「ぱし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ぱし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
はじにとりつけば  はしから色々の空想が湧いた  はしておいて  はじをさらして居らっしゃる  はじからは大きな恐ろしげなつめたいかぎが出て居る  はしやいでゐたらしい  はしも見よ  はしをつけると  はしが連なる  はしやいで罵る  はしつくりしない  はしはし  はしをとって  はしに書き記している  はしまで歩いて  ぱしから機械的な成功を収めて  はしやぎにはしやいで三日に東京の方に行きました  はしまで急いでいった  はし知ってもそれを言い  はじの方に一寸四方ばかりの茶色なヌラヌラした  はじをつまんで  はしがき  はしを両手でひいて  はしとにはあらねど  はじにつらなっているという  はしからするりとぬけていました  はじをかかせるな  はしでごし  はじから筆記する  はじまつてゐない  はしに頭をおしつけて  はしやいだ声でかう  ぱしから枯れて  はしに謡はれる  はしやいだ姿をあらはした  はしやいでゐたが  ぱし大きな顔ができ  はしが発見せられはしまいか  はし折ってその人の自転車の後に乗せてもらった  はじにこんな手紙をかいてみる  はしやいでゐた  はし得るやうなる  はしほらしやと  はしと見ゆる  はしにかくれるまで  はしに一つの火がしづかに點ぜられ  はしをぺっと吐いて云いました  はじから中の窪地を見ると  はしと桜をば見つ  ぱしの上の方に平らにして見てもい  はしにつけた  はじから読んでいる  はしへ廻って  はしをいちいちに取り上げて  はしをそっとつかんで  はしに腰をおろしました  はしをあげて  はじに白い帽子をのっけた  パジの若木の黄葉が石の上に散りかさなっている  はしに位してはいるが  はしにかけておくので  はしに腰をかけた  はして主人の名を訊かせようとしたが  はしを切って呉れた  はしの方に何か鉛筆で書き込んである  はしになると  はしが見えていた  はしに浮べながら  ぱしから讀んでいつた  はしを持つて  はじに腰をおろして  はじを持ってわらいながら  はじに家を建てる  はじまで下りてきた  はしに肉の切れっ  ぱしを結びつけて  はじをひっぱって居た  はじをのぞいた  はじから順々によんで行くと  はじから拝見しながらも  はしに奇妙な策略をめぐらしてくれるなといふ  ぱしから伐つてしまふぞ  はしを握って  はしだてと言つてゐた  はしの両語序に渉つて聞える  はしだてなど呼んでゐた  はしは仮面つけて  はじの部屋にポツンとして居るからな  はしに煽動して  はしけりさくら貝遠つ島辺の花ひとつ得つと  はじからそこへ書きこんだ  はしに不快の気配をいつも漂わせる  ぱしから大きさの順で机の端につみ重ねた  はしに腰かけ  はしをしてし  はしにひとむら白きをとこへしの  はしに肘して  はしにいたるまで  ハシる阿  はしやがうとしてもはしやげないものがある  はしから煙になって  はしから顔をだしたばかりの  はしをつまみながら  はしを帯前にむすびつけ  はしのほうが五間ばかり半こげになり  はじをぬいて  はじをめがけて行く  はしを引きしめ  はじまで行っちまうかも知れないぜ  はじの方から舞い上った  はじに行く  はじに立ってとぼけた  はしから階下へおりる  はしを急にとけない  はしへ手をかけて  はしが土蔵になっている  はしへ曲りこんで行く  はしへ死骸をのせて  はじのほうから鍬を入れて掘りひろげてゆく  はしを捲くりあげて  はしを二三尺現している  はしは首尾よく舟のなかへ落ちた  はし得てゐるとすれば  はしつかりと  はし折りて丈なすせなの  はしを揃えて  ぱしが出てきました  はしに火をつけた  はしとはしとを選んで歩いてゐる  ぱしにも驚くべき  はしまで出して  はじが濃く出ている  はしをあさる  ハシにも棒にもかからない  はしに書いた  ぱしから伐り倒してゐる  はしで謡うた  はじで庭に二本の対角線を引かせて  ぱしを持つて来て  はじからなぎ立てるのみが  はしにあって  ぱしの海外成功者の様な気になって  はして小田原へ行きつく  はしはじめてきた  はしやいだ樣子で鼻唄を唄ひながら  はしにはなした  はじといっしょに外へ見えていた  はしをおさえると  はしにぶらさげて  はしを押へると  はしも噛る位綺麗に食うて  はしがきにも書いて置いた  ぱしから谷の前に並べ  はしきよし我が思ふ  ハシという様になった  ハシと云ふこと  ハシと云い  ハシになったから  ハシというとあるに当るが  はじにいなければ  はじに腰をかけて  はしをつかんだ  はしのひきだしに  はしの樣なこの小さな透明な魚たちはまだ生きてゐて  はしやぐ聲のする  はしやアしないわね  はしがきで  ぱしを渡してくれると  はしやいで歩いてゐた  はしやいでゐる  はしくしてそこの水面を見てゐた  はしより再び街道の真中を歩いた  ぱしから彼の自信を裏切つた  はじから汚して行く  はしまさば我が家の軒に止まりて  はじの方で新らしいお酒の瓶を抜いた  はじからなげすてて行けば  はじで胆取りにしては  はしの神うしや我れ  はしが附いてゐなくたつて  はしと桜の花が附いてる  はしで讀んだ  はしをうかがう  はしの布施の携帶した  はしが片時もその力を振  はじに佃が現れた  はしより上げて  はしをおいて  ぱしからこの奇画を描き上げた  はしから察すれば  はしつかりと一本の銀笛が握られてゐた  ハシにも棒にもかからぬ  はじから喰いころしてゆく  ハシにはさんで  ハシにつまんで  ハシにはさんだ  ハシにはさまれた  はしどうしてそれをほどいたら  はしやいで見せた  はしに聞き出した  はじから熱心に読み  ぱしに換えて  はしを超えて  はじから生えていき  ぱしを頭に被り  はじからドロボウにやられる  はじがまがって居る  はしにいつも皮肉な微笑をうかべている  はしに腰をおろして  はしに神経質な微笑をうかべながら  はしから茜さんがひどくまっすぐな姿勢でこちらへちかづいて来た  はしに皺をよせて  はじのほうへ突きとばした  はしまでよろけて行ったが  はしがすこしばかりほころび  はしにおだやかな微笑をうかべながら黙ってきいていた  はしを妙なふうに歪めて  ぱしを舐めとろうとするが  はしにさえとめない  はしがきによりて  はじにつかまり  はしからどんどんかり  はしをつまんで考えた  はしを思ふ  はしをほうってやると  はしに落ちかけた  はじに思った  はじになる  はしは続けた  はしやいだ笑方をする  はじに立ちますと  はじまで溯って行った  はしが耳に殘つてゐる  はしよる為に申す  はしにしたかつた  はしを座席の足にしばりつけた  はしにつかまって  はしをにぎっている  はしからぱっとあやしい光が出た  はしをとった  はしやいだ氣分にさへな  はじから三番目の灯の方に向いました  はじでものぞけば  はしにすわり  はじに浮んだ  はじを取ると  はしのところを見て  はしは玉太郎のからだにしっかりとしばりつけてあった  はしをにぎった  はしをにぎって  はしまでいって  はしまで走り出て来た  はしにかけ出していった  はじによれ  はしを綱につるされた  はしに押へきれず浮び  はしがびりびりふるへ  はしをびりびりさせ  ぱしから一向に手答へのないものになる  はしにした  はし折ったお妙出る  はしもある  はしで笑つてゐる  はしに残つてゐる  ぱしから引きずり出す  はしと刷ってある  ハジをあばく  はしを口にくわえ  はしに慣れにけるかな  はしやいで食べ酔うて  ぱしから搜して見て  ハジからバタバタと殺されて行く  ハジから搜して見ます  はしから食って行く  はしまで行くか  はしへ来ました  はしはしにも  はし折らねばならぬ  はしのかいを添えて  はしどけた帯や野蛮なかもじが蒸された  はじにうつしとって  はしと相成り居り  はしを見せていたが  はしを切りそろえ  はしをきれいに鋏で剪りそろえている  はしまでゆくと  はしに三人の男が恐しい  はじだけぽっ  はじが少し潰れてはいましたが  はしにも気をつけた  はしたに上つたのが始まりで  はしやいで歩行く  はしをつまぐる  はじが潰れて  はしにして  はしから清書いたしますから  はしまでひろがっていって  はしをつぐんだ  はじが茫乎とけむる  はじはこんどは白い湯気を噴く  はじが白く光って  はじにチョンと腰をかけながら  はじで一本一本丁寧にいろんな音を出してはじいて見る  はじに鉄道がかかる  はしに行くよ  はしに鐵道がかかる  はしにされ  はしにまで心構えはできている  はしに其の小さい虎をぶら下げて  はしから点検して行った  はしに書きつけて見た  はしが自然と私の内に浸  はじに書き  はじに何か書きつける  はじに書きつけておくる  はしに小さな台を立て  はしからはみ出している  はしまでわたりきると  ぱしがある  はしをくわえて  はしに久我があらわれた  はしをすこし曲げ  はしのようになった  はしに何か言はれたからといつて  はしに御注意申し上げた  はしのあいまいな言ひ  はしにまた陸地が見えだした  はしにこの死体が浮んでいたので  ぱしから溜池の泥に埋めるからさ  はしなどのやうにおもひし  はしを投げつけて  ハジけるほどに冴え返って  はしの人魚か蹤ける  はしのやうなものがあり  ぱしが私の口をふと衝いて出る  はしも知らる  はしをちょっとかんで見ましたが  はしからつかまえてつんでいき  はじけらせました  はしの詰にあり  ぱしの主婦の資格を要求した  はじがこんなに黒く尖ってるの  はじがこんなに黒く尖つてるの  はしまざまざとうつつのわれに立ちかへり  はじな秋風ものをわれに告げこし  はしこそ梅をくれけれ  はしやいでいる  ぱしから崩されていつた  ぱしから読んでみた  はしもつけないで  はしの方を通って  はじにさし控えていた  はしのあげおろしにいたるまで知っているが  はしをつけだしました  はしのところまでかけ上り  はしをつけようとしないで  はしの向いた  はしと茶わんが宙に六方を踏んで  はしに皮肉な皺をよせながらいった  はしの方からのんで  はしを持ちながら  はしを持たなかった  ぱしの見解をもつて  はしにして置いても  はしよりもしない  はしを持つにも  はしを左手で持っても  はしにおちました  はしまでこない  はしまでかけて行きました  はしの方をもってすりました  はじをきるに  はじをひょこひょこ辿りながら  はしより披かれて  はしやいだりしてゐない  はしやいでゐるけれど  はしやいで居りました  はしに駈けめぐる  はしつくりした  はしやいだ声で奧さんの名を呼んだ  はしをおいた  はしのつけようがないという顔をした  はしではだめだということになり  ぱしからもみ消した  ぱしから歩いてるらしい  はじつこへ寝かせて  はし着た小柄な男があらはれた  はしを脱ぎ  はしの中にかくれる  はしは虫のゑんとやいふべき  ハジをかいたから  ハジをかくぐらゐ尊敬してやらう  ハジをかくだらうか  はじから覗いてる  はしを兩手に持つて  ぱしから忘れて行く  ぱしに唾をつけて  はじっとして動かない  はしからのぼって  はしにも古里の人の心がこもっていた  はしすらご存じなしにお崩れになった  はしも知らない  はしに書きつけやり  はじへ突き出してよこした  はしで言はれては  はしとなりにき  はしにまじる  はしのこぼれたのに  ぱしが置かれ  はじにならんで居る  はしであつたのか凡そ趣味にも柄にもなかつたのに三味線の音などに聴き惚れた  バシらしいはね  ハシを渡さんとする  はしからなげてやりました  はしから取って食べました  はしにワセリンを塗りつけてあったからである  はしに老馬の気嫌を窺ふ  ぱしを分けてくれただけであった  はしへいくのに  はしと言ふべし  はしでも落ちてゐはしまいかと  はしが太い柱にむすばれてある  はしを引きました  はしと心得たる  はしも取ら  はしだてと言うてゐる  はしと言へば水平に懸つてゐる  はしと言うた  はしだてと言つて居る  はじと悲しみは救えないという  はじをかかされた  はしと云へその涙のごひやら  はしも触れじと思ふにてず  はしとが距離が二尺でその間から肉桂の梢が見える  はじから齧りでもしなければ  はしをおぼえました  はしも仰ぎ  はしやしない  はじにつき出しました  はしに腰をおろした  はしやぎまはり銅鼓を鳴らし  はしつかりやるから  はしがちらっとみえました  はじからはじまで三十分もかかる  はしが見えている  はしのそれも獨りの時にかぎれり  はじから倒産し  はしやぐ声を玄関先にきいた  ぱしから狂ふ  はしから崩れるさ  はしを失っている  はしからはしまでみちていて  はしに膝をつける  はしをむしった  はしのところを左手の指でつまむ  はしに送り状を紐にまきつけた  はしが暑気に乾き上って  はしをもって  はしに手をかけたが  はしからはしへピーンとひびいてゆく  はしを持ってた  はじは凍傷で赤くふくらみ  はしくらいは見つけなくちゃ  はじになっていますが  はじになってゐますが  ぱしの努力が報いられる  はしでかなぶんが忙しげに手をもんでいた  はしに家の簷が見えた  はしから貪り食うていた  はしやいで笑ふだけだろ  はじからパンのように截って廻っている  はしと言ふ  はじから破壊しました  はしへ並べはじめた  はしにも表れている  はしやぐことだけが可能であつたかも知れない  はしを持つてゐた  はしやいでみた  ハシを手にした  ハシをおとしてしまった  はしやぎし  はしから底を見おろした  はしを持っている  はしを大木の幹にしばりつけた  はしのほうに乗ります  はしにあがった  はしは地上のひとりが持つ  はしにあるナ  はしつかりした  はしほらしや  はじも感じないで  ぱしを結びつけて祈る  はじから現象に即した  はしに飾り物みたいに建っている  はしもあざやかなタテヤマになつたりする  はじっこに立ててありゃしなかったじゃないの  ぱしの恰好がのこっている  はしを掴む  はじきれそうな赭ら顔のすこしく釣った  はじから末広に姿をかえて行った  はしつかりし過ぎた  はじっこに寝ていて  はじっこにある  はしに坐り  はしを示した  はしにある  はじが風ではためき  はじに坐って下さる  はじのここしかありませんが  はじさえ従僕のむさぼる  はしは風に吹さらわれる  はしをふりながらかけ  はしをだらりとさげて  はしにて忌嫌ふのみならず  はじからすこしずつとりすて  はじからメカニックに模写する  はじから金を払って  はじからお送りする  はしに殘つてゐる  はしに浸みて  ぱしから引っぱり出された  はじをのぞいて  はじから御丁寧にようじのさきでしぼんだ  はじっこに坐って  はしでこちらへやつて来たの  はしはないかも知れませんがね  はしやべり疲れて  はじにちょっと下げられた  はしを耳の穴に近づけた  はしをひいて  はしに達します  はしには屈竟の壮佼ゐて  はしをられ  はし折って花見の人が去った  はじからふさがっている  はしにて可レ然かと奉  はしになれば  はじの大便所の戸をあけ  はじに建ってる  はじから書いて  はじからそれに入れます  はしに肱つきながら金字見ゆる  ぱしから飲み干してゐた  はしでかきまわして  はしくして悉くわが心を奪へり  はしひてわが目を離すにいたれる  はしゐたるひとりのしまり  はしむれば分の減ずる憂ひなし  はじから返せる  はしで口のあたりをかくそうとあせった  はしをぐっとねじこんだ  はしにすわりこんだ  はしをすこしあけて  はしに重きを置く  はしが切れてゐます  はしを受けと  はしやいだ声を低い金網垣の外へ掛けた  はしをもう一枚藁蒲団の下に挟みながら  はしになつたといふ事を承りましたので  はしうれたくうれづく  はしやはせ  はしかゆいような擽たい  はしになつてゐた  はじを又円くピンとはね  はしやいだ賑やかな笑ひ  はしから食つてしまふ  はしからまるめろの  はしから石にして  はしからびんの口を開けました  はしやうばいにならない  はしに誹  ハジけ出て居る  はしがともからぴよいと小さいさんばしの  はしをつかみました  はし全木には梅まだ咲かず  はしに曇るなす  はしにかき付けて  はしもかけずつなもかけずて  はしには必ず癒えよと  はじに寝ていた  はじに青い燐がぴかぴか光る  はしを取っている  はしほらしやといふ  はしにしても  はじにかけぬ  はじの崖の上に出ていた  はしをもつて  はしにつかまつて  

~ ぱし[名詞]1
筏のはじに  輪のはじからは  大声をあげてはしや  海苔巻にはしを  口調ではし  陸地のはしが  声やはしや  君ではし  切れっぱしの  言葉のはしは  他のはしを  ノートのはしに  網のはしまで  片つぱしから  別なはしまで  網のずうっとはじの  袖のはじを  顏はうるはしとには  太平洋のはじに  綱のはしから  私にはじを  稽古のはじ  籠のはしに  女ははし  妙にはし  楽譜のきれはしが  裾をはし  雑記帳のはじに  妙にはしや  あやめ咲くとはし  岬のはしに  感情のはしに  砂丘のはじから  いやうるはしと  羽毛のきれつぱしの  糸のはしに  テーブルのはしへ  着物のきれはしを  掩いのはしを  長椅子のはしに  脂布のはしを  頭のはじに  程斜かいに育っていたパジの  寝床のはしに  寝台のはしに  緒のはしを  扉のはしの  布のきれはしに  衣服のはしが  唇のはしに  綱のはしを  俳句かけはしや  ベッドのはじに  野原のはじに  屋根のはじまで  切れっぱしを  衣のはじを  時衣のはじを  はりにはし  片手にはしを  言ふはしの  こだはしで  ベツトのはしに  野辺のはしに  士卒のはしに  子のハシ  林のはしから  顎のはしを  糸のはしを  北のはじを  唇のはしを  北のはじまで  無風帯のはじの  タスカロラのはじに  氷のはじに  渡り廊下のはしから  蕃拉布のはしを  檐のはしへ  廊下のはしへ  梯子のはしへ  土饅頭のはじの  綿帽子のはしを  縄のはしは  片手にはし  ロイドめがねにはし  綺麗にはしを  切れっぱしが  通帳のはしに  道のはしと  言葉のきれつぱしにも  芝生のはしまで  髭のはじが  芋のきれはしを  葉をつけたはじの  悪事を覚えハシにも  手帳のはしに  ほうたいのはじで  フイルムの切れつぱしを  サナトリウムのはしに  晴れ一っぱしの  手法のはしに  頃はいつぱしの  ノラがはし  今まではしや  どんぶり鉢のはしも  ことをハシという  間をハシと  完からぬをハシと  今日はハシに  前のはじに  日本男児のはじ  下タのはしの  生絹のきれはしの  あれ程はしや  女のはしや  やうなはしや  身體付きをしてはしや  すべてを忘れてはし  鼓動をせはし  彼ハアット云ッテ倒レ机ノハシデ  テーブルのはじの  一番前のはじで  浜には行きはし  何かのはしで  寝台のはしを  つてゐるといふならはしの  ひとりではし  中をはしや  広間のはじに  言葉のはしから  拳にはし  ウドンをハシに  それをハシに  切れっぱしに  ヨシオが刈るはじから  トタンの切れつぱしを  髪のはじが  向うのはしから  道のはじの  道のはしまで  唇のはしが  盆のはしの  秣のきれっぱしを  注意のはしにさえ  これでいつぱしの  山のはしに  ことをはじに  親方のはじ  果からはしまで  錦のきれはじ  獨ではし  南のはじに  南のはじ  いちばん北のはじまで  座談のはしが  話をはし  ロープのはしを  綱のはしに  先のはしから  いのちのよろこびはし  朝飯のはしを  足をはやめてはじから  テイブルのはしに  唇のはじに  帯のはじを  かくし芸なぞしてはし  左のはしの  綱のはしは  ロープのはしの  崖のはしまで  甲板のはしまで  崖のはしに  髯のはしが  すそをはし  山上に運ぶといふならはしも  唇のはしで  縄のはしを  人たちをハジから  ゴウロのはしまで  字のはしへ  身ぶり物ごしのはしは  ペンをはし  中にはし  上つたりしてはしや  眼のはしを  視線のはじに  欄干やはし  政治的手腕のはしを  西南のはしに  さにはしを  ロスアルテス街のはしの  街のはしまで  向うのはしに  源太郎とはし  口のはしにも  通りをはし  袖のはしを  角のはじが  いちばんむこうのはしまで  銀河のはじが  南のはじは  南のはじが  詞のはしは  一ばん左のはじの  転落するまではしや  机のはじに  撥のはじで  崖のはじに  聲とはし  下部女のはしにまで  数珠のはしに  物のはしに  覺書のはじに  創刊號のはじに  新著のはじに  末代までのはじ  鋪道のはしに  夜具のはしから  向うのはしまで  切りにはし  リボンのきれっぱしが  南のはじの  上衣のはしを  廊下のはしに  かほりもかぐはしや  糸のきれはしの  のならはし  水平線のはしに  砂州のはしに  日頃木のはしなどの  夢のきれはしを  縁のはし  彼れはしも  肉のはしを  なにはのはしの  夕にはしを  いかがはしけむ  ようにはし  往来のはしの  屋台のはじに  品にはしを  屋根のはしの  精進物にはしを  街をはしの  左にはしを  右手ではしを  海外ニユースなどにもいつぱしの  植木箱のはしに  こちらのはしまで  庭のむこうのはしまで  棒のはしの  一方のはじを  歩道のはじを  やうにはしや  誰よりもはしや  非常にはしや  画廊にはし  やうにはし  ようにしてはしを  そこのはじ  わきめよりはしは  軽蔑してハジを  方がハジを  女はハジを  髪のはじから  眼に見廻はし  茶わんとはしを  私自身片つぱしから  藁すべのきれつぱしに  頂上のはじっと  山のはしから  言葉のはしにも  風にはしを  手紙のはしに  机のはじへ  うらみらるべきはしと  言葉のはしに  紅のはしの  名詞というてしまうてはし  綱のはしで  金網のきれぱしが  植木台のはじに  混浴場ではしや  ハシゴのこつちにはねバシが  爾うつそみとあらそふはしに  並木道のはしの  蓋のはしに  泥がハジ  端からはしへ  風俗のきれはしでも  のがならはしで  着物のはしを  木のはしと  雜煮のはしも  梯をはし  ものをもはしと  場合にははし  言ふところをはし  家のはじに  家のはじと  前ではじを  恋をうるはしと  袖のはしも  へんにはしや  平氏門のはしとが  留守居とはしを  縁のはしに  燈火をながめてはしや  今年こそはし  はじからはじまで  子供のはしや  聲がはし  今はとりつくはしを  並木通りのはしから  座蒲団のはしに  小型ノートのはしを  眼鏡のはしの  テーブルのはしに  貼紙のはしが  ぎのようにもう一つのはしを  一方のはしは  夜着のはしに  長屋のはしから  耳朶のはじは  北のはじに  枕のはしで  焔のはしに  毛氈のはしへ  話のはしにも  私はハシを  穴のはしから  森のはしに  糸のはしは  北のはしに  腹をいためたりはしや  十四としてはし  お爺さんがはし  中であやめ咲くとはし  何のはじも  枝にきれっぱしを  南のはしに  帳面のきれはしに  椅子のはしを  広場のはしに  鰯がとれるはじから  九十三歳にしてはし  布団のはじ  ベッドのはしに  ベッドのはしを  一方のはしに  ベッドのはじの  言葉のきれはしは  兵児帯のはしを  帯のはしを  宿泊させてもらふならはし  非常にはし  其国風其他ならはしに  平生よりもはしや  着物のはじを  事を云ってはじから  婦人帽のはじに  服のはしを  反対のはじの  高台のはじに  上に散り重ったはじの  円卓のはしに  見掛けよりはし  丘のうへはしだり  信念あらはれ調うるはし  襟巻のはしで  シーツのはしを  ふろしきのはしを  糸のはしが  西斑牙女がはし  かけのはしを  キヨロキヨロ見廻はし  宇流鉤うるはし  王家庭やはしや  姿を見せるならはしにな  みんないつぱしの  はりをはしや  屋としてはしや  地からハジけ  杖のはしを  岡うるはし  息吹のはしに  髯消息のはしに  手紙のはしには  向うのはじに  腰巻きのはじに  あやめさくとはし  それっぱし  まくらのはしに  天のはじに  高原のはじの  ヴェランダのはしに  

~ ぱし[名詞]2
紅きはし  たたはし  絶えずはし  いとはじ  そのはじ  あのはじ  そのはし  このハシ  このはじ  高くはし  あんなにはし  わるくはし  新しくハシ  しきりにはし  一層はし  遠いはし  沢山はじ  たしかにはし  こんなにはし  すこしはし  とてもはし  にわかにはし  いかはし  本当にはし  たいへんはし  大いにはし  いとはし  突然はし  益々はし  わがはし  ひどくはし  そんなはじ  円いはじ  どんなはじ  やがてはし  にくはし  つとめてはし  すくはし  騒々しくはし  

複合名詞
やつぱし  はしげ  一ぱし支那料理  露はしたる  なを養はじ  はしやぎ  ハシつて  はじぶん  わたしはじぶん  はし給  ぱしフランス  マルラはじぶん  クーパーはじぶん  切はし  はしほり戸  やつぱし何  飾レイノチ有ルモノニ歌ハシメヨ  憂はしげ  ぱし世間  はしやう  やつぱし秋  やつぱし家庭  やつぱし彼等  やつぱし傷  やつぱし肺病  今度はし  ツぱし  はし者  はしなんど心  はし様  能はじ  やつぱし僕達  やつぱし壁  自分達はし  はし與助  三はじ  やつぱし広島  一ばんはじ  一番右はじ  隆吉はし  豹一はじーん  はしッ  ぱしフランス人気取り  はし玉  はしら  はしもの  迷はし  やつぱし金属  やつぱしロオヌ河  蝶はじ  ポオル叔父さんはじ  私はじ  一ぱし  はしむるなり  鐘鳴りはじむ  やつぱし昨日  やつぱし自分  麗はし  こんどはじぶんら  尻はし  つまはし  私はじぶん  ぱし物  はしやつ  はしゃっぽのうたです  眼はし  言はじ  はし幕府  習はし  はしガタリ  ぱし人生  きみはじぶん  はしぎ  カレンはじぶん  やつぱし東京  はしら鳥  ツぱし日本  はしフィーマス  娘はじぶん  こんどはじぶん  それはじょう  はし板  逢はじ  逢はじ物  ッぱし  佐倉屋はじぶん  はしつて行  七夕祭リマセウカミシバヰハジマル  ハジマルカミシバヰアワテタ  一ぱし尤も  らはし  差遣はし  はしいくら  鼻ツぱし  札幌廻はし  はしよう  林太郎はじぶん  やつぱし貴方  ハシヒト  露はし  はじまつ  私はじょうだんにそんなことを  ぱし理窟  はしつて  はしため  美はし  目ハシ  ここはじゅくじゅくの湿地  はし度  ハシウド  ハシタナ  厭はし  はしおとめ  露はし大森  一番はじ  二番書記はじぶん  一つぱし  一ぱし書生さん  大尉はじぶん  此内一人ハシキシ  云ひまはし  はしぢ  銭勘定はし  目はし  はし雲  一ばん右はじ  幾はし  エリーザはじぶん  慣はし  一ぱし白みか  のろはし  煩はし  はしはし  山こはし  庇はじ  やつぱし村  エンカイイマナオエンキザンネンナリタンネンベルクカイセンノケツカハシゼンチホウミン  兵太郎はじぶん  鼻ッぱし  やつぱし心配  子供たちはじぶん  お母さんはじぶん  はしむるため  みんな一ぱし  はしがき  独逸人はじぶん  満寿子さんはじぶん  ものはじぶん  あなたはじぶん  だいこんはじぶん  パパはじぶん  あたしはじぶん  女はじぶん  それはじぶん  ツルハシ  かけすはじぶん  はし猫初産  花はし  鶴はし  学校はじ  足はじゅうぶんたっしゃだから  わたしはじょう  はし候  やつぱしイギリス  やつぱし平野さん  いちばんはじ  今日はし  はしやぎ廻つた  高氏はじぶん  彼女はじぶん  焼火バシ  一パシ名人  一はし  彼はじょうだんをいったのである  一ぱし経済界  友人縁者片ッぱし  声はし  ぱし碁打  はしやぎやう  老人はじぶん  はしーん  彼はじぶん  はし物言  こはし  はします  一ばんはし  帝はじぶん  娘はじッ  ハジめ  かしらはじぶん  はしゃぎまわってみおくりに  熊谷様はし  一番はし  一ぱし芸者  五月雨はじ  はしくせ  はしぎどもがつめたい風  はしそれ  言ひまはし  二女はじッ  西宮はじッ  善吉はじッ  吉里はじッ  ッぱし気  はしょうことなしにお千代  桟はし  はし気  いつか蝎はじぶん  いつか蝎はじぶんの  姉はじぶん  はしつて來  照子はし  いつか蠍はじぶんの  はし手  右はじ  はし人  ハジマリ  文字はし  わしはじぶん  博士はじぶん  廻はし  太郎左衛門はじぶん  久助君はじしゃく  布はし  布はじ  鎌倉はじ  いちばんはし  はし相  半分はじょうだんにまぎらわして  ハシブト  夷舞はし  人形舞はし  一パシ世間並  呪はし  はしゃいでいらしたわ  はし桁  やつぱし婦人用  やつぱし山雀  夜はじぶん  叶はじ  小萩はし  はし給はじ  長居はじゃまっけじゃねえか  ぱし一つ  一ぱし確か  ぱし腕利き  右はし  はしげ代  はしつたの  はしむるやうな何物  浦島はじぶん  はします家  むすこはじぶん  やつぱし胴  やつぱし白木  一ぱし強気  やつぱし他人  やつぱし浮世  カイはじぶん  ゲルダはじぶん  おばあさんはじぶん  はし女  はしきよし  はし地  ポリモスはじよう  振り廻はし  ぱし登山家気取り  はし東屋  三人はじぶん  はし候桂月様  言はじ山吹  はしくも  はしうち  ハシヨリ切ッテ仕舞ウツモリデ来タカラ  はじょうだんにしたのだ  笑はし  はしまり  ぱし自ら  やつぱし御坂  光太郎はじぶん  嫁さんはじぶん  煙はじゅくじゅくした雨  ッぱし小樽  教授はじぶん  母といはじ  はし也  米屋こはし  米屋こはし  ハジマツタラ  博士はじッ  総てはし  メグはじぶん  ベスはじぶん  目はじぶん  おかあさんはじぶん  メグはじぶんたち  今後はじぶん  マーチおばさんはじぶん  ジョウはじぶん  エミイはじぶん  はし袖  云はじ春  はじ雨  云はじ浪  願はじ酔ひ  狂はし  はし者ども  男の子はじぶん  今度はじょあんなおすみも  はしどの  それはじょうだんだともいえないので  達二はし  はしッかいよう  雄二はしぶり  イドリスはじぶん  はしがい  向うはじ  小倉はじゃけんに  若松屋惣七はじぶん  ことはじぶん  段稽古はじむ  ぱし一人歩き  はし方  ッぱし青木さん  書記はじぶん  そこはじぶん  人はじぶん  法師はじぶん  はし書  切れぱし  はしちやだめ  はしちや  あらはし  ぱし肩  ハシヤギ  やつぱし井出君ひとり  やつぱし不良少年  やつぱし逗子あたり  やつぱし相手  やつぱし腦味噌  やつぱし私  やつぱし僕等  やつぱし手前  やつぱし彼奴一人  やつぱし駄目  やつぱし學問  やつぱし警察  やつぱし屆けたん  汽車はじぶん  はじむるぞ  やつぱし素直  やつぱし帰つて  やつぱし内田  やつぱし七円  やつぱし最初  やつぱし内田さん  やつぱし鎌倉  一ぱし大人  小人はじぶんたち  一ぱし魚屋  はしょりをずるっかずるっかして袖口  はし僕  やつぱし僕  やつぱし地球  やつぱし影  やつぱし歩き廻つて  ハシ箱  拾はじ  やつぱし母一人  村長はし  少佐はじぶん  きょうはじぶん  三根夫はじぶん  ハイロはじぶん  一ぱし正面  一ぱし人間  カークはじぶん  種はじぶん  興行はじむる時  六はじッ  はし露  はし花  爺はじぶん  かたはし  襲はじ  かなはじ  水流れはじ  はしむる邑  あらはし後  惑はし後  はしくし  はじまり  戸棚片はじ  はじむる處  語りはじむるや彼  やをあらはし  はしたま  はしむるをいふ  おれはじぶん  ぼくはじぶん  び給はじ  やつぱし屋根裏  はし盡  違はじ  足はし  言顯はし  顯はし給  はしむるをうるもの  はしむる  顯はし  はしむる者理性  はしむる一切  問はじ  結はじ  はし伊須氣余理比  はしづまに  三三はしたて  ギンはじぶん  二人はじぶんたち  はしぜん  はし立て  たてはし  糸子はし  はじかき姫  はしつる人  君はじぶん  今度はじ  一郎はじぶん  はじかきひつじ  はし少女  耳はし  といはじ  はし妻  はじむべ  はし粥汁  はじょうだんだよ  はし供養  一ぱし通用  宮本武蔵はし  はし折つて  スプリングコートはし  



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土師  恥じ  恥じよ      はじ    恥入  はじい  恥じ入っ


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寂し倦め死に別れのこっはせもど住み込むひずめ願っ忍ばせ削り取ら躍り上がらたしなめ座しくちふっとん詰込ん唱お配れる絞り出せ堪忍ん
形容詞をランダムでピックアップ
きたなかろだだっ広い浅ましく危うい厚かましゅうすくなく見易うわりない手強うわりなく心地よくよろこばしいそこはかとなくいかつく多き押し付けがまし深かっ篤き著しからやむなし