「はらから」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

はらから[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
はらからの馬車してかへる  はらからのおもひ  はらからなるをわれのみぞ知る  はらからを探している  はらからと一緒にいた  はらからとが何かの理由で別々のところに引き離されちまって  はらからを探す  はらからをいつも暗い座敷牢のなかに入れ置いた  はらからの幼童のところへ遊びにいった  はらからはそのたびに味噌っ歯だらけの口を開けて  はらからは再び妾のカンカンを見て  はらからを悦ばせる  はらからにしても  はらからを慰める  はらからの気に入った  はらからの頭にはチャンとリボンが三つついていた  はらからの大騒ぎをして悦ぶ  はらからの名前が思い出せない  はらからの名前を妾に云わなかった  はらからについて記憶している  はらからとに別れてしまったからである  はらからの生死を確めることも目的ではあるけれども  はらからが誕生した  はらからを探しあてる  はらからを名乗ってくる  はらからを見つけたくて  はらからだと一見して分る  はらからを探しあてて参りました  はらからということが判明した  はらからとわれ先づ云ひぬ  はらからを棄て  はらからから愛されて損なわれずに保たれていた  はらからにたきものしたる  はらからの白骨に当る思ひで  はらからは皆賢くおとなしかりしにわれ  はらからまたことひとこれかれ  

~ はらから[名詞]1
五六人をなごばかりのはらからの  罪しらんやをさなかりしはらからの  心とはらから  いま血肉をわけたはらからを  妾のはらからに対する  妾とはらからとが  妾がはらからを  妾の尋ねるはらからという  年端もゆかぬはらからを  幼童のはらからは  遊戯を踊ったりして寝ているはらからを  妾のはらからに  不幸なはらからを  妾のはらからの  妾がはらからについて  座敷牢のはらからの  不幸なはらからとに  二人のはらからが  妾のはらからを  本当のはらからを  これははらから  妾のはらからという  世にうらぶれしはらからと  兄妹二人のはらから  父母とはらからから  足毎にはらからの  私のはらからの  守のはらから  

~ はらから[名詞]2
わがはらから  そのはらから  再びはらから  あのはらから  おさないはらから  うすきはらから  

複合名詞
海みなはらから  ときはらから  女はらから牡丹  我らはらから  朝ツぱらから  朝ッぱらから  はらからわれら  づたかきふみ親はらからみな  道はらから  はらから誰  われ等はらから  



前後の言葉をピックアップ
はらえる  払える  はらお  払お  腹帯  腹掛け  腹がけ  原釜  原川  腹変り


動詞をランダムでピックアップ
はじけれむせび泣き並べ立てる盛り上げ味わえ逃がす捩じ伏せる飛散りにたつなめさ検めんけたてるやっかむ除す妨げる割りあてる啜るちぢこま涙ぐむあわだち
形容詞をランダムでピックアップ
かしましく粗い恋しかっ手堅うよしなくるしいうたがわしかっ弱よわしむくつけい古めかしひとしく物すさまじきなかよく名残惜し幽しおとなしきうかっ柔らかし陰気臭毒々しき