「はずみ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ はずみ[動詞]
時よりはずみ  心のはずみ  しかたなしにはずみ  話は愈々はずみ  香ははずみ  大口を開けて、はずみ  ウンとはずみ  息ははずみ  話がはずみ  大層話がはずみ  ようにはずみ  葉子には少しはずみ  はなしもはずみ  言葉がはずみ  ことに思ってはずみ  強弱、はずみ  踊りもはずみ  蝋燭が、またはずみ  龍子が、はずみ  怪足力がまたはずみ  道庵が、いささかはずみ  弁信法師も少しくはずみ  祝儀をはずみ  ハイヤーでぽんぽんはずみ  心もはずみ  呼吸がはずみ  気持をはずみ  百五十金をはずみ  それをはずみ  ちょっと吹き出したかったが、しかし考えてみると、たといはずみ  みんなも釣られて、はずみ  急にはずみ  話もはずみ  ゴムマリがはずみ  ことばははずみ  身もと調べから話がはずみ  チップをはずみ  話ははずみ  茶代をはずみ  心がはずみ  うわさがはずみ  額にはずみ  噂などがはずみ  ときだ、かるはずみ  

名詞

はずみ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
はずみか急に好奇心が湧いて  はずみに自分の足が何を蹴とばした  はずみに東京まで聞えぬ  はずみが足りない  はずみで籠から逃げて来たのに  はずみで神の掟に背き  はずみをくらって  はずみを食つて由はとばされて  はずみに人形の片足が取れると  はずみにお妻の形を吸った  はずみに背の赤坊も眼を覚して泣き出した  はずみで米のめしがくいたくなる  はずみを食つてどうにもならぬほど  はずみに社中の伊原青々園氏に向って  はずみがつけば  はずみで送り出す  はずみで彼女のグラスと触れた  はずみを横につけて  はずみでまた許嫁の話になると  はずみを喰って  はずみでお初の名を口に出す  はずみに主人へこのことを話してみると  はずみに行燈にかけてあった  はずみに掛って振った  はずみだったのだと思う  はずみに鞍を外して  はずみでにらめっこイベントの担当者にでもさせられて  はずみに働いた  はずみがついてくる  はずみをつけて  はずみか知らないが  はずみというものがある  はずみに駕籠をひっくり返し  はずみをつけて放りだしたって  はずみに腰に下げた  はずみがついて駈けずりまわりましたが  はずみでそんなことになった  はずみか総領の甚之助さんがにわかにドッと熱を出し  はずみにどこかへ打ちつけたとみえて  はずみか表から裏まで開けっ放しになったりしていると  はずみに乗  はずみて揺れつ  はずみで力がはいり  はずみで相手を打ち殺すかもしれない  はずみに天使の来た  はずみで蛇の首は飛んで  はずみで尻餅を搗かせながらに  はずみを食って  はずみに向うからうつむいて来た  はずみを喰らって  はずみに砂を食う  はずみに枝が揺れ  はずみで目にもとめていなかった  はずみで左側の唐紙をあけたりする  はずみで一人が倒れる  はずみに思い出すと  はずみで往来へ出ている  はずみのついた  はずみのように言った  はずみがなくなつたと云はうか興味がさめたと  はずみでびくのなかに紛れ込んだ  はずみか完成に近づいた  はずみにご挨拶をしてしまって  はずみを失う  はずみにボタンは畳の上に落ちてしまった  はずみに愛子の袖先をつかんだ  はずみか戸が少し開いてゐたので  はずみが悪いと云う  はずみでつい出て仕舞った  はずみに消してしまいましたので  はずみをくって  はずみにお互いにぶつかって転んだりしてしまいました  はずみでひ  はずみに綾衣の袖が一人の侍の刀の柄に引っかかって  はずみを付けて  はずみがついて  はずみなことをして  はずみにひ  はずみは怖ろし  はずみをくれると  はずみで士官のほうへよろけて行った  はずみで不覚に泳ぎながら  はずみかドーンと云う  はずみにひっくりかえされて  はずみで一振振つた  はずみに足をふみはずしたか  はずみで一振振った  はずみにて前に傾くを踏み留まり  はずみに乘じて成し得たる  はずみをつけ  はずみがある  はずみでそうなったまでの  はずみのし  はずみを喰った  はずみか真逆さまに鞍壺から転げ落ちて  はずみで妙に間拍子が悪くなって  はずみにのせられ  はずみを喰ってだ  はずみでがぶりと水に沈み  はずみながらポンポンとマッシグラにとび  はずみに男はひ  はずみで飛び出した  はずみを失ひ  はずみで捲きこまれた  はずみで足を踏みすべらし  はずみに乗って  はずみに怪我をした  はずみでやった  はずみに舫綱が切れて  はずみがあんまり強すぎたので  はずみに間違えて  はずみを捕えた  はずみって度々生じる  はずみに頭をも強く打ったらしく  はずみに籠の底が脱けて  はずみに足が動いて  はずみにあやまって  はずみで飛んでしまい  はずみで彼の顔もこっちを向いた  はずみのいい体を持っていた  はずみに膝を痛めた  はずみに財布の紐が彼の爪に引っかかって  はずみに新らしい草履の緒を切ってしまった  はずみに大三郎に突き当って  はずみに何かで打った  はずみで針のさきが案外に深く透ったので  はずみか真っ逆さまにころげ落ちて  はずみに我知らず咬んだ  はずみに提灯の火は消えた  はずみか彼女の喉を強く絞めて  はずみに自分の帯が解けかかって  はずみでお早という娘と出来あったに  はずみに喉を強く絞めたとみえて  はずみに井戸端で足をすべらせて  はずみに手や足を摺りむいたりしましたからね  はずみに蝋燭は消えたので  はずみに清五郎は右の手を少し切られた  はずみに掴まれた  はずみにくだらない嘘を云ってしまった  はずみに下葉を掴んだ  はずみさえなくしている  はずみに倚りかかっている  はずみに飛んで浮く  はずみから出来た  はずみに見ると  はずみに古い古い小さな門を見つけた  はずみに引傾がります  はずみで山田のことをひっぱり出した  はずみか白いもみくしゃになった  はずみをうけて  はずみで人を殺したにしても  はずみがつきすぎました  はずみがついて止まらなくなった  はずみから出たあやまち  はずみか桜の樹にいた  はずみにそうなるらしい  はずみとはいえ  はずみに彼もそこにころがりました  はずみに甲板をのりこして  はずみにまた夢がさまされた  はずみに医者はひょろついた  はずみに刃を合わす  はずみか学問に味を占めて  はずみにわたしの袖の上へ落ちた  はずみから体の張りがゆるみ出すという  はずみで締まる  はずみでそれを感じた  はずみで指先にかけつかまえた  はずみに体が重くて誤って落ち  はずみに鞘走つて  はずみに大きな吐息に表われた  はずみらしいことをした  はずみにあんな見もしらぬ  はずみか長瀞で見た  はずみか井戸の中へ落ちました  はずみか握り飯を手から落した  はずみでその扇が千枝松の頬にはたとあたった  はずみに彼は自分の刃で自分の胸を深く貫いてしまった  はずみになにか喋っては  はずみに平静にかえつて  はずみをしてぶり返しでもしたら  はずみの失われた  はずみだったと自分では思っている  はずみで気がむしゃくしゃした  はずみか井深君が屡々遊びに行く  はずみに相手の息を止めてしまった  はずみということがあります  はずみで心にもない事件が出来する  はずみか彼は一方の蒲団の端につまずいて  はずみに手や足をすりむいたりしましたからね  はずみに頭を強く打たれて  はずみに滑ってころんで  はずみに石地蔵で頭を打って  はずみでか泣出したのに  はずみに玄関の障子につき当って  はずみに子供のやうに泣きだしてゐた  はずみか落ちていた  はずみか古いリリスの伝説を考へた  はずみで云った  はずみで空へ飛ぶ  はずみから藤吉と口論を初めました  はずみか顔がよく似たので  はずみに神秘的に飛躍する  はずみに吾輩のマントの両袖がスッポリと千切れて  はずみですとんと真暗な底へ突落されてゐる  はずみで僕は全世界が僕の前から消え失せてゐる  はずみはいつも僕のすぐ眼の前にチラついて見えた  はずみですとんと真暗な底へ突落されている  はずみで僕は全世界が僕の前から消え失せている  はずみに足を踏みはずして  はずみの出来心から名工仁清が浮かび出よう  はずみになくして  はずみに発射した  はずみに仕掛が破れ  はずみと云ふも  はずみにテーブルの縁にあった  はずみで煖炉の内側にひつかかつて口をあいた  はずみに自分の手が袋にひつかかつてひとりでに動いた  はずみで三根夫はそれを買ってしまった  はずみがおこる  はずみがなくてバツがわるいだろうと思って  はずみにそんな気持になった  はずみに支配されないという  はずみの力を知っているという  はずみで霊感的に思い出して持ち出してきてくれた  はずみで冷たくなってしまうか  はずみにかかって  はずみか白く光って見える  はずみにチョークを取り落して  はずみに二三寸ばかり先きへ走った  はずみで礼儀などは念頭におかなかった  はずみをつけて動いていた  はずみで起らない  はずみか慄えて手提げのなかの豆腐にくぼみが出来た  はずみを受けて  はずみで国と出会って  はずみでおまえさんをかすった  はずみに私の方に近づいて  はずみに紙が破けて  はずみで湯の底に沈んだらしい  はずみなことを言つたつ  はずみにぴちぴちとかすかな音を立てて  はずみを打って居らるるに  はずみで仕方はないが気の毒とおもったら  はずみにでも壊れてしまへば  はずみで切れてしまう  はずみでぽかんと井戸の中へ落ちてしまいました  はずみで真心を見せ合うと  はずみに涙があふれた  はずみに驚く  はずみに杉子の靴がぶつかった  はずみってものあ怖えもんさ  はずみでその前を通りすぎ  

~ はずみ[名詞]1
ように働いてゆくはずみが  何かのはずみで  何かのはずみに  何かのはずみ  男ははずみを  時のはずみ  妙なはずみ  勢いのはずみが  それをよけるはずみの  彼ははずみを  塀を越えたはずみに  場のはずみ  詞のはずみ  うつかり見惚れるはずみに  感情のはずみが  なにをするといって振りはらうはずみに  ものははずみ  なんのはずみか  何のはずみか  時のはずみで  図したはずみ  ピシリと打たれるはずみに  手のはずみで  語のはずみ  皆山から駈け下りて来るはずみ  手を出すとはずみに  會話のはずみで  自分にはずみを  ものが立ったはずみに  わたしを助けようとしたはずみに  体のはずみにて  只時のはずみに  談話にはずみを  軽快なはずみが  もののはずみで  縄にはずみを  心のはずみで  突きを喰らったはずみ  話のはずみ  抵抗するはずみを  刀のはずみに  もののはずみ  もののはずみって  もののはずみじゃ  言葉のはずみ  話にはずみが  ようにはずみの  いくら時のはずみに  佐兵衛は転んだはずみに  足を踏みこらえるはずみに  上がり端から転げ落ちるはずみに  酔いのはずみの  藤吉は逃げ廻るはずみに  言のはずみ  ひょっとしたはずみに  話のはずみに  物のはずみ  礫を避けるはずみに  話のはずみから  それはかるはずみ  リズムでもってはずみを  立ち停ったはずみに  何かのはずみの  言葉のはずみで  雫のはずみを  胸のはずみを  足にはずみが  ことばははずみの  ことばのはずみで  言葉のはずみとは  心のはずみが  僅かなはずみに  向うむくはずみに  奴がはずみで  何のはずみで  物のはずみの  肥満僧続いて飛び出すはずみに  引き合ふはずみに  いふ語がはずみと  如何したはずみか  学友達が酔ったはずみに  一瞬登場したはずみに  気のはずみの  てめえのかるはずみという  事のはずみか  夢中で絞め付けるはずみに  時のはずみという  調子のはずみ  今日何のはずみか  なんかのはずみから  何かのはずみは  上京したらはずみが  大方倒れたはずみに  巻揚機にはずみを  まねをするはずみに  ときのはずみで  気のはずみが  何のはずみ  物のはずみで  乘り込んだはずみに  投り出すはずみに  人にかるはずみ  気のはずみを  何かのはずみにでも  私もはずみを  おじぎをするはずみに  心のはずみに  動作でふり向いたはずみに  足のはずみで  

~ はずみ[名詞]2
そのはずみ  かるはずみ  ふとしたはずみ  其のはずみ  だんだんはずみ  どういうはずみ  どうはずみ  ついはずみ  どんなはずみ  ちょっとしたはずみ  段々はずみ  何となくはずみ  ちょっとはずみ  大きくはずみ  ないはずみ  激しいはずみ  ほんのはずみ  初々しいはずみ  あるはずみ  

複合名詞
輕はずみ  二三度はずみ  心はずみ  寄つたはずみ  ピョコピョコはずみ  はずみ一つ  



前後の言葉をピックアップ
はずま  弾ま  弾み  はずみ  弾み  はずむ  弾む  ハズム  はずめ  恥ずる


動詞をランダムでピックアップ
ひけるおわせ云い閃い雪がはさめ嫌い駈らむかう打ち捨て失せん憐れも押し開こられろひらけるはおんねいっもたせかけけぶりやってく
形容詞をランダムでピックアップ
青黒く甘かろ晴がましねばり強いかいう寒くぬるけれ凄まじい木ぶかいあしゅう相応しきするどく見苦し物騒がしく切なむつかし口惜しかっいとわしい目ざましいでかかっ