「すすき」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

すすき[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
すすきをばなもうららかにちるや  スズキなんかいくらつってみても  すすきをばなは穂に咲けど  すすきと桔梗でも生けると  すすきの中のベン蛙のうちにやって参りました  すすきや萩の叢生した  すすきや豆腐をならべたくなる  すすきの穂まだ若ければ紅ふふみたり  すすきのように首頷き合い  すすきがざわざわざわっと鳴り  すすきの穂は細いたくさんの手をいっぱいのばして  すすきや雑草が一面に生い茂っている  すすきの葉に夜露の流れて落ちる  すすきや雑草をかきわけて  すすきの葉で足や手さきを少し擦り切っただけで  すすきの下へ来て  すすきの根をかきながら  すずきにちょっと頭が上がらない  すすきも濡れてゐる  すすきに日の照れば  すすきが一面に生い茂っている  すすきや茅が一面に生い茂っている  すすきが大勢の足あとに踏みにじられて倒れている  すすきの葉のようにほそい放物線を描いたりしている  すすきの穂にとまる  すすきの穂で造った  すすき原まつぱだかになつて虱をとるかうまでよりすがる  すすきはみんな白い火のようにゆれて光りました  すすきの中から黒くまっすぐに立っている  すすきに触れない  すすきの穂までが鹿にまじって  すすきの波をわけ  すすきは静かな湖の水脈のようにいつまでもぎらぎら光って居りました  すすきはみんな白い火のやうにゆれて光りました  すすきの中から黒くまつ  すすきの穂までが鹿にまぢつて一しよに  すすきは静かな湖の水脈のやうにいつまでもぎらぎら光つて居りました  すすきは伸びて  すすきにきりぎりす水は玉川布ざらし  すすきが一杯に茂っています  すずきやかれいの洗いがある  すすきほうけて光りたる  すすきの白い穂をそよそよと吹いていた  すすきが日に日に高く高畑の社家町の跡を埋めて行く  すすきの中から立ち昇ってくる  すすきや野いばらを掻きわけ  すすきの茂る  すすきの穂を口にくわえて  すすきの葉を噛み  すすきの葉をべっべっと吐き出しつつ  すすきも尾花も一様に夜霧に蔽われて  すすきの叢も枯れた  すすきの一杯生えた  すすきが栽え込みのように見える  すすきの赤い穂も洗はれ  すすきが白く空が北国までも見通せるくらいに澄み切っていて  すすきの風にひるがえる  すすきが風にひるがえるらしく  すすきの列でさえぎられ  すすきがざわざわ鳴って  すすきの穂がゆれた  すすきがなくなった  すすきの風にひるがへる  すすきの列でさへぎられ  すすきがざわざわ鳴つて  すすきのいつぱいに生えている  すすきの穗がゆれた  すすきの蔭から覗くと  すすきの白い穗は風に吹かれて  すすきとの三角形を主題にしてかき始めた  すすきの波の上を流れていった  すすきの径の中に出ていた  すすきの穂のような灰色の頭髪になり  ススキの根もとなどに光っている  ススキをゆする  ススキの穂波が銀にきらめく  すすきの陰にかくれている  すすきでもつりに行こうという  すすきも半分は枯れていた  すすきをかき分けて踏み込んでみると  すすきをかき分けて行くらしく  すすきのあいだから伸びあがると  すすきを掻きわけて  すすきの萎えた  すずきのごとき魚も洗いにして  すすきを引き抜いて  すすきの野原がうすく光っています  すすきの葉から露がしたたった  すすきは到る  すすきには優しい風情がある  すすきの穂でもそよいでいる  すすきをざわざわと分けて  すすきの野原を向うへ行ってしまいました  すすきのように乱れた  すすきの穂を白くゆすっていた  すすきを折りに来た  すすきの叢をくぐって  すすきのように両膝を折って倒れた  すすきのように乱れて  すすきも茅萱もそよりとも動かなかった  スズキによく似ている  すすきはみんな枯れ尽くしていたが  すすきの根の残っている  すすきのあいだに白い影がぼんやりと浮き出してみえた  すすきの茂みに身を隠していると  すすきの葉がざわざわと鳴った  すすきのあいだに白い半身をあらわしながら  すすきのなかに忍ぶ  すすきに結べるは  すすきのように光っている  すすきの意味を家族や侍女どもにも講釈して聞かせて  すすきが長い穂を出していたので  すすきのむれが  すすきを紅く燿やかす  すすきをひとたば折って行きましたが  すすきが生けてあった  すすきの多い堤を降りて行った  すすきの葉をのぼってゆく  すずきが相変らず釣れますか  

~ すすき[名詞]1
くりのすすきは  ことばかりすすきを  徳利にすすきと  中を通ってすすきの  のやすすきや  路辺のすすきの  野分のすすきの  秋にかけてはすすきや  むら茂るすすきの  前足ですすきの  三百匁くらいのすずきの  萩よすすきよ  萩もすすきも  木かげ枯れたすすきに  灌木やすすきが  上へすすきの  銀のすすきの  通ちや来なされすすきの  穂を出したすすきの  嘉十はすすきに  一むらのすすきの  嘉十はすすきの  ほんとうにすすきは  あとのすすきは  調布町萩にすすきに  丈ほどもあるすすきが  ゆ下草のすすき  銀色のすすきが  怨霊がすすきの  手にしていたすすきの  岸のすすきの  茨やすすきの  地面に垂れすすきの  ようなすすきの  やうなすすきの  倉庫とすすきとの  今はすすきの  もとはススキと  ばさりとススキを  野に出ればススキの  路ばたのすすきも  一面に生い茂っているすすきの  僧はすすきを  一本のすすきを  向うのすすきの  方のすすきの  野生のすすきは  それがすすきの  生野島萩とすすきと  空のすすきを  秋のすすきの  路ばたのすすきの  十三夜のすすきを  蘆やすすきの  野分になぎ伏せられたすすきの  麻はすすきの  彼を取り巻いているすすきも  姿がスズキに  ところはスズキに  はじめですすきは  ひそかにささやき合ってすすきの  らを包んでいるすすきの  それはすすきの  野辺のすすきに  増穂のすすきの  目からは枯れたすすきが  道ばたのすすきの  ざわざわ鳴るすすきの  庭のすすきを  床の間にはすすきが  前のすすきの  

~ すすき[名詞]2
大きなスズキ  高いすすき  青いすすき  細いすすき  このススキ  やっぱりすすき  白いすすき  長いすすき  若いすすき  はたすずき  大きいすずき  

複合名詞
すすき尾花  花すすき風  吾木香すすき  青すすき  大観峰すすき  すすきがけ  枯すすき  すすきツ穂  ヨすすきア姿  うにすすき  鬼すすき  萩すすき  穂すすき  尾花すすき  すすき原  花すすき  ススキ原  すすき野原  しのすすき  けり糸すすき  コメススキ  糸すすき  縞すすき  羽すすき  叢すすき  すすき叢  命崇神天皇すすき荻原  六六ひともとすすき  



前後の言葉をピックアップ
    薄もの  須々木    薄から  芒塚  薄野  すすきの  薄原


動詞をランダムでピックアップ
しゃがれる先細つきすすみ締めつけよちかづき打ち落さ沸き返り預からすりよら含ま笑われ転がら謗っ踏み込む突っ切れ入り込まもみあいとびでしばりあげ尽さ
形容詞をランダムでピックアップ
うら悲しく薄汚かっひやっこく事新しゅう粗けれこわいわろから固きすくなけれ敢ないやすかれ甚だしくつよかっ著い偉かろ耐えがた尊けれがた恥しかろいとけない