「となり」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

となり[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
となりの宿直室で寝起きしていられた  となりの畑で働いてゐた  となりのクラスの学生たちと言い  となりの結城藩と剣道の仕合がございますので  となりの六畳室のふす  となりにつけた  となりの煙突にぬける  となりもうらも  となりに並んで  となりに坐らせました  となりの席へ押しすえたので  となりの室から低い聲で女の唏りなくらしい聲がした  となりのばけもの  どなりを続けた  どなりをまるで火のようにあげた  どなりをひょっと聞いて  どなりをまるで火のやうにあげた  となりのとなりの室には十三になる  となりに語られている  となりに腰かけてゐた  となりにある  となりの鹿島の邸の庭にいる  となりの空地にビールの配達が白い金属の鑵をあつめていて  となりにいる  となりの領地で殺人や窃盗をもって告訴された  となりに住む  となりの老翁の家へ泊めてもらって  となりの老翁は喬生の帰らない  となりに誰も居なかった  となりへ視線を移すと  となりにかけさせた  となりで若い体が疲れで痙攣する  となりからすぐまた一本の柏の木がとびだしました  となりにいた  となりに居た  となりの御嬢さんの白い着物と蚊遣の煙りと  となりで御琴と三味線合奏をはじめられた  となりの建築がやかましくもう少しで悲観したくなる  となりの電車の箱との通路になっている  となりで電源を入れ  となりに国立寄席でも作ってもらや  となりにはなんと通常のFAXマシンが鎮座ましましていて  となりの部屋にはだれかゐるの  となりにゐる  となりの附添の婆さんは何でも知つてゐる  となりの部屋の前を通る  となりで女はどうしてるだらうかと  となりが空いたが  となりの人はもう今日歸るといふ  となりの家では息子さんの所へ泊りに行つてる  となりに掛けた  となりに福沢さんがいた  となりへ話が洩れない  となりに住んでいる  となりの座席にいる  となりに立っている  となりの隠居は歯ぬけ  となりの人のマントとぶっつかったり  となりに坐っていた  どなりもせず  となりで大数珠をくっている  となりの部屋のほうへむかって  となりへ越して来た  となりの長野屋という旅籠屋を買いとり  となりのさんざめきを聴きながら  となりへ仲働きに行くでは  となりへ移って来た  となりに坐っている  となりの島へ泊りに行く  となりの部屋では勇造が夕飯のあと片付けをしているらしく  となりの部屋とのあいだには四尺ばかりの入口があって  となりの室でしばらく男と女の話し声が聞えると思った  となりの第二房を見た  となりにかけさせ  となりの車室の子供づれの細君が二つ買って  となりにサト子の席をつくってくれた  となりに辷りこむと  となりのシートに辷りこんだ  ドナリだしそうな物騒なようすをしていた  となりの庭を覗き見していたら  となりにお立ちになった  どなり散らしている  となりの工事場が全くひっそりして  となりも大根蒔いてゐるむす  となりの夫婦やつと世帯が持てて  どなりでもする  どなり散らしていた  となりの息子が無事にかえってきた  となりの息子も戦死すれば  となりのかま猫をじろつと見て腰掛けました  となりへ風呂もらひ  となりへ来て  となりの家の門の植込のところで捕えられた  となりの光ちやんだけに知らせました  となりに長四畳があって  となりに寝ている  となりの草の上にくの  となりにいからだ  となりの三郎に云いました  となりにつれ立って  となりに住んでいた  となりやみんなへ悪くてどうもいけないという  となりに座った  となりに並んで歩いてるな  となりではかうして  となりに軽便な喫茶店を設けたらば  となりに老子の廟があって  となりへは当分お客を入れない  となりや命をすて  となりの葉のうらにみた  となりへ坐ると  となりのサロンには花を飾った  となりの金太郎さんのように肥って  となりのジャン・ギャバンに似た  となりのピロちゃんにたずねる  となりの幹に移ると  となりのテーブルにフランス人がいましてね  となりをふりかえって見ると  となりの客間へはいって見ると  となりにならんでいる  どなり上って来た  ドナリつけたか知れません  となりにあって  となりからにほふよ  となりの部屋におります  となりの四十九番の席にかけなさい  となりにたおれている  となりの人に訊けば  となりで猫の子うまれた  となりの十八の娘に会った  となりの娘はローズって名の通りの美くしい  となりの人の戸口の前で一日じゅううなっている  となりに並んでいた  どなり散らしつつ進んでいたので  となりに猩々があり  どなり捨てて行ったばかりな  となりにやかましやの源右衛門という差配が頑張っているので  となりのお貞さんが家の娘にこんなことを話した  となりの家でも気味悪がって  となりの鳥捕りが  となりに座らせました  となりの席を指さしました  となりのかおると呼ばれた  となりの男の子が向うの窓を見ながら叫んでいました  となりの女の子はそわそわ立って  となりの野郎には聞えまいが  となりの女の子はそはそは立つて  となりのまちでささやかな醜聞をいくつも作つた  となりの鳥捕り  となりにすわらせました  となりの男の子が向こうの窓を見ながら叫んでいました  となりの女の子はそわそわ立ってしたくをはじめましたけれども  となりの間へ立ちかけた  となりに小さい筆屋があって  となりの足袋屋のおかみさんが彼を見て  となりの店の戸をひらくと  となりの温泉宿にとまっている  どなり廻っていた  となりのお作の家には近所の人達があつまっていた  となりの葬式の時刻はもう近づいて  となりの送  となりの家へやって  となりの庭の柘榴の花があかく濡れていた  となりの生垣のある  となりと云っても  となりの家ではどこの魚屋から魚を買っているかという  となりの糸屋は店を半分あけていて  となりに懸けてある  となりに紋作の寝ていない  となりや自分の首だけしめつけて  となりの一軒は明いていた  となりの家は今も空家になっている  となりの空家をあらためると  となりの空家でお筆と吉之助とが密会している  となりにも鳳閣寺という真言宗の寺があって  となりの喧嘩はわたし達も薄々知っていましたが  ドナリつけてみました  となりの黒沼の門を叩くと  となりの椅子にぎこちなく掛けて  となりに坐った  となりの室におかれた  となりに横向きになって  どなり散らすのを聞くと知らず知らず  となりの席の千ちゃんの方をうかがった  となりの川上の方へ顔を向けた  となりの席でもう三時間もぐうぐうねむりつづけている川上を起した  となりの人も一しょに出かけました  となりへ穴をほり  となりへ誰か来てゐるな  となりの子にたづねました  となりの家の赤髯の人がすぐ一郎の頭のとこに曲んでゐて  となりの人は楢夫の腕をつかんで見ました  となりの沼ばたけはぼんやりした  となりの水口こわして来い  となりの田へ流れて行きます  となりの石油がこやしになるかと言った  となりの部屋から話しに来て  となりの左官屋のむす  となりの梯子にとびつき  どなりでもするかと思われた  となりの店へ引摺って行った  となりの人たちはしゃべり疲れて  となりの風呂場に移った  となりの勇吉といっしょになって  となりの枝も強く揺れて  となりの黒斑のはいった  となりにかけている  となりの化粧室にでもいる  となりには塵埃で灰色になった  となりの善コの声が聞えます  となりの垣根からも小さな黒い影がプイッと出て  となりの浴室へいって  となりの浴室ですっかりよごれを洗いおとした  となりへいくほど  となりに教員室があり  どなりの中から云いました  となりの部屋にしりぞいていた  となりにいつも異人の令嬢が坐るのでねえ  となりにいつも異人の令孃が坐るのでねえ  となりに坐り込みました  どなりちらして家族に当った  となりの部屋に三十前後の上品な尼僧がおなじく泊り合せていた  となりの工場へ行ける  となりの藻をどこへやった  となりの陶器師の店の前に突っ立って  となりの婆どのは丁度そこへ通りあわせて  となりの門の柿の実は年ごとに粒が大きくなって  となりの部屋から素子が声をかけた  となりの席へ案内された  となりの仲間と話しはじめ  となりの室で多計代が何かいっている  となりの部屋の畳につっぷして  となりにあった  となりの人の腕をつかんでいた  となりへ帰って来ていた  となりの袂を引っぱって  となりから火が出たという  となりの部屋に出来ています  となりの椅子に掛けて  となりの家は今も空き家になっている  となりの空き家をあらためると  となりの空き家でお筆と吉之助とが密会している  となりの旅館に泊まっていたので  となりの家の塀ごしに  となりの垣根があり  となりに居る  となりの広間の大きい写真の前へゆき  となりに置いて  となりの木に吊した  となりの方に小説集も落付いた  となりの室のハタ台や糸をかけた  となりを木炭倉にしてある  となりの三畳の境をあけておくと  となりに寝てあげています  となりの娘だったら附文位はされよう  となりで碁の雑誌を読んでゐたが  となりの台所へはいった  となりの社の境内の杉の青葉が日に輝いて見える  となりの名もない墓に葬った  となりで車人形というのをみせてもらいました  となりの本田さんのおばさんにもずいぶんお世話になったので  となりに座っている  となりの部屋にいる  となりの小さい空地に大きい国旗が立ち  となりのおかみさんもつれてゆくよ  となりのおかみさんがデモに入って来たか  となりの彼女がしきりに私を突ついては前を指さす  となりのようやく身体がはいるくらいの  となりの人に養育されて  となりの人も気の毒に思って  となりの人は答えた  となりの老人は喬生の帰らない  となりへ行って  となりの人に相談した  となりの部屋をさがしたが  となりの部屋にいた  となりの部屋にあった  となりの部屋から逃げだしたと見える  となりの部屋にねて居る  となりの部屋に入った  となりに彼女を腰かけさせ  となりに腰をかけている  となりの室にいる  となりに来合わせる  となりがあきました  となりの馬車をひいている  となりに米のことが熱心に出ているという  となりの座敷には病人がいるとか  となりの家にはどういふ人が住んでゐる  となりの人たちもあんなに靜かなのかと考へる  となりには西洋人がゐる  となりの家を覗いて見た  となりに下駄の足音がしたので  となりの浴室の戸をあけて  となりの空間のあかりが割れ目からさしこむと  となりには人形を売っている  となりの部屋と思う  となりへすわる  となりの空席へうつそうとした  となりの家へゆくほどの  となりの図書室を案内してくれた  となりの桶屋さんの娘でこの三月青年学校を出る  となりには女学生がいて  となりに何を持っているか  となりの女のひとも手紙かいている  となりの部屋で虹ヶ浜駅へ特急券をかいにゆく  となりの部屋へ行って  となりに古風な黒板塀の家があって  となりにかけた  となりが空気ばかりであるのを感じて  となりの若いものが入って  となりには凡そこんなものがあり  となりの大便所に移っていた  となりの腰掛けにお神輿を据えて  となりについている  となりに泣く  となりの病室があいてゐましたので  となりにゐて  となりの文具やへよったら  となりの因業なおくさんがくされ  となりの家では十三四の男の子がのぼり  となりから答えがあります  となりに笑い  となりのベッドを見ておどろいた  となりて分れ散る  となりの座敷で俄かにき  となりの女連れの身許や姓名などをだんだんに聞き出した  となりの四人連れもやはりそこらをあるいていて  となりの座敷では女たちの話し声がきこえた  となりの方へ這って行く  となりへ声をかけた  となりでは急に話し声をやめて  となりに寝ていた  となりの連中は混みあう  となりの席へ来て  となりの鉢巻の岡田の方へ足が向く  となりの室内が見える  となりやに麥はうてども  となりの造花問屋で女工募集をしている  となりの席の沢田美津子が一人ずつ向っている  となりの金さんが来て  となりには枯枝がある  となりに腰かけて  となりで頻りに本をよみながら  となりの四畳半に寝る  

~ となり[名詞]1
郵便局のとなりの  小使室のとなりの  茄子のとなりの  筍がとなりの  一部がとなりの  あたりへどなり  山のかげとなりに  道路のとなりに  自分のとなりに  親分のとなりの  六疊のとなりが  兵曹長はどなり  まま素敵などなりを  金粉のどなりを  おれのどなりを  素敵などなりを  私のとなりの  旗のとなりに  路易のとなりに  窓のとなりに  二階はとなりの  空家はとなりの  彼のとなりに  最近にとなりの  喬生のとなりに  夜はとなりの  先生のとなりへ  自分のとなりで  私をドナリ  屋根伝いに隣りからとなりへと  木のとなりから  ギネのとなりに  木のとなりに  国立能楽堂のとなりに  FAXモデムのとなりには  家のとなりに  矢場のとなりが  女のとなりで  吉兵衛のとなりへ  京屋のとなりの  京屋のとなりへ  小舟でとなりの  ベンチのとなりに  通りすがりにとなりの  ズク麿さんをとなりに  愛一郎のとなりに  中村のとなりに  芳夫のとなりに  愛一郎のとなりの  垣根越しにとなりの  お前のとなりに  火夫のどなり  庭先でどなりでも  それからとなりの  自分のとなりへ  事をとなりの  居間のとなりに  僕のとなりの  阿部さんはとなりに  キッコがとなりの  部屋のとなり  私のとなりにつれ  あなたのとなりに  ことはとなりや  席のとなりに  佐藤箴がとなりに  湯屋のとなりに  宿舎のとなりに  お嬢さんがとなりへ  フォアイエのとなりの  わたしのとなりの  しぐさでとなりの  食堂のとなりの  梯子段からどなり  看護婦をドナリ  金指輪のとなりに  花世はとなりに  牛小屋のとなりで  自分を可愛がって呉れるとなりの  やうにどなり  瓶のとなりに  翁のとなりに  花咲爺のとなりの  忠顕のとなりに  ジョバンニのとなりに  カムパネルラのとなりの  ジョバンニのとなりの  ジヨバンニのとなりに  ジヨバンニのとなりの  自身番のとなりに  番太郎のとなりに  何かどなり  庄太のとなりに  浅蜊はとなりの  団扇のとなりに  銀のとなりの  観音のとなりにも  中でどなり  年造のとなりに  家のとなり  従者をドナリ  二人はとなりの  黒沼のとなりの  青年のとなりの  久我のとなりに  久我のとなりへ  海軍士官のとなりの  母のとなりに  塚のとなりへ  彼はとなりの  楢夫はとなりの  一郎のとなりの  勢いでとなりの  ごろ例のとなりの  ブドリのとなりで  局長のとなりの  ばいたけだかになってどなりでも  無理にとなりの  涙を流してどなり  僕のとなりに  とき重吉のとなりに  阿呆陀羅経のとなりには  室のとなりに  さまざまのどなりの  座席のとなりに  私のとなりに  国ととなりの  自分のとなりの  陸尺屋敷のとなりに  かお高のとなりへ  用意がとなりの  皆をドナリ  股のとなりに  山茶花のとなりの  とき博士のとなりに  角ばったペン皿のとなりに  事務所のとなりじゃ  店のとなりの  隆ちゃんがとなりに  私のとなりで  サイラスはとなりの  窓からとなりの  教会堂のとなりの  うちのとなりで  チョコチョコととなりの  家のとなりの  者がとなりの  大声を出してどなり  足どりでとなりの  道子のとなりに  私のとなりが  うちのとなりの  記事のとなりに  助教授のとなりに  きみのとなりへ  友だちのとなりの  多賀ちゃんのとなりの  病室のとなりが  多賀子はとなりの  省線のとなりに  自分のとなりが  右のとなりは  二階へとなりの  大甕のとなりの  心のとなりに  絶望のとなりに  けんまくでどなり  本多はとなりの  本多はとなりへ  私共のとなりの  野々宮写真館のとなりの  俺のとなりには  いま日本女のとなりに  信吉のとなりで  台所のとなりの  

~ となり[名詞]2
どうしてとなり  そのとなり  何だかとなり  もうどなり  いまにもドナリ  イザとなり  いざとなり  にわかにとなり  なくどなり  せめてとなり  あのとなり  このとなり  

複合名詞
どなり声  裏どなり  侍讀トナリ  垣どなり  西どなり  東どなり  奥どなり  右どなり  北どなり  南どなり  チニ思想トナリ思想ハ  道念ニヨリテ行ハレザルナラバ忌ムベキ婦人勞働トナリ婦人參政權運動トナルベシ  擁護トナリ  宗教哲學トナリ  となり座敷  舟トナリ  畝どなり  塀どなり  つてどなり  となり邸  となり村  要塞トナリ  ドナリ声  法的名義人トナリ得ル  となり了  となり左右  ナル者魁主トナリ  となり近所  となり町  ドナリ込み  となり同士  党中トナリ  養女トナリ  義女トナリ玉フトナン  どなりたて  ヲ得レバ美人トナリ  となりどうし  となり垣根  草どなり笛ふく家  出シ置キ其後ニ調食セバ無毒トナリ食フ事ガ出来ル  トシテ流レテ遊蕩トナリ  となり合わせ  先どなり  すみどなり  



前後の言葉をピックアップ
トナラズ  トナラマトル  トナラム    隣り    隣合う  となりあう  となりあっ  隣合っ


動詞をランダムでピックアップ
戻せもりあがっ有難がらとよめ揺がしよも脱すれ抑え込も煽ぐ超え見やる伸びれ煮え返ら形作ら矯め鳴かせ付け足す立ち寄へばりついふくめる
形容詞をランダムでピックアップ
きたなかっ小だかくちかい縁遠き数少な黒っぽけわしかっめんどうくみぐるしく青じろ心弱く遠白馬鹿らしかっけだかくうらわかい苦かっ程遠けれ固うこだかゆる