「ふん」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ ふん[動詞]
冴えかえるながれをふん  雪をふん  雪ふかうふん  あとをふん  霜をふん  水をふん  枯枝をふん  落葉をふん  樹明君約をふん  お百度をふん  階段をふん  岸をふん  身體をふん  機械をふん  鍬をもつて、ふん  氷をふん  霜雪をふん  じだんだをふん  やつらとちがふん  生れ付きがちがふん  影をふん  法則をふん  よろけ足をふん  どじをふん  足でふん  おれだって場数はふん  一度もふん  洞穴をふん  オカマをおこしちゃふん  そいつを、打ちつけてもらふん  二の足をふん  地団駄をふん  約束をふん  砂をふん  ベースをふん  造作だけを見まわしても、どう安くふん  なによりも、じぶん  んだをふん  月影をふん  薄氷をふん  手違いをふん  土をふん  兩脚をふん  徑をふん  買出しにふん  積雪をふん  手順をふん  ペタルをふん  足をふん  らをふん  上をふん  手續をふん  人をふん  三十分もふん  駆逐しちまふん  地をふん  仕事をふん  死骸をふん  博士は、ふんふん  一歩一歩をふん  下にふん  開墾してもらふん  場数をふん  恥ではあると、ずゐぶん  足下にふん  正吉はふん  場かずをふん  ひとりは、じぶん  もっと切実には、じぶん  荒縄でふん  いちばんおしまいに、中でもふん  ものだとおもふん  方面がちがふん  鼻をふん  銅線をふん  ムダ足をふん  方法をふん  後手をふん  後手ばかりふん  伝をふん  三十分土をふん  石段をふん  お前なんぞにふん  甲板をふん  こどものじぶん  腹の中でふん  草をふん  草履をふん  今じぶん  舞台をふん  精神病者だつたといふん  確かにふん  斯ういふん  山河をさながらにじぶん  夢、ずゐぶん  土地をふん  ″\三時間位だつたが、ずゐぶん  水音をふん  わたしをふん  今読み返してみると、ずゐぶん  玉太郎のふん  砂利をふん  歩調をふん  一緒にふん  酒がふん  コノオレをふん  地団太をふん  式台をふん  今までふん  かぶりお百度をふん  者をふん  灰をふん  なつちまふん  ペダルをふん  芽をふん  地面をふん  火をふん  うちがふん  異ってふん  文化のみちをふん  十二音脚をふん  御免テ逃げツちまふん  大丈夫でせう、ずゐぶん  言つちまふん  紙をふん  頭をふん  かいてあるおふだをふん  順序をふん  それをふん  子供たちはふん  野菜もふん  遇ふといふん  正道をふん  脚をふん  残雪をふん  跡をふん  伝統をふん  定型をふん  四股をふん  先で軽くふん  何かいおうとすると、じぶん  草履でふん  両足をふん  人がじぶん  ひとりがいって、じぶん  ぢまふん  しまはうといふん  順をふん  どこをふん  敷石をふん  何でもふん  道をふん  性質がちがふん  可愛い幼子をふん  高架をふん  足調子をふん  ペタールをふん  作家としてずゐぶん  日光にさがつちまふん  うつちふん  太宰に見てもらふん  おむこさんをもらふん  來過ぎてぶつ倒れつちまふん  火星とはちがふん  さま、ふふん  網を出してね、すっかり被っちまふん  仙さんのふん  ステップをふん  梯子をふん  奥へふん  ぬかるみをふん  錦をふん  物なんか、ふん  近くなつたといふん  そんならじぶん  もの、ずゐぶん  霜解けをふん  枯草をふん  形式をふん  石畳をふん  風をふん  板縁をふん  板にしつかりふん  悪魔は、じぶん  経過をふん  しまふといふん  キシリキシリ雪をふん  水風呂つかふん  一年ぶりでふん  まじめにふん  板をふん  ドジをふん  犯人なんぞをふん  床をふん  つてかういふん  衣服をふん  穂をふん  千万以上とふん  ぼくは軽くふん  ジョウは、じぶん  熱情があり、じぶん  さも、ふん  板の間をふん  んだふん  松風のじぶん  雪雲をふん  立像をうんとふん  轍をふん  畳をふん  馬にふん  どさくさと逃げ後れたり、どちをふん  夜露をふん  斜面をふん  空屋敷には、そのじぶん  ミシンをふん  ところからペタルをふん  道路をふん  

名詞

ふん[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
プンとスエ臭い香ひがする  ぶんだけの働きをしてゐる  ぶんでその場面を見たからだ  ぶんでも虫になっていった  ぶんが秀才であることをみとめてもらう  ぶんの故郷をきらっている  ぶんのある  ぶんにそそがれている  ぶんの頭上に落ちてくる  ぶんだといってしまおうか  ぶんをうたがってはいない  ぶんの罪を白状させられる  ぶんのことを思っていた  ぶんが沈黙を守って  ぶんで処理せねばならぬ  ぶんのなやみを知ってもらえるが  ぶんの正しさというものに汚点がついた  ぶん長く遊んだ  ふんと茶碗一つも無しとからはじめた  ふんとに森田も小屋になっちまったな  ふんとに気の毒なことになった  ふんと悲しくなった  ふんと働き足りん  フンと笑って云った  ブンとした  ぶん酔うて戻  ぶんやすんだ眼があいて  ぶんうつくしいものだと感じ入つた  プンとした  ぶん破れましたねといつた  ブンと風を截って来て  ふんどしでしばれ  ぶん長く白湯ばかり飲んでゐた  ふんに出す  ぶん酔うてゐた  ぶんの細君まで焼いた  ぶんの胸をかきむしっていた  ぶんがいま部屋のどこにいる  ぶんが部屋のどこにいるかわからなくなってくる  ぶんの身のたけよりも長い望遠鏡にかじりついて  ぶんの周囲に起こっているかを見定めようと  ぶんの胸をぽんぽんたたいて  ぶんでもって  ふんがいしてみたが  ぶんに刑罰を加へる  ぶんで手をやいた  ぶんでじぶんの手をランプで焼く  ぶんはランプで片手をやかれたの  フンとも返事をしない  ブン殴られても  ぶんまでついでに買いだしてやったり  ぶんでこしらえて  ブン殴り合ったりするほど  ぶん困ることだらうと思はれた  ぶん汚なくしてゐるでせう  ぶん撲られたりする  ぶんでそう考えてよろこんだ  ぶんと荒潮のなかにおちてしまいました  ブン廻るように廻ったが  フンとした  ブンなぐられるべ  ぶんだけ速くなっていった  ぶんになる  ぶん歩いて來てまだ十五六丁はをかしいと  ぶん廻しながら事務室へ行ってのぞき込むと  ぶんには往生の障りにはならない  ぶんしばらく光ってから  ぶん続きどこまで行くかわからない  ふんと鼻で笑いたい  ふんと叔父はうなずいて  ぶん流したあとの涼やかさを想像した  ぶんかの外来語を不可欠的悪として見逃がすだけの  プンと淋しい一人ぐらしの匂いをかいだ  ぶんの身の上の話をして  ぶんの国にかえって行く  ぶんはまた馬車のうしろにしゃんと立ちながら  ぶんか訴える  ぶんの貢献をする  ぶんには変りありません  ぶんと逆まに淵へ飛びこんだ  ぶんしばらくみんなし  ぶんはだまって立って見ていた  プンと鼻を刺すは  ぶんのお礼を頂いて  ぶんで門をあけようとして  ぶんの馬を乗りつけた  ぶんの生れた  ふんですから根氣よく追つ掛けり  ふんづかめえて來ちや談じつけられて  ぶんと合せて  ぶん古い木に違ひない  ぶんと飛びこみし  ぶんどぶんと聞える  ぶんと飛び  ぶん悪いことをしたの  ぶんの上着をぬいで着せてやりました  ぶんの土地から十石の香油さえ穫る  ぶんで死ぬ  ぶんの心情を刺し貫いた  ぶんの耳が聞いた  ぶんの人生に於ける  ぶんについてこいと言ってるらしかった  ぶんの懐で温めていた  ぶんの隣りに掛けている  ぶんの頭から流れ出した  ぶんの周囲に人垣ができていた  ぶんで信じかねる  ぶんが王女の写真を持っている  ぶんの靴の爪先を眺めながら  ぶんの腕の包囲のなかにとり込めて  ぶんと咫尺を隔てて坐っている  ぶんを知らない  ぶんの後に迫って来た  ぶんの部屋の扉の前に帰りついた  ぶんが願っていた  ぶんの耳を疑った  ぶんの墓に花を置きに来る  ふんと鼻から息をもらして  ぶんと蚋らしいものがいきなり飛んできて  ぶんがもっていて  ぶんのこえもきこえないほどでした  ぶんのふしでうたって行きましたし  ぶんの庭がみたくなった  ぶんで皇帝のお服をめして  ぶんどぶんと聞えたよ  ぶんとうなって来て  ぶんととび出して  ふんをたれながら  ぶんが有るだろう  ぶんは買い出しに行くし  ふんと云った  ふんという理窟がある  ふんと鼻から声を出して  ぶんおほきく  ぶんの小さなときのことがわからない  ふんにやい  フンといったような皺が走った  ぶんと水の中へはまりよったら見い  ぶん遠くまで来た  ぶんのからだからひとりで光でも出す  ぶん撲ってしまえ  ぶんのうちに帰って  ぶんでほんたうにやる  ぶんのうちの森の入口の楢の木に帰って来ました  ぶんのうちのお寺へ帰ってゐたけれども  ぶん撲ってしまへ  ぶんの家内や子どもたちの生死さへもわかりませんでした  ぶんが収監された  ぶんの家内や子どもの安否を聞きさぐらうとしました  ぶんのいたましい不幸をうちあけて話す  ぶんのことも思ひかへされました  ぶんが年のわりよりもずつと老いぼけてし  ぶんかの必然的関係があるかをできるなら  ぶんをおどりおわると  ふんと笑って  ぶんのもぐりこめる  ぶんでも思いだせないほど  ぶんの体温とちがう  ぶんに言いきかせた  ぶんの食べる  ぶんでも不審に思う  ぶんが殺人を犯した  ぶんの孫をとりちがえる  ブン殴ったり首をしめたりした  フンと言って  ぶんで口をすてきに大きくして  ぶんの文句でじぶんのふしで歌ふんだ  ふんと云ひました  ぶんの文句でじぶんのふしで歌う  ブン殴つたり首をしめたりした  フンと言つて僕を睨みつけて  ぶんもいささか旅にでも出て  ぶんは来ない  ぶんの蝋ざやの脇ざしとを  ぶんの高札を見て  ぶんで言い出した  ぶんと自分がつくづく浅間しくなり  ぶんでゆくと  ぶんと弦鳴りさせて射放った  ぶんととびこみました  ぶんと放った  ぶんの顔が巨きな顔になった  ぶんのき  ぶんがすきになる  ぶんわざとらしく元気に笑った  ぶんの家のし  ぶんの赤いくつのことばかり考えていました  ぶんのちいさい足をさし出しました  ぶんをかわいがってくれた  ぶんがみんなからすてられて  ふんをすると  ぶん大きい方にちがひない  ぶんといふ音はこつちを見よとでもいふかの  ぶんと一矢を放った  ぶんと鳴らした  ぶんと浸ったが  ぶんと矢を放った  ぶんから進んで  ぶんの手一つで手塩にかけた  ぶんに恋を感じている  ぶんを見下ろしているではないか  ぶんも口をきいた  ぶんの生首を想像して  ぶんを衛ろうとしない  ぶんを右近殿と言いなして  ぶんのことなど何とも思ってはいらっしゃらない  ぶんを助けてくれた  ブン殴つてやらうかと思つてやつて来た  ぶんと頭へ響いた  ぶんの後に聞えたので  ぶんのあたまの上を見た  ぶんのすぐ頭の上にいる  ぶんの家へ帰り  ぶんの手に残った  ぶんだけを送るという  ぶんの子供でも殺す  ぶんの片手片脚を斬り捨て  ぶんでは半蔵門で捕るにきまっている  フンと鼻で笑って  ブン殴ったり蹴とばしたり  ふんとそれを聞き流している  ぶんに濡衣を着せる  ぶんは立ちあがって  ふんとせせら笑い  ぶんの部屋へ引っぱって  フンといった気持で畳の上にごろりと寝ころんでもみましたが  ぶんだけおとうさんの小屋のほうへ帰って行きました  ぶんの見つけた  ぶんも袖ぐちで顔をふいていた  ぶんもどぶんとはいって行きました  ぶんと淵へとび込みました  ぶんはだまって立って見ていました  ふんと鼻で笑って  ぶんの局へでも引きこんで  ぶんで海へ飛びこんでしまった  フンと鼻を鳴らして  ぶんがその女房におさまって  ぶんからあわせて  ぶんの息子のようにもてなしていた  ぶんのいる  ぶんが殺ったと  ぶんの知らぬ  ぶんが出かけてゆくなんて  ぶんが殺りましたと見せびらかす  ぶんが入って来た  ぶんの密事まで喋る  ぶんを放りこんだ  ぶんの部屋で人形の着物を縫っていたが  ぶんの部屋へ案内した  ぶんのものにする  ぶんから鮨売になって  ぶんで鮨売になって  ぶんで鮨売などにはなりません  ぶんが鮨売になった  ぶんが鮨屋になる  ぶんが乗って  ぶんが鮨売にならずに  ぶんのほうはぬけぬけと娘を引きだそうという  ぶんじゃ府中へつくと  ぶんの家に飛んで帰り  ぶんどぶんと打ちよせて来て  ふんと笑い  ぶんと大波が押し寄せ  ぶんは船から届いた  ぶんだけすこし引きだし  ぶんも米や青物をとっておかなかったかともうしますと  ぶんのあしはぬすまれた  ブンなぐられた  プンと鼻へ来た  ぶんと波紋をのこして沈んでしまった  ブン流して帰ろうといわん  ふんでせう  ぶん御無禮だつたことが軈て後悔として殘るやうな氣がした  ふんどしをこし  ふんどしでないと用をなさない  ぶんは察せられる  ぶんの楽器をはじいて見たりしています  ぶんのときみんながした  ぶんだけたった  ぶんの耳の穴へぎっしりつめました  ぶんのたばこへつけました  ぶんのない抵抗力をもっている  ぶんを知りました  ふんと言って  ふんしたハムレットの写真を見た  ぶんには助からない  フンづかまれて  ぶんでつくった  ぶんの考えをはなしあった  ぶんの代わりになって  ぶんで意見をきめる  ぶんできめてゆく  ぶんの意見をきめ  ぶんの國のことばかりを考え  ぶんの國のためばかりを考えて  ぶんの國のことばかり考えていたので  ぶんがいちばんえらいと思って  ぶんでやってゆかなければなりません  ぶんのいいぶんをとおそうとしないという  ぶんの國をほろぼす  ぶんのすきな所に住み  ぶんのすきな所に行き  ぶんの思う  ぶんのすきな教えにしたがってゆける  ぶんがそういうものになったり  ぶんでしっかりとこれを守って  ぶんの代表にえらぶかという  ぶんのよいと思う  ぶんの考えでだれに投票するかをきめなければなりません  ぶんでとどけでて  ぶんがよいと思う  ぶんできめます  ぶんできめる  ぶんで開いて  ぶんで國会を閉じて  ぶんの意見をいいはっているいけない  ぶんの團体から議員の候補者を出し  ぶんの意見を國民に知らせて  ぶんの政党から出す  ぶんのすきな政党にはいり  ぶんと同じ政党の人からとる  ぶんのやった  ぶんの代わりをする  ぶんでじぶんのことを治めてゆく  ぶんでじぶんのことを自由にやってゆく  ぶんでじぶんの仕事をやってゆく  ぶんで選挙する  ぶんの住んでいる  ぶんの地方のためにつくしましょう  ぶんの生んだ  ぶんもこしらえさせてみよう  ぶんのきょうだいたちのいる  ぶんの半分おとしてきた  ぶんの幸をもとめる  ぶんのことを書く  ぶんのことながらはっきりは思い出されぬ  ぶんで研究するという  ぶんなりに何ほどかの考がおぼろげにできて来た  ぶんの頭に入れてみようとしたのみの  プンと来た  ふん捕えて畜生撲殺してやろうと思って  ぶんの一人あそびをたのしむ  ぶんでやりだした  ぶんだけのためにとってある  ぶんの部屋へ行った  ぶんの家のように出入りをしていたが  ぶんでやってみるわ  ぶんを枯らしてしまう  ぶんのした  ぶんを信用しているが  ぶんを身ぎれいにしておく  ぶんのしかけている  ぶんに会いにきてくれると思いこんでいるので  ぶんのしたい  ぶんを中心にして  ぶんの土地からウラニウムが出たなんて触れて歩いた  ぶんのことにしか興味を持ちえない  ぶんのほうへ取り込もうという  ぶんの子供になる  フンづけられたって  ブン投げてしまう  ブンなぐってやりてえと思ってる  ぶんの子どもたちをみなとこやにしました  ぶんの周囲を形作っている  ぶんの心に黒くのしかかっている  ぶんを待っていてくれる  ぶんだけのものとして酔い痴れていたい  ぶんを呼ぶ  ぶんに対坐する  ぶんに言い聞かせた  ぶんの実生活のうえに何の関係がある  ぶんを叱る  ぶん大きいやつがある  ぶんは自分の領地にさせてくれ  ぶんだけは十二もつけて  ぶんの所へ来てくれるとおもって  ぶんがすくったのだとおもって  ぶんのたましいは  ぶんのおさかなの尾にいじらしくながめ入りました  ぶんがもっている  ぶんのすくも田という名で魔女はよんでいました  ぶんの血をまぜなくてはならない  ぶんの胸をひっかいて  ぶんの所にいる  ぶんをころす  ぶんでそれをもつ  ぶんを引き上げるまでになった  ぶんをさがしている  ぶんの手先に熱心な目をむけました  ぶんの手先に熱心な眼をむけました  ぶんとつけた  ふんと鼻であしらひ  ぶんとはいっても  ぶんと浸けた  ふんと鼻であしらう  ふんどしを長くしめ  ぶんと陥りました  ぶんねぎって買おうと思いやすが  ふん奪って置きながら  プンと真名古の鼻をうった  プンといやな臭いがするくらい  ふんどしを締めていた  ぶんはゆがめられ  ぶん光ってゐますね  ブン殴られ  ぶんお歳がゆきましたね  ぶんの小屋にいた  ぶんはこちらに長ながとねころんで  ぶんの主人につけたなまえですが  ぶんでなろうとおもえば  ふんどしを外して  ぶんがやつて見たくて  ふんと鼻のさきでわらうと  ぶんだけのお金を更に支払おうとしたら  ぶんを知っている  ぶん苦しいやうに思はれた  ぶんで鶏卵を割る  ぶんでは今に子猫は死んでしまい  ぶんの妖女なかまのならわしにしたがい  ぶんがそのあとに出て  ぶんの聞いている  ぶんだけ通って行ける  ぶんのし  ぶんの営舎に帰りました  ぶんの隊に帰りました  ぶんもまたためいきをついて  ぶんと飛込んじゃった  ぶんと音がしました  ぶんのうちへ戻られました  フンといって  ぶんの感想でも話してくれたまいな  ふんがいした  ぶん面白いものが出来はしないかと思ふ  ぶんの鼻をこす  ぶんのうちの大きな門のまへについた  ぶんが買つてきた  ぶんはストーヴの上であたつてゐるの  ふん来るものは来させる  ふんではれ  ふんというような鼻の音の声色を囃しにしている  ぶんどぶんと沈める  プンと鼻を刺す  ぶんのへそをあらためてながめたり  ぶんはとりこし  ぶんがひ  ぶんのたましいが  ぶんの手はかさかさして  ぶんの席へついて  ふんと鼻で嗤った  ぶん多いのではないかと思ふ  ぶんの耳を疑いました  ぶんまでが鹿のような気がして  ぶんの大きな手がすぐ眼にはいりましたので  ぶんのところに戻るや  ぶんもまた西の方へ歩きはじめた  ふんだりしました  ぶんの耳を疑ひました  ぶんまでが鹿のやうな気がして  ふんにやふにや  ぶんも貰って来ます  ぶんでたべていくが  ぶんでもどこへ行く  ぶんの足音もきこえるくらいでしたし  ぶん高くとんで  ぶんの馬のうえにのせました  ぶんのまえに  ぶんでいってつんでこなければならない  ぶんのかんがえが  ぶんの見た  ぶんの胸にいた  ふんと嗅いで見せた  ふんと云ったなり放って置いてくれなかった  ぶんか明るくなっていて  プンと彼の鼻へ来た  ふんぞつてゐる  ぶんと鳴って  ぶんなぐつてやらうと思ふ  ふんどしだけして  ぶんの方へ向けていた  ぶんよくなつてるらしいわ  ぶんのすごみを帯び  ふんと云う  ブン殴られた  ぶんの叫びになんども意識を取戻しました  ぶんで自動車を雇って来ました  ブン殴ることはできるかも知れんが  ぶんで押して行けば  ぶんと水の中に跳び込んでしまいました  ぶんではひょっとしたらスパイの嫌疑を受けて  ぶんではどうやら一命は取り止めた  ぶん大きな声をだした  ぶんよく似てゐるぞ  ぶんで作った  ぶんの佐竹には石垣があり  ぶんの影を見て  ぶんのこころの中をのぞいてでもいる  ぶんの下駄のことで何といいかわしたか  ぶんが咳をした  ぶんに親切にしてくれた  ぶんの小さい影法師を見て  ぶんはほんとうに狐につかれているかもしれない  ぶんのさきの問いをくりかえしました  ぶん捕ってきますよ  ぶん捕っておいでよ  ぶんお饒舌をした  プンとしてきました  ふんどしが解けた  ぶんだけ確実に住み  ぶんにゃどこに居たって  ぶんを誰がどうしていると思う  ふんしてやる  ぶん大きくなりましたね  ぶんの国の敗けた  ぶんの悲劇に陶酔している  ぶんが巴里を占領でもした  ぶんだけがそんなものを着る  ぶんだけが飛行機でロンドンへ逃げだした  ぶんの興味のある  ぶんがすぐれている  ぶんの徳のせいだなどと誤解しない  ぶんで答礼に行く  ぶんの家以外のものをたべる  ぶんの身に起りうると思って  ぶんの兄のところへも遊びに行けない  ぶんもつながっているという  ぶんでとった  ぶんの姿をいつも美しくしておかないと  ぶんの家の戸口に立ってながめながら  ぶんの馬鹿に気がついた  ぶんの禿を見せなければならないという  ぶんがされた  ぶんがしかけた  ぶんの命さえあぶなくなりかねない  ぶんもまた秀才だと思って  ぶんを認めさせようという  ふんといって  ぶんか役立つ  ぶんと薙ぎ返した  ぶんと振れば  ぶんの家ではこんなふうにやっていますの  ぶんの名を隠している  ぶんで始末がつかなくなってしまう  ぶんの眼をつぶそうとしている  ぶんのいった  ぶんも参加する  ぶんの気持を相手に伝える  ぶんの家庭でくりかえしています  ぶんを合わせて  ぶんまで侵略してしまった  ぶんは急いで  ぶんをひとりだけ町へおろす  ぶんの枕もとに坐っている  ぶんの沈んだ  ぶんの感情にばかりまかせて  ぶんの意志や感情まで投げ出してしまう  ぶんの楽しかった時代を信じる  ぶんの部屋へ案内して  ぶんのいう  ぶんが没頭している  ぶんを眺めている  ぶんで玄関にがんばっていて  ぶんを責め立てるだろう  ぶんを瞶めている  ぶんの額を蹴あげる  ぶんもチョコンと並んで坐って  ぶんは毎日遊び狂ってあるくという  ぶんでつくれる  ぶんの腕をつねっていたので  ぶんの頭をうっとりさせる  ぶんでもおかしいほど夢中になって  ぶんを慰めながら  ぶんの胸のへんを眺めながら  ぶんの部屋の椅子に坐って  ぶんのようなものがささり込んで行く  ぶんの部屋へ戻って来た  ぶんの力をどの辺まで信用して  ぶんとキャラコさんとの間にどんなことがあったか  ぶんありさうに思ふ  ぶんと噛みついた  ぶんも間もなく橋と一しょに落ちこんで流れていった  ぶんはついに焼け死んでしまいました  ふんしにしぬいた  ぶんには構わない  ぶんと飛んで  ぶんまはしはじめる  ぶんだけせいぜいはうたうをして  ぶんのからだをゴムまりのようにほし草にむかって投げつけた  ぶんを思い出させる  ぶんのもう一方の足をおさえつけたりしている  ぶんの顔は相手の胸の横にすりつけて  ぶんは半日くるっていた  ぶんが半日くるっていた  ぶんになると  ぶんも加えてはらえば  ぶんから三きれ取って  ぶんから木登りをする  ぶん飲みつけていた  ぶんが思い出されるとみえます  ぶんになって  プンと強く硫黄が匂う  ぶんと時間を空費して  ぶんには鉱山で大工の仕事をしていたが  ぶん拾った人を訪ねた  ぶんねんを入れ  プンと鼻を衝く  フンだくり合ひをするので  ぶんのシガレットの火を男の方へ出す  ふんと鼻を鳴らして  ぶん広く露出し  ぶんよく私たちを考へてゐて呉れた  ぶんの期待をかけても  プンとにほつた  ぶんどぶんと音のする  ぶんだけ飲み  ぶんは残しておく  ぶんよく歩き  ぶんに多いと見えて  ぶん正々堂々と行乞してゐる  ぶんおそくまで飲みつ  ぶんなさけなかつたけれど  ぶん流し振り  ぶん早く起きたが  ぶん早く起きた  ぶん早く起きて  ふんどしや水のながれる  ぶんの船へ引っぱろうとした  ぶんの決心をうちあけていった  ぶんでえさの魚をとらずに  ぶんのものと思っているらしい  ぶんのものときめていた  ぶんのあなに運んでいく  ぶんの仕事にはげんだ  ぶんの首をしめるから  ぶんの着ていた  ぶんが書いた  ぶんを出して  ぶんのたべる  ぶんでじぶんをきたえる  ふんを採取しては  ふんをする  ふんの雨が降ってくる  ふんの白がすりをつけられてしまう  ふんのなかの種をし  ふんもした  ぶんとさういふ  プンと臭いがするでしょう  ぷんの棒になるまで離さない  ぶんの初心な血に燃えついてしまった  ぶんの眸がまだ信じきれない  ぶんの胸を抱きすくめた  ぶんを見入る  ぶんの僻みでは  ぶんも常に姉の局へ遊びに来ていた  ぶん撲られたりふん縛られたりした  ぶん撲ろうとするから  ぶんの赤いルバーシカへ押しつけた  ぶんの気持を分ってくれる  ぶんの火照った  ぶんの長靴をみつめていた  ぶんの細君を心から尊敬しているという  ぶんの胸に押しつけながら  ぶんの女房を寝とった  ぶんのもろ手でぐいと押しつけ  ぶんの監房の戸に取りついた  ぶんの長靴の先っぽに唾を吐きかけていた  ぶんの寝  ぶんの外套の裾で彼女をくるんでやり  ぶんぶたれました  ぷんの舌を見つけ出しでもした  ぶんでは分りません  ぶんの赤心を訴えてみても  プンとさせ  ぶんまで汗水たらして働きまくった  ぶんには誰に気兼ねもいらないという  フンという顔をしておりますから  ぶんととびこんだ  ぶんと崩れ  フンとも云わずに受けとって  ブン流されるほどの  ぶんの下屋へ退がって  ブン流されてみたら  ぶんを試している  ぶんを捜して  ぶんは花に飽かない  ぶんだけが異端に思われ  ぶんでやります  フン縛ってやりたい  ぶんの観測は中っていた  ぶんでいってるから  ぶんほど巡って行くと  ぶんにおもひ申さず  ブン廻すように酒樽を烈しく揺ると  ぶんの用ありとするも  ぶんを知る  ぶん歩きまわ  ぶんの責任まで背負つてくださつた  ぶんの無い醜態の男になった  フン縛られる  フンとも云わないで居た  ぶんと抛り込んだ  ぶん撲ってやるから  ぶん撲られた  ぶんを信じる  プンと生臭い匂いがした  ぶんではいつ  ぶん親しくしていた  ぶんの負け目とが悲しくからみあってしまう  ぶんが産ませた  ぶんにもさいごの決心があると  ぶんのお家になつてゐる  ぶんとほりわりへさ  ぶんが盗人であることをつい忘れてしまって  ぶんのしょうばいは盗人だということをしっかり肚にいれておらんから  ぶんが盗人の弟子であったことを思い出しました  ぶんが通ると  ぶんが声をかけると  ぶんが岸に立つと  ぶんを嫌っていた  ぶんを信用してはくれなかった  ぶんに牛の仔をあずけてくれました  ぶんをいい人間であると思ってくれた  ぶんをちっともいやがらず  ぶんが母牛ででもあるかの  ぶんを信用している  ぶんだと思って待っていました  ぶんならなおるよ  ぶんのほうから彼の陣を訪ねて行った  ぶんの知った  ふんと鼻を高くして  ブン流してお差控えを食う  ブン廻してもり返した  プンとして来る  ぶんの幅や奥行きを測られてはならぬと思った  ふんらしい斑がぽっつり光る  ぶん思ひ切  ぶん優れたものもあるが  ぶんを越えた  ぶんよく据ゑつけられてゐるとか  ぶんすばやく汽車からおりた  ぶんといふ小さな荷物を載つけるといふ  ぶんだけせつ  ぶん悲しい顔のひとだ博物館の能面にも出てゐるし  ぶんとひとと万象といつしよに  ぶんとそれからたつたも  ぶんはやく流れて  ブンなぐって廻った  ぶんで出てきて  ぶんでこてこて塗りあげて置きすてられた  ぶんの右手が痛んでゐる  ぶんの右手をそつと見ました  ぶんの瓢箪顔がうつりましたので  ぶんの立つてゐる  ぶんの右手がいたんでいる  ぶんの右手をそっと見ました  ぶんのひょうたん顔がうつりましたので  ぶんのかみの  ぶんの立っている  ぶん古い水いろの  ぶん早く走る  ぶんない条件ぞろひ  ふんで死ぬ  ふんどしひとつで外へ飛び出し  ぶんの教育を加える  ぶんもカムパネルラもあわれな  ぶんで光っている  ぶんもカムパネルラもあはれなやうな氣がする  ぶんで光つてゐる  ぶん走つたけれども遲れてし  ぶんの神さまがほんたうの神さまだといふだらう  ぶんの考へといふ  ぶんの神さまがほんとうの神さまだというだろう  ぶんとはつきりきこえる  ふん掴まえてしまえ  プンと葉巻の匂いがした  ふんと澄してやったわ  ぶん撲って縛った  ぶんだけ軽くなった  ぶんも早くよその世界へでたがって  ぶんでじぶんがわからない  ぶんがはじめて芽を出した  ぶんのはなした  ぶんのことをわすれてしまいました  ぶんのすがたを見まわしてみて  ぶんには聞くも  ぶんには悔いを持たぬ  フンといふ軽蔑しき  ブンを知らなければいけません  ふんの砂子を散らしたり  ぶんも駄菓子箱から油菓子を一本つまみだしながらききました  ぶんのほっぺたをつねっていました  ぶんだけのためだということがよくわかった  ぶんの力でしなけりゃ  ぶんがするなら  ぶんの仕事のことばかり考えていて  ぶんにはなかなか捨て  ふんすいのようにとびだした  ふんであることをたしかめた  ぶんは身をもって  ぶんの手のひらをたたいた  ぶんのたてた  ぶんの上にあると知ってか知らないでか  ぶんが綱わたりを見せようという  ぶんが奥へふみこんで  ぶんの頭にかけると  ぶんのからだの一部分が欠けている  ぶんがその中へはいりこみ  ぶんを極める  ぶんの席へ帰るまでに  ぶんの席について読本をひらいた  ぶんが休んで  ぶんの学校を忘れてしまい  ぶんに気づく  ぶんのばかげた  ぶんの家の門の方へまがりかけた  ぶんで満足のいく  ふんがいしていた  ふんしか落ちてなかった  ぶんでもしりませんでした  ぶんの部屋にもって  ふんとに手は利かんし  ブンなぐりもして懲らしてやるが  ふんがいしていました  ふんどしで相撲をとる  ぶんの無いたのしい旅が出来ました  ぶんで鳴らしといて  ぶんのポケットに手をつっこんで  ぶんを知らなければいけない  ブン殴られるといふ  ブン殴られずに済んだ  ブン殴られたら  ぶんなら東京の町中でもどうやら写生ができ  ぶんもかなしくなりました  ぶん長いこと君を訪れなかつた  ぶんの舌をかみ  フン縛られてしまうという  フン縛ろうと思うておった  ぶんならば山上の谷川温泉まで歩いて行けるかも知れないと思ったが  ふんとにどんだけ楽だかわかんねえのにさ  ぶんも中にはいって  ぶんの家のうら  ふんと鼻で笑った  ぶんの胸元を覗き込む  ぶんの膝へ投げ取ると  ぶんで注いだ  ぶんで油壺を持ち歩いて  ぶん永いこと話してゐました  フン縛ることまでできる  ぶんも一生けん命糸をとりましたし  ぶんの沼ばたけへ戻って来て  ぶんの沼ばたけを通りながら  ぶんのノートをふところへしまってしまいました  ぶんでハンドルをとりながら  ぶんのからだの中にとらなければならない  ぶんは一人島に残りました  ぶんの住いへかえってきた  ふんと鼻息を荒くする  プンと鼻を突いて  プンと鼻をうつ  ふんと彼の言う  フンといったような顔つきで同心控え室の片すみに陣取り  ふんともうんとも返事一つせずに  ぶんの船からにげ出した  ぶんなく整ったというのに  ぶんじゃ悪党の種がつきてしまったかもしれませんぜ  プンと鼻を打ったは  プンと強く打った  ぶんなら驚きゃしますまいが  ぶんと唸りを立てて開いた  ぶんでやる  ふんと横を向いて  ぶんじゃとんとん拍子に道が開けるかもしれねえや  ぶんちがふ  ぶん異つてゐる  ぶんちがつてゐる  ぶんから弱りだして  ぶんのつくった  ぶんの生まれのいいことをじまんにしていました  ぶんの居場所におさまって  ぶんのことをとやかく申したくはございません  ぶんばかり食ってゐました  プンとする  フンづかめえれ  ふんとに癪に触  フンとうそぶいて  ぶんの花ぞののばらのことをかんがえました  ぶんのうちの窓の中にとびこんで  ぶんをしたってくれる  ぶんのそりにいれて  ぶんのそりをむすびつけて  ぶんのちいさな家へつれていって  ぶんの手もとにおきたい  ぶんのぼうしにかいた  ぶんのうちのばらをおもいだし  ぶんがみられる  ぶんがわかる  ぶんが見えるの  ぶんがわかるの  ぶんの身の上のことをすっかり話してきかせた  ぶんのうちにいる  ぶんで見てきましたよ  ぶんでおまえをころしてしまうわ  ぶんは生かしておかれる  ぶんのことをまず話しました  ぶんのことを話して  ぶんは理性の鏡のなかにすわっている  ぶんかの進展を得  ぶんのちょうちんにうつすだろう  ふんと呼吸をしたばかり  フンこんなばかな理窟の通らない  フンといったようにちょっとだまったが  ぶん欲しがつてらつしやる  ぶんで行きますと  ふんどしせず  ふんどしのことから問いただしてみると  ぶんどぶんと沈んで行く  フンと聞き  ふんが入る  ぶんも食べながら  ぶんじゃ逃げ出さなきゃなるまい  ぶんがないと思い  ぶんあやしくなり  フンといふやうな態度を示すに至った  フンと力なく笑って  ふんと鼻で笑ってやる  ふんと嗤い  ぶん歩いて来た  ふんと肩を一つすぼめて  ぶんの夫の愛情のようなものが判るかしらん  ぶんで申しわけありませんが  ぶんの軽蔑の念が起こらないでも  ぶんの身体を柵にして  ぶんの方から首ったけになって  ぶんの相続人に五年も他人の飯を食わせて  ぶんに疑いがかからない  ぶんに疑いをかけられずにすませられるだろうか  ぶんだけわざとその場にいなかった  ぶんも一緒に入ってゆき  プンと血の香がいたしました  ぶんの口から申しました  ぶんが目睹した  プンと好い香がする  フンと嗅いで  ぶんで粟餅をこさえて見たくて  ぶんで粟餅をこさへて見たくてたまらなかつた  ふんと鼻から息を漏して  ぶんりと頭へかむり  ふんどしは掛けられもせませぬから  ふんどしを破って入る  フンと鼻で笑った  ふんどしまで取らして  ぶんえらいもんだと思って居ました  ぶんには許されなくは  ぶんと物体の間にある  ぶんもその拳銃で自殺すると書いてあった  ブン擲っていなかった  フン詰まらせた  ふんづかまえた  ふんですとさ  ぶんの寸法を取ってこしらえた  ぶんの脚の長さに合っています  ぶんの馬も大事にしました  ぶんもそういうふうに若く美しくなりたいと  ぶんがまちがっていた  ぶんという水の泡だつ  ふんがいしたからです  ぶんをきき入れて  ぶんを寺院に上納せし  ぶんは今とすっかりちがって  ぶんがはるばるここまで出て来た  ぶんと泉の中へ入りました  ぶんのことを話しました  ぶんでも苦にするほど  ぶんの肩ごしに斜め上から女の顔へ落ち  ぶんにとつて第一の王子である高市を立派に生みおとした  ぶんの不吉な予想のあまりにも見事な的中ぶりに呆れて  ぶんの両手にかかへてゐる  ぶんをその時もってきてもらいたい  ぶんの息子のように待遇する  ぶんの友達の中からいいひとをお嫁さんに推薦する  ぶんにもうすこしやさしさがあったら  ぶんの冷淡さがおけいを殺した  ぶんで致さなくてはねえ  ふんと鼻で笑い  ぶんの考へに引き込む  ぶん長い間西洋で行はれてゐる  ぶんあると思ふ  ふんがいするとか  ふんはりと浮ぶ  ぶんという水音に驚いて  ふんどし一つで大あぐらをかき  フンといつて歩きだす  ぶんでは道もわかりますまい  フン捕まる手前のところまで踏みこんで  ぶんと音を立てて  ぶんの栗の畑もわずかの山林もくっついている  ぶんはまだろくに食べもしなかった  ぶんの拵えた  ぶんの手を見ました  ぶんでもいくらか得意の白い手をしています  ぶんでは一ばんだいじな人物だと思っています  ぶんが買って  ぶんのものを買っていると思わせておいて  ぶんのつとめをするわ  ぶんの一ばんいいばらの花をとってきて  ぶんの肩かけで窓のやぶれをふさぎました  ぶんの子供みたいに着物を着せ  ぶんの友人を二三人殺した  ぶんは彼の計画のじゃまをする  ぶんの娘のザラをすばやくひきだし  ぶんで持っていらっしゃいました  ぶんは読めてもしゃべれないだけれど  ぶんの好きなように暮したい  ぶんを迎えに来た  ぶんの帽子の上にどさりとすわり  ぶんのせ  ぶんのたのしみもたのしめない  ぶんよりもたくさん読んでいる  ぶんを子供だなんていわないね  ぶんの部屋の扉を開ける  ぶんの望みのかなった  ぶんの唇をあてました  ぶんのひざの上にのせて  ぶんの満足をあらわす  ぶんもあげます  ぶんの席へ帰り  ぶんのものをひっつかんで  ぶんでは気づかずにいる  ぶんで切符買うから  ぶんの席をゆずるでしょう  ぶんを許してくれた  ぶんの怒りをやわらげるまで  ぶんのほうからあやまったのに  ぶんのそばを走ったと思うと  ぶんもどうかして  ぶんの欠点をたれに  ぶんをよくする  ぶんの過失をつぐないたいと思う  ぶんの貧しさへのあわれをみてとり  ぶんのことを気にしている  ぶんの服を着ていれば  ぶんにあるか  ぶんのすきなようにやりました  ぶんのせいにしなくっても  ぶんの花園のスケッチをはじめました  ぶんのことはかまわないでといいましたが  ぶんの部屋へひっこみましたが  ぶんのことばかり思ったら  ぶんの友だちに紹介しました  ぶんの打ち  ぶんをおてんば娘だと思いませんか  ぶんは家庭教師として教えにいっているといいますと  ぶんの好きなように暮す  ぶんの好きな空想であおりました  ぶんの務めをはたす  ぶんの名を花文字で書くと  ぶんのない聖人になります  ぶんにも秘密がある  ぶんの作品を売りにいった  ぶんで書いた  ぶんの小説をぬらしてしまいました  ぶんでは気づかないち  ぶんのもの売った  ぶんの髪をじまんして  ぶんの髪をながめたわ  ぶんの娘のように守って下さいます  ぶんの仕事をしています  ぶんでいかないの  ぶんの手でなおそうとした  ぶんを許せないわ  ぶんのなおざりにしておいた  ぶんをなぐさめてくれた  ぶんはくものあみにかかった  ぶんを正しく導いて下さる  ぶんの所持品を公平にわける  ぶんはおかあさんに手紙を書きました  ぶんは貧乏だからいい出せないって  ぶんを好きにさせるなんて  ぶんを愛させる  ぶんの運命を知りたく思います  ぶんの証をたてなければなりません  ぶんの手にある  ぶんの家を見ると  ぶんの部屋にはいって  ぶんのばかもわかり  ぶんは部屋を出ました  ぶんの力を試そうとする  ぶんの望みや計画を非常な熱心さで話した  ぶんの感情を流し  ぶんの考えで成立したという  ぶんの考えどおりになさる  ぶんの手から食べさせたりしました  ぶんの気のせゐだ  ぶんがもぐ  ぶん痩せ細つてゐる  ぶんと連絡して  ぶんのその足あとがながくつづいています  ぶんのむすこをうしなった  ぶんのいのちをうしなってまで  フン縛って下さい  ブンと飛ばしてしまう  ふんとに気位ゐが  ぶんの慰めとはなるでしようが  ぶん遠退いてゐた  ぶんは依然として訂正の必要がないということは遣  ぶん可愛がられて育ちました  ぶんな高声で言った  ぶんと物の水に落ちる  ぶんにむかっていってみて  ぶんもいっしょにとんでいきたくなりました  ぶんの手にせっぷんしてみせて  ぶんたかくのぼったので  ぶんで手足までたっしやにうごかせる  ぶんでおどれる  ぶんで勝手にうごける  ぶんのものにしました  ぶんのかけた  ぶんのくつのことでもかんがえる  ぶんも床にはいりました  ぶんのくつことをおもって  ぶんのくつのことをかんがえて  ぶんのかんがえている  ぶんがぎょっとしました  プンとさしていた  ふんどしを洗ふ  ぶん長う伸びてゐた  フン何ぞと言うと  フンという顔をしていた  ぶんがためされた  ぶんの家へ引きかへしました  ぶんの靴の中へとびこんだ  ぶんがどこからか見つけ出して来た  ぶんがひろつてゐたので  ぶんのことのやうにをしみなげきました  ぶん聞きかじりで通じていた  ぶん怒って私を叱っていた  ぶん甘つたれてゐるけれども  ぶんにしろ  ぶんは車の上にはいあがります  ぶんのあごにひっかけておく  ぶんの家の庭にきています  ぶんの生まれた  ぶんが牛でないことをたいそうざんねんに思いました  ぶんの考えをいつまでもいいはるので  ぶんが年をとった  ぶんもよってしまったので  ぶんの子にしました  ぶんをともかくも聞き取られた  ふんと首を傾しげ成程と合点した  プンと匂はす  ぶんに過ぎるほどに  ぶんだけは家財の整理がつきかねるといふ  ふんで来た  ぶんの屋敷に住みこみ  ぶんのところへ来た  ぶんの女房となっている  ぶんはやっぱり磯五の女房であることに変わりはない  ぶんの心をも思い返していた  ぶんがある  ぶんと申します  ぶんの立場と心もちがはっきりして  ぶんは磯五につれられて出て行った  ぶんでも驚いた  ぶんでかきあつめて  ぶんの肩をあたえて  ぶんの良人となっている  ぶんのほうへ届けてもらう  ぶんの手にきても  ぶんの名をいっても  ぶんの家のように勝手を知っている  ぶんの首へ手をやった  ぶんのものなのだと思うと  ぶんがおせい様と話している  ぶんの手で握りつぶした  ぶんのからだがじりじり焼けてゆく  ぶんの考えた  ぶんの生活をそう感じる  ぶんのことを考える  ぶんのほうから来たいなんていったおぼえは  ぶんの袖口をつんと引っぱって  ぶんを恋するなどと  ぶんを感じた  ぶんの裾に気がついて  ぶんの好きなように暮らす  ぶんで給仕までしないと  ぶんに妻のある  ぶんの膝のうえにおせい様の手を拾いあげた  ぶんの望みを殺すより  ぶんの費用で学房などをひらいて  ぶんには親類はないのだろうとあきらめてはいたが  ぶんの知らない  ぶんは一晩じゅう家へ帰れないで  ぶんとならんで逃げている  ぶんの親身なのだと思い出して  ぶんで看病もした  ぶんでそれを知らん  ぶんが死んでも困らない  ぶんが親しく見送った  ぶんもあった  ぶんを苦しめている  ぶんを意識した  ぶんで見に来る  ぶんの利益にならない  ぶんも予定を変更して  ぶんが庄之助さんのところで酔いつぶれて  ぶんがお高のところへ持って行くといって  ぶんを妹に仕立てて  ぶんは死ぬより  ぶんの身辺が音をたててくずれてゆく  ぶんがすべて読んだ  ぶんの行く  ぶんとのつながりがすっかり知れているらしいのであきらめて  ぶんはおせい様のところへ走って  ぶんはお高の良人であると名乗って  ぶんが預かってきている  ぶんにした  ぶんのところへ来られる  ぶんの感情も流れにまかせてはならないし  ぶんが受けついだ  ぶんを見ている  ぶんで洗えますから  ぶんがしてもらいてえ  ぶんの眼のまえで  ぶんでも泣けてくる  ぶんの膝に押しつけている  ぶんでも気づかずにきたという  ぶんのことなんか考えてみた  ぶんこそそのお高の父の相良寛十郎であると名乗り出て  ぶんが死に  ぶんをどう生かしてゆこうと  ぶんは今まで死んでいた  ぶんでは思いませんでございます  ぶんが掛川へ行く  ぶんの気もちなどはすぐ忘れて  ぶんを呼んでいる  ふんと小鼻に皺をつくった  ぶんよく歩いた  ぶんわかりにくい謂はば絶域に在るので  ぶん違わない場所へ座って  ぶん遠くまでも行った  ぶんしばらく撒いてゐましたが  ぶんが吸う  ぶんでさがせば  ぶんあるつていふ  プンと火縄の匂いがして  ぶんされてきた  ぶんだけ早く寝て  ぶんがいちばん住んでみたいとおもう  ぶん古い名まえですね  ぶんの家のほうへはこばれていきました  ぶんがまえよりも  ぶんでじぶんの家の大きいのにあきれながらすわっていました  ぶんといっしょにかけずりまわった  ぶんがみつけて  ぶんの意見をいい張って  ぶんで詩人になってみたい  ぶんの大きさにくらべては  ぶんにしても  ぶんでいってみる  ぶんの物にして  ぶんがどうしてこの森をぬけ出さうかと  ぶんの巣へくはへて走りました  ぶんの巣をさして  ぶんのうちをわすれるなんて  ぶんのうちの方をふりかへつて指さしました  ぶんの子どもを穴の外に出して  ぶんの外套のすそにおしこんでしまひました  ぶんのうちの床の上にねてゐました  ふんどしを絞  ぶん羨しい  プンと木の香の新しい材木で仕上げられた  ブン撒かれている  ふんだと思つてゐる  ぶん列んでゐるな  ぶん高い本だからあえて買うには及ばないが  ふんと笑ひたくなります  ふんと鼻で嗤い出して  ぶんとあの沼にはまりこむ  ふんとご自分をあざけり笑う  ぶん使われていた  ふんとやられてしまった  ふんと笑っただけだった  ぶん撲り合うという  ぶんの稲を扱いていた  ブン殴っておいて  フン詰まっていた  ふんどしをした  ふんどし一つに依  ふんと笑つて狸の泥舟を兎の舟につないで  ぶんのあたまにもっていった  ぶんの脳みそとばかりおもって  ぶんのあたまの下におしつぶした  ぶんは今まで白のように言われていたけれど  ぶんの盗まれた  ぶんの借地へ自動車がとまる  ぶんの属する  ぶんの売上高の何割かを貰う  ぶんかふやけている  ぶんのはいった  ぶんかは脱ぎ捨てる  ぶんもする  ぶんが嫌で今にも出ようとしている  ぶんの車だけは大事にするだろう  ぶんの尾と遊んでいたり  ぶんの身体と一しょに茹でた  ぶんなき解説を得た  ぶんに当った  ぶん情なかつたでせう  ぶんのところにおよびになって  ぶんをころそうとした  ぶんをだましたという  ぶんの顔を黒くぬって  ぶんの知っている  ぶんででかけていって  ぶんにはいよいよ數も殖えて  ぶんじゃ殺された  ぶん苦しい映  ぶん感じられる  ぶん多いでせうが  ぶんすきとおっているので  フン奪くって来る  ブンなぐっても潰れ  ぶん面白く見られる  ぶん古くから婦人の顏を粧つてゐたらしいが  ぶんうす汚いものであつたらうと思ふ  ぶんあるやうな氣がされる  ぶんには差支へないと思ふ  ふんというような表情を浮かべ  ぶんに洩れず  ふんどしひとつのすねをたたきながら  ぶんの足下をみていると  ふんで行く  ぶんにはいよいよ数も殖えて  ぶんならば定期船も出る  ぶん有りさうに思はれる  ぶんおもしろいでせう  ぶんお脊が伸びましたわね  ブンと風をきり  ふんと狐の謙遜のような自慢のような息の音がして  ぶんしばらく行かなかった  ふんと狐の謙遜のやうな自慢のやうな息の音がして  ふんと鼻の先で笑ってやりました  ぶんだけの勘定を払った  ぶんの物足りなさを感じていた  ぶんつらいことがあるだろうと思います  ぶんのない紳士たちかも知れん  ぶんを頂戴にあがった  プンと河原が香つて居る  ブンなぐられて  ふんどし一つになって立っており  ぶんならたいてい大丈夫だと安心した  ぶんの鼻を指さしていた  ぶんの身体よりもずっと大きい車をくるくるまわしつづける  ぶんの部屋なんかにあまり引きこもっていないで  ぶんもすぐ艇外へとびだして  ぶんは危険をおかして踏みとどまっている  ぶんの艇をぶちこわしはしないだろうかと  ぶんと手をにぎった  ぶんの力で動けなくなったとしても  ぶんの名を名乗り  ぶんの艇のうけた  ぶんの机のまえで  ぶんの服の中にかくしてしまった  ぶんの胸をたたきわらんばかりに打った  ぶんの大きな頭をおさえ  ぶんの小さい脳髄だけでは持ちきれないほどの  ぶんで起こす  ぶんの席をたたいて  ぶんの部屋をぐるっと見まわした  ぶんの使命をはたす  ぶんの身柄をかくす  ぶんで説明するが  ぶんの配置につかなくてはならない  ぶんの用には使わないで  ぶんの腰にぶらさがっている  ぶんの部屋へ走った  ふんをつづけていた  ふんの色をしめし  ふんがいされる  ふんがいする  ふんにふりたててしたがった  ふんのいろをあらわし  ふんになげこまれ  ふんさせた  ぶんが切られやしないかと  ふんがいしたり派出婦根性をおどろいたり  ぶんでしのふと思ふても  ぶんはいって来ていた  ぶん強くひびいただろう  ふんと鼻を鳴らし  フンとも言わず立去って  ぶんの目を疑った  ぶんの足下に口を開いている  ぶんがなにをしているかが  ぶんを救おうとして死んで  ぶんが蒔いた  ぶんをみている  ぶんは地獄に墜ちても  ぶんを埋葬にくる  ぶんさえも忘れ  ぶんでそうであってはならないと  ぶんの胸をうち  ぶんの用件をもち出す  ぶんを持する  ぶんの幸福を感じたが  ぶんの運命に酔った  ぶんはカムポスに背負われてきた  ぶんにいい聴かしてる  ぶんを隠す  ぶんが計画をたて隊長にまでなりながら  ぶんの土を護る  ぶんを惹きよせようとする  ぶんだけ生きようばかりに  ぶんまで我々がするなどは  ぶんひどく叱られた  ふんのさめない  ぶんを信用しはじめたと見て  ぶんでは科学者だなんて言ってるが  ぶんの部屋にはいってしまった  ぶんのねむっている  ぶんの部屋からいいつかった  ぶんの目でみて  ぶんの部屋におちついた  ぶんから正体をあらわした  ぶんの部屋でゆっくりとコーヒーをすすっていた  ぶんのものにしようとした  ぶんの目でみた  ぶんもちびちびとウィスキーをのみながら  ぶんの部屋にかえってきた  ぶんの研究をこのままぶじにつづける  ぶんで決心してやった  ぶんで話してた  ぶんの住居に昼の食事にかえるとち  ふんと小狡く笑った  ぶんを強いられる  ぶんの腰につけてゐた  ぶんより年上ではありましたけれど  ぶんを知らなくちゃいけない  ぶんの三日月パンの上へ来てとまる  ぶんがパンを食べてゐる  ふんして叫んだ  ぶんとも音がしない  ぶんとその身は濁水の中に落ちてしまった  ふんどしの見ゆるを  ぶんのもっている  ぶんのお嫁になると言った  ぶんはその打金を持つて  ぶんと投げこみました  ぶんでいったら  ぶんよく歩いてゐた  ふんどし一つになって  ふんどしをしていない  ふんがいしている  ぶんが今まで苦労してためて来た  ぶんの村の人々を喜ばせる  ぶんが八年間諸国をめぐり  ぶんの御堂へつれて行かうとしても  プンと血生臭く匂い  プンと馨る  フンと心で笑つてそれを打消した  ぶんで判断する  ぶんの妻を尊敬できる  ふんと鼻のさきで笑った  ぶんでこしらえた  ぶんが一本くわえ  ぶんが一本くはへ  ぶんまはし生きた  ぶんもお金を出し  プンと海苔の香をただよわせて  プンと淋しい女の一人ぐらしの匂いをかいだ  ふんして来る  ぶんを以てかれこれ言ふべきでは  ぶんまでやらされて  ぶんには差支えはありますまい  プンとクロロホルムの臭気が室内に漂う  ふんと笑って言った  ぶんだけ帰ってきたな  ぶんだけ帰つてきたな  ぶんの社でこういう現象の因をつくっておきながら  ぶんなら腹のかみなりも治まろう  ぶん負擔になりやしませんか  フンと云う  プンと答えた  ふん捕まえてやる  

~ ふん[名詞]1
教室へ入るとプンと  要のぶんだけの  麦のかられたじぶんの  んにじぶんの  ときはフンと  匂ひがブンと  こともずゐぶん  はずゐぶん  腋臭のにほひがプンと  棍棒がブンと  投手としてはもうしぶん  人がずゐぶん  みみずがふんに  窯でじぶんの  船にのりつけないじぶんの  クーパーはふん  ぶんでじぶんの  ちゃんにブン  人のぶんまで  監督がブン  方たちがずゐぶん  なにかをかぶせられてぶん  當にフンと  學校を出てからずゐぶんに  うずゐぶん  腕をぶん  なつたらずゐぶん  今日ではブンという  虚仮であるぶんには  一子がずゐぶん  どなたもずゐぶん  足跡はずゐぶん  おまけにずゐぶん  三百はプンと  すべてをぶん  万吉を斬らずにフン  ぶんでじぶんを  つくり声のいくぶんか  奴もずゐぶん  毛髮もずゐぶん  昔はずゐぶん  学界にいくぶんの  代役するぶんには  山番がふん  信助のぶんと  たしかにいくぶんかは  あれはずゐぶん  蜂はぶんと  私はずゐぶん  どれがじぶんの  毎年じぶんの  自殺するじぶん  虚偽だらけなじぶんの  面持でじぶんの  蜂がぶんと  先月買いこんだぶんが  私のぶん  配給でたりないぶんは  顔を見てふんと  真赤になってるのにふんという  山嵐はふふんと  鼻にもフンといった  木がじぶんの  めちゃくちゃにぶん  めいめいじぶんの  ことをじぶんで  晩方じぶんの  イワンにはじぶんの  ゆかいにくらしてゐたじぶんの  天然真珠がずゐぶん  間にいくぶんかの  自分のぶんを  フサとじぶんは  ほんとうにじぶんが  他人とじぶんの  母をブン  却つてじぶんで  文句でじぶんの  ものを避けていたじぶんの  呉羽嬢をフン  星座もずゐぶん  牛をブン  んとぶんと  せきを癒そうとおもうだけになるじぶんの  ところへいってじぶんの  廢刊されてからずゐぶん  家にいたじぶんと  方を見ていくぶん  赤蛙としてもずゐぶん  鉄弓からぶんと  弦をぶんと  助がじぶんを  彼奴をブン  人間的欲望もずゐぶん  神田紺屋町のじぶんの  これだけじぶんの  手に残ったぶんだけを  兄弟じぶんの  はじぶんでじぶんの  女房をブン  小鼻をふるわせてふんと  無理にじぶんの  はじめからじぶんの  みんなが浮かんできてからじぶんも  発狂してじぶんで  夕方のぶんから  ひとに知られたくないじぶんの  三人をじぶんの  型を取ってじぶんの  中でじぶんから  わたくしがじぶんで  のにじぶんが  駕籠にじぶんが  夢中でじぶんの  花子のぶんだけ  わしのぶんも  ゆうべ新宿でブン  匂がプンと  イツマデもブン  來いといふんで  けさもずゐぶん  特別なふん  八五郎がフン  例によつていくぶんは  ざとじぶんの譜をのぞき込んだりじぶんの  さっきじぶんの  気をとり直してじぶんだけ  んけちを引きさいてじぶんの  シュッとすってじぶんの  火事に対しては申しぶんの  スパイを働いているじぶんを  円遊のふん  三四郎はふんと  名優のふん  オッ始まっていたぶんには  碁に持って行って争うぶんには  肩をフン  コン棒でブン  日本國民がじぶんで  十分にじぶんの  みなじぶんが  みな國民がじぶんで  人をじぶんの  みなじぶんの  國会がじぶんで  國務大臣もじぶんと  根負けのじぶんにな  なかにじぶんの  系統だててじぶんの  棗はずゐぶん  鼻にプンと  ものならふん  愛吉はフンと  仕事をブン  彼奴等はブン  何がじぶんの  それをじぶんだけの  自分とじぶんに  それもずゐぶん  攻め亡したぶんは  王子がじぶんの  いつまでもじぶんの  それをじぶんの  花よめがじぶんを  道具屋はふんと  彼女はふふんと  白縮緬のふん  二十両位にぶん  三円もふん  薫香がプンと  からだを動かすとプンと  ためにいくぶんは  ケチをつけてブン  夕方じぶんの  ままじぶんは  尻をまくりふん  仕事をじぶんが  他人のふん  ことはずゐぶん  みんな列をほごしてじぶんの  うずゐぶんの  須利耶さまはごじぶんの  ナカでがんばって居たじぶんの  貧乏神やふんで  信州はずゐぶん  十七年間もふん  ほんとうにじぶんの  手拭をひろってじぶんも  足でふんだり  うにじぶんの  つてじぶんも  先生のぶんも  妃がじぶんの  香がプンと  自身で儲けるぶんには  やつきりとふんぞ  所をぶん  頭がぶんと  こっちをとめてじぶんの  あそこはずゐぶん  眼色にいくぶんの  敗戦思想だと云ってブン  ひとがずゐぶん  ことをするといってブン  りやずゐぶん  子供のじぶんの  子供たちはじぶんじぶんの  空魔艦をぶん  中でずゐぶん  臭いがプンと  彼のふん  腹のへるぶんにゃ  頭をブン  外国人にふん  日本人がじぶんの  のをじぶんの  あなたのぶんの  こともじぶんの  さにじぶんも  つまりじぶんの  お婆さんがじぶんの  帽子を脱いでじぶんの  ためにいくぶんか  竿をぶんと  稀塩酸でじぶんの  毎日じぶんの  長六閣下とじぶんの  キャラコさんのぶんを  あなたのぶんまで  爪先でじぶんの  人間のふん  今までのじぶんの  スゴスゴとじぶんの  いま感じているじぶんの  可能性はずゐぶん  あたりへぶんと  のだとじぶん  風じぶんだけ  ふところにだかれていたじぶんを  王さまだったじぶんに  わたしのぶんも  わたしはかれのぶんから  赤子のじぶん  子どものじぶんが  私をふん  一鍬いれるとプンと  ことにずゐぶんと  いっしょに働いていたじぶんと  赤んぼうのじぶん  仕事にはじふぶんねんを  臭がプンと  札のフン  川に沿ってずゐぶん  人はずゐぶん  チャップリンにいくぶんの  自分のぶんだけ  ポリュックスのぶんは  参拝者はずゐぶんに  これでずゐぶん  山ずゐぶん  匂ひがプンと  第六感もずゐぶん  六月十九日ずゐぶん  七月一日今朝はまたずゐぶん  七月十四日ずゐぶん  合羽もずゐぶん  七月廿六日昨夜はずゐぶん  旅のふん  洗ひふん  ころもやふん  私たちじぶんかっての  ねっしんにじぶんの  鳥のふん  鳥のふんを  鳥のふんの  鳥のふんが  傳記にもずゐぶんと  おまけにプンと  落花ひんぷんの  藤夜叉もじぶんを  目に会ってぶん  こっちでもぶん  櫂でぶん  頭をじぶんの  奴はぶん  忍び香をプンと  夕月のぶんは  自分で使うぶんには  左近はフンとも  百人千人はブン  手をブン  朱盆をぶん  場合にいくぶんの  気質のいくぶんを  僕のぶんの  鼻先にプンと  アベコベにフン  市郎はふん  厭というほどぶん  ようにぶん  六波羅にいたじぶん  母のじぶんの  みんながじぶんを  盗人であるじぶんに  子供が帰って来るじぶん  場合でもフン  瓦屋のじぶんの  女はふんと  侍たちがブン  松丸太をブン  心持でブン  正成からじぶんの  渡り鳥のふん  小岩井農場小岩井農場パート一わたくしはずゐぶん  それからじぶんといふ  いねがひに燃えてじぶんと  かんがへがずゐぶん  偽物どもをブン  袈裟を着てじぶんで  伯林青をじぶんで  恩人ともじぶんの  弟もじぶんの  心にとまってずゐぶん  急行列車が出て来ますずゐぶん  今日もずゐぶん  培養には申しぶん  これにいくぶんの  ようにじぶんで  やうにじぶんで  ぼくずゐぶん  ものがじぶんの  具合も申しぶんが  つてさへずゐぶんと  先でふんと  あさってのぶん  おいらをぶん  ぶんでじぶんが  意見として聞きおくぶんには  楯となって死ぬぶんには  彼はフンといふ  自分のブンを  ッぱしからフン  天井にふんの  三つ四つ咲いたじぶんの  生涯じぶんの  社会観として見るぶんには  鮮血がふん  手つづきをふん  こぶしでじぶんの  君のぶん  ようにじぶんの  両手をじぶんの  一生けんめいにふん  牛のふんしか  太郎はふんが  メーソフはふん  取的連のふん  人のふん  幸ひブン  私はブン  場合がずゐぶん  ナゼ姉歯をフン  ネタを押えてフン  指はずゐぶん  木の根を掘りくずしに取りかかっているぶんの  やつでもフン  昔のじぶんの  こんどはまたじぶんの  ブドリをなぐったりふんだり  香料がプンと  石油がプンと  匂いがプンと  此のフンの  とくに申しぶん  鼻をプンと  気違いになってるぶん  戸はぶんと  半径にブン  上へ持って来てブン  みんなじぶんの  遊戯として弄ぶぶんには  詮議追跡申しぶんが  者に見られるぶんに  それとずゐぶん  天正のじぶんに  熱海へ近づいたじぶんから  子どものじぶん  なんでもじぶんの  ようにプンと  無闇にフン  光子はフンと  カイをじぶんの  ゲルダをじぶんの  なにもじぶんの  それをじぶんで  前にじぶんの  考えにいくぶんかの  女はフンといった  バチンバチンとブン  ゴツーンとぶん  皮のふん  角とふん  例のフンと  鶯のふんが  これはずゐぶん  人たちはふん  出来栄えは申しぶんが  果はフンといふ  話を聞いたらふふんと  外套二枚ぐらゐのお方もずゐぶん  云ひぶんで  女御にいくぶんの  定太郎にじぶんの  座蒲団を持ってじぶんも  種がじぶんの  紀行にぶん  晩置くとプンと  金のふん  ゴムのふん  母はフンと  ものもずゐぶん  愛人としておくぶんには  推進機までブン  コンニャク押問答をフン  裏でふん  かたをふんが  外交をふんが  もののいくぶんを  一回のぶんを  弟子たちをじぶんの  関取のふん  研究でもしてゐてじぶんの  役者はふんが  間にふんは  トルキスタンとフンと  晴れ晴れじぶんの  家でじぶんの  みんながじぶんの  ぼうをじぶんの  むかしじぶんの  イタリイに住んでじぶんの  ベスをじぶんの  あたしのぶんも  ローリイがじぶんの  エミイがじぶんを  ジョウがじぶんの  お手本になろうとしてじぶんを  姿でなくじぶんの  価値がじぶんに  ぼく申しぶんの  涙でじぶんの  貧乏だからじぶんの  ベスがじぶんを  ソファにかけさせて休ませじぶんは  メグにじぶんを  窓からじぶんの  老人にもじぶんの  エミイがじぶんの  忍耐とじぶんの  すべてがじぶんの  パンをじぶんが  軍人にブン  筆記しておいたぶんと  上のじぶんの  気狂い婆をフン  心にいくぶんの  音信もずゐぶん  残りのいくぶんは  私を見てずゐぶん  さんをじぶんの  こどものじぶん  勝手にじぶんで  あなたはごじぶんの  王女がじぶんの  腰がふん  守衛をブン  匂いをプンと  姉様もずゐぶん  小川でふん  滞在もずゐぶん  腹の中ではフンという  菜の花のさいているじぶんに  苗のうわったじぶんに  牛もじぶんも  勝手な申しぶんを  源はふんと  匂ひをプンと  現在じぶんの  それに傾きかけたじぶんの  東兵衛がじぶんで  肩にじぶんの  手紙ひとつじぶんの  龍造寺主計がじぶんを  昔のじぶんを  料理をしてじぶんで  一人のじぶんの  母とじぶんを  それにそそられているじぶんを  久助とじぶんとの  磯五がじぶんに  磯五がじぶんの  すべてじぶんの  つて着物をぬいでふん  前とすんぶん  木の間を歩きながらずゐぶん  ものならじぶんで  大智氏はずゐぶん  だれでもじぶんが  ハウンのじぶんの  そこでじぶんの  いまのじぶんの  のちそれをじぶんの  先をじぶんの  さへてじぶんの  今朝ずゐぶん  圓太というプンと  お嬢さんいかがですずゐぶん  私はふんと  野郎のふん  日露戦争のじぶんの  横目でにらんでふふんと  賊にふん  前に見ながらフン  頭がずゐぶん  金を払ってじぶんの  当日じぶんの  たいがい売子がじぶんの  作用しかけていくぶんか  ためにいくぶんかは  お父さんのぶんも  小犬がじぶんの  地上をぶん  入浴してじぶんの  良人のぶんと  胸をぶん  作者がもつとぶん  うどをじぶんの  原作でずゐぶん  不自然さもずゐぶん  機会がずゐぶん  注文はずゐぶん  中味をフン  掛矢でブン  眉ずみはずゐぶん  のがずゐぶん  日常にもずゐぶん  馳走になるぶんには  なかにふん  顔にふんという  今ではごたぶんに  怪異がずゐぶん  それはずゐぶん  大将ならずゐぶん  私はふふんと  自分のぶんだけの  彼らにいくぶんの  権八にふん  彼らは申しぶんの  次のぶんを  わたしはずゐぶん  魔法使をふん  俊亮がふん  破片がとんできてじぶんの  遭難してじぶんの  拳でじぶんの  両手でじぶんの  神経衰弱をじぶんで  三根夫がじぶんの  ところへでてじぶんで  皮バンド四本をじぶんの  変調眼鏡を取りにじぶんの  無礼にふんが  ポオ助教授のふん  幽霊がじぶんを  手でじぶんの  烈風とひっ組んだじぶんの  神国にいるじぶんの  むしろ酒よりもじぶんの  日ごろじぶんに  背中へふん  靜かになさいとずゐぶん  おかみさんがじぶんを  さでじぶんの  葬式をすませてじぶんの  女になりふふんと  お客のぶんを  彼のふんといった  鼠色になりしふん  実証化したぶんと  子供もずゐぶん  つて来たふん  分までふん  平次をじぶんの  いふにはぶん  われら小倉袴のぶんを以て  相手のぶんまで  一パイやるぶんには  子供のじぶんから  まま国文学的に味わうぶんには  配給になってないぶんの  ことがずゐぶん  アーニャがプンと  

~ ふん[名詞]2
そのぶん  このぶん  すいぶん  白いふん  こうふん  ないぶん  いいぶん  赤いふん  とうとうフン  始終ふん  うすいぶん  ずいぶんブン  多いぶん  更にぶん  あのぶん  ふといふん  ことごとくブン  未だプン  なくプン  いわんやブン  ういふん  ひどくブン  もうぶん  なくふん  

複合名詞
ぶん獵  ぶん莫迦  うじぶんたち一団  ぶんたち  一どもふん  ぶん上手下手  云ふんぢゃない  ぶんヘタクソ  言ふん  ぶん酔ふた  落葉ふん  ぶん時代  ぶんヘタ  ぶん変り者  地団太ふん  はんぶんはんぶん  合ふん  云ふんだい  云ふん  云ふんぢ  はじぶん  わたしはじぶん  時ぶん  マルラはじぶん  ぶんひとり  クーパーはじぶん  ぶん勇敢  ぶん打  ぶん忙  ぶん着  ぶん薄着  ぶん取り  ぶん厚面  ぶん好き  ぶん苦勞  習ふん  じだんだふん  面ぶん  ぶん一緒  かじぶん  ぶん嶮  ぶん久しぶり  ぶん神経過敏  ぶんいや  フン九州  フン詰まり  ぶん奇妙  了ふん  ぶん澤山  ギヤフン  フン辻斬り  フンお前  フンサイ  ブン蛙  カン蛙ブン蛙ベン蛙  ころブン蛙  何ぶんとも  つて云ふん  違ふん  歌ふん  くじぶん  笑ふん  買ふん  接ぷん  ぶん妙  使ふん  詰つて了ふん  歌ふんぢ  フンざかせてきた  ふん張つて  言ふんだい  うじぶん  ぶん自身  はんぶん  ぶん用  葉書二枚ぶん  ぷり葉書二枚ぶんの  赤ふん  ぶん閑散  孤軍フントウ立  こんどはじぶんら  何ぶん危険  私はじぶん  ふんだらけ  言ふんぢ  貰ほうつて言ふん  三つぶん  フンダン  ぶん真杉さん  ぶん暫らく  ふんべつ  何ぶん  きみはじぶん  カレンはじぶん  ぶん衰弱  ぶん人  ぶんお嬢さん  娘はじぶん  ぶん独り  こんどはじぶん  テレちやふん  ぶん気むづかしい人間  ぶん間  かなぶんぶん  佐倉屋はじぶん  ぶん一人  一ぱいぶん  フンフン  三年ぶん  位ぶん  ぶん骨  ぶんいろいろ  ぶん以前  一日ぶん  林太郎はじぶん  ぶんみんな  ぶん不同  タイフン  人間臭ふんぷんたる所以  ぶん変つて  ぶんら  フンアナ  ふん反り  つて言ふん  ぐらゐプン  ブン大将  一つブン  会つて貰ふん  ぶん長生  ぶんきれい  智慧ふんべつ  ブン廻し  ぶんざい  二番書記はじぶん  ふんばつたため  ニ十二ぶん  ふん縛つて  大尉はじぶん  ぶんお待ち  ふんごみ  二人ぶん  ジダンダふん  ふんがい  うまつたくじぶん  ふん囲気  幾ぶん  エリーザはじぶん  ぶん身分  一週間ぶん  口ふん  ぶん滑稽  行つて了ふん  洗ふん  フンパン  ふんぢ  三人ぶん  フンマン  事言ふんぢ  フンバラ  ぶん興味  ぶん遠方  兵太郎はじぶん  ぶん立派  ぶん上流  ぶん足ぁ  ぶん私  子供たちはじぶん  お母さんはじぶん  一匹ぶん  ふんいき  ぶん文学好き  ぶんさん  国民一人ぶん  ぶんざいで  ぶん氣味  独逸人はじぶん  満寿子さんはじぶん  ものはじぶん  あなたはじぶん  だいこんはじぶん  パパはじぶん  あたしはじぶん  女はじぶん  それはじぶん  かけすはじぶん  兄弟ぶん  冗談はんぶん  言ふんだい全体  会ふん  つて言ふんだい  ぶん相応  ぶんわたし  ぶん精密  ぶん秩序  違ふんぢ  何ぶんひま  ら夫婦ひと月ぶん  悪臭ふんぷん  ぶん得  ぶん苦心  ぶん弱つて  ぶん酔  巡査臭ぷん  ぶん労  ヱロ味ぷん  ぶん簡単  ぶんたくさん水  ぶん酷使  ぶん年  ぶん迷惑  ふんはり  ぶん毆  高氏はじぶん  彼女はじぶん  一ふんばり  冗談はんぶん悪口雑言  コウフン  拾ふん  ぶんたち母子  幾ぶん心  一膝ぶん  二ヶ月ぶん  ブン廻シ  オトメ一人ぶん  ぷん故人  とき一年ぶん  何ぶん留守  ぶん軽井沢  ぶんわけ  ぶん往復  ぶん前  やつぱり違ふん  老人はじぶん  ふいくぶん  幾ぶん意識的  彼はじぶん  帝はじぶん  ふんぷん  あるじぶん  かしらはじぶん  ぶんたくさん油  ぶん不便  ブン擲  ぶん世間  ぶん廻し風  ぶん気持  ぶんしばらくぶり  ぶん拡大  五六人ブン  諸説ふんぷんたるものがあったのですが  ぶんたち三人  ぶんす  皆違ふん  ぶん親切  つて云ふんぢ  いつか蝎はじぶん  ふんふん  地団駄ふん  たいじぶん  ぶん奇體  いつか蝎はじぶんの  姉はじぶん  ぴたつと押へちまふん  いつか蠍はじぶんの  ぶん變  三猪口ぶん  ぶんどおり  ぶんはにわ  フンゴミ  自転車一台ぶん  フン新聞  フン覚え  フン何  ブン打ッ  わしはじぶん  博士はじぶん  大将ぶん  太郎左衛門はじぶん  一杯ぶん  ごはん一杯ぶん  ぶん大勢  五日ぶん  屍臭ふんぷんのごちそうは  ぶん萄酒一杯  ぶん瓶  ぶん丈  称ふん  フントウ  夜はじぶん  孤軍フントウ稽古  ふん張り  ふんみたい  ぶん宏壯  ぶんだい  ぶん緩和  ぶん相違  浦島はじぶん  むすこはじぶん  自じぶん  貰ふん  ぶん芸術家  カイはじぶん  ゲルダはじぶん  おばあさんはじぶん  間諜フン大尉  フン大尉  ぶん高価  云ふんぢやあ  俗臭ふんぷんたるところはあつても  ぶん練習  面白はんぶん  なほふん  臭気ふんぷんたる町  一杵二杵ブン  手のひら二つぶん  ぶん廻り路  唱ふん  ぶん北の方  三人はじぶん  ぶん旨味  思つて言ふん  魔日つて言ふん  食ふん  こと云ふん  ぶん自分  ぶん眞  ふんだほ  一人ぶん  何日ぶん  ぶんあなた  光太郎はじぶん  嫁さんはじぶん  教授はじぶん  ぶん沢山  ぶん違ふんぢ  ぶん違つて  ぶん距離  ぶん形  ぶんアレンヂ  補ふん  トウフン  兄ぶん  ぶんお喋り  ぶんお家  ぶんせいせい  ぶん暮し  ぶん感謝  ぶん変  地蹈鞴ふん  フン尿  メグはじぶん  ベスはじぶん  目はじぶん  おかあさんはじぶん  メグはじぶんたち  今後はじぶん  ぶん勝手  マーチおばさんはじぶん  ジョウはじぶん  エミイはじぶん  程ブン  ぶん紛糾  ぶん楽壇  ぶん親密さうに  ぶん大金  ぶんズケ  ぶん樂壇  ぶん悲慘  ぶん力  男の子はじぶん  ぶん兇暴  ふん切り  ぶん雲  ぶん時  ぶんたちの  ぶん難  愚図愚図言ふん  ぶん曖昧模糊  イドリスはじぶん  ふんだい  ぶん熱心  ふんばり  ものつて云ふん  笑ふんぢ  若松屋惣七はじぶん  旦那やじぶん  ことはじぶん  ぶんぼんやり者  四五日ぶん  ぶん深刻  三宅君地団駄ふん  ぶん複雑  違ふんだい  ぶん大人  左かじぶんの  いくじぶん  書記はじぶん  そこはじぶん  人はじぶん  法師はじぶん  習ふんぢ  あざみヨ習ふんぢ  ぶんねんね  幾ぶん加担  せつぷん  ば使ふん  ぶん長  ぶん貴方たち  ぶんロケット  ぶん獄中  かしらぶん  ブン擲ら  解つて了ふん  野郎フン  めいぶん  ぶん前方  ぶんたくさん  ぶん今  ぶん下品  汽車はじぶん  臭気ふんぷんたる二人  笑ふんダバ  あじぶん  ぶん達  はんぶんうしろ  ぶん緩慢  ぶん本  八枚ぶん  十枚ぶん  小人はじぶんたち  ぶん氣  ぶん痛快  ぶん珍  ぶん愉快  ぶん種類  ぶん世路  ぶん中  ちやふん  ぶん劍人  ぶん他愛  ぶん派手  一畳ぶん  力一ぱいブン  縫ふん  臭気ふんぷんたる  手ぶん  ぶん手  ぶん嫉妬  拂ふん  ぶん隅  ぶん注文  ぶん久らく酔ひ心地  ぶん判断  接プン  少佐はじぶん  きょうはじぶん  はんぶんめいわくそう  三根夫はじぶん  いたずらはんぶん  ハイロはじぶん  いまやじぶん  四時間ぶんいびき  ぶん使  ぶん盛ん  百人ぶん  カークはじぶん  種はじぶん  爺はじぶん  何ヵ月ぶん  つて了ふん  行李一杯ぶん  ぶん誇張  おれはじぶん  ぼくはじぶん  フン次  通りふん  何ぶん死体  ギンはじぶん  二人はじぶんたち  ぶん一人はず  ぶん沢山伝はり残つて  フンそう  フン人  ぶんたつ  ぶん廻わし  二三度ぶん廻  君はじぶん  ぶんしょうは  ぶんしょうが  一郎はじぶん  ぶん下手  コウフン状態  ぶん長期  貰ふんだい  逢ふん  フン貴様  ぶん夢中  異説ふんぷんでみな古記  異説ふんぷんで定説  諸説ふんぷん  親類ぶん  



前後の言葉をピックアップ
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