「ちまう」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ ちまう[動詞]
ンか捨てっちまう  作りかたを代えちまう  乾上っちまう  こどもたちにわけてやっちまう  めて、にてくっちまう  冷凍されちまう  その間に書けっちまう  初子をのしちまう  七八時迄に来て呉れなきゃあ売切れちまう  お前を殺しちまう  負けっちまう  奴は亡びちまう  客にされちまう  真犯人にされちまう  ペイチカまでさらわれちまう  家もなくっちゃ困っちまう  要求通り越しちまう  露が消えちまう  気がさしちまう  仕舞いに泣かされちまう  一目置いちまう  ことよ、生かしておかない、殺しちまう  ここへ来ていながら、とたんに寝すごしちまう  気を廻されちゃ困っちまう  ままで、寝ちまう  大鳥圭介に附いて行っちまう  面へ敲き附けちまう  海の底へ沈めちまう  みんな食っちまう  みんなおっかぶせちまう  皆、おとなしく、早く寝ちまう  山の上に昇っちまう  宿六には呆れ返っちまう  真直に行っちまう  みんな言っちまう  一切が停っちまう  パイナップルが逃げちまう  通りこして、うなされちまう  びっくりして固まっちまう  けが夏休みしちまう  休暇連中で埋まっちまう  中のものが、こわれていっちまう  不感症にかかっちまう  家なぞ焼払っちまう  破産しちまう  真面目だ、何もかも持って行っちまう  時は殺しちまう  途中で焼き殺されちまう  正体なしに寝ちまう  古着屋へ売っちまう  悲観しちまう  ほんとうに困っちまう  真実に泣いっちまう  うち、断わっちまう  相手をやっちまう  とたんに、ううんといっちまう  首もぬけちまう  空へ舞い上っちまう  駕籠へ乗せちまう  胃袋が戻しちまう  僕、行っちまう  はじまで行っちまう  僕行っちまう  いとこへ行っちまう  僕たちはがたがたふるえちまう  処まで来ちまう  方へ降りちまう  みんな入っちまう  どれもすっかり入れられちまう  店へ行っちまう  東京なんか、すてちまう  代り細君を奪っちまう  彼所も丸く治まっちまう  ことをすっかり忘れちまう  血が固まっちまう  今ワイシャツを洗っちまう  腸詰めにしちまう  手先にしちまう  カーッとしちまう  怪談にしちまう  みんな追ひ返しちまう  遁がしちまう  交番で取っちまう  引攫っちまう  徹底的に止めちまう  店をしめちまう  もの困っちまう  どこへ去っちまう  軍鶏だから困っちまう  んだというに、困っちまう  ですよ。カンタンに治っちまう  滅茶滅茶にされちまう  一年間に、はや、出ちまう  じきにたっちまう  うっかりしてると通りすぎちまう  横を向いちまう  二人ともつかまっちまう  宗さんの食べるには驚いちまう  ズンズン成人るには魂消ちまう  家まで行っちまう  俺は可笑しく成っちまう  イヤに成っちまう  首をしめちまう  刀で叩き切っちまう  今夜は切っちまう  滅茶滅茶に摺れからしちまう  遊園ぜんたい水びたしにしちまう  水びたしにしちまう  ことを云ったり、したりしちまう  あいつしあわせだな、刈られちまう  首切り人が取っちまう  今日逝っちまう  河ンなかへ落としちまう  ところへ行っちまう  彼もぶちまけちまう  一言もなく恐れ入っちまう  捉まっちまう  驚ろいちまう  みんな殺されちまう  ことに成っちまう  から呆れ返っちまう  立ち処に殺されちまう  分けつこしちまう  アイスランドへ送っちまう  厭きっちまう  日が暮れちまう  仙台へやっちまう  んだし、まだ立つちまう  それと見破られちまう  若い奴に締められちまう  黴が生えちまう  喫わせりゃ、まいっちまう  帆柱を切っちまう  んで呆れ返っちまう  耳が垂れちまう  やつに追いつかれちまう  みんな殺しちまう  もんだから借りちまう  槍で殺られちまう  船は、しずめられちまう  天幕も、借りちまう  クタクタに煮ちまう  一万石に極っちまう  時には困っちまう  ことを言っちまう  から困っちまう  了見を見られちまう  名前も忘れちまう  地下に潜っちまう  夜がすっかり明けちまう  血まですすられちまう  うちになめちまう  汽車が出ちまう  曰く、打ち込んで来れば、打たれちまう  お寺へ入れちまう  白状しないと、殺しちまう  出口を止めちまう  感ずっちまう  向うへ行っちまう  文句があるならやっつけちまう  ことしたら、なお逃げちまう  うちに、ぴたっと押えちまう  力が減っちまう  僕もう行っちまう  どこへ行っちまう  着物もまるで違っちまう  今日一日無駄歩きしちまう  ぷつりと切っちまう  淀へ出ちまう  山を逃げ出しちまう  縁談だがな、断わっちまう  ことを忘れちまう  今晩一切封じちまう  おいらはもうこうなりゃあ何もかも云っちまう  桑を植えかえちまう  間曳いちまう  恐れいっちまう  うちに別れちまう  隙間から、見えちまう  毒瓦斯がやってくると、やられちまう  遠くからポンポンと射ち落しちまう  中へ混ぜちまう  世話を焼かせると縛っちまう  介抱されちまう  二日もありゃ直せちまう  二つも食ったら参っちまう  頭上を飛びこして行っちまう  雲がくれしちまう  通宝を、腐らしちまう  未練たっぷりでね、殺そうと思っちゃ、つい生かしちまう  人生かしをしちまう  あなたを食っちまう  口をつけて干しちまう  学校へでもいっちまう  眠いから、まけちまう  さっきから番茶が汲んであるじゃないか、冷えちまう  夜が明けちまう  無害にしちまう  隔離しちまう  冗談にしちまう  沖まで持って行かれちまう  から困つちまう  虫だっちゃあない、呆れっちまう  真実に困つちまう  言つちまう  白状しちまう  潮時をはずしちまう  べり出て逃げっちまう  なんでも忘れちまう  ように、ぴしゃりと消えちまう  レコードをかけて直ぐ紛らかしちまう  幕が降りちまう  ままで出て来ちまう  奴さん泣き出しちまう  奴にしてやられちまう  電話のとりつぎだけでも、困っちまう  別荘が建っちまう  登記をすましちまう  俺がおぶって行っちまう  だれかにのぼせちまう  誰かにのぼせちまう  時間はすぐたつちまう  往っちまう  何か話そうと思っても、逃げっちまう  妖魔を斬っちまう  のと騒いでいるから驚いちまう  蒸発しちまう  不覚に陥っちまう  相手しだいですぐつけ上っちまう  方へ吸いつけちまう  だんだん遠くへ行っちまう  たしかに日が暮れちまう  膝まで漬かっちまう  大晦日正月は越しちまう  オし、殺しちまう  ことがあっても、捕えちまう  購読は止めちまう  ことは考えちまう  ドマついちまう  がっかりさせちまう  本を貪り食っちまう  皆食べちまう  二つぐらい食べちまう  飛行機で行っちまう  話だと思っちまう  膨らがしちまう  若僧、殺されちまう  途中で草臥れて引き返しちまう  ようにされちまう  ケリをつけちまう  山の上まで登っちまう  世間に通じちまう  息が詰っちまう  のでは困っちまう  離縁しちまう  葱だって、あんまり永いと凍っちまう  生命をもらっちまう  処へ行っちまう  方が負かされっちまう  一日かかっちまう  飛越しっちまう  何も引きちぎられちまう  僕たちうんと食べちまう  しかし、帰っちまう  二三日つらいけど、すぐ馴れちまう  一週間もあれば馴れちまう  中は見えないしさ、困っちまう  人だすけに切っちまう  さばさばしちまう  事に出会っても嬉しく思っちまう  鼻でふきとばされちまう  網をだしてね、すっかりかぶっちまう  机も棄てっちまう  なんしろ手当り次第にやっちまう  何だかそこまで行っちまう  二年顔を見ないったって忘れちまう  おもちゃにやっちまう  気をつけろ、轢いちまう  遊びに出ちまう  みんな損っちまう  ものに極っちまう  暗闇で消えちまう  あたし困っちまう  長生きして行っちまう  メダカを食べちまう  マアどうも実にあきれちまう  考えはすぐ通り過ぎちまう  垂れ流しちまう  母がおっ潰されっちまう  気絶しちまう  気持が変っちまう  行つちまう  敷石へ突き落されちまう  中に押しかえして黙っちまう  君達がやられちまう  畜生、払っちまう  気がしちまう  恭ちゃんと二人で行っちまう  ドクトルに叱られちまう  斃っちまう  わたしはすぐ、逃げちまう  陽が暮れちまう  口で待っていたに、何で黙って行っちまう  葉をくっちまう  種がつきちまう  平気で引裂いて殺しちまう  猿轡をはめちまう  厭だわねえ、困っちまう  男を取られちまう  喋舌っちまう  理解して貰っちまう  故障さえおこらなければ、すうすうと通っちまう  ボロボロにしちまう  戸をすっかり閉めちまう  いまに分るさ、洗いざらい分っちまう  食事には、常に参っちまう  どんどん流れっちまう  港口に行きゃあ、また流れっちまう  きれいにだまされちまう  下船しちまう  休業しちまう  壊滅しちまう  束縛されちまう  縊っちまう  キレイに食っちまう  人が食っちまう  うちに帰っちまう  ほんとうにあきれちまう  だって、逃げちまう  うまいこと巻きあげちまう  親分ののされちまう  ネタが上がっちまう  根こそぎ鼻毛を抜かれちまう  ひざ小僧抱きかかえて寝ちまう  そいつを忘れちまう  通りぬけちまう  信州へ抜けちまう  遠くへ逐電しちまう  みんな比丘尼小町に食われちまう  みな食われちまう  比丘尼小町に食われちまう  私は困っちまう  逆上しちまう  ことをしといて、忘れちまう  だんなのしょうべえは干上がっちまう  まごまごしてりゃ腐っちまう  がらをとられちまう  僕は困っちまう  僕が困っちまう  さしちまう  職業がすぐ分っちまう  だって僕、早く返しとかないと、使っちまう  みんな浮いちまう  女、困っちまう  舌を捲いちまう  船を降りちまう  三つも溜めちまう  首かせが出来あがっちまう  とこでポイポイ云っちまう  中へ消えちまう  寸法も分っちまう  半殺しにされちまう  中に埋まっちまう  逆せ上っちまう  うどんは冷えちまう  破壊っちまう  まま行っちまう  御馳走が冷めちまう  トタンに、うわずっちまう  徹底的に忘れちまう  それを忘れちまう  情にほだされちまう  素っ裸にされちまう  裸にしちまう  値をきくだけで通りすぎちまう  誰が分けて奪っちまう  螺旋がついちまう  融通しちまう  わず片っぱしからつぶれちまう  結婚しちまう  拍手しちまう  あたしみんな帰しちまう  窓から放り出しちまう  藝なんて、消えちまう  藝は、消えちまう  うち、やめちまう  音で消えちまう  お祭がさびれっちまう  草をすっかり刈っちまう  奴はすぐ分っちまう  煤かでもって、まっくろに塗っちまう  



前後の言葉をピックアップ
千万  千万億載阿僧祇  千万  千万無量  ちまい  ちまえ  ちまお  チマガロクスン    ちまき


動詞をランダムでピックアップ
心づいほりかえさ狭まれはり合っだまさ治めん被れ学びとっ寄ろ突っ放す乱れんつけこみ寫せはきかけ勤まろ禦がはじまっふせぐおびる
形容詞をランダムでピックアップ
薄気味悪ういたましきくちおしいおしき不甲斐なき気持ち良かっつらかれこちたい物騒がしい低かっ涼しむごたらしい頼もしけれ明く余儀なしやましかっ疾しかっいち早い下らなかっのろく