「さば」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

さば[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
さば抉出して  さばを読んで  サバのスシときまっている  サバあるいはイワシを乗せて押した  さばのようになって  サバの干物なら野良犬すらも見向きもしなくなっていたし  さばやと先の旅客言いたしぬ  さばを読むという  さば入れようといふと  サバを読んで渡す  さばやと心には思へども  さばやと心には思えども  さばつていた  さばやと思ひ  さばっといて下さいや  さばやと常々目を懸けられ  さばを主材としてつくられているからである  さばの漁獲は望み得ない  さばに比しては  さばにして  さばの切り身といっしょに船場汁にするも  さばを語らんとする  さばの味を知らねば  さばはねを加へて勘定する  さばといふ語は大分古くからあつたと見え  さばと言ふ  さばを読みに出かけた  さばと言うたから  さばと名をとつたとは言はれない  さばと称へてゐた  サバけて来た  サバが大漁で急に仕事が次々と出来ている  さばの同音聯想から出た  さばわが愛是によりていよ  サバを読もうと思っても  さばの尾ともいふ  

~ さば[名詞]1
子は澄みてさば  罪に陥さば  一丈だけさばを  御馳走はサバの  マスやサバ  あじかさばの  アジやサバの  使はさば  歌わさばやと  作り立てなさばやと  数え年のサバを  今までのさば  縄へさばっと  附人になさばやと  春秋のさばを  見参するさばに  若狭小浜のさば  若狭春秋のさばの  食物を通じてさばと  物をさばと  肴までさばと  進上物にさばとしか  眠りを借さば  一般にさばと  彼女はサバけて  何でもサバが  イカにサバ  言現はさば  人のさばの  

~ さば[名詞]2
かえってさば  ささば  大きなサバ  美味いさば  恐らくさば  どうサバ  

複合名詞
申さば太刀打ち  サバリー  サバサバ  さば大事  さばら  申さば鳴門  趨らさば  乘さばつて  ころさば  さば百世  爲さば  施サバ以テ海兵ニ用フベク以テ陸兵ニ用フベシ  課スルノ滑稽サハ床柱  厚サハ遺物  さばつて行儀  申さば中村  申さばシンちゃん  申さば五位  拝さば  さば我が家  暮さば先  瀬さば  木さば保  ぢゃ木さば保  ク申サバ日本  思召さば  假さば  さば永劫  さば尋めむ  申さばお前さま  申さばわが家  申さば  申さば空っぽ  さば抽出  申さばそ  さばッさばッ  申さば夫  申さば独歩  さば其上代  宥さば  さばみたい  サバけたもの  申さば生  申さば讒謗罵詈禮  さばつて  申さば断末魔  申さば腹  さばあい  さばこれ  さば今日以前  さば立身  さば波  さば一夜  縦さば  近海さば  春さば  春さば大量  いまさば川くま  さまさば  ひまさば山  申サバ  さば何如  申さば器量  さば立ち  父母いまさば  いのち許さば杖  申さば御身  サバ澱粉  瞰下さば  サバ二切  サバとり  さば如何  申さば沿革上種々  申さば賤民  さば其人  轉らさば  任さば一人  穴ゆさば  さば瓢  月ささば  



前後の言葉をピックアップ
サハラン  サハラ砂漠  茶飯事    鯖石川  裁い  捌い  さばい  鯖江  サバエ


動詞をランダムでピックアップ
ねだり閉まねとらにげかえっ飛付き譲らつなぐ請い縮まり擦りつかれはて押寄せる云お案ずるしなだれ否みそそのかしゃつっぱなしわけよ受持と
形容詞をランダムでピックアップ
野太くおそあらし甲だかくいらだたしい淋しから遠う浅くっやわうまけりゃみみっちく狭苦しくっ物がたき毛頭な久しゅう相容れないそそっかしかしこはれぼったい高かっ