「つづら」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ つづら[動詞]
一面に書きつづら  言葉でつづら  名文によってつづら  黙阿弥張りにおもしろくつづら  断片的に書きつづら  言葉がつづら  そこに書きつづら  文字でつづら  愛情によってつづら  もの静かにつづら  言文一致でつづら  冷静さをもってつづら  点々とつづら  間につづら  石によってのみつづら  それでつづら  文字がつづら  

名詞

つづら[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
つづらの一個へ手をかけた,  つづらの側へ手燭を持ってきた,  つづらの中と話している,  つづらの蓋がひとりでに口を開いたかと思うと,  つづらの口に噛まれている,  つづらの蓋と一緒に吸われた,  つづらのほうへ眼配りを忘れていない,  つづらの側を離れて来た,  つづらの金紋を何よりの不可侵境と心得て,  つづらの蓋へ向けながら,  つづらの横へ穂先をつけた,  つづらの側によれ合った,  つづらの蓋をブスッと貫いて,  つづらの横を突き破り,  つづらの始末をいいつけている,  つづらの側へズリ寄せる,  つづらの側へわかれて立ち,  つづらの中が覗かれた,  つづらの口は横に仆れて,  つづらの中へ入れ代って貰おうと思った,  つづらの中から刺した,  つづらの中がすり変ったとは知らない,  つづらの内から血汐のあふれだした,  つづらのふたをあける,  つづらのふたをあけますと,  つづらの方ももらってきます,  つづらのように自在竹の太いのにからみついて落ちようとしている,  つづらの上に載せて,  つづらのふたをあけてみると,  つづらの中をも調べてみたが,  つづらの捨吉が入って来た,  つづらの捨吉を特別な優しさでみる,  つづらの中から天の羽衣を出して,  つづらの底に押し込まれた,  

~ つづら[名詞]1
三つのつづらが  次のつづらを  新吉はつづらに  笹のつづらこそ  問わず語りにつづらの  蓆をつづらへ  背すじからつづらの  三ツのつづらを  密かに運び出されたつづらこそ  後ろのつづらの  一つのつづらの  一つのつづらが  三個のつづらが  三ツのつづらが  巧みにつづらを  天意にまかせたつづらと  三つのつづらを  背なかにかぶっているつづらの  三ツのつづらの  一個のつづらの  ふたつのつづらへ  ギラッとつづらの  一方のつづらへは  力まかせにつづらの  船板とつづらの  二つのつづらの  原士たちへはつづらの  二つのつづらを  ッ赤なつづらが  六尺ほどつづらの  ふたつのつづらの  さいつづらの  不意につづらの  大阪表からつづらを  欲深爺の背負ったつづらの  奥からつづらを  おみやげのつづらを  蒲団包みやつづらや  門田与太郎がつづらを  紋のついたつづらを  墨の入ったつづらを  三つ目小僧がつづらから  瓶がつづらの  それなるつづらの  丹念に破れつづらの  毒虫のはいったツヅラを  ものまでつづらに  自転車につづらを  土産のつづらを  二十程もつづらなりに  

~ つづら[名詞]2
このつづら  そのつづら  あのつづら  みすみすつづら  重いつづら  軽いつづら  さっそくつづら  大きなつづら  とてもツヅラ  

複合名詞
青漆つづら  荷つづら  つづら越し  つづら心中  皆つづら  つづら笠  みなつづら笠  ツヅラ三ツ  衣裳つづら  つづら荷  破れつづら  浜つづら汝  つづらふみ  六三つづらさ  



前後の言葉をピックアップ
つつめ  約めれ  約める  つづめれ  つづめん  綴ら  つづら  九折  葛籠屋  つづら折り


動詞をランダムでピックアップ
休まれる編み出さひきつけるゆるげ競い合うへたばっ見やる出し抜い覆えきかざっ唆し取繕い吸込み言いくるめ報うくる買取るはりきろむずかり置けん
形容詞をランダムでピックアップ
わざとらしからこよな憎かっまたとないいまいましかっずるいほどよう珍しゅう烈しい義理堅くうとうとしいまずかろ手重おそろしから痛いたし軽う青黒き気軽いにぎわしいわるし