「たより」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ たより[動詞]
それだけでは、いかにもたより  実験にたより  鑑別にたより  春子さん、しばらくおたより  迷信にたより  勤労にたより  人をたより  佐々木承禎にたより  武田にたより  他人にたより  職業料理人のみにたより  他をたより  裸体にたより  慣行にたより  わたしたちはおたがいにたより  だれかにたより  感覚にたより  人にたより  君にたより  お方にたより  貴殿そなたより  父母をたより  姉をたより  私をたより  真実にたより  油津よりおたより  素子にたより  加護をたより  みぎり何かとたより  記録だけにたより  望みにたより  才能にたより  石にたより  あなたがたより  かめのこよりどったより  無条件でたより  からまた、たより  手にたより  良心にたより  先生をたより  上をたより  魚肉にたより  解釈にたより  ものにたより  訴へたより  母がたより  和田惟政にたより  六角義賢にたより  武田義統にたより  朝倉義景にたより  羅針盤にたより  

名詞

たより[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
たよりがあるかも知れない,  たよりがいろ,  たよりがないのが気にかかつてならない,  たよりが小鳥のうたが冴えかへる,  たよりが来てゐた,  たよりがあった,  たよりが遅くなって,  たよりが来て,  たよりが戻って,  たよりがあったかなどとも訊いた,  たよりがあつた雪へ雪ふる戦ひは,  たよりがそれほど待たれる,  たよりが来ているには,  たよりがありますか,  たよりがあり,  たよりがありましたか,  たよりがありました,  たよりがあらう,  たよりがあるだらう,  たよりが来るか来るかと待っていました,  たよりが判った,  たよりが一向判らないので,  たよりが無さ過ぎるほど,  たよりがおりおりありましたが,  たよりがあってね,  たよりがぽっかりと訪れました,  たよりがあちらから来た,  たよりがあったというので,  たよりがまいる,  たよりがまいりますか,  たよりが來なくなり,  たよりがございます,  たよりが無くなってから,  たよりがある,  たよりがありましたでしょう,  たよりがありましたろうか,  たよりがあったでしょうと思いますが,  たよりがありません,  

~ たより[名詞]1
何物をもたよりに  底からたよりに  世にたより  しげ子さんのたより  修君からたよりが  #旅のたよりも  方々へたよりを  句が出来てたよりを  あなたのたよりは  薄日をたよりに  先生からのたよりの  桜君とへたよりを  奥さんからのたよりは  緑平老からたよりが  一筋をたよりに  渚同人からたよりが  鈴のねをたよりにの  ハガキのあるだけたよりを  久しぶりにたよりが  問題でたよりに  声をたよりにかけ  あなたがたよりは  命だとたよりは  日君のたよりの  光をたよりに  モウロウたるたより  撞木杖をたよりに  やうにたより  額灯をたよりに  のをたよりに  ら事のたより  觀念のたより  ら事のたよりに  どこへもたよりを  綱をたよりに  足跡をたよりに  腕以外にたよりに  蛋白石ぐらいたよりの  事のたよりに  それをたよりに  私にたより  あなたにたよりを  私がたよりを  省るたよりとは  何のたよりにも  案内書をたよりに  今のたより  父のたよりが  最後のたよりを  夏さんのたより  時ちゃんのたよりを  お父さんにたよりを  とうさんひとりをたよりに  体がたよりという  筆をたよりに  自分のたよりに  何をたよりに  つた一人をたよりに  今夜来るとのたよりは  柱をたよりに  雛形をたよりに  目のたよりに  火をたよりに  垂れ下つた藤蔓をたよりに  寺証をたよりに  ただあまりのたより  喬生はたより  風のたよりに  讐うちのたよりに  何のたよりも  八橋さんからたよりが  一人でもたよりに  事をたよりに  ことをたよりに  私はたより  御前は思ったよりたよりに  御前をたよりに  糸をたよりに  初冬のたより  名刺をたよりに  そく名刺をたよりに  ものはタヨリ  絵はがきにたよりを  ようでたより  僕等はたより  夢よりもたより  月さすたよりと  婦人ばかりでたよりには  影をたよりに  最後にたよりに  あしもとから曳くたより  声をたよりに  親戚をたよりに  歌声をたよりに  部屋をたよりに  地図をたよりに  青木がたより  当てをたよりに  記憶をたよりに  こなたより  時のたより  身の上のたより  風奴がたよりを  友へのたよりの  新聞をたよりに  リヨンからのたよりを  自分をたよりに  将来のたより  繊のたよりを  診察するタヨリに  幽霊よりもタヨリ  實物をたよりに  唯一のたよりと  今ではななたよりも  草をたよりに  名をたよりに  戦争ジャーナリストに対するたより  音をたよりに  日のたより  大松のみをたよりに  ため札幌に来るといふなるたより  函館のたより  身をたより  私一人をたよりに  仕切紙をたよりに  身ひとつをたよりに  人のたよりも  ためにもたより  さとたより  燈火をたよりに  ようなたより  のちのたよりに  地図をたよりも  父とたより  訳の分らないたより  人力はたより  サロンばかりをたよりに  唯一のたよりに  父一人をたよりに  ほうから来るたよりは  ほうからのたよりが  半年ばかりタヨリが  足もとのたよりと  人にはたよりに  葉子のたより  みじめなほどたより  ものをたよりに  釣革をたよりに  女房一人をたよりに  科学はたより  時うつすらとたより  お前がたよりに  あなたをたよりに  所かにあててたよりが  葉子がたよりに  光がたよりに  木村からたよりが  浮薄なたより  五体をたより  懸命にたよりに  一つのたよりに  人をたよりに  本命をタヨリに  時計をたよりに  友達をたよりに  作用ばかりをたよりに  常識ばかりをたよりに  老後のタヨリと  雰囲気のたより  失つたといふたよりも  感情はたより  今的なたより  それをタヨリに  灯をたよりに  金もらうたより  ノートばかりをたよりに  ベデカをたよりに  風のたよりの  なんのたよりも  自分ほどたよりに  鳴き声をたよりに  妙にたよりの  子猫のたより  なによりのたより  一秋からして思ったよりか  ことがたより  手紙のたよりに  あなたにたより  彼女にたより  講義録などをたよりに  生のたより  提灯一つをたよりに  一つのたより  旅のたよりを  友のたよりは  旅のたより  枯草のうへでたより  彫刻のたよりと  妹からたよりが  長谷川栄次郎からたよりが  力をたよりに  方々からたよりが  幸雄さんのたよりは  緑平老からのたよりも  燈をたよりに  自分ながらたより  自分までたより  家老阿賀妻のたより  生れ故郷のたより  どれぐらいタヨリに  目玉がタヨリじゃ  養家へたよりを  出来事をたよりに  返答はたより  上にたより  やうなたより  南枝をたよりに  者をたよりに  ふるさとのたより  あとについてたよりに  いつまでもいつまでもたより  女は思うたよりも  光一つをたよりに  人間はタヨリ  僧都頼源のたよりに  懐中電燈をたよりに  人のたよりを  お嬢様もたよりの  明りをたよりに  何のたよりが  整合をたよりに  風間をたよりに  ほかにはたよりを  一人をたよりに  相手のたより  田舎をたよりに  今度風のたよりに  ひとり殿をたよりとして  最近のたよりに  記憶というたより  風景雲はたより  雲はたより  雲をたよりに  木はたより  ほんとうにたよりの  ツエをたよりに  カンだけをたよりに  頃一寸もたよりを  M子のたよりを  化粧品をつかつたよりも  兄弟を取っちめたと言うたよりが  人間のたより  一人私がたよりに  理性のたより  一通のたよりも  松吉のたよりを  千次郎のたよりは  ほんとうにたよりが  庄太のたよりを  その後何のたよりも  妹のたよりが  国かたより  先生のたよりは  伝蔵のたよりを  人間的なたよりを  狂気のたよりは  蝋燭の光りをたよりに  わたしからのたよりを  わたしのたよりを  一つもたよりに  お父さんのたよりは  彼からのたよりを  政府放送のたより  何いうてもたより  二ヵ月あまり重吉からのたよりを  華奢に過ぎてたより  軽薄でたより  自身のたより  どちらもたより  あの世のたよりの  あんげなタヨリ  ようなタヨリ  唯一のたよりの  空虚なたより  まっただ中にたより  生活のたよりを  川裾のたより  蔦をたよりに  桂をたよりに  念をたよりに  時はこなたより  風のたよりも  運命のたより  一片のたよりも  けさになってもたよりの  うわさをたよりに  秘伝書をたよりに  花のたよりも  のはたよりに  条をたよりに  母ひとり娘ひとりのたより  海外ニユースをたよりに  つていま私がたよりに  これぐらいタヨリに  ところがタヨリ  吹風のたよりは  燈光をたよりに  女のたより  貴方ばかりをたよりに  自分ばかりをたよりに  ものはたよりに  人へのたよりを  人にたよりを  実感をたよりに  伯母をたよりに  あんたをたよりに  腕前だけをたよりに  東西南北がたよりに  伊太夫からたよりの  彼をたよりに  彼のたより  自分が思ってたよりも  私のたよりの  角をたよりに  通信文をたよりに  愛情だけをたよりに  話のたより  姉さんがたよりに  玉鉾のたよりに  右近のたより  一人のたよりに  者一人をたよりに  さこちらこそたより  源氏はたより  女王はたより  のかとたより  里程を知るたよりと  里程を示すたよりと  道中記のたよりに  ただ風をたよりに  愛のたより  風をたよりに  親たちだけをたよりに  尚侍がたより  花のたよりに  私がたより  江戸図をたよりに  のであろうとたより  かがり火のたよりに  人一人をたよりに  だれをたよりに  私だけをたよりに  こちらのたよりも  あなたからもたよりは  初めはたより  春のたより  ようにたより  のがたより  花のたよりを  私にもたよりの  所番地をたよりに  燈影をたよりに  何のたよりに  孤立のたより  のであったからたより  尼君だけがたよりに  常陸夫人からはたよりが  薫はたより  工藤からたよりが  身よりたよりの  私をたよりに  兵馬はたより  縄をたよりに  窓のたより  袖のたよりは  おとなのたより  物質をたよりに  孤独のたより  歌のたよりが  やうでたより  母子共健全とのたよりが  友へのたよりに  一日一日のたよりに  響ばかりをたよりに  そうにたより  加様に思うていると言ってたよりを  無心のたよりを  様よりたよりが  融通かたをたよりで  あなたがたより  いつまでたってもたより  シャバのタヨリが  噂を聞くたよりも  根柢がたより  女がたより  二人はたより  文のたよりさえ  笛をたよりに  月のたよりが  客ばかりたよりに  自分だけをたよりに  ひとのたよりに  伸子にとってたより  一度のたよりも  死者のたよりを  科学的知識をたよりに  慈君のたよりを  みんな故郷からのたよりを  身寄りもたよりも  身よりタヨリの  二年一度もたよりは  後姿がたより  視力をたよりに  ランタンをたよりに  雪あかりをたよりに  レンズをたよりに  ひとつのたより  肩をたよりに  東京のたよりが  最終のたよりに  其方をたよりにばかり  音でたよりを  次のたよりの  脆弱とたより  戦地からのたよりが  一のたよりに  なにをたよりとして  火光をたよりに  暗示的表出をたよりに  切り抜きをたよりに  順序をタヨリに  こなたよりは  封緘葉書のたよりを  娘へのたよりを  どこかたより  道しるべせん男得たまうべきたよりは  懐中電灯をたよりに  影法師をたよりに  五日づけのたより  私が見てもたより  方がたよりに  船一つがたより  水に浮いてゐる見たいにたより  その後なんのたよりも  ところにはたより  博士がたよりに  やうに泣いてゐたたよりの  蝋燭をたよりに  私なんかたよりに  所有物をたよりに  バルナバスのたよりを  好意をたよりに  自分自身をたよりに  バルナバスのたよりが  自分たちだけをたよりに  風のたよりを  小豆島からのたよりに  私も知らないからたより  筆にたより  遠くに消えていくたより  人はたよりの  風のたよりにも  そればかりをたよりに  軒燈をたよりに  何のたよりさえ  姿がたより  風のタヨリに  あまりなたより  人間をきらっているというだけではたより  力ばかりをたよりに  義務などはたより  文句をたよりに  新子はたよりに  そちらへたよりが  気持でたよりに  くにへたより  小松のたよりに  評判などをたよりに  上京以来一度もたよりを  外より覗くたよりと  風圧計算のみをたよりに  つきをたよりにて  其自体ではたよりの  ちゃんもたより  好ちゃんのたよりは  何とたより  それだけではたよりの  かなたこなたより  春陽はいずかたよりと  隆ちゃんからのたより  月明りをたよりに  たより島田へのたよりの  無形なよろこびやたよりに対して  人間こそたよりに  足あとをたよりに  象徴をたよりに  人相書だけをたよりに  助一人をたよりに  手がかりも訊き出すたよりが  他人をたよりに  闇きもたより  字をたよりに  形をたよりに  茉莉がたより  所へたよりを  方へもたよりを  日差しがたより  どこへ行ってもたよりは  お嬢さんのたよりは  十一月からたよりが  位置をたよりに  一度もたよりが  蝶子夫人からのたより  何かたより  風のたよりには  わたしがたよりと  結論までたより  月をたよりに  

~ たより[名詞]2
うれしいたより  なつかしいたより  よいたより  ありがたいたより  いいたより  かなしいたより  涙ぐましいたより  短いたより  案外たより  とてもたより  あんまりたより  そのままたより  近いたより  ずいぶんたより  まことにたより  さっぱりたより  ちっともたより  久しくたより  こんなたより  あのたより  一向たより  随分たより  折々たより  甚だたより  そのたより  このたより  ないたより  勇ましいたより  心細いたより  はなはだたより  ひどくたより  いかにもたより  ますますたより  どうしてたより  多少たより  実にタヨリ  なんとなくタヨリ  なんともたより  もっとたより  悲しいたより  どんなたより  いかなるたより  淋しくたより  ふとたより  すこぶるたより  全然たより  すぐたより  まずたより  いよいよたより  互にたより  はじめてたより  心細くたより  かえってたより  こんなにたより  すこしたより  卑しいたより  まったくたより  あまりにたより  まだたより  暫くたより  若々しくたより  こうしたたより  何だかたより  そんなにたより  嬉しきたより  嬉しいたより  しばらくたより  全くタヨリ  無いたより  あまりたより  遠くたより  あんなにたより  つとたより  本当にたより  いまだにたより  なにかたより  実にたより  おたがいにたより  度々たより  どうもたより  本当はたより  覚えずたより  よきたより  それだけたより  淡いたより  いかにたより  懐しいたより  

複合名詞
ひとりたより  さんたより  たよりさま  かいたより  たより二通  たよりエエ展覧会  一つたより  たより一通  たより薬  たより現れ  たよりふっくり  ウヌボレぐらゐタヨリ  たより時  人たより  たより主情  夜見たより  郵便屋さんたより  たより外  近頃たより  これ位たより  たより一ト束  山ほととぎすたより  涙たより  唯一たより  出來たより後  たより病気  たより家康  思ツたより意久地  なつたより  つたたより  たより昨日  申候たより  たより以上  たよりお許し  たよりひとつ  雪たより  錯綜たより  思ッたより  もつたより  たよりげ  身寄タヨリ  たより博多小女郎  たより川  たより絃  いちばんたより  たより訪  一どもたより  一筋たより  たよりはるか  間たより  はりたより  たより所  一人たより  たよりなぎさ  たより拝見  プラツトフオオムたより  其姿たより  たより己  ままたより  たより一つ  夏見たより貧弱  ネ樋たより  たより神風  たよりかた  たよりっきり  まつたより他  瞶めたより他  たよりがち  たより上手  たよりお気  たより島田  どれ丈たより  その後たより  たよりごと  事たより  ンたより  



前後の言葉をピックアップ
便り  頼り  頼り  たより  便り  タヨリナイ  タヨリヲ  便る  頼る  たよる


動詞をランダムでピックアップ
あるくたけり立ち流れ着か流し込まさしこむ捜し求め見のがさ寄越せうすれる羽織っ張り込ん来はじめる差し掛かれもみ消し引き繕い閉まっ買取る冀っ立てこもる物語る
形容詞をランダムでピックアップ
たえがたいなけれ毒々し新しゅう喜ばし心苦しゅう若けりゃおそ面映ゆかろ蒸暑く注意深い油っこくっ床しからわすれがたき甚だしい神々しき佳かろ低い古臭く煙たい