「ざえ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ざえ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
サエは小使いだと思ったら  サエの髪の近くでハタキをかけはじめた  サエがはじめて知った  サエのまわりをわざと邪魔そうにまわった  サエは特高室を出た  サエは暫く下を眺めていた  サエは二ヵ月留置場へ入れられた  サエの肌身に感じられる  サエが凝っと  サエの立っている  サエの方を見た  サエは包の上から胸を起した  サエが振向くより  サエの後姿を見ていた  サエは包をもって  サエは強くそう思った  サエを見ると  サエは立った  サエは丸い顔をしかめ  サエは体をねじって  サエの顔にあわせ  サエとサワ子はわきから顔を近くよせて  サエは正月に向って  サエは思い起している  サエが急いで下りて行って見たら  サエがそこの電燈をひねり  サエに聞えた  サエのかえる  サエの方へ向いた  サエの手元に目をあつめた  サエが二階をかりている  サエの心持をくんでいてくれている  サエは無言のいろいろのことから感じている  サエがつまみ  サエに囁いた  さえに舌を巻いていた  ざえとふゆの黎明を遠近でよびかはす鷄の聲聲人間の新しい日をよびいだ  ざえと光っていた  ざえとして来て  さえを示してゐる  さえの組にばかり働かせられ  さえにもかかわらず  さえを見せました  さえを小出しにしかけて  さえを待つばかりとなりました  さえというな  さえも創造した  ざえと私に泌みた  さえもに力を入れて考える  さえが一方に於ては思想的な課題となりつつある  ざえとして頭がはっきりして来る  

~ ざえ[名詞]1
新聞でサエが  そこに立っているサエの  胸をよせかけてサエは  事務員であったサエは  工合がサエの  首をあげてサエの  顔を動かしてサエの  窓にむいているサエの  ことをサエは  声をききつけサエが  のがサエに  それがサエには  元日だからサエの  顔つきになりサエの  皆黙ってサエの  語り口のさえに  目もさえざえと  道祖神のさえも  星がさえざえと  腕のさえを  腕のさえにも  明知のさえ  鑑識のさえを  明知のさえを  手腕のさえを  眼のさえは  眼のさえと  眼のさえも  

~ ざえ[名詞]2
いいサエ  そのさえ  

複合名詞
室さえ  立花さえ  ヒトラーさえ  様式化サエ行ワレテイナイ  金さえ手  勝山さえ  青沼さえ  古藤さえ  岡さえ  倉地さえ  鳴海さえ  会津さえ  金さえ  松山さえ  金さえ費  星さえ所斑  三上さえ  燕さえ  甲斐さえ  ことざえ  山名さえ  源氏さえ  間さえ  吉丸さえ  洲さえ  山吹さえ  谷さえ  青空さえ  煙草銭さえ  光明さえ  伊藤さえ  神さえ  



前後の言葉をピックアップ
冴え  冴え渡り  冴えよ  冴えん  彩絵  サエアリマセヌ  冴え返  さえかえっ  冴え返っ  冴え返ら


動詞をランダムでピックアップ
失わ思い付く下げ腹立つ受持とひたさなみだたひきつっ装う洒落れたぎら履か持出さぶっつけよ煮付けなつい引きかえす切り落さもご引張り
形容詞をランダムでピックアップ
なめしかぐわしきひさしいさびしい極まりない勿体なしとんでもなくだるいまわりくどくよそよそしく鋭いほろにが安かっ若けりゃ賑々しかっ金臭い疎ましき平たき歯痒う