「ためし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ ためし[動詞]
最近行って見てためし  自分で食べてためし  ものだから、忘れずにためし  力をためし  手並をためし  決心をためし  意図をためし  味がするか、ためし  技をためし  行く末をためし  幹ばためし  魚には、いろいろためし  絵をためし  自分でためし  心地を、こっそりためし  貴公をためし  手を握ってためし  その後十日あまりして、また入っていってためし  時には、おためし  田舎料理を一度ためし  効果をためし  ほんとうにとりかえてくれるかどうか、ためし  奴を追いかけて、ためし  自分をためし  嘘か、どうか、ためし  剛直性をためし  から、たとえ、たれでも、ためすだけは、ためし  小量でためし  いっぺん、ためし  結果をためし  如何かをためし  ルクレツツをためし  メートルグラスでためし  上にたたきつけてためし  首輪がためし  蠅が戻るか、戻らんか、ためし  日本でためし  から、是非ためし  どれくらい泳げるかためし  こいつはまだためし  切れ味をためし  それをためし  智恵をためし  劇になるかをためし  のを、ためし  着用して、ためし  百姓の子にすぎないと思い込んでいたが、しかしためし  彼女にためし  それを実際にためし  私をためし  御不浄でためし  罪悪をためし  鬘をためし  から、早くためし  忘るるためし  便所にもっていって、ためし  おかずに、じっさいにためし  ことをためし  自分でじっさいにためし  力を、それとなくためし  一つ行ってためし  裏口に立って、ためし  価値をためし  人をためし  前でためし  高は、踏みためし  ほんものととって、それでもいろいろとためし  唇でためし  鉄道でもためし  自分をトコトンまで追いつめ、ためし  青年をためし  恋人があったらためし  それが開くかどうかためし  実地にためし  ことになって、一度ためし  君は、ためし  お前をためし  これはけっしてためし  場合をためし  サービス精神をためし  しなやかさをためし  ところまでいって、ためし  ものかどうか、ためし  さをためし  答が、実際にためし  電話をかけて、ためし  否やをためし  にせものかをためし  今夜でもためし  ぐあひか、ためし  裏返しでためし  娘をためし  のにかぶせて、そうではない、古来ためし  世にためし  製法にしたがってためし  効力もためし  からもしまだでしたらためし  王さまを、ためし  顔をなさるか、ためし  御覧にいれて、ためし  日夜喉をためし  力が出来たかどうか、ためし  ものか、ためし  腕をためし  夫人をためし  極度にためし  期待もせずに、ためし  ほんとうにきき目があるかどうか、ためし  お前がためし  安定感をためし  音がよく聞えるかどうか、ためし  さまざま聴力をためし  泥棒が来るか来ぬかをためし  真偽をためし  薬だから、ためし  藥だから、ためし  者かためし  愛情をためし  刀をためし  

名詞

ためし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ためしがないと云って  ためしはないという記憶を打ち消す  ためしはありけると聞けど  ためしは一度もありません  ためしに一杯呑ませて下さいませんか  ためしを聞かない  ためしのないのを想い出しながら  ためしに大地をけって  ためしに作ってみた  ためしはありません  ためしはありますまい  ためしすくなき大罪人のむくいにや  ためしにかいてみるが  ためしにお使いんなっては頂けねえでしょうか  ためしに首をもたげた  ためしに火星人を撃ってみる  ためしに二日分一度にのんで見ました  ためしもある  ためしに応じて生きる  ためしが大きいのだろうとルミ子は思った  ためしに下ろして  ためしに引いた  ためしがありません  ためしに寝ころがってみたら  ためしがあろうか  ためしのときがみじかくなります  ためしに闘わしてみてからにしようと思った  ためしに他の虫と闘わした  ためしに遣ってみたくなって  ためし試みるそういう虐待が日に二度も三度も繰り返された  ためしにやって見ませんか  ためしに少しあけてみよう  ためしがあったろう  ためしがある  ためしにそのまま帰って見る  ためしがあるか  ためしにたべる  ためしにまず小鳥を一羽殺してみた  ためしに買って  ためしのあった  ためしに行ってきて  ためしはあるが  ためしはままある  ためしに針をつきたてて見たりした  ためしに引く  ためしを受けて  ためしに兵士たちに相談をもちかけました  ためしいかにもあれ神とともにある  ためしに言って見た  ためしにつけてるのよ  ためしがしばしばある  ためしはありゃしまいし  ためしに行ってみようと思うと  ためしにほかの毛皮を投げ込んでやっても  ためしにそれをちょっと手でもち上げて見ると  ためしに熱を測  ためしに御寝所の東北の柱の下を掘らしてみますと  ためしにいったまでの  ためしのある  ためしに盗んでみた  ためしにぶらりとやってみねえな  ためしなどはどこの世界にもありはしない  ためしに祈祷して貰ったら  ためしのなかつたことを今更のやうに思ひ出した  ためしに言つてみたのよ  ためしはとんとげえせん  ためしに空鉄砲を放してみよう  ためしとして芸術を蔑にしないまでも  ためしは皆無のようだといって  ためしにもっと声の調子を下げさせてみるが  ためしにひける  ためしなき靈液は大地にめぐりただよひて  ためしにて濡れ  ためしになる  ためしにその紙屑が渦を巻いている  ためしに咲くや  ためしのなき事なるに  ためしをやってみた  ためしに黒い棒を片っ  ためしに使ってみたい  ためしをする  ためしは箱根山弥生の末のゆふまぐれ  ためしはある  ためしに吸うて見てやる  ためしにやって見給え  ためしに行って見る  ためしに行って来ましょう  ためしにチョットゆすぶってみると  ためしに私のいふと  ためしでもわかる  ためしのないことは詠まれまい  ためしを聞かぬ  ためしのあるべき  ためしあることを聞かず  ためしのない者はいくら飲んでも  ためしは殆どないということを知っていました  ためしはないというような気持になりました  ためしはあると聞く  ためしに贋物で間にあわ  ためしがあるだろうか  ためしは殆んどなかったという  ためしに右へ曲る  ためしに荷物を捨てて  ためしにおれの名を当ててみろ  ためしにお染めかへいたします  ためしに君がひかるれば  ためしに使用しても  ためしに一番手前の扉の引き手を廻してみると  ためしにいってみた  ためしに使おうとしている  ためしに吹こうとしましたし  ためしはありませんよ  ためしにもれず  ためしにお訪ねしてみるが  ためし顧みて心なしとな恨みぞよ  ためしをあはれ思はずや  ためしなしというような不信用が漲っているし  ためしに置いて貰う  ためしをも人を救はむ  ためしに中をあけて見ますと  ためしに鳴らして見ました  ためしに語り伝えられているが  ためしがあるかね  ためしはなかつたが吃音で呟く  ためしにしゃぶってみた  ためしに言ってみた  ためしに芥溜をのぞいて見ると  

~ ためし[名詞]1
今井が恐がったためしは  気持になったためしは  絵を作って帰ったためしは  夢にさえ見しためし  興行も当ったというためしを  処刑というよりはためし  すべてを解かれるためしは  のを聞いたためしは  手紙に書いて来たためしの  気にかけたためしは  今に至るまで変らぬためしぞ  中に入ったためしは  故郷にいたためしは  天下を取ったためしは  恩遇もうけたためしは  安泰を得たためしは  成功したためしは  使者へ云い放ったためしは  発達したためしは  中山法華経寺事件というためしも  達成されたためしは  行はれたためしが  あたしたちのためしの  人物を考へだしたためしは  決意を示したためしは  電灯が消えていたためしが  上手になったためしは  実在したためしは  寐たためしは  おれを憎んだためしは  上人がためしにも  形跡をみとめ得たためしは  中庭は乾いたためしは  どん底からためし  様なためしは  鼠の殖えなかったと云うためしは  興味をひかれたためしは  今度演奏会でためしに  むほんの勝つたためしが  ものはためし  ままならぬためしが  成功したためしが  経験したためしは  奴に死んだためしが  猫なんかいたためしは  クシなど使うタメシの  刀のためしの  職人になるためしは  死体があがったためしは  声すらかけにきたためしは  神のためしを  業縁となってむくわれぬというためしは  世のためし  朝餉のためしは  物はためし  世間にためしが  的中するためしが  風にして見られたためしは  正午まえに起きたためしは  発展したためしは  どこかへためしに  暴行に及んだというためしを  嗔恚に燃えなかつたためしは  嗔恚に燃えなかったためしは  言ひ出されたためしが  大儀なのでためしに  外へ出たためしは  世の中にためしの  帯でためしに  勢多を要して勝ったためしが  勘どころをはずれたためしは  刃物で切られたというためしは  なぞというためしは  会社を引き抜いたためしなどは  例のあったためしは  歴史に記されたためしは  発見したためしは  焦慮が起つたためしの  はけ場を見出し得られないためしの  無常なるためしとして  なかにかくされていぬというためしは  ことを言ったためしは  発展したためしが  通行したためしの  僧のあったと聞いたためしは  いにしへのためしに  通行者のあったためしを  世にためし  浮き世を知れるためしにて  衰弱していくためしは  効き目のあったためしの  世のためしに  邪推したためしは  日本にはためし  最後のためしを  つて仕事なんか探したためしは  これまでためしの  ことを考へたためしが  天雲に歩むためしは  俺がためしに  判然したためしは  豚吉もためしに  それじゃためしに  真先に働いたためしが  戦慄したためしは  希つたためしは  昼にするなどというためしの  ように酔ったためしの  者の来たためしが  ことで間違っていたためしは  好きだったためしは  話の纏まらぬためしは  間違いのあったためしは  いにしえもかかるためしは  佐野治郎左衛門のためし  物はためしぞ  運の開けたためしは  ものはためしに  戦艦隊をうち破ったためしが  不満の起ったためしは  ことを知ったためしは  髪なぞを結ったためしは  金を預けたためしは  万代のためしに  そうでも書いたためしは  まちがいなんかあったためしが  みんながためしに  あなたはためしに  あらはれたためしは  勝ツたためしは  久しぶりにためし  人に死んだためしは  材料を取つたためしが  時でなければ用いたためしは  離のためし  けむいにしへのためしを  武いにしへのためしを  これがためし  無事に着くためし  勇吉はためしに  苦しかりけるためしをも  百姓はためしに  珍らしきためしに  電話なぞ掛って来たためしは  逼い出して来たためしが  口を利くためしは  殿原はためしに  

~ ためし[名詞]2
まだためし  そのためし  まずためし  かつてためし  いいためし  めでたきためし  一度ためし  多きためし  そんなためし  たったためし  悉皆ためし  奇しきためし  このためし  世にためし  近いためし  

複合名詞
迷つたためし  ためし有  言つたためし  殆ためし  唱つたためし  つたためし  ためし物  払つたためし  ためしさわ  遇つたためし  いちどためし  ためし使用  會つたためし  洗つたためし  出会つたためし  當つたためし  古来ためし  ためしぢ  ためし験  



前後の言葉をピックアップ
試し  ためし  験し  験し  試し  試し切り  為次  為次郎  ためす  験す


動詞をランダムでピックアップ
ききとり保せ折れ合お果てるやぶれ挟ん罪しおとなえ向かう見向きぬろ寄りつくなげつける見交せ差向ける突きとばさ癒えんこさえつもったれさがる
形容詞をランダムでピックアップ
重苦しく寂しくっとめどなし憎々しきままし醜う気忙しい涼し丸かっ青黒いこけれいとしかっ好かれ仰々し小面憎い宜しかっなみだぐましい面白し