「しける」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ しける[動詞]
清純とよみしける  春がしける  地にしける  草はしげる  眼がよろよろとして、うつさうとしげる  世はしげる  小包送りこしける  道をたしなみて、やんごとなくなんおはしける  花につけて遣はしける  頃とぶらひにつかはしける  もとにつかはしける  許に遣はしける  許につかはしける  もとに遣はしける  階から葉桜のしげる  かぎり雑草のしげる  草もしげる  鉄道がしける  大阪にしるべありてひきこしける  ほか、ろくにしげる  討死をぞしける  こと彼を悩ましける  通はしける  蝶夏草はしげる  瓊子内親王へ申しつかはしける  ひとに侍りけるよし聞きて、詠みてつかはしける  淵となしける  真菰の生いしげる  鎖を外さんとなしける  表向きのものにしける  盥にさしける  祈念をぞこらしける  度射んとしける  八重散りしける  たるに、つれなかりければ遣はしける  かげのしげる  外にしげる  契りかはしける  ゆひほどきしける  楽しみのみ追ひ究めんとしける  夢夏草のしげる  山野に生いしげる  あはれ全国そこここに散りしける  契ぞかわしける  現はしける  女にてぞおはしける  草がよくしげる  救済せんとしける  船のをさしける  からうた作りなどしける  頬冠りしける  歩を回らしける  白木綿布をしける  峽間に降りしける  庭に散りしける  さきつくしける  渡り給ひておはしける  大師をも捕へんとしける  国史を編まんとはしける  名分を正さんとしける  謝絶りなどしける  八月になればしける  川せうえうしける  庭に投げいだしける  子孫のしげる  



前後の言葉をピックアップ
しけこん  止血  シケニ  シケラックニス  シケリ  敷ける  シケルニ  しけれ  シケレバ  私見


動詞をランダムでピックアップ
ふりまい折返す奪い取震えあがらあまんじるうごかそ跪かふんす留れ引きしぼら吸付け考え出し汲み取れすぎんおもいなやんあつめよいがみ合う取り次ぎ擧げるゆるしゃ
形容詞をランダムでピックアップ
麗々しかっほいなく平たきおもろみっともなかっごつ人なつかしく詮無く床しい愉しかっ嬉しけれみっともなく空恐ろしく心弱きたならしく猛猛しい危うからみよ輝かしかっみにくい