「ぴき」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ぴき[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ひきかへした  ひきずつてきて  ひきかへしたが  ひき裂くこともなるまい  ひきになるあわれ  ひきになった  ひきずつてやつてきて泊めてくれといふ  ひきかへせば  ひきかへして  ひきかせてゐるけれど  びきの下につながれていたかという  ひきの重なる  ひき延ばしすぎる  ぴきならなかつたあの気持を思い出して  ひきとあかざととびつかとで茫々としていた  びきるかも判らないし  ぴきがあっちの窓こっちの戸口にうろうろしていて  びきりを行った  ひき会わせたい  ひきに町へいった  ひきかへしてきた  ひきに来る  ひきかへ王蜂の滿ち足らひたる  ひきはがし  ひきの成功が馬淵との貸借関係の上に何分の御利益をもたらす  ひきで将来見込みのあり  ひきがえるまで取って食っているあり  ひき下ろして来る  ひき裂くような声に呼びとめられて  ひきもきらぬ  びきを葬り去る  びきをすり抜けられる  ひき続いて落ち込むと  ひきにけれ  ひきはしない  ぴきさせぬ  ひき倒しということになろう  ひきなしに確保される  ひきそっていた  ひきならんで坐るより  ひきかへし  ぴきならないことになりましたが  ひき倒したり転がしたり  ひきのめらしておいて  ぴきならぬ近代的ヒューマニズムの尺度をなす  ひきがからんでいる  ひき起され  ひきなしに民主的人民の見解を代表しようとする  ひきかへて辛辣さを増すばかりで  ひき添うような恰好でついている  ぴきならない事で金が要る  ひきがえるに  びきをその肩からなげすてる  ひき続いて母系の時代が現れた  ひきにたよったりする  ひき続いて来た  ひき抜いてきた  ひきがえるくらいの  ひきうつしではないということを彼女は本ものの芸術家らしい見識で発見している  ぴきならぬ退歩説の実例を得る  ぴきならぬ事情のある  ぴきならぬ国民的意識を形づく  ひきがえる  ひき摺り出して  ひきかへして来ます  ひきがえるをつかまえてきて  ひきがえるにむかって  ひきがえるにささやきました  ひきがえるを  ひきがえるは  ひきがえるども  ひきがえるが  ぴきならぬ放心をともなつてゐた  ぴきならぬ運命に追ひ込んでゐる  びきの場所に使ってた  ひき戻しながらいった  びきを泣かせてやれか  ひきもきらず  ぴきならないことになってしまった  ひき起こって来る  ぴきならなくなる  ひきにくる  ひきをするについても  ひきかへす  ひきずつて泥濘を歩くと  ひきもきらない  ヒキや同輩の後援によって法蓮房の上に立ったが  ひき擦るように着た痩せた  ヒキで高崎へ店をもちましたが  ヒキデモノにやって  ひきずつて来た  ひきなづんで居つた  ひき離したと思っていたのに  ひきばかりして生きて来た  ひきほどきひきむすんでいる  ひきずつてゐました  ひきずつて行きました  ぴきならない板挾みになってしまった  ひき上げて行った  ひき放してしまう  ひきもならないからな  ひきになれる  ひきにはなるまいし  ひき立つことといったら  ぴきならなくなつて  ひきかぶつて考へた  ぴきならぬ氣特になつてゐるので  びきの場所をどこへか換えようと云い出したが  びきの場所にえらばれた  びきの場所に借りている  びきの場所に借りていた  ひき離しては考へられない  ひきをする  ひきはがされて来た  ひき籠りになつた事が無かつたやうに覚えて居ります  ひきかへして来る  びきやぼくにや入れたい  ひき続いては出遅れた  ひきに来た  ぴきならぬ退屈を感じ  ひきはしないかと気遣われた  ひきがえるを踏みつけた  ひきずらすまいとしたが  ひきも切らず  ぴきならぬ交渉をして来た  ぴきならぬ期限を眼の前にひかえて  ぴき出すにはおあつらえ  ひきがえるが這出して来る  ひき離すように下ろして  ぴきならぬ生の哀愁にかられてゐる  ひきかへに封鎖預金から千円の生活費を引出せたので  ひきになつてごらんなさいよ  ひき外し持参いたしましたればこそ  ひき外しお持ちかえりなされたとの  ひき摺り上げてくれ  ひきかへて自分の無精を恥かしく思つたことがある  ひきなどもしない  ひきをはじめる  ヒキデモノをくれた  ヒキデモノを与えた  ひきのギリギリ最後の時まで秘密の場所はあかされません  ひきもきらず差しつける  ひき裂かれるにまかせておいたり  ひき返した君子が自分の部屋にはいろうとした  ひき締まる思ひと共に  びきをかけて  びきをひらいて  ひきがえるの  ひきがえるでありましたから  ひきがえるがはいってくると  ひきて静かにき  ひきとぢて花と花とをぬふ  ひきがえるとか  ひきずつてそこらあたりいちめんの青草に燃える  ひき裂かれてゐる  ひきにいった  びきからはなしました  びきにつけました  びきからはずして  ひき返してきた  ひき放して考へようとしても出来ないまで  ひきかづいた  ひきずつてゐた  ひきつつたやうな聞いた  ひきずつてゆくといふ  ひきずつて戦蹟慰問や第一線慰問をしてゐる  ひきうつしではないという本来の性質が思い浮べられる  ひきかへして来た  ひき歩いてた  ひきに出掛けた  ぴきならぬ老ひの  ぴきならない意味をもつてゐる  ぴきならない一面をどうする  ぴきならない力で迫つてくる  ひきずつてゐる  ひきといふヨハン王のおん裔なればにや  ひき裂かれやしないかと思うばかり  ひきにならない  ひきになりませんでしたね  ひきにならないで下さい  ひきで東京見物をする  ひきがしどいね  ひきとは水が沖の方に退いて行く  ひきかへて遊女屋のひとつも殘らず廢れた  ひき搾られる  ひきがへるの  ひきになりませんか  ひきいいのが林町にあったから  ひきにならなかった  ひきになりましたって  ひきくらべつつ読んだであろうか  ひきになりましたか  ひきをして  ひきにならなくても  ひき起こすいろいろな苦労をしなくてはならない  ひきがえるが言う  ひきかへしました  ひきもとまつてゐて  ひきずつて眠つてゐる  ぴきは皆怖がって  ひき合わせしようと思いますが  ひきて行くちふ  ひきのこる  ひき移るようなことがありましたら  ひきかへて遊女屋のひとつも残らず廃れた  ひきがえるを見ても  

~ ぴき[名詞]1
そこからひきかへ  長靴をひきずつて  国道をひきかへ  火の番そこからひきかへ  足をひきずつて  それにひきかへ  宅にひきかへ  途中からひきかへ  こゆびくひき  茶入からひき  贔屓のひき  不思議なほどにひきずつて  滿ちひきの  のつぴき  お茶っぴきが  人だと言ってひき  胡弓をひきに  普通のひきはが  誰との逢いびき  お初の取りひきの  襟を持ってひき  番頭のひきで  トカゲからひきが  家にひきかへ  繩をつけてひき  塊りがひき  さくら貝こそひろひきに  智謀から出た退っぴき  うそとかけひき  そばへひき  守宮いっぴき  グイとひき  安心してひき  ブルジョア的なひきが  同情のひき  小手をまいてひき  空をきらせてひき  ツとひき  政策をかけひき  焦りにひきかへて  今日は退っぴき  外交かけひきの  一ぴきのひきが  古代からひき  ただのひき  生活からひき  その他のつぴき  微風のひき  方へひきかへ  はじめのひきが  二ひきめのひきが  三びきめのひきが  三びきのひきが  ものつぴき  女給さんが逢いびきの  襟がみをつかんでひき  恐怖でひき  戸をひきは  線をひきに  戦場に出してかけひきを  宿にひきかへ  郷へちかづいてひきか  足駄をひきずつて  ところからひきか  御家人はひきも  僧のヒキや  濃姫のヒキデ  悪党のヒキデ  伊太利人チャリネのひき  前をはだけてひき  お客のヒキで  弟へヒキデ  自転車をひきずつ  遁世とひき  息をひきと  ことからひき  大船をひき  枚数の駈けひきばかり  ひきほどきひき  下にひきずつて  方へ急いでひき  邪魔をしてひき  進みもひきも  仔をいっぴき  跛をひきひき  人形だからひきは  吉野のひき  足利兵がひきも  牛もひき  頭からひきか  細君のひきつつ  出会いや逢いびきぐらいの  勝次郎の逢いびきは  二人の逢いびきの  二階を逢いびきの  記憶とひき  東京からひき  否応いわせずひきはが  鎌倉へひきかへ  風邪をひきに  門前にひきも  風邪をひきは  者がひきも  眼からひき  所得証明書とひきかへに  片足をひきずつてを  ここからひき  それにひきかへて  坂にひきかへ  品物のとりひきなども  新潟でとりひきを  数々のヒキデ  オレにヒキデ  左右からひきも  腕を掴んでひき  身のひき  お母さんのひきが  涙をぬぐひきて  幕をひきと  うかうかとひき  九州へひきかへ  広島へひきか  宿にひきかへて  攪乱されてひき  箏をひきに  したたか酒をあおってひき  伊勢物語からひき  自分をひきはが  光をひきずつて  人気をひきずつて  不健康をひきずつて  現実のひき  電車でひきかへ  足をひきひき  弓をひきに  さだけがのつぴき  生活にのつぴき  用語をひきずつて  炬火を持ってひき  父が進んでひき  赤いももひきに  代議士のひきで  人間性のひき  弟をひきずつて  髪からひき  淫らなのにひきかへて  目のつかれないひき  唯々諾々としてひき  生活とひき  火藥をつめひきが  医者はヒキと  態度によってひき  産後からひき  これをひきと  一〇なこひき  岡っぴきは  栲繩のひきて  あとにひきの  よそへひき  影はひきが  性質やひきの  

~ ぴき[名詞]2
今更ひき  かくいひき  くびき  尚もひき  ひとりひき  なくびき  大してひき  なくひき  そのヒキ  手早くひき  このひき  とにかくひき  おもひき  ほそびき  大きなひき  小さなひき  高いひき  小さいひき  ビリビリひき  何しろひき  ぽいひき  よびき  かくひき  まるでひき  たまひき  どんなひき  

複合名詞
んびき  あれひき  いつぴき  いもりいつぴき  一ぴき  十ぴき  さしひき  あしびき  びしさにおうおうとふるへる二ひき  言ひきつて差支  ひき方  二ひき  五十ぴき  百ぴき  千びき  天びき  六ぴき  二十ぴき以上  最初六ぴき  四ひき  あと二ひき  二ひきはか  蛇四ひき  三びき  犬一ぴき  ひきあけ  ひき締  ひき窓  ひきつけ  ひきだし  ヒキ肉  ひきざくら  あれひきざくら  ひき出し  其夜ひき  瀬戸ひき  眉ひき  問ひき  よしあしびき  云ひき  かけひき  丁度一ぴき  一ぴきの  月琴ひき  ひき草  三味線ひき  ヒキ蛙  くじびき  一ぴきづつ穴  ヒキツケ  病気びき  鋸びき  春秋幾ひき  三びきジョン  一ぴきねこ  あと一ぴき  一ぴきもらい手  ひき移り  勢ひきつて音無家  ひきつめ  手びき  一ひき輓  ヒキダシ  あしひき  くらひき  導びき  くじびきみたい  ひき爺さん  客ひき  次第びき  逢びき  目引き袖ひき  ひき物  子一ぴき  粉ひき臼  ひき立て  毎日ひき  玉ひき  ひきAlice  粉ひき車  胡弓ひき  それそれ胡弓ひき  何人何びき何  何人何びき何  いつか三びき  同情ひき  ひき合せ  眼ひき袖引き  鼠一ぴき  ひき上げ  拾ひき  みちひき  後ひき  赤びき  大綱ひき  車びき  一ぴき光つて  ふからぷるぷるぷるぷる一ぴき  ひき明けごろ  ッぴき  三十ぴき  数百ぴき  眉びき  ひき息  どんびき  どんびき翁  云ひきつて  ひきッ  爪びき  ノコギリびき  ょろのうしろにかくれているとかげを六ぴき  馬車ひき  ひきづりこみ  臼ひき歌  首ひき  給ひき  ひき結  ひき上ぐる竿  風邪エひきすえ  言ひき  豆汁ひき  字びき  ひき明け  候ひき  言ひきつて  ひきとつ  下っ端三味線ひき  凋びき  いつぴき空  いつぴき赤蛙げん  一ピキ  笑ひき  粉ひき男  猫一ぴき  一ぴき背中  ひきかた  ひきづりだして  びきつた倫理  十二ひき  二十ぴき  ぷるぷるぷるぷる一ぴき  琴ひきとわ  琴ひき  荷馬車ひき  三頭びき  五六ぴき  一ぴき二ひき  ひき緊  ひき摺り  ビッコひき  ひきうど  さんびき  根びき  三びきめ  二ひきめ  たてひき  ひき換え  ひき蛙  ひき続き  憶ひき  瀬戸ひき鍋  十ぴき位  ひき呼吸  護謨びき靴  洗ひき  肉ひき機械  杖ひき出づる力  生物一ぴき  蓑笠ひき  アミヒキ  ひきずり  ひき刀  底ひびき  賜ひき  妹琴ひき  道びき  一ぴき犬  ひき役者たち  ただ二ひき  血びき  ひきすそ  さしびき  一ぴき雌牛  二人ひき連れ  ひき纏  つてひき緊め  ひき馬  三里ひき  螢いつぴき  いつぴき水  二ひきはめ  五ひき  ひき緊め  木びき工場  粉ひき業  ヒキ戸  首ッぴき  ひき取り  くじびきぬき  モモヒキ  瀬戸びき  笑ひき博学  笑ひき酒  うたひきさりげ  会ひき国  みんな二ひき  三びきぐらゐ幽霊  ひき籠  ひきとり  誓ひき  ひき仆  ひきわり麦  衣ひき  ひきちがい  みちびき  ひき籠つて  伊達ひき  目ひき袖ひき  割びき  灰色錫一ぴき  二ひき汗  二ひきひと  ぴき葱緑  一ぴきごと  一ぴき鶯  いま一ぴき  蟲いつぴき  一枚ひき拔  ひきよう  ひきぶり  琴ひき等おん栄  誘びき  野うさぎ一ぴき  ひき止め  はくモモヒキ  粉ひき歌  鋸ビキ  拂ひき  目高一ぴき  人々琴ひき  幾ひき  ももひき  曰く銘仙一ぴき  荷車ひき  羽後仙北郡カゲヒキ  七十ぴき  水ひき幕  牝牛一ぴき  おんびき虎  縁びき  牛一ぴき  ょうな渋びき  えな木びき  木びき  木びき歌  木びき唄  バスひき  跛ひきひき  一ぴき一ぴき馴染  一ぴききり  金棒ひき  間びき  ひき金  アカヒキ  一家ひき  二ひきの  狆ひき  ひききりなし  一曲ひき  とおりひと言ひと言ひき  片足ひき  人力ひき  人力ひきはくびをかしげました  人力ひきはくび  二三びき  扇ひき  門札ひき  ひき起し砂利場  ピアノひき  願ひき身  一ぴき臥  ひきつる  云ひきかす  ひきょうなはかりごとだったのです  ひきょうなわるぢえだ  ひきょうなたいどにふんがいしました  ひきしのぶ  五六ぴき褌  ひき受け手  最後ひき  七ひき  六ぴきこ  ひき餅  二ヒキ  何びき  ひきつれ  ひき明け方  油ひき  礬水びき  永びき  粉ひき場  コーヒーひき  牛ひき  ひき上し  ひき合わせ  蜻蛉一ぴき  いくびき  ひきづツ  二人びき  ひき手  ももひきジャケツ  ひきづり  眼ひき袖  四五ひき  風邪ッぴき  ひきょうだぞっておっしゃったけれど  粉ひき  一びき何百円  塩びき  蟻一ぴき  一部分ひき  さっきひき  粉ひき所  かぜひき女  善男善女ひき  風ひきめまい  急流ひき  数ひき  二頭びき  ひき揉  ぱい使ひきつて考  草ひき  ねこ一ぴき  吸ひきつてしまつて  粉ひき唄  ひきめ下げ緒  一歩ひきさま  悲しみ給ひき  籤びき  はじめ七ひき  五十ぴき近く  いま百五十ぴき  子いつぴき  ひきづッ  ひき算  ひき申候  ゴムびき  糞車ひき  ひき船  つれびき  纏ひき  全部ひき  帶びき  國あしひき  ひきりう  一〇一あしひき  蝋びき  船ひき  二ひきづゝ番  銃叉むとひき  ひき緊つた師匠  ひきつめ加減  跛ひきひき富士川  掩ひき  襲ひき  一枚ひき千切  客ひき番頭  賞めたまひき  



前後の言葉をピックアップ
曳き  引きださ  ひき  引きさか  曵き  比企  悲喜  索き  挽き  轢き


動詞をランダムでピックアップ
抛り探っすたる聴こえる搾れ降りしきっつきとばす歯向かう引き締まっさえぎおっしゃらわき返る刈りとらいいのがれる吠えよとりくずさ寄れよじれ込んつるん探し求め
形容詞をランダムでピックアップ
色濃くしつこから奥深い並びないまたとない手緩い心苦しかろありがたい容易き雄々しい見づらいあわただしくきよしけわし残り惜しい麗々しいこまかく青かっちかけれあまき