷりの  方を見るふり  熟睡したふりで  ことにして知らぬふり  参右衛門の怠けぶりも  厠に行くふり  四人はたつぷり  お辞儀のしぶりから  そ知らぬふりを  君はふり  これをフリ  言葉に従ったふりを  玉を取りに行くふりを  火なぶりの  次郎と坐つて遊ぶふりを  駄夫を見ないふりを  気にするフリを  オヤジはねたふりを  ジョウはふり  髪をなおすふりを  新聞を読むふりを  美濃守は見ないふりを  岡部美濃守をふり  おしやぶりも  形だけ眺めたふりを  枕にするフリを  鶉巣に隠るふり  坂にふりか  羽をうちふりて  靜かにふりかへ  耳に入らないふりで  さまを見て見ないふりを  物言ひぶりまで  火なぶりを  韮山にむしゃぶり  気象と働きぶりを  家へ食べに行くふりを  そこまで行くふり  手足をふり  ザッとふり  狸が死んだふりを  夫はふり  何も知らんふりを  方へふり  徳蔵はふり  田原さんはふり  駭然としてふり  お客さんのふりを  半分かぶりを  つて上野をふりか  湯壺にずんぶり  応答のしぶりを  こともいくねんぶりの  うしろから呼び止められましたのでふり  料理人はふり  麈尾をふり  牢やぶりの  皆をふり  ふしぎそうにふり  といつたあわてぶりで  哀愁たつぷりの  肩を叩かれたのでふり  松井はふり  私からふり  キツネにばかされたふりを  七年をふり  男をふり  時見ないふりを  みな知らぬふりを  直系の詠みぶり  嶺末とほくけぶり  あっちを見ているふりを  散歩するふりを  死後にブリ  手洗場へ行くふりを  それに気付きながら気付かぬふりを  年月をふりかへ  自信たつぷりに  顔にも気づかぬふり  宿でも知らぬふり  私を見ないふりを  めんどうだから知らないふりを  界隈を担いであるくぼてふりの  正太郎をふり  三浦をふり  三浦はふり  髪の結いぶりを  頬からふり  生活をふり  ことなんかわからないふり  ことはわからないというふりを  そっちをふり  それを聞かないふりを  姉様かぶりを  彼女は眠ったふり  のを見ないふり  使ひぶりの  仲間をふり  事は知らないふりを  拱手して知らぬふり  アメリア嬢はふり  何にも気づかぬふりを  扉を開けて出ようとしてふり  仕事のしぶりの  誇張感たつぷりの  仕事つぷりは  仕事のしつぷりが  自転車を除けるふりを  大阪へ行くふりを  これ見よがしのふりを  そ知らぬふりに  事情を知らないふり  吃驚してふり  コモかぶりを  時刻はたつぷり  ようにもたせぶりを  身体へむしゃぶり  のだらうと怪しみ見ぬふりを  すべてこれ型やぶりと  鎌倉室町のふり  魂の行きふり  二三度打ちふり  四五度も打ちふり  ホーテンスはふり  新聞を見るふりを  他人のふりを  まま忘れたふり  母は見て見ぬふりを  のだと思はせぶり  苦悶のふりを  何をきいても知らんふり  青年期をふりかへ  くせ自分をふりか  芝居気たつぷりに  芝居気たつぷりの  気附かぬふりを  急に眠ったふりなんか  お湯を取りに行くふりを  かんしゃくを起したふりを  女をふり  スミかぶりを  道三も知らんフリを  畑を耕すフリを  徳とするフリを  ようなふりは  友だちらしいふりを  王子はふり  雪はふり  噛じるふりを  篠つく如くふり  笑つてかぶりを  同情し合うフリを  合ふフリを  無理に見えるふりを  弟子に対して怒ったふりを  手をふりふり  それを知らぬふり  何も知らぬふり  蓮見は知らんふり  横紙やぶりに  手の甲でふり  返事のしぶりを  針のにぶりを  ぢのけぶりと  一人白髪頭をふり  大工はさげふりと  乍ら見て見ぬふりを  私は寝たふりを  感心したふりを  心にふり  庄亮をふり  重量たつぷりの  何も知らぬふりを  こちらも怒ったふりを  答えを忘れ睡ったふりを  答へを忘れ睡つたふりを  変だと思いながらふり  ふり返りふり  金切声をふり  氣づかぬふり  姿をふり  構図をふり  白胡麻をふり  上にふりか  克明なうたいぶりの  まま寢言のふり  胡麻をふり  指をふり  顔へ塗るふりを  そり顔へ塗るふりを  秘密をば見て見ぬふりに  言ひぶり  伸子をふりかへ  うしろをふりか  経路をふり  人のうたいぶりは  犠牲を見て見ぬふりを  本性は見ぬふり  監獄やぶり  様なふりを  様なおもわせぶりな  言葉をふりか  足跡をふりかへ  底からひたぶりに  長野は酔ったふりで  手紙をよみかえすふり  周圍をふり  姉さまかぶりに  水量たつぷりの  まま寝言のふり  性格に思はせぶり  机のありぶりを  者はふり  眼がさめないふりを  海を眺めるふりを  汗を拭うふりを  ほうを眺めるふりを  外をふり  情景をふり  世をふり  終りまで読まうとせずに読んだふりを  見物するふりを  日が暮れてから漕ぎ戻るふりを  三足ぐらい歩いてふり  のに聞こえねえふり  吉原かぶりが  旅行に出たふり  しなやかな飛びぶりを  事かとふり  つややかなながしめくれてまいのふり  気は配っても見ないふり  誇りも驕ぶりも  知つたふりを  つてむしやぶり  本を読んだり寝たふりを  材木のフリを  網代でぶりが  子供等にぶりを  去年のぶりの  村をふりか  遊びに行くフリも  横かぶりに  火酒の呑みつぷりの  陽がふり  彼の行ないぶりを  涙の湛えぶりを  手紙の書きぶりから  優雅なふりから  意識からふりか  道場やぶりという  道場やぶりが  昨夜もふり  縄をふり  紅花隠元を蒔くふりを  魚にたはむれるふりを  熱心なふりを  人が待つふりを  種則は見ないフリを  三十号はふり  何だろうと思ってふり  身のふり  堂のふり  口がきけないふりなどを  上をふり  はつきりとかぶりを  髪の結いぶりも  方へふりかへ  記録的な祝われぶり  型やぶりが  ひとり顫へてふりか  警官に見て見ぬふりを  兄は知らぬふりを  院長はふりかへ  袖のふり  ののありがたがりぶりに  郵便受箱に知らぬふり  ボールを見つめているふりを  ベアトリーチェにふりか  仕事のしぶりを  徳市は立ち止ってふり  硝子扉を押してふり  徳市はふり  徳市は立ち止まってふり  憲作はふり  あれこれえらんでいるふりを  舞ひぶりは  舞ひぶりの  名としたふりと  固定したふり  一二かくてふりか  砂浜をふり  どこか思はせぶり  自信たっぶりの  触覚をふり  つて鋸をふり  幾年かぶりで  それを信じておるふりを  お互いに解ってるふりを  ぶと水なぶりが  ことは見て見ないふりを  軍治はふりかへ  限つて仮面かぶりなんて  香具山のふりに  之を寝たふり  一町くらゐ来てからふりかへ  そつとふりかへ  歌の詠みぶりに  人間のフリを  方をおりおりふり  最後にふり  一とふり  道が尽きてふりか  さつき知つたかぶりで  猫はふり  オビしめてふりの  何度もふり  菜穂子は驚いてふり  如春雨のふりの  成績をふり  あざやかな呑みぶり  恥かしいので寝たふりを  洋杖をふりふり  衒学的にふりか  一人のフリを  自然現象は見て見ぬふりを  キチゲのふり  蝶がませぶりを  修業をするふりを  雨がふり  金魚鉢をふり  扁理をふりか  

~ ぶり[名詞]2
しばらくぶり  もう一度ふり  高くふり  ぶりぶりぶり  洗いざらいフリ  暫くぶり  わざわざふり  よくふり  素知らぬふり  なくフリ  ちょっとふり  さうなふり  可愛いふり  遠いふり  さびしくふり  そんなふり  なきブリ  時どきふり  強くふり  素知らぬフリ  青いふり  いそがしぶり  おとなしくふり  つぶさにふり  ドンブリ  つとふり  いいぶり  かいふり  ないフリ  なくふり  無いふり  再びブリ  鈍いぶり  全くふり  やはりふり  又ブリ  久しブリ  全くフリ  いかにふり  多少ふり  むっつりぶり  ひょいとふり  そのぶり  なきふり  ないふり  ゆるくふり  軽くふり  果敢なくふり  遠くふり  いたぶり  なかなかふり  悪くふり  あわただしくふり  くふり  後でふり  何気ないふり  大きくふり  まだふり  わがふり  ふとふり  手早くプリ  しげくふり  多くふり  

複合名詞
熱狂ぶり  武者ぶり  つてふり  十七年ぶり  四日ぶり  何年ぶり  ひさしぶり  半月ぶり  十日ぶり  一週間ぶり  十週間ぶり  仲間ぶり  七年ぶり  唐ぶり  育ちぶり  八日ぶり  三日ぶり  半年ぶり  二週間ぶり  夫ぶり  四日ぶり来庵  ふりざま  何日ぶり  五日ぶり  余裕ぶり  雪ふり  遊蕩ぶり  男ぶり  一年ぶり  十九年ぶり  ハイカラぶり  数日ぶり  とつぷり  先生ぶり  半年ぶり以上  七日ぶり  八ヶ月ぶり  専横ぶり  無茶苦茶ぶり  六日ぶり  試合ぶり  六十年ぶり  ガブリ  一ふり  三月ぶり  四十余日ぶり  十余日ぶり  何十年ぶり  十二日ぶり  十何年ぶり  私はかぶり  十三日ぶり  二十日ぶり  暮羊君しばらくぶり  九日ぶり  六日ぶり外出  一遍ふり  一ヶ月ぶり  四十四日ぶり  歩みぶり  二十五年ぶり  用意周到ぶり  ッぷり  生活ぶり  二年ぶり  五年ぶり  太刀ぶり  三週間ぶり  講演ぶり  満艦飾ぶり  暮しぶり  訓練ぶり  歓迎ぶり  奮闘ぶり  三カ月ぶり  さかたぶり  かんぶり  此樣なにプリ  ぷり栄養  気ぶり  落着きぶり  五十七ルーブリ  三億五千万ルーブリ  一時間半三ルーブリ  ふりだし  ドンブリ  フリ出し  このごろ二十五六年ぶり  三十年ぶり  仕事ぶり  狼狽ぶり  用心ぶり  念者ぶり  殆ど二十年ぶり  首ふり猫  フリ撒カフココニアレ友ヨ黒ト緑金  霙ふり涕  雪ふり百足  教授ぶり  顛落ぶり  千重七年ぶり  枝ぶり  雪ふり風  競漕ぶり  久万ぶり  操縦ぶり  追跡ぶり  がんばりぶり  驚きぶり  そぶり  勿体ぶり  答えぶり  二か月ぶり  興奮ぶり  八百年ぶり  二十数年ぶり  隠逸ぶり  ぷり一年  八年ぶり  しばらくぶり  無軌道ぶり  手ぶり  燻ぶり  化粧ぶり  御馳走ぶり  活躍ぶり  買いぶり  混雑ぶり  ふり意識  ふり怪訝そう  暮らしぶり  交わりぶり  三年ぶり  政治ぶり  外交ぶり  傍若無人ぶり  ぷり減つて  赤貧ぶり  足かけ九年ぶり  ブリテン国  亢ぶり  かきぶり  唐人ぶり  道中ぶり  遊びぶり  素ぶり  ふり向き  栄養不良ぶり  チャンぶり  揺ぶり  二十年ぶり  一体何日ぶり  編集ぶり  おととしひさしぶり  抗議ぶり  嫉妬ぶり  天才ぶり  不良ぶり  悪党ぶり  舞ぶり  ぷり肥つた渡し守  六年ぶり  横ぶり  つたぶり  十年ぶり  混血ぶり  其働きぶり  増長ぶり  攻撃ぶり  出版ぶり  フリ仮名  働きぶり  物言いぶり  昂ぶり  警戒ぶり  挙国一致ぶり  通訳ぶり  活動ぶり  部隊長ぶり  応接ぶり  勇猛ぶり  陶酔ぶり  緊張ぶり  ブリアン  孝養ぶり  虐殺ぶり  峰雪ふり  金山加佐米山雪ふり  遊于下原石上ふり  学者ぶり  ブリツジ  もの言いぶり  十一年ぶり  制作ぶり  主婦ぶり  一ルーブリ  苦心努力ぶり  苦心ぶり  醜態ぶり  勤めぶり  ふりよう  ワットオぶり  教養ぶり  演奏ぶり  真弓はかぶり  才子ぶりたる  幾月ぶり  逃げぶり  もてなしぶり  いぶり  姉弟はかぶり  手ぶり見  接待ぶり  落着ぶり  本ぶり  つてうろたへぶり  上達ぶり  手ふり足  世阿弥はかぶり  商業ぶり  十三年ぶり  二度ぶり  ぶりッ  変装ぶり  人道ぶり  脳ぶり  まま二十何年ぶり  執心ぶり  ブリテン  長老ぶり  忠義ぶり  紅毛ぶり  倹約ぶり  節約ぶり  末ぶり  羽ぶり  惡辣ぶり  ぷり葉書二枚ぶんの  五百五十万ルーブリ  滝本はかぶり  もてなしぶり谷水  年ふり  信用ぶり  二十何年ぶり  一つひさしぶり  心酔ぶり  話ぶり  八ルーブリ六十二・五カペイキ  純情ぶり  発展ぶり  とつぷり暮れ  袖ふり合  三日ふり  ふりぐあいといい  手ぶり哥  よみぶり  幾日ぶり  ききぶり  五ヶ月ぶり  軍務ぶり  応対ぶり  小人ぶり  狼藉ぶり  稽古ぶり  繁昌ぶり  十五年ぶり  ソンナ気ぶり  退陣ぶり  袁紹はかぶり  疾駆ぶり  奮戦ぶり  武装ぶり  野性ぶり  幾年ぶり  久々ぶり  久ぶり  挑戦ぶり  消耗ぶり  一月半ぶり  書きぶり  一向けぶり  勝ちぶり  出入ぶり  二ヵ月ぶり  武さんはかぶり  歓待ぶり  防戦ぶり  はかぶり  隠者ぶり  ぷり殆  愛妻ぶり  四年ぶり  処理ぶり  三ルーブリ半  ルーブリ  月二ルーブリ  月三ルーブリ  使節ぶり  奢りぶり  ちゃめちゃぶり  脳天気ぶり  道化ぶり  対応ぶり  パフォーマーぶり  異才ぶり  脇役ぶり  物真似ぶり  ネタふり  歩きぶり  八十四ルーブリ  八十五ルーブリ  百八ルーブリ  二十二ルーブリ五十カペイキ  二十六ルーブリ近く  二十五ルーブリ  十三ルーブリ  十五ルーブリ  ふり食堂  旗ふり爺さん  首ふり人形  首ふり人形ちよこん  首ふり人形聲  払いぶり  防禦ぶり  反動ぶり  ふり袖  途中ふり  尻ふりダンス  ふりかま  眠つたふり  苦戦ぶり  手ぶり足ぶり  親方ぶり  神出鬼没ぶり  殿様ぶり  若武者ぶり  令夫人ぶり  演出ぶり  興行ぶり  扮装ぶり  紳士ぶり  花ふり  煤ぶり  ふり立て  墜落ぶり  放送ぶり  ひさかたぶり  殆ど三年半ぶり  狂恋ぶり  こころはけぶり  勉強ぶり  ふり小屋  仕事ッぷり  芸術的音痴ぶり  宣伝ぶり  ファッション・アラ・モードぶり  古典紹介ぶり  反動家ぶり  ッぷり鍼  女房ぶり  立廻りぶり  発達ぶり  出現ぶり  狂喜ぶり  ブリブリ  日だまりひさしぶり  詩ひさしぶり  雪ふり蟲  マンぶり  戦争ぶり  施政ぶり  戦いぶり  孔明はかぶり  混乱ぶり  乱行ぶり  残虐ぶり  上昇ぶり  増大ぶり  注意ぶり  味方ぶりすぎ  オ姉サンぶり  ウスノロぶり  泥棒ぶり  馬鹿ッぷり  盗みッぷり  演説ぶり  答弁ぶり  深切ぶり  ふり顔  領巾ふり  失踪ぶり  搖ぶりかげん  挨拶ぶり  声ぶり  三人ぶり  はたらきぶり  フリユウ  畸形ぶり  敗戦ぶり  成長ぶり  悪玉ぶり  代表ぶり  枝ぶり葉ぶり  談話ぶり  ナイトぶり  有閑マダムぶり  スマアトぶり  使いぶり  サアビスぶり  マダムぶり  茶目ぶり  精進ぶり  ボテふり  饗応ぶり  勤労ぶり  懊悩ぶり  首ふり  荒唐無稽ぶり  三太夫ぶり  衰弱ぶり  守備ぶり  国ぶり  フリガン  フリガン君  講義ぶり  熱心ぶり  精励ぶり  敬礼ぶり  快速ぶり  いそぶり  乱脈ぶり  三ルーブリ十カペイキ  一人前二ルーブリ半  十一ルーブリ  七十五ルーブリ  七ルーブリ  物知りぶり  紹介ぶり  細雨ふり  今度三年ぶり  五十年ぶり  先輩ぶり  神経質ぶり  上品ぶり  たまふり  超人ぶり  俗悪ぶり  道行きぶり  髪ふり  調べぶり  あるじぶり  皇室ぶり  公卿ぶり  殿上ぶり  古今集ぶり  地下ぶり  鄙ぶり  ため今一度ふり  もうろくぶり  登山ぶり  登場ぶり  一ヵ月二万ルーブリ以上  一万五千ルーブリ  三百五十ルーブリ  五百ルーブリ  六百ルーブリ  三百ルーブリ  二百五十ルーブリ  大体百ルーブリ  二百五十ルーブリ見当  五十ルーブリ位  七百五十ルーブリ  百五十ルーブリ位  千何百ルーブリ  横暴ぶり  人形ぶり  百万ルーブリ  月給六十ルーブリ  十ルーブリ  百五十ルーブリ  九十ルーブリ  三十ルーブリ  十数年ぶり  男ぶり麒麟しづ  伊達男ぶり  枝ぶり一つ  ことし九年ぶり  耽溺ぶり  困却ぶり  進出ぶり  つた昵懇ぶり  踊りぶり  四五年ぶり  あめふり  久かたぶり  塩ブリ  びとはその泣きぶり  ふり顧  二ヶ月ぶり  とつぷり落ち  雨ふり坊主フリ坊主  八十年ぶり  手ぶり編笠  今一度ふり  五軒ぶり  ふり回し  真剣ぶり  電光石火ぶり  剛直ぶり  恐縮ぶり  落胆ぶり  女ッぷり  ふり払  二三日ぶり  ふり世間  相撲ぶり  愛想ぶり  からぶり  髮ふり亂  処置ぶり  日ぶり  幾年ぶり  扱いぶり  二十三ルーブリ  げぶり  交際ぶり  万葉ぶり  装ふり  商いぶり  支払いぶり  ちゃぶり  ッぷり床  恐怖ぶり  ぶり返し  旋回ぶり  毎日ふり  成人ぶり  大家ぶり  運動ぶり  調子ぶり  ぷり一時間  熱中ぶり  討論ぶり  旦那ぶり  最近二ヶ月ぶり  敢闘ぶり  頃八年ぶり  守錢奴ぶり  霊ふり歌  霊ふり  すべてふり  国ぶり演奏  あづまぶり  東ぶり  時雨ふり  動きぶり  採訪ぶり  郷土研究ぶり  おどけぶり  ことし一年ぶり  探偵ぶり  フリ切ッテ二階ニ上ッテ行ッテ了イマシタ  二三年ぶり  骨折ぶり  通人ぶり  豹変ぶり  親切ぶり  謡いぶり  二月ぶり  掃つてふり亂  応酬ぶり  殿軍ぶり  木ぶり  棒手ふり  花嫁ぶり  すぶり  ンぶり流れ  ちゃぶりちゃぶり  失敗ぶり  応答ぶり  三ヵ月ぶり  取調べぶり  廿五年ぶりくら  跳梁ぶり  搖すぶり  ゆづるべきふり  窓ふり袖  対話ぶり  看護ぶり  一カ月ぶり  其振動ぶり  策戦ぶり  歌ぶり十首許  ふりたる  ウーブリ  苦闘ぶり  母親ぶり  四箇月ぶり  手ぶり足つき  兄さんぶり  横柄ぶり  円転滑脱ぶり  わらつて寧ろかぶり  ふり愚図愚図  十幾日ぶり  応待ぶり  仁者ぶり  首領ぶり  プリ銃砲店  長年ぶり  腐敗ぶり  サーヴィスぶり  武者ブリ  腐敗堕落ぶり  フリダシ  ガブリ四ツ  泳ぶり  力泳ぶり  負けッぷり  ジャブリ  訊問ぶり  鑑定ぶり  降参ぶり  ぷり汚れもの  低能ぶり  取締りぶり  以来三ヶ月ぶり  説明ぶり  落ち着きぶり  名優ぶり  溺愛ぶり  ぷり黄金  依頼ぶり  観察ぶり  暗示ぶり  芸的ルンペンぶり  越年ぶり  ッぷり食いッぷりは人  ムシャぶり  みんなムシャぶり  族長ぶり  元禄以来二百六十年ぶり  着陸ぶり  驚愕狼狽ぶり  遁走ぶり  女王ぶり  一変ぶり  盲目ぶり  ブリツキ  間ふり  敗退ぶり  チンセイはかぶり  ぶり終つて  逆上ぶり  二三間ふり  断言ぶり  英雄ぶり  忠実ぶり  暴君ぶり  健啖ぶり  土砂ぶり  激戦ぶり  噛ぶり  奉公ぶり  瓦ふり壁  絶句ぶり  濶歩ぶり  女丈夫ぶり  整合ぶり  美人ぶり  好男子ぶり  外科医ぶり  三昧ぶり  礼儀ぶり  動ぶり  あっぱれ武者ぶり  ねたフリ  念者ぶり水  夜ぶり  何ぶり  長者ぶり少年  念者ぶり鶯  本二冊十五ルーブリ  執拗ぶり  感謝ぶり  三軒ぶり  投球ぶり  三ヶ月ぶり  参戦ぶり  ふり出し  何年ぶりぞい  小次郎はかぶり  ぷり三倍三倍  傷ぶり  やんちゃぶり  激昂ぶり  此国ふり  国ふり  此魂ふり  輝子はかぶり  野人ぶり  聲ぶり  眉毛うちふり道  号令ぶり  村松はかぶり  樹ぶり  黝ぶり  おりふしふり  みんなふり  ふり向け  数算ぶり  封建的殿様ぶり  熱狂奔走ぶり  二ふり三振り刀  取り扱いぶり  遊興ぶり  娘ぶり  勤直ぶり  豪勢ぶり  ハリキリぶり  身ぶり手ぶり  地下進撃ぶり  待遇ぶり  律義ぶり  ふりさけ  幾冬ぶり  鈴ふり  四とせぶり  賢明ぶり  何月ぶり  たかぶり  介抱ぶり  熱誠ぶり  ジョンソンはかぶり  巡査部長はかぶり  モニカはかぶり  今日久ぶり  つてぶりぶり  四ヶ月ぶり  ブルヂヨアぶり  剣術ぶり  口上ぶり  手ぶり口ぶり忙  幾夜ぶり  モダンぶり  ひさしぶり逢  七年目ぶり  いくとせぶり  青葉とつぷり  八月五日五日ぶり  五月ぶり  何ヶ月ぶり  闘争ぶり  立合ぶり  仲裁ぶり  返答ぶり  フリゲート礁  みんなひさしぶり  五ヵ月ぶり  呑込みぶり  居候ぶり  笑いぶり  白状ぶり  七八箇月ぶり  言いがかりぶり  問いぶり  扱いぶり至極  ぶり米錢  咬ぶり  大君ぶり  善政ぶり  九十日ぶり  何十日ぶり  四十年ぶり  世話ぶり  退却ぶり  棒ふり剣術  人足ぶり  軍ぶり  跡ふり  ひなぶり  阿呆ぶり  評定ぶり  観念ぶり  大言ぶり  反撥ぶり  勉学ぶり  バカぶり  ヤローぶり  煩悶ぶり  通ぶり  半歳ぶり  社長ぶり  数年ぶり  ふり積  バクチぶり  船長代理ぶり  酔いッぷり  タタミ一面ドンブリ  酔いぶり  セブリ  殺しッぷり  退散ぶり  通り男ぶり  議長ぶり  座長ぶり  辞退ぶり  ブリ一ツ取り  時以来十何年ぶり  ぷり肥つて  支配ぶり  一ばい世話女房ぶり  手ぶり身振り  買つてふり  武者ぶりつき椅子  案内ぶり  一年半ぶり  ぶりそのもの  秋霜烈日ぶり  狼狽ぶりたる  老臣ぶり  入道ぶり  七十日ぶり  気色ぶり  四月ぶり  羽ブリ  暮しぶり等  勿體ぶり  行つてふり  年増ぶり  会談ぶり  東漂西泊ぶり  百九十日ぶり  雑鬧ぶり  熱愛ぶり  入念ぶり  獣欲ぶり  童ぶり  モダンガールぶり  娼ぶり  躍進ぶり  弁解ぶり  避難ぶり  脱出ぶり  差図ぶり  談判ぶり  化物ぶり  構えぶり  慇懃ぶり  世話女房ぶり  健康ぶり  名君ぶり  抵抗ぶり  彼女はかぶり  勉励ぶり  足ぶり  坊ちゃんぶり  ッぷり一月  やさ男ぶり  棋士ぶり  窓ふき作業ぶり  亢奮ぶり  安直ぶり  数右衛門はかぶり  襲撃ぶり  トンマぶり  豪傑ぶり  無秩序ぶり  指揮ぶり  偏窟ぶり  戦略ぶり  傍観者ぶり  習練ぶり  女給ぶり  魂ふり  処ふり  模写ぶり  参拝ぶり  公達ぶり  頼みぶり  堕落ぶり  結びぶり  役人ぶり  東道ぶり  百七十日ぶり  酒宴ぶり  指令ぶり  幾十日ぶり  行状ぶり  天使ぶり  一杯ふり  ふり早口  大名ぶり  療治ぶり  気前ぶり  盗人ぶり  語りぶり  宣伝術策ぶり  授業ぶり  権勢ぶり  交友ぶり  政道ぶり  小心ぶり  結婚後二年ぶり  きり男ぶり  只十一年ぶり  正統王党派ぶり  伊達者ぶり  乱彩ぶり  ぶんしばらくぶり  霧ふくぶりきの  教育ぶり  潜入ぶり  博識ぶり  改革ぶり  姉様ぶり  家庭ぶり  芸者ぶり  悠々閑々ぶり  緩慢ぶり  転向ぶり  狂信ぶり  布教ぶり  山火はけぶり  会釈ぶり  四か月ぶり  動揺ぶり  用兵ぶり  大将ぶり  相剋ぶり  十幾年ぶり  怠慢ぶり  物臭ぶり  旅行ぶり  角さんぶり  案内者ぶり  忠勤ぶり  脱線ぶり  注目ぶり  発憤ぶり  出藍ぶり  力量ぶり  ぷり肥つた體  守銭奴ぶり  一寸ふり  ふり分  ぷり肥つたロシヤ人  きのうひさしぶり  疎通ぶり  亡者ぶり  萬葉ぶり  ひきぶり  出奔ぶり  有頂天ぶり  負けぶり  脱走ぶり  道行ぶり  戦闘ぶり  六ルーブリ  一キログラム二ルーブリ四十カペイキ位  千三百ルーブリ  四百ルーブリ  二ルーブリ  あんた五ルーブリ  三ルーブリ札  三ルーブリ  五ルーブリ  約束通り二ルーブリ  秋成自身ふり  シャトーブリヤン氏  みんなふり出し  優勢ぶり  無血上陸ぶり  凡情ぶり  狂癲ぶり  督戦ぶり  献身ぶり  起居ぶり  沈勇ぶり  操作ぶり  運転ぶり  厳戒ぶり  出動ぶり  怪活躍ぶり  稼ぎぶり  チャッカリぶり  父はかぶり  暴状ぶり  婆娑羅ぶり  繁栄ぶり  戦陣ぶり  無抵抗ぶり  将ぶり  ふりかた  思いきり一ふり  殿ぶり  忍術ぶり  十余年ぶり  理解ぶり  賢夫人ぶり  隠退ぶり  淫乱ぶり  虐待ぶり  得意ぶり  復興ぶり  会話ぶり  進行ぶり  木ぶり枝ぶり  肝煎ぶり  統制ぶり  最近十年ぶり  激賞ぶり  報告ぶり  滅茶滅茶ぶり  若者ぶり  ふり工合  噴出ぶり  御者ふり  十なん年ぶり  頭ふりふり  形ふり  教えぶり  尊重ぶり  貪婪ぶり  出頭ぶり  冒涜ぶり  非常管制ぶり  ダンブリ花  ブリ草ダンブリ草  ダンブリ  射撃ぶり  乱射ぶり  其身ぶり  一度ふり  親子ドンブリ  水けぶり  窓ふり  女ぶり  清童ぶり  三百年ぶり  恐慌ぶり  上陸ぶり  葉ぶり  狂気ぶり  十四年ぶり  鉄橋ぶり  いねぶり  成績ぶり  児ぶり  猛勇ぶり  礼讃ぶり  お化けぶり  とつぷり日  答ぶり  社交家ぶり  かな仕事ぶり  生活ぶりそのもの  雑沓ぶり  商売ぶり  あまりざっくざっくした扱いぶり  躍起ぶり  徹底ぶり  男ッぷり  五本ぶり  野獣的殺戮ぶり  憤慨ぶり  ここ一番雄心ふり  きのふしばらくぶり  マアしばらくぶり  凡てぶり  悪口ぶり  ふりごと  あてぶり  親密ぶり  尊大ぶり  身ぷり  吟味ぶり  色男ぶり  馬鹿殿様ぶり  美男ぶり  若衆ぶり  殿御ぶり  河童ぶり  閑日月ぶり  手ぶり手まね  立居そぶり  美丈夫ぶり  新婚ぶり  美男子ぶり  遭難ぶり  イギリスぶり  變哲ぶり  沈着ぶり  声援ぶり  珍道中ぶり  あいきょうぶり  都ぶり  尼美人ぶり  繁盛ぶり  一カ年ぶり  べっぴんぶり  武者ぶりつき  贅沢ぶり  臨終ぶり  花ぶり  承諾ぶり  ふり威嚇  名工ぶり  放心ぶり  業物ぶり  半ばふり  ガブリエル  官僚ぶり  好々爺ぶり  咄ぶり  斜陽族ぶり  オッチョコチョイぶり  疾風迅雷ぶり  忠誠ぶり  困惑ぶり  とつぷり落ち切  野良猫ぶり  ブリテン号  能登ぶり  ぶりもの  豪奢ぶり  心切ぶり  へんぶり  いぬぶり  翁ぶり  つて三年ぶり  いふ接待ぶり  信頼ぶり  ピンカートンぶり  初陣ぶり  ゆづつて善人ぶり  一本五ルーブリ  八ルーブリ  数十万ルーブリ  8ルーブリ  十万八ルーブリ  十万ルーブリ  ーぶりニ達ス  アぶり  ぱれな自決ぶり  友だちぶり  歩行ぶり  渇仰ぶり  巧者ぶり  社交ぶり  東京ぶり  徹底的スロモぶり  スロモぶり  国ぶり直接  黒法師ぶり  ハイキングぶり  謝罪ぶり  冷静ぶり  覆面ぶり  間抜けぶり  高圧ぶり  勤王ぶり  遠慮ぶり  鈍重ぶり  松の木ぶり  復讐ぶり  検査ぶり  幻怪ぶり  ぷり紳士  博士ぶり  問答ぶり  傾聴ぶり  昂奮ぶり  彫刻ぶり  発明ぶり  製作ぶり  月二十五ルーブリ  月々二十五ルーブリ  二千ルーブリ  十二ルーブリ  二十二ルーブリ  百十ルーブリ  百ルーブリ  百ルーブリ紙幣  百ルーブリ寄附  二百十ルーブリ  七百ルーブリ  五百ルーブリ以上  各々十五ルーブリ  全額三十ルーブリ  ダンディぶり  二十幾年ぶり  周到ぶり  流しぶり  鎮圧ぶり  裁きぶり  行進ぶり  供給ぶり  石ぶり  毎月二十ルーブリ支出  六十ルーブリ  出世ぶり  狂暴ぶり  営業ぶり  寵愛ぶり  殊寵ぶり  様体ぶり  親交ぶり  利巧ぶり  関心ぶり  おできぶり  参詣ぶり  物ふり山坂  悚ぶり  孝行ぶり  懸想ぶり  歓びぶり  珍重ぶり  名木ぶり  強豪ぶり  奉仕ぶり  馳走ぶり  杖ふり  虐ぶり  高ぶり  後退ぶり  軍師ぶり  引上げぶり  旧友ぶり  弘仁ぶり  宿泊ぶり  おかみさんぶり  内儀さんぶり  成金ぶり  檀那ぶり  賢婦ぶり  ふりかたはひとごと  出世間ぶり  良人ぶり  博学ぶり  才人ぶり  舅ぶり  紛糾ぶり  十二年ぶり  六十八年ぶり  浮浪者はかぶり  解決ぶり  三十余年ぶり  腹がたぶり  奉行ぶり  傾倒ぶり  九年ぶり  頃何年ぶり  ぷり金  耄碌ぶり  適応ぶり  的中ぶり  隊長ぶり  ふり足もと  頸ふり  偏頗ぶり  指導ぶり  会合ぶり  貪食ぶり  ぶり吾等  霰ふり吹雪ふきちり氷山流れ埋葬  フリギア  希臘フリギア  ブリトン王アーサー  以来五十年ぶり  完納ぶり  ふりそで  異色ぶり  子ぶり  何カ月ぶり  百数十日ぶり  治世ぶり  説得ぶり  発狂ぶり  鈴ふり女  母はかぶり  柔和ぶり  出來ぶり  無情そぶり  三十六年ぶり  旗ふり  熟練ぶり  賢ぶり  物語ぶり  さまぶり  選者ぶり  鞭ふり  ものゆゑふりそで  たつぶりひさし  しけぶりゆゑおぼろになりし月夜  梅雨ぶり  敗走ぶり  小性ぶり  貧乏ぶり  つぶつて眠つたふり  武者ぶりつき荒川熊蔵  批評ぶり  皆枝ぶり  水けぶり独り  一同ふり  註文ぶり  はまぶり  専制ぶり  七十年ぶり  ふりごと分子  山人ぶり  三十五年ぶり  二日ぶり  所謂万葉ぶり  新派万葉ぶり  首ふり三年  塩ぶり  座敷ぶり  うちふり汽笛  水泳ぶり  暫らくぶり  ぷり半分  負傷ぶり  昔ぶり  サービスぶり  雄二はしぶり  成熟ぶり  轉心ぶり  イタぶり  醉ぶり  普及ぶり  我国ぶり  ケタタマシク揺ぶり  尊敬ぶり  とりぶり  男ぶりチウタ  京ぶり  お話ぶり  ときふり  見巧者ぶり  三四ヶ月ぶり  進捗ぶり  節ぶり  さうにふり  枝ぶりさ  深刻ぶり  通訳ぶりそのもの  アナーキストぶり  創業ぶり  盛大ぶり  歓喜雀躍ぶり  経営ぶり  兄貴ぶり  ぶり日当  犬ぶり  聖者ぶり  勤務ぶり  盛況ぶり  智者ぶり  マヌケぶり  変転ぶり  無能ぶり  軽蔑ぶり  姉さんぶり  我儘ぶり  颯爽ぶり  出発ぶり  絶讃ぶり  面会ぶり  活動ぶりソックリたん  一番男ぶり  元禄ぶり  注文ぶり  舞踏ぶり  ドンブリ鉢  いま何年ぶり  いま十何年ぶり  事ふり  天晴れ時代ぶり  天明ぶり  月五ルーブリ  八十七ルーブリ  平均五十八ルーブリ  百二十四億七千六百万ルーブリ  百三十七億六千四百万ルーブリ  完成ぶり  二タ月ぶり  選択ぶり  価格百三十億金ルーブリ  十六ルーブリ  十九ルーブリ  三十二ルーブリ  うちふり一生懸命  翻弄ぶり  12年ぶり  怪物ぶり  み魂ふり  声ふり  怪獣ぶり  常識逸脱ぶり  変調ぶり  四五日ぶり  袖ふり  仕事ぶり生活ぶり  一年二ヵ月ぶり  今夜八日ぶり  残忍ぶり  きなかぶり  老衰ぶり  激情ぶり  男ぶりさ  俗人ぶり  赤髪ふり  軍人ぶり  灰ふり  誠実ぶり  十八年ぶり  今日三年ぶり  ますらおぶり  勿体ぶりかた  おじいちゃんぶり  丸一年ぶり  対局ぶり  とつぷり闇  タワケぶり  作業ぶり  冠ぶり  ごとぶり  貧窮ぶり  何箇月ぶり  泳ぎぶり  好意ぶり  没落後三十年ぶり  十七八年ぶり  一ヶ月半ぶり  應對ぶり  揺ぶり初め  袖フリ  大根ぶり  持做ぶり  大騒ぎぶり  三十何年ぶり  頓馬ぶり  殆ど二ヵ月ぶり  一ヵ月ぶり  ぶり生活  所謂ますら雄ぶり  十六年ぶり  むしろ国ぶり  経過ぶり  ブリキヤ  執着ぶり  殺到ぶり  食通ぶり  崇拝ぶり  ふり廻し  フリウリ村  様子ぶり  無神経ぶり  五十日ぶり  國市ぶり  とつぷり夜  卓效ぶり  二ヶ年半ぶり  平凡ぶり  苦労人ぶり  露ふり  適つた仕事ぶり  筆ぶり  久闊ぶり  改めぶり  感心ぶり  ッぷり日  読後ふり  豪華ぶり  パリジェンヌぶり  受持学級ふり当て  手ぶり身ぶり  敢鬪ぶり  浮氣ぶり  畸行ぶり  奇行ぶり  粗製濫造ぶり  畫學生ぶり  へん女ぶり  所置ぶり  殆ど一ヵ月ぶり  滑稽ぶり  仕事ぶりそのもの  編輯ぶり  良妻ぶり  細君ぶり  買いものぶり  満足ぶり  所謂羽ぶり  巫女ぶり  六週間ぶり  二ヵ月ぶり位  鰭ふり尾ふり跳  激越ぶり  一月ぶり  多才ぶり  武者ぶりどころ  無芸ぶり  放出ぶり  手入れぶり  命ぶり  きょうしばらくぶり  風流ぶり  伊右衛門はかぶり  ぎれのいい手ぶり  ため五千銀ルーブリ  一千ルーブリ寄附  八千ルーブリ  五千ルーブリ寄附  一ルーブリ十五コペイカ  二ルーブリ十五コペイカ  沈默ぶり  コツソリぶり  私自身ぶり  如丘ぶり釣  ぷり腸詰ひとつ  ぷり五升樽  頓着ぶり  落ちつきぶり  一たんかぶり  単純ぶり  よせぶり  投錨ぶり  構築ぶり  むじゃきな話ぶり  奥さまぶり  青年ぶり  いま十年ぶり  仕事師ぶり  奥様ぶり  貧弱ぶり  合作ぶり  能率低下ぶり  不景気ぶり  閉口ぶり  爺さんぶり  妄動ぶり  ボスぶり  殆ど一年ぶり  本気ぶり  ずしぶりがち  一ふり二ふり  薄情ぶり  悪党ぶり薄情ぶり  研究指導ぶり  言語ぶり  養生ぶり  病人ぶり  滔々ぶり  跳躍ぶり  堂々ぶり  半ぶり  慾ばりぶり  国男一ヵ月ぶり  三四年ぶり  男はかぶり  秘密ぶり  こんど七十年ぶり  江戸ぶり  商法ぶり  ちよいふり  ぶりみたい  三四日ぶり  爺ぶり  天真爛漫ぶり  悲歎ぶり  咲ひさしぶり  只何年ぶり  幾ヵ月ぶり  談笑ぶり  勇戦ぶり  首ふりスタンド  のんきぶり  由布岳ふり  みちのくぶり  アンポンぶり  ふりぶり  とき何年ぶり  十分がたがたぶり  六七年ぶり  八ヵ月ぶり  ふり手綱  当てぶり  そぶり顔  国ぶりうた  練りぶり  丹前ぶり  あくたいぶり  荒事ぶり  奴ぶり  徘徊ぶり  品ぶり  ブリテン諸島  叉ぶり  落著ぶり  師ふり  雪ふり浪  わたつみのちぶり  五百年ぶり  才物ぶり  意匠ぶり細工ぶりこれ  意匠ぶり細工ぶり  男ツぷり  時ふり  こと五百年ぶり  上ッ代ぶり  ッ代ぶり  寛濶ぶり  騒ぎぶり  未亡人ぶり  広告ぶり  僕はかぶり  一万三千ルーブリ  五万ルーブリ  ぶり海  羽ぶり羽ぶり  務めぶり  質実剛健ぶり  ふり病院  十四五年ぶり  剣術ぶりぢ  蹄ふり  ふり草臥  大雪ふり  執務ぶり  全知全能ぶり  当惑ぶり  取扱いぶり  内職ぶり  十五日ぶり  ぱみじんの働きぶり  棒ふり虫  潜行ぶり  冷血ぶり  久濶ぶり  生態ぶり  自然児ぶり  恐妻ぶり  心配ぶり  満悦ぶり  精進潔斎ぶり  武者修行ぶり  錯覚ぶり  噺家ぶり  衒学ぶり  唯幾十年ぶり  也忠義ぶり  日はけぶり桜  家事ぶり  飛躍ぶり  三十五ルーブリ  一ルーブリ五十カペイキ  八時間一ルーブリ六十カペイキ  三十八億四千万ルーブリ  五十六億二千万ルーブリ  つまり十七億八千万ルーブリ  八億二千万ルーブリ  あと九億六千万ルーブリ  十七億八千万ルーブリ  年六百六十ルーブリ  はじめ一ルーブリ  一月五ルーブリ  二十ルーブリ  二百ルーブリ  月十五ルーブリ  百八十三億ルーブリ  六十二ルーブリ  七十五ルーブリ以上  一枚五ルーブリ  四十ルーブリ  五カ月ぶり  



前後の言葉をピックアップ
ぶら下がっ  ぶら下がら  ぶら下がる  ぶら下げ  ぶら下げる    ブリアレウス  ブリアレオ  ブリアレオス  ブリアン


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束ねろ延さたたりいぶかっかんがえこみめぐらす張り出すこもっ微睡ん叫ぼとがめよ服するくりかえさ付け入る使い込まおどろかせ見つめよ赤らんぬきだすおりなさ
形容詞をランダムでピックアップ
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