「のみ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ のみ[動詞]
げにのみ  茶をのみ  ひたすらに茶をのみ  中央都市でのみ  気ふうにならされ、のみ  お茶をのみ  神をのみ  不和である、のみ  面白からず思っている、のみ  酒をのみ  一杯のコーヒーをのみ  紅茶をのみ  水をのみ  のであり、のみ  所領をのみ  涙を拭いながら、聞きすましてのみいた、ひたすら聞きすましてのみ  煙草をのみ  誤解をのみ  ラムネをのみ  眼にのみ  息をのみ  そうにのみ  水をがぶがぶとのみ  固唾をのみ  水をよほどのみ  利益得分をのみ  ものをのみ  発達しない、のみ  ぶどう酒をのみ  女にのみ  青年にのみ  箇人的にのみ  生唾をのみ  影にのみ  らるるのみ  共鳴を感じ、のみ  作品を、のみ  洋酒をのみ  薬をのみ  私はのみ  想をのみ  繁昌し、のみ  昔をのみ  光をのみ  茶番をのみ  かたつむりはも少しのみ  私利をのみ  非常に静まり返った、のみ  のだ、のみ  ブランディをのみ  人へのみ  形骸をのみ  土地柄にのみ  一杯水をのみ  ようだし、のみ  水をごくごくのみ  天をのみ  阿片をおのみ  ためにのみ  カストリをのみ  何をのみ  手腕をのみ  文化運動とのみ  物質をのみ  灯でのみ  浮浪してのみ  ことをのみ  ビールをのみ  群をのみ  違ない、のみ  間にのみ  それをのみ  目的をもつて泊りこみ、のみ  涙をのみ  血涙をのみ  てゐるか、のみ  思つてゐる、のみ  浮浪状態をのみ  江戸時代の実際をのみ  恨みをのみ  蠱惑におぼれて行こうとのみ  悲嘆してのみ  者は、すがめのみ  ヤケ酒をのみ  声をのみ  保津川をのみ  人で、のみ  散点している、のみ  品である、のみ  ことはなく、のみ  ゆうべカルモチンをのみ  焼酎をのみ  くすりをのみ  党利をのみ  稽古をのみ  一緒にのみ  関係が薄く、のみ  珈琲をのみ  酒がのみ  五分たりとも少なかった、のみ  ウイスキーをのみ  から催眠薬をのみ  お酒はのみ  牛乳をのみ  私にのみ  食堂車でのみ  行蹟がハッキリ記されており、のみ  功名をのみ  水がのみ  文章をのみ  商品価値をのみ  もので、のみ  あなたがたが、のみ  仕事をのみ  なかった、のみ  彼とのみ  コーヒーをのみ  私は、のみ  かす汁をのみ  大阪で少しのみ  大佐と又のみ  ものすごくのみ  二人でのみ  泡盛をのみ  お酒をのみ  人、のみ  承諾しました、のみ  必死に荒れてのみ  好事者にのみ  唾をのみ  機会をのみ  疑いがある、のみ  説明を聞かず、のみ  役には立たない、のみ  具象性を有っている、のみ  ビイルをのみ  事をのみ  液汁をのみ  事業にのみ  好みにのみ  言葉をのみ  安泰をのみ  双方両家の好のみ  葡萄酒でのみ  独りただ美術にのみ  茶をのむ、のみ  下手糞だ、のみ  賭け犬ごのみ  逃げもせずただ交わそうとのみ  自然児にのみ  結局証拠不十分で、のみ  ものでなく、のみ  迅速とのみ  範囲内でのみ  年次をのみ  ことを申し立ててもおりますし、のみ  煙草がのみ  はじめ、のみ  一杯、のみ  ガブリとのみ  湯をのみ  寝酒をのみ  事が納まる、のみ  みんな煙草をのみ  ひとり煙草をのみ  痴呆で、のみ  ようなく優しく、のみ  桜湯をのみ  刺撃にのみ  呼捨てであり、のみ  挙動をのみ  蔭膳へのみ  薬をおのみ  火事場へは寄りつけない、のみ  者もなし、のみ  ことができない、のみ  神主さんは平然たるのみ  品は言いがたく著し難しとのみ  御門へのみ  反省が無い、のみ  企画をなさんつとめのみ  解釈がちがう、のみ  上にのみ  恋ひつ泣くをのみ  人にのみ  黄金一両を取り次ぎ、のみ  学校教師にのみ  量をのみ  うまい珈琲をのみ  つて一杯のビールをのみ  街全体をのみ  塔ものみ  形態的明確さをのみ  サイダーをのみ  水をついでのみ  芸術にのみ  麦酒をのみ  ウイスをのみ  鷹揚に肯いてのみ  手段をのみ  美をのみ  之をのみ  美術品をのみ  行つて祝ひ酒をのみ  時に、のみ  ことをきかず、のみ  足踏みをする、のみ  昨夜酒をのみ  光に近き名のみ  向上したとは思われない、のみ  知力を常にのみ  好感などをのみ  長所を、のみ  宮殿をのみ  こちらから煙草をのみ  殆ど確答し得ない、のみ  代議士であり、のみ  一つに、のみ  部分をのみ  紺の色あせ、のみ  こと、のみ  空気をすったり、のみ  さけを、のみ  さけは、のみ  さけはのみ  忠信とのみ  まり酒をのみ  ちゃんと役に立つ、のみ  一晩で、のみ  右から左へのみ  少年にのみ  いっしょになったか、のみ  あなた様とのみ  ただ貧困をのみ  頓服薬をまたのみ  道をのみ  側をのみ  いたずらとのみ  公理はかくしてのみ  単位にのみ  経験事実をのみ  犠牲をのみ  覚醒剤をのみ  科学にのみ  君をのみ  相手をのみ  罠に落さんには、さのみ  液体をのみ  山門郡地方とのみ  それから酒をのみ  タバコをのみ  オリザニンをのみ  空隙に堪えがたい思ひのみ  視界はせまく、のみ  お酒がのみ  佐官をのみ  針をのみ  ところへのみ  感覺をのみ  烟草をのみ  煎薬をのみ  二流品をのみ  太郎にのみ  心をのみ  画とのみ  たぐいをのみ  此地にのみ  昨夜ウイをのみ  みやこで、ウイをのみ  新宿ベルハウスでウイをのみ  マルヤへ寄りウイをのみ  昨夜つひのみ  お屠蘇をのみ  糖尿専門薬ディアベトン錠を求め、のみ  ロンシャンでウイをのみ  浅草へのり出し、ウイをのみ  高級品をのみ  米田家へ行き、ウイをのみ  小鳥はたのみ  無罪なるを証拠立てねばならず、のみ  薬、のみ  あながち海外でのみ  花をのみ  お茶がのみ  恋にのみ  生水だけはのみ  酒六盃半をのみ  ものでない、のみ  ことでもあり、のみ  ここだけでもうかがわれる、のみ  つて酒をのみ  連峰をのみ  下の句とのみ  ものがあり、のみ  メタボリンをのみ  振動をのみ  移動彷徨をのみ  ブドウ酒をのみ  只名所をのみ  ノルモザンをのみ  経つのをのみ  功績をのみ  口から知れているし、のみ  機敏をのみ  口をつけてぴちゃぴちゃのみ  日本酒をのみ  ぷいっとその薬をのみ  一つぶそっとのみ  ぷいつとその薬をのみ  一つぶそつとのみ  葡萄酒をのみ  自分一人でおのみ  話であるが、のみ  国籍を同じくし、のみ  眼があるのみであるし、のみ  粋ごのみ  後者をのみ  地中に埋めた、のみ  午後半日紅茶をのみ  意味にのみ  濁り酒をのみ  術にのみ  ちやんと乗つてゐる、のみ  麦湯をのみ  のです、のみ  地方をのみ  惡酒なるが故のみ  鹿のように水をのみ  中が、ごぼごぼいうほどのみ  夕日にし、のみ  物ごのみ  語をのみ  客観詩をのみ  客觀詩をのみ  ウィスキーをのみ  食物をのみ  多量にのみ  昨晩はのみ  場合にのみ  意義にのみ  はい、のみ  空間があり、のみ  回転する、のみ  ことができた、のみ  のを認め、のみ  所である、のみ  伴ふて居る、のみ  お酒、のみ  薬を出しておのみ  人々にのみ  行動を執るであろうと言い、のみ  これをのみ  物をのみ  東太さんはのみ  辞書にのみ  からぬことのみ  盡さんとのみ  前をのみ  蛙顏をのみ  妥協をのみ  学生生活でのみ  安心を、はなはだしく揺り動かされ、のみ  真面目で、沈んで、のみ  右腕をのみ  唾涎をのみ  ことにほかならないので、のみ  金使いで、のみ  折にのみ  そうで、のみ  愛嬌津々たるのみ  欠伸をのみ  右門にのみ  缺きたるのみ  我をのみ  者をのみ  地をのみ  大なるをのみ  かたずをのみ  生き血をのみ  つばをのみ  捕物名人むっつり右門にのみ  ヒロポンをのみ  氣をのみ  ものにのみ  これにのみ  顏をのみ  中にのみ  時にのみ  騎士にのみ  道理で、然のみ  提出し、のみ  問題でない、のみ  しなへのみ  広大をのみ  ものやと思えば有難う思うでのみ  粉をのみ  図をのみ  酒は再びのみ  罪を犯すか、のみ  術をのみ  眠剤をのみ  巻煙草をのみ  紙をのみ  人に出会わすよ、のみ  僕たちはのみ  博士だけでおのみ  睡眠剤をのみ  マアお茶でものみ  極、のみ  内地ののみ  貧弱でのみ  利益をのみ  スープをのみ  ハリバでものみ  お茶さえのみ  teaをのみ  所をのみ  茶をのむかとたずね、のみ  死ぬをのみ  二人をのみ  六かみのみ  自己捧持者でのみ  つたもの、のみ  形をのみ  煙草はのみ  研究はのみ  役処であつたらしく、のみ  手先に使い、のみ  毒をのみ  コオヒイをのみ  まりお酒をのみ  たくさんにのみ  完成へのみ  渋茶をのみ  お茶ぐらい、のみ  雰囲気ごのみ  怪奇ごのみ  染料をのみ  安住をのみ  阿片をのみ  コーヒをのみ  酒をのむか、但しはのみ  隈なきをのみ  乳をのみ  朝っぱらから酒をのみ  老酒をのみ  正確に知らなければならない、のみ  

名詞

のみ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
のみにもあらざるべし  ノミに喰はれて眠られず  ノミの好意は有難く受ける  ノミが跳び  ノミや南京虫にかまれた  のみにして  のみの平首に拇指を当てて  ノミが子供をせめ初めた  のみをしながら  のみは思はれない  のみで削った  のみにて脳震盪の被害を蒙るにはいたらなかつた  のみにて脳震盪の被害を蒙るにはいたらなかった  のみを露出したに  のみは言われまい  ノミを室内に発見して  のみを除いて考へる  のみを復活して考へる  のみを復活して見る  のみの飼うてゐる  のみの如き  のみに添へる  のみに石で畳みました  のみを利する  のみをしていちゃ  のみなぞしたら  のみというが  のみになりませんか  のみというと  のみに行こうと云った  のみにならない  のみでけずって  ノミをつかんで構えたが  ノミも逃げ場がないほど探す  ノミに食われたぐらいの  のみにて表現はせざりしか  のみのふす  のみは言いきれん  のみを典型的に身に持っている  のみをする  のみか数次来りて  のみにのんでやるが  のみなどいたしましょう  のみなどと云う  のみも云ふべからず  のみとなさず  のみもおもはれぬ  のみであったというのは本性の虚栄を意味する  のみにして書いて見た  ノミを使うが  ノミを握り  ノミを握って  ノミやカンナをとる  ノミをふる  ノミをふるい  ノミを突きたててしまった  ノミをふるう  ノミが刻みださなければならない  ノミの跡の全てがムダにしか見えなかった  ノミが素直に表す  ノミもとうていヒメをつかむ  ノミを握りしめた  のみにかけても決して他の廷臣たちに引けをとらない  のみになりますのね  のみに於て完きを期し  のみの思い入れにおわった  のみの夕牡丹夏草や野島ヶ崎は波ばかり眼の前を江の奥へ行く  のみにてついにその夜は軍夫の一件を打ち明け得ずしてやみぬ  のみ空しく秋にあれて  のみもしない  のみなりければ  のみに襲はれました  ノミの音がこだましてくる  のみは考えられなかった  のみのやうに言はれたりした  のみのように言われたりした  のみの派手な短靴をはいていた  のみの短靴がはやると見える  のみは思えなかった  のみもする  のみの縞ものに縫紋のある  ノミをつかまえようとする  ノミは多くの場合私より迅くて  のみに連れてつてくれない  ノミにくわれた  ノミがいる  のみにならんし  のみにて轟薬発せず  のみか知らせもせずに  ノミの夫婦と云われていた  ノミも食いあき  ノミに向って  ノミはドイツにもいると見えるのね  ノミのいない  ノミにとっては仕合せ多き年なりきということがあった  のみにて罪の淨めをうくるをえず  ノミは余り皮膚とその上のものとの間が単純なのでびっくりするかもしれないわね  のみにて何事の前兆にてもあらざりき  のみは考えられぬ  のみの心を潤す  のみを残して  

~ のみ[名詞]1
愛撫してくれるノミの  断定せしのみに  日を過すのみ  眼にかかりしのみ  誇張とのみは  打撲傷を受けしのみにて  仔馬一頭を傷めたるのみ  臆測とのみは  一匹のノミを  君特愛ののみを  聯ののみを  憔悴を増すのみ  さを感じたるのみ  広津のノミの  自然にノミを  島田邸内をノミも  打算とのみは  遺訓にも背きしのみか  奇景とのみも  托せしのみに  転とのみも  手はノミを  手にノミを  手はノミや  夜中に起きてノミを  モモにノミを  小屋にとじこもってノミを  オレがノミを  オレのノミが  バケモノを刻むノミの  オレのノミも  オレはノミを  自然似たるのみ  影あらましを閉せしのみの  ように語りしのみにて  石碑とのみ  勢力強大なりしのみに  許可せられしのみなり  大工のノミの  もうろくとのみは  反射とのみは  着物をぬいでノミを  熱川からかえるとノミに  寿江子はノミの  音せしのみにて  相談せざるのみか  富樫さんはノミの  うちにノミが  ようになってノミも  二階のノミの  目にも止らないノミに  さとノミの  自分がノミには  何かノミにとっては  ことしのノミは  策略とのみは  古人もいいしのみと  

~ のみ[名詞]2
きたるのみ  泣き泣きノミ  ひどいノミ  去るのみ  

複合名詞
のみもの  行方ノミ  神のみ業  のみこと  のみ使  のみ用  のみ語つた  ラスノミ  死シテ後已マンノミ  時ニハ只結論ノミ  類ノミ  ノミ傾柱壤壁ノマヽニ委スル能ハザレバナリ  回顧ノミ  トモ民有トモ決定シ得ベシト云フコト是レノミ  地主對小作人ノミ  生活費ノミ  提供者ニハ生活費ノミ  提供者ノミ生活費  ノミ視ルモ一利ニ對シテ千百害アルコト阿片輸入  ハ單語ノミ  榮ノミ  一面ノミ  ノミ罰シテ買淫男子  ノミ罰シテ男子ニ及バザルト等シキ片務的横暴ナリ  ムル者ノミ  屍ノミ  日本帝國アルノミ  一幸徳秋水ノミガ大逆罪ニ  民族ガ豐臣徳川タリ神聖皇帝タルカノ一事アルノミ  外形ノミ  雄略天皇のみ代  謝辞ノミ  姿ノミ燦然  理解ノミ  ノミタイ  のみかげ  宮のみ使  大師のみかげ  ノミ屋なみ  茶ノミ友だち的  のみ生  ノミシロ  ノミシロ以上  女中ハ一人ノミ  のみ日  のみ屋  宴楽アルノミ  のみ感  のみ誌  天王ノミコト  ノミ取り眼  二度のみ使  のみ幾そこ許  ズ二只ダ一郷一國之善士ノミ一  のみ筆  のみかた  焔ノミ虚空ニミテル阿鼻地獄ユクヘモナシトイフモハカナシカクテノミ有リテハカナキ世  のみ所謂理解  アルノミ  のみずみ  のみ並み  のみ取りまなこ  テ兵役ニ就キ老弱者ノミ止リテ村  ノミ屋  日のみかげ  のみ訳  而シテ土人ヨリ分与受ケタル玉蜀黍ノミガ成功シ  のみ口  のみ語つて  のみ込み  茶のみばなし  アリノミ  のみ先  サラニ穢ナゲナル物ノミ  物ノミ  イ銭ナリト思フ人ノミ有リキ  以テ贅疣ト爲サンノミ  のみ余  のみそのもの  のみさし  申請事件ノミ  のみすぎ  文字どおりノミ取りまなこ  ノミとりまなこ  ノミ騒動  年経ヌレバ卓子ハ摧ケテ石ノミ存セリ  



前後の言葉をピックアップ
のみ  飲みもの  飲み込める  飲み込ん  乃美  飲み  飲みこん  飲み明かさ  飲み明かし  飲み明かす


動詞をランダムでピックアップ
食べやり過ごせ行過ぎよすべりおちる湧き出る降らそまわらもたれ荒らそあろさく卑しめるつながるふんぞり返捜し当てほっとい凹め縁付いみせろ伝へよ
形容詞をランダムでピックアップ
心弱き口さがなくけばけばし明き相応しくあぶなけれうとうとしく胸苦しい何気無凄かろとめどなし程遠しぬくとく目まぐるしかっ胸苦しく面白うむさくいじらしかっ等しかろ紛らわし