「たぐい」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ たぐい[動詞]
他にたぐい  天が下にたぐい  世にたぐい  

名詞

たぐい[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
たぐいをつっついていた  たぐいを一さい読むまいと  たぐいの伍長あがりの  たぐいだといい  たぐいが悉く取払いを命ぜられ  たぐいが片隅にころがっているばかりであった  たぐいのことは詐欺というべきではなく  たぐいであることを後に知ったが  たぐいが藪を突き進むがごときひびきを聞けり  たぐいを招いて遊びました  たぐいない美しい少女の顔を眺めながら  たぐいも運び出された  たぐいの流言は今日より多く行われ  たぐいなく微妙な働きをもって居る  たぐいはすべてマニラ麻の名をもって  たぐいも乗せてあった  たぐいが生い茂っていた  たぐいが繁っている  たぐいまで何時の間にか峯の御坊へあつまり  たぐいだろうと言っていた  たぐいは副業であると称している  たぐいが忍び込んで  たぐいに揮毫を求める  たぐいに過ぎなかった  たぐいでなければ手にしなくなった  たぐいを作っている  たぐいをたくさんに植えさせて  たぐいであろうと思ったので  たぐいを彼はどうする  たぐいはあたかも生きている  たぐいを毒殺憤死せしめる  たぐいが勢力を占めていました  たぐいをハチヤと呼んでいた  たぐいではありません  たぐいを片附けてしまいました  たぐいが幾人も居ります  たぐいをまでたてて  たぐいにあらずして  たぐいのものであろうと思い  たぐいの勝負事は嫌い  たぐいを縄でくくらせている  たぐいにきまっているな  たぐいでないと戦争を仕掛けてやろうなど  たぐいのことをえて  たぐいだろうと思われるからである  たぐいを栽えている  たぐいが掛行燈の下に声をそろえて鳴く  たぐいがそれぞれの桶のなかに群がり遊んでいる  たぐいがあるとしても  たぐいかも知れない  たぐいであると云う  たぐいもあるが  たぐいの物が幾らもあるなどと云うが  たぐいが押しかぶさる  たぐいが見  たぐいであるらしく思われる  たぐいを売っている  たぐいの干菓子をたずさえて来るので  たぐいを買って贈る  たぐいは備えつけてあるが  たぐいをどっさり知っていて  たぐいが神棚や仏壇に積み重ねられた  たぐいにばかされた  たぐいの議論がしばしば繰返さる  たぐいも出願次第その版権を附与せられ  たぐいを脚色する  たぐいはしばしば脚色して  たぐいであろうと見当をつけていた  タグイかも知れませんが  たぐいであったろうと思われる  たぐいが店一ぱいに懸けられてあった  たぐいが多く行なわれたので  たぐいも努めて  たぐいでないということがはっきりと判って来た  たぐいの改作論や修正論がしばしば繰返されて  たぐいの議論がだんだんに勢力を張って来た  たぐいは殆ど見出されなかった  たぐいにとりてばかりでなく  たぐいが黒い軒を接しあい  たぐいが飾られてある  たぐいだと心得ている  たぐいにでもさらわれたと見えて  たぐいにも操というものがあると見えまして  たぐいは三好清海入道の鉄の棒に類する  たぐいといえども  たぐいにして  たぐいの陰惨な幽怪な伝説をたくさんに知っていた  たぐいも拾い出されなかった  たぐいもなかなか贅沢なものを用いていた  たぐいを入れてあるが  たぐいを意味する  たぐいはいろいろありました  たぐいを掻きあつめて  たぐいもたくさんありましたが  たぐいに過ぎないと  たぐいを炉に積みくべて  たぐいで絞めた  たぐいかとも見られるので  たぐいのいわゆる御家騒動がたびたび繰り返されるので  たぐいが散乱している  たぐいが押し合う  たぐいを持ち込んで来るので  たぐいがたくさんに棲んでいる  たぐいを禁ずるに過ぎない  たぐいも身に着けていなかった  たぐいを積み込んだ  たぐいの秘密がいろいろありました  たぐいでは満足できない  たぐいをみだりに設ける  たぐいの観世物はなかなか繁昌した  たぐいが棲んでいないとは限らない  たぐいは削除して  たぐいこそ咲いてはいないが  たぐいの怪談を信じない  たぐいであろうと想像された  たぐいを用いた  たぐいも雑然と栽えてあるので  たぐいが必ず栽えてある  たぐいとは違うて  たぐいの間諜とあやまられる  たぐいを書いた  たぐいも出て来る  たぐいなき敏捷の秘術がなお残っている  たぐいなのだろうと村の人達は言いあいました  たぐいのない珍奇な相撲をながめて  たぐいに至るまで  たぐいでなければならない  たぐいであるかも知れない  たぐいはめったに人家へ襲って来る  たぐいを片付けて  たぐいをたくさん入れていたという  たぐいに終るにしても  たぐいかも知れぬ  たぐいに候えども  たぐいなき魅力を持つ  たぐいをのぞいては  たぐいもない柔らかさと可憐な美しさがすべてであるような方を目に見てからは  たぐいもない御美貌でいらっしゃる  たぐいは総てみな怪談本といっても  たぐいが名代を勤めている  たぐいもない愛情を宮は覚えて  たぐいもないような精神的愛に止まったという  たぐいもないほど帝が尊重して  たぐいもない美を宮はお感じになった  たぐいもない熱情で愛して  たぐいであろうと巡査は言った  たぐいを信じない  たぐいを小説化し  たぐいをあわせた  たぐいまでが東京の寄席にあらわれて  たぐいの欺瞞的心理に由る  たぐいではないと見た  たぐいを買いあるいた  たぐいを毎日買いあるいた  たぐいだろうと思う  たぐいも多少は栽えるが  たぐいは一種の公認せられた  たぐいなく美しゅう見えるが  たぐいが金や銀や朱や碧や紫やいろいろの濃い彩色を施して  たぐいを運ばせた  たぐいないかとも思わるるほどの  たぐいなく見ゆる  たぐいを手あたり次第に拾って投げた  たぐいに運ばれて  たぐいを唯ひと突きに突き殺すばかりでなく  たぐいの伝説は諸国に残っていて  たぐいが多いのだろうと想像される  たぐいかと誤信して  たぐいなき艶色を自分がうかうかと吹聴したればこそ  たぐいを狩り捕えたが  たぐいの怪談がたくさんあるらしいよ  たぐいを連想するが  たぐいをのみ飲まんも  たぐいを那処より得るぞと問うに  たぐいを受くるには止まれど  たぐいも悉く廉価なる粗製品となり  たぐいが山のように積んである  たぐいは多くその門に集まって来たが  たぐいを精細に彫らせていた  たぐいを食わせてみろ  たぐいを積んで  たぐいを近くの小店から買って来て貰う  たぐいを多く飼っていて  たぐいを焚いてしまって  たぐいであろうと疑って  たぐいを取出して  たぐいを買う  たぐいの幻術を善くする  たぐいが入り込んで  たぐいを見渡して  たぐいであるかもしれない  たぐいなくありがたい抒情詩と思います  たぐいの可能性がほんの少しでもあったならば  たぐいの小僧たちにすぎない  たぐいはいざ知らず  たぐいもあらぬ  たぐいがあっちこっちにかくれ住んでいて  たぐいの怪談を信じまいとする  たぐいは人道的なひとびとによって組織されている  たぐいから蔵書一切を焼き失った  たぐいの重宝をおびただしく持参させ  たぐいを叩き立てるので  たぐいを列べ  たぐいを食う  たぐいでは殊に心太を嫌って  たぐいない娘の愛情をかちえる  たぐいでも入れてある  たぐいは沢山棲んでいますからね  たぐいを持ち来りて  たぐいではないかなどと平助は疑った  たぐいも大抵売払ってしまいました  たぐいではないかとも疑われたが  たぐいにはどうかすると  たぐいは一掃された  たぐいとはどうも違っているらしいと  たぐいなしと思われる  

~ たぐい[名詞]1
がんもどきのたぐいを  風流隠士のたぐい  雑誌のたぐいを  鉛をつめて歩くたぐいの  蛙のたぐい  楊弓場銘酒屋のたぐいが  籠のたぐいが  火災に出逢ったとかいうたぐい  幼虫のたぐい  榛の木のたぐい  獣のたぐいが  娼婦のたぐい  乱暴者のたぐいを  ようなたぐい  梟雄のたぐい  鮠のたぐい  硯蓋のたぐいも  悲哀のたぐい  麻のたぐいは  缶詰のたぐいも  芦のたぐいが  女給のたぐい  マッチを喜ぶたぐい  悪夢のたぐい  野良犬のたぐいまで  ダーターファブラのたぐい  文章のたぐいは  のら犬のたぐいが  色紙短冊のたぐいに  蜜柑のたぐいに  好色本のたぐい  真桑瓜のたぐいを  さくら草のたぐいを  鱸のたぐい  藻のたぐいを  藻のたぐいは  カフェマキスィムとか云ったたぐいの  ようなたぐいの  長火鉢のたぐいから  蝮論客のたぐいを  相撲をとるのたぐい  軍配団扇のたぐいが  隠坊のたぐいを  瓜のたぐいの  御家人かお城坊主のたぐい  美人というたぐい  槍のたぐいを  中間のたぐいが  幔幕旗幟のたぐいをまで  浅蜊のたぐい  懐炉温石のたぐいに  碁将棋のたぐいの  火箸のたぐいを  推理しているたぐい  妖怪屋敷のたぐいに  女レスラーのたぐい  狂犬のたぐい  水のたぐい  カルピスジンのたぐい  若衆顔のたぐい  書置きというたぐいの  鳳仙花のたぐいを  草雲雀のたぐいが  目高のたぐいが  生姜のたぐいが  雷干のたぐいかも  鳶のたぐい  道中双六のたぐいも  紙につつんだたぐいの  八つ手のたぐいが  馬鹿正直のたぐい  神楽のたぐい  野菊のたぐいが  どんぐりのたぐい  果物のたぐいを  金米糖とかいうたぐいの  煎餅のたぐいを  一夜泊まりのたぐいが  電報用紙のたぐいは  此のたぐい  河童のたぐい  発音するたぐい  諺のたぐいを  守符のたぐいが  狐狸のたぐいに  空耳のたぐい  猥雑野卑なりというたぐいの  脚本楽譜のたぐいも  講談のたぐいを  武器のたぐい  蛇足のタグイかも  モダーンとか言うたぐい  千代紙のたぐいが  双六のたぐいが  衣裳道具のたぐいも  踊りのたぐい  七段目修正論のたぐいも  タイル張りのたぐいは  芸術のたぐいに  馬具師のたぐいが  婦人のたぐいは  槍のたぐいが  美濃ざかいの野伏山賊のたぐいが  袋のたぐい  石塔のたぐい  野馬のたぐい  鬼神のたぐいにでも  水鳥のたぐいにも  三つ鱗のたぐい  原子バクダンのたぐいは  衣服旅装のたぐいと  詩文雑著のたぐいに  女子供のたぐい  かんざしのたぐいも  小道具のたぐいも  泥坊とかいうたぐいが  木乃伊のたぐい  草雲雀のたぐいは  駄菓子のたぐいを  魚のたぐいを  辻斬りのたぐい  賽銭のたぐいを  数珠屋のたぐいも  鬼と見るたぐいに  唐辛のたぐいを  華族というたぐい  夜具蒲団のたぐい  細紐のたぐいで  浮人形のたぐい  仙人のたぐいかとも  硯のたぐいが  人形のたぐいが  小道具のたぐいを  押借りのたぐい  夜鷹のたぐい  鯉のたぐいが  歌舞音曲のたぐいを  紙入れのたぐいも  石のたぐいを  絵馬のたぐい  控え家のたぐいを  ろくろ首のたぐい  巫子のたぐい  馬具のたぐいも  猫のたぐいが  ガスタンクのたぐいが  遊女売女のたぐいは  高山植物のたぐいこそ  引のたぐい  燐のたぐいを  そこひのたぐいには  山吹のたぐいも  白粉のたぐいが  武具馬具のたぐいとは  そよ風だったりするたぐい  機をうかがうたぐいの  発句のたぐいを  雷鳥のたぐいも  草双紙のたぐいという  神隱しのたぐい  乳のたぐいに  大衆小説のたぐい  読み物のたぐい  富士松と呼ぶたぐい  狼のたぐいは  嘲笑とかいうたぐいの  寝道具のたぐいを  指輪のたぐいを  枯尾花のたぐいに  モードのたぐい  白日夢のたぐいかも  夜ばなし的愚痴のたぐいに  ゴマメ数の子のたぐいを  離魂病のたぐいかも  筆記のたぐいは  亀のたぐいが  はえようなどにたぐいも  雪志巻のたぐい  禽語楼小さんのたぐい  春錦亭柳桜のたぐい  怪談のたぐいを  音曲のたぐいを  塩煎餅のたぐいで  改良剣舞のたぐいまでが  汗はたぐいの  ママゴト道具のたぐい  幻山のたぐい  安心するたぐいの  狂言のたぐい  臆病なたぐいの  原稿紙のたぐいを  七輪のたぐいを  小説のたぐいは  もののたぐい  咏歎をもらすたぐい  ダリアのたぐいも  女郎花のたぐいは  他にたぐい  里いものたぐい  火の燃えるたぐい  妓女のたぐいは  世界にたぐい  虎のたぐいが  料紙のたぐいを  世にたぐい  土くれのたぐいを  現場のたぐいに  鯖のたぐいを  山窩のたぐいを  目録のたぐいかと  男のたぐい  燈籠のたぐいは  貂のたぐい  貂のたぐいを  鏡のたぐい  幡随院長兵衛のたぐいを  水湯茶のたぐいを  酒食のたぐいを  乞い求むるとて符牘のたぐいを  鍋釜のたぐいも  龍のたぐい  宝玉のたぐいが  道士のたぐいは  鳥獣のたぐいを  金石草木のたぐいを  蟹のたぐいを  金平糖のたぐいを  骨のたぐいが  驢馬のたぐいを  土偶のたぐい  日傭取りのたぐい  罠のたぐいを  妖怪のたぐい  珠のたぐいを  剣侠のたぐい  僵尸のたぐい  硫黄のたぐいを  夜叉のたぐい  火を呑むたぐいの  山妖水怪のたぐいが  演芸のたぐいを  鬼火のたぐい  シュワルツァーのたぐいの  馬丁のたぐいの  狐狸妖怪のたぐいは  かいにたぐい  一夜泊りのたぐいが  酌婦のたぐいよりも  ヒステリー患者のたぐい  珍獣奇獣猛獣のたぐいが  文箱などのたぐい  天変地異のたぐい  牛馬のたぐいは  原稿のたぐいから  金銀綾錦のたぐいの  鉦のたぐいを  オモチャのたぐい  食器のたぐいを  菓子のたぐい  ヴァン・タッセルのたぐい  宝石のたぐい  蛙のたぐいは  鍬のたぐいを  盗賊のたぐい  骨董のたぐいも  文台とかいうたぐいの  蛇に祟られたとかいうたぐいの  地もぐりのたぐい  恋煩いのたぐい  唐もろこしのたぐい  蟹のたぐいには  宿無しのたぐいは  乞食のたぐいとは  

~ たぐい[名詞]2
そういうたぐい  そうしたたぐい  同じたぐい  こういうたぐい  そんなたぐい  其のたぐい  あのたぐい  鋭たぐい  世にもたぐい  そういったたぐい  このたぐい  世にたぐい  そのたぐい  どのたぐい  こんなたぐい  

複合名詞
其たぐい  たぐいPlaton  たぐい田中智学  清純たぐい  冷徹たぐい  たぐい稀  たぐい賑やか  たぐいまれ  秀麗たぐい  誉たぐい  たぐい三十余冊  才色たぐい  



前後の言葉をピックアップ
タクワン  巧ん  たくん  たく子  手繰  たぐい  たぐう  比え  たぐえる  田鎖


動詞をランダムでピックアップ
うけひか労するかたづけ売り込ん治めん利すとくするはらせる乗上げ動きだせ縛めろ魅せおわる詠める労せ見抜こ実れまぎれ込ま売付けよこき下ろさ
形容詞をランダムでピックアップ
おおし蒸し暑くまずきめずらしかろむごたらしくおおきく畏れ多舌たるい怖けれ懶かっ雄々しき人なつこいあつくるしい詳しか黒楽しい恋しそらおそろし