「きく」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ きく[動詞]
気配をきく  声をきく  噺をきく  方もきく  歴史ときく  僕にきく  会話をきく  何かときく  口をきく  口もきく  ことをきく  光一がきく  母がきく  きみにきく  話をきく  目のよくきく  われいかにきく  鐘聲またきく  聲曲われはきく  絶間なく落つるをきく  性の恐しときく  ガブリエレ・ダンヌンチオわれはきく  押のきく  先をきく  なき声をきく  誰もきく  密告をきく  視野のきく  のをきく  親のきく  部屋へくるでせうか、ときく  眼のきく  それをきく  のときく  誰かと笑いながらきく  誰かときく  子取りといったときく  レイボン何本と言ってきく  大津などできく  なかにきく  射殺をきく  みちおほきく  短波できく  政治ときく  主人にきく  富田勇君にきく  郭公をきく  これをきく  フト口をきく  人に、きく  時には、きく  音をきく  雄吉がきく  つたのをきく  すし屋ことばは、ちょいときく  謂れをきく  顔がきく  道具はときく  あとでよくきく  蔭口をきく  心できく  証をきく  隣室できく  見晴らしがきく  おれのきく  注意してきく  言葉をきく  つぶしがきく  言葉をふときく  いるかときく  倍でもきく  由次にきく  バルカがきく  女にきく  聲をきく  その後、きく  しだいにおほきく  横笛のひびきをきく  私はきく  しづかな寢息をきく  片口をきく  汽笛をきく  のかときく  探偵談をきく  尻あがりにきく  幸江にきく  歌声をきく  身近かにきく  お話をきく  縁談をきく  身近にきく  敗北したときく  こと私にきく  圧しのきく  瞬きようをしてきく  妹はきく  音にきく  琴なればはだやはらかういだかれてきく  見通しがきく  鐘の音をきく  眉間を睨みながらこうきく  病とはきく  苦情もきく  肺にきく  襖越しにきく  ごまかしのきく  ギンミしてきく  万病にきく  特にキチガイにきく  人々も用いてみて、よくきく  仔細をきく  泣き声をきく  物語をきく  恋物語をきく  講義をきく  話にきく  口唇から言葉をきく  悪評をきく  歌も、再びきく  夜長にきく  おいらにきく  強面がきく  おしのきく  日取りをきく  執拗にきく  自由がきく  事をきく  夜眼のきく  脅迫のきく  看護婦からそれをきく  鹿からはなしをきく  返事をきく  風の音をきく  ンですか、ときく  贅言をきく  ぶんおほきく  順子はたまげてしまって、きく  説明をきく  様子をきく  ことをすなおにきく  柿の実はおいしいかつてきく  うたをきく  さよなきどりのこえをきく  ことなどきく  俤うつる夢さめて、ねやにただきく  村役場できく  値をきく  いくらだときく  高をきく  道をきく  報告をきく  月賦がきく  ようにきく  金創にきく  さむががまうで来りけるに、さきく  ゼンソクにきく  人々は忘れてゐたが、きく  電話をきく  特別何病にきく  黒焼がきく  オーダンにきく  方も、きく  庭師にきく  セリフをきく  書生にきく  意見をきく  噂をさえきく  知らせをきく  睨みがきく  合圖をきく  言論の自由だからとりしまれないときく  ことばをよくきく  落付いてきく  響きをきく  様子できく  私のきく  一つ、きく  眼先のきく  幅のきく  一言をきく  調子のさわぎをきく  小才のきく  見通しのきく  君子のきく  入沢内科ではきく  微力をつくしたい、と云いたいのでしつこくきく  のですか、ときく  女がきく  半分にきく  高名をきく  演説をきく  イグニションもどうやらきく  河合にきく  真相をきく  方向舵も、うまくきく  視界のきく  英語を話すかときく  悪いことをきく  ワイナハトを祝うかなぞときく  懺悔をきく  涙なしにきく  泣声をきく  あなたがきく  ツキつけてきく  夢中になってきく  意見かときく  こと、きく  孫策がきく  音楽会をきく  頭のきく  ことなどをきく  研究法をきく  フカフカ口をきく  若者がきく  ラルゴーをきく  音楽をきく  由をきく  大丈夫でしょうか、としきりにきく  話も屡々きく  お前はときく  意向をきく  君がきく  大阪弁をきく  何度もくどく繰り返してきく  ことを思い、本当にきく  虎がきく  ことをそんなによくきく  鼓をきく  鶴原家ときく  自由のきく  手のきく  笛をきく  アクリーナがきく  あいつはきく  やうにおほきく  四方見通しのきく  絹にきく  胸中をきく  誰一人口をきく  何にきく  まり口をきく  目がきく  薬は、よほどきく  病気にきく  まりよくきく  居所をきく  伯爵家だときく  レコードをかけてきく  遠くできく  ところできく  部下へきく  目はしのきく  融通がきく  一口をきく  脚気によくきく  大笑いをしてきく  児童ばかりが笑ってきく  名前をきく  きり話をきく  大声できく  私にきく  長平がきく  医者知らないッて、きく  二がきく  住所をきく  来意をきく  名をきく  ことまで一々きく  居場所をきく  睨みのきく  結論をきく  雑誌に、実際をきく  叫びをきく  時間をきく  声できく  其声もきく  ものをきく  ソフィヤがきく  二日酔ですかってきく  答へをきく  妓がきく  千枝子ひとりで出掛けて行ってきく  のってきく  鶴雄がきく  だらしがないですねときく  あれをきく  鼻はきく  徳川殿にきく  働きを逐一きく  正吉がきく  ことしかきく  どん、おほきく  うちに、くちがおほきく  それがきく  かわり、よくきく  さ口をきく  平家琵琶などをさえきく  うわさをきく  弟がきく  昼すぎにきく  気がきく  気のきく  ゴマカシのきく  遠目のきく  半額ときく  噂をきく  半かときく  米をきく  選択の自由のきく  寢息をきく  頼みをきく  誓つたとかきく  洋楽をきく  ばのきく  ワーリカがきく  のか、ときく  言葉はよくきく  一人がきく  だれがきく  音樂をきく  言い分をきく  毎朝鶯語をきく  蛙聲をきく  雨をきく  蟲聲をきく  巾がきく  からようやくきく  相当ニラミのきく  身体によくきく  電話をかけて、きく  返答をきく  身の上話をきく  川野にきく  何にでもきく  訓練もきく  耳にきく  木魂にしてきく  カナカナをきく  私がきく  お婆さんのきく  だてのきく  事情をきく  融通のきく  口からはきく  海外放送をきく  最後まできく  まりそれをきく  ジュポンさんときく  なにときく  思い出話をきく  ぴらな声をきく  戒厳令をしいたときく  彼方できく  きよの声をきく  男にきく  ちょっと頭脳がきく  輸送がきく  声われはきく  こにかわれはきく  汽車にしてさてはきく  我はきく  われはきく  大伝馬町にきく  辺にきく  仏蘭西的魯西亞的旋律をきく  洗濯のきく  理由をきく  気もなくきく  人をつかまえてきく  水中できく  艦長から報告をきく  眺望がきく  報をきく  口振りをきく  鳴き声をきく  曲目をきく  子よまさきく  陰口をきく  従兄がきく  ぼくのきく  どすのきく  患者のたのみをきく  母にきく  道也先生がきく  毒口をきく  主人はときく  いまは、ときく  三味線をきく  噂にきく  ぼやきをきく  何か、よくきく  老人にきく  立ち話にきく  とき、なぜ、ときく  サイレンをきく  素川よりきく  大人達がきく  自然親しく口をきく  子供にきく  何のひびきも持たないできく  部屋をきく  車夫にきく  鶏鳴をきく  元来声だけできく  人から話をきく  講演をきく  人にきく  なかったものですから、そうきく  あなたに口をきく  なんでもきく  口からきく  別段口をきく  婆さんにきく  容体をきく  讃辞をきく  道筋をきく  病気にでもきく  病気によくきく  房枝は、そのこえをきく  むだ口をきく  帆村荘六にきく  ことばをきく  ビルときく  誰と低くきく  コットンをきく  手もつけられなかったときく  唄をきく  のだときく  訴をきく  敗軍ときく  生立をきく  話口をきく  のかきく  黒人がきく  話もきく  お金ちゃんにきく  後にきく  帰り足をきく  旅館できく  巾のきく  のですかときく  人がきく  祖母にきく  死をきく  はじめて口をきく  発音をきく  親鳥をきく  さをきく  支那人かときく  軽蔑してきく  蛙をきく  まま口をきく  大口をきく  ことなんかきく  水もよくきく  肥料もよくきく  憎まれ口をきく  電車のきく  姓はときく  鼻がきく  鼻がよくきく  ハバがきく  それ以上口をきく  何病にきく  薬のきく  ことなんか、きく  跫音をきく  伊東出雲にきく  上野にきく  何をきく  喰べるときく  自由もきく  押しがきく  ハアハアといってきく  彼女はきく  袖の下のきく  やけどに、とてもよくきく  ほか、後できく  そちらですかときく  気転がきく  少女はきく  細工がきく  中野君にきく  見料はときく  わけをきく  高氏がきく  之をきく  意味をきく  はてからきく  呼吸をきく  気転のきく  良人があるかときく  最上清人ときく  細工もきく  無理にきく  調子できく  あとからきく  ことは、きく  下向ときく  そこからよくきく  疲れにもきく  病気にもきく  建て増しはきく  内奏のきく  十倍といってもきく  いっちよくきく  問答をきく  そいつにきく  係がきく  蝶にきく  荒物屋できく  常吉が押し返してきく  身体にきく  女房にきく  家をきく  家へ行ってきく  一ト声をきく  威圧のきく  何でもきく  繃帯がきく  グーセフがきく  何をしてゐるかときく  尊氏がきく  眼はこうまできく  尊氏はなかなかきく  文句をきく  男がきく  うちできく  バカにきく  十太夫にきく  如何にさきく  名すら遺っておらぬときく  蔵されているときく  口から賞め言葉をきく  冗談をきく  それらの物語りをきく  癆症にもきく  私は、たいへんによくきく  夜目遠目のきく  批評をきく  久保田さんときく  水音をきく  私はそれだけきく  趣味があるか、ときく  座頭ですか、ときく  一口もきく  病気かときく  妻をつかまえてきく  ペンネームをきく  言訳をきく  そんならきく  僕としては強いてきく  から親しくしていたので押しがきく  笑声をきく  リザベッタにきく  お伽噺にきく  手をひひきく  みなさんもよくきく  歌をきく  無駄口をきく  第三者としてきく  本心をきく  人々からきく  人柱はきく  人ときく  何と呼んだか分らぬときく  時、ごく遠くまできく  声にきく  ゆうずうのきく  ゆうずうがきく  病院をきく  十倍できく  綱封蔵にあるときく  礼儀から口をきく  空威張りのきく  一にきく  話をあきもしないで、いくどでもきく  空室をきく  それを何故ときく  私見はきく  何かをきく  最後にきく  菊次さんがきく  説教をきく  四畳半できく  素子がきく  ダミ声をきく  用に立つかと、すぐにきく  ラジオなどできく  オペラでもきく  だれにもきく  はじまる音をきく  黄疸だったときく  評論もきく  小才もきく  留守番にきく  ことをしばしばきく  エリキシルだけがよくきく  ところをきく  東助がきく  誠之だときく  振り出し薬を飲むと存外よくきく  から何ともはっきり申せないが、きく  名においてはっきりきく  物音は何一つきく  先生かときく  本を出す、ときく  生れ故郷をきく  灸などきく  どれだけきく  ほんとうに病気にきく  頭から黒焼きなんかきく  黒焼きがきく  消し炭を食ってもきく  社員にきく  動員はきく  ことを色々きく  から無理がきく  古泉堂できく  願いをきく  健在なりときく  女がおとなしくきく  自分できく  物音をでもきく  排日をやるかときく  ところで、きく  年をきく  薬がきく  間にきく  南軍に掴まったら、どうするかってきく  百ではきく  事どもを見きく  お前にきく  家来に逢ってきく  ものときく  寺ときく  人にもきく  急性肺炎にきく  権現さんちょいときく  足がきく  機転のきく  じきじきにきく  貴様にきく  銀子がきく  父にきく  何をきくきく  鶯語をきく  何も知りたいとは思いませんが、きく  せい様ときく  人はないかときく  ほうがにらみがきく  のではないかとさえ、きく  高がきく  吉にきく  押し出しのきく  ざっくばらんにきく  訴えをきく  忠相がきく  顔のきく  少時口をきく  笹鳴をきく  命令をきく  伸子がきく  力を入れてきく  噂話をきく  素子は、そうきく  逆説だったりするのに、きく  ドイツ語ときく  伸子はきく  用むきをきく  大うつしがきく  受付できく  婆様から昔話をきく  口いきく  電報線のきく  電報がきく  白帆だときく  少女から何事かをきく  鳥と思ってきく  目さきのきく  ロシア風呂がきく  割合眺望がきく  講談をきく  大丈夫かときく  君にきく  祈祷がきく  声をしきりにきく  口はきく  潰しのきく  退治にもきく  ように記してあったが、なぜか、ありにはきく  条件もきく  註文をきく  地球物理学者にきく  一般読者からきく  ニージュニときく  雑談をもきく  文作がきく  先生が待ちかねて、きく  先生のきく  こと真面目にきく  僕等にきく  親しく口をきく  歴々耳にきく  返事はもはやきく  合奏をきく  芥川がきく  下にきく  ひとりごとをきく  展望のきく  眼もきく  好みをきく  人は、きく  福にきく  方がよいか、ときく  景気はどうですか、ときく  とこ母ちゃんにきく  前肢をきく  こともきく  何うしてるかときく  大辻にきく  評をきく  寄席中継をきく  食事しながらきく  皆にきく  蝶子がきく  蓮見がきく  山塞では、にらみのきく  素っ裸にしろときく  小玉少年から話をきく  ぎこしかたの冒険談をきく  影口をきく  銀座ときく  呻吟をもらした、このうめきをきく  昨今頻りにきく  はなしにありときく  誰ひとり口をきく  頃よくきく  何ときく  生徒にきく  子細をきく  身投げの子細をきく  一声をきく  用だときく  問わず語りをきく  六つまできく  もう少し大きくなれば、どうにか誤魔化しもきく  悪口さえきく  歸つてお母さんにきく  花咲けりときく  おまえはきく  戯談口をきく  ことをよくきく  言葉としてきく  した口をきく  全身できく  何もきく  もみの木は、こういってきく  はなしをきく  ここできく  わたくしにきく  心配そうにきく  男ときく  あなたと口をきく  この声をきく  歌ごえをきく  女の泣くをきく  づレコード音楽などをきく  巡査に少しきく  便所はときく  述懐をきく  当惑しているときく  目先のきく  吉報をきく  風鐸をどう思ひます、ときく  気はないかときく  姉様が、こんなに大っきく  融通はきく  山できく  無理もきく  真面目にきく  髯にきく  今はきく  のかと、きく  これは判らなかったので、きく  給仕女があったので、ためらわずに近寄ってきく  いや口をきく  病にもきく  そうだからきく  羽振りがきく  銀二郎を探し出してきく  有益にたのしく暮すときく  娘さんにきく  誰に殺されたかときく  容態をきく  注文をきく  動静をきく  今、釣れるかね、などときく  術がきく  バスはないかときく  名を又きく  まり口数をきく  悲鳴をきく  悲鳴とをきく  再縁してはじざるときく  若い男がきく  しろ自分に向ってきく  村長がきく  自分にきく  おかみがきく  用件をきく  従順にきく  清三がこうきく  清三はこうきく  肺病ではないかときく  別室できく  全波をきく  峯ときく  御主人はってきく  サイレンばかりをきく  山ではとても見はらしがきく  発言はきく  地では夢にもきく  御言葉をきく  金田一先生がきく  宗教談などをきく  あとできく  むバにもすこしきく  深水がきく  びっくりしてきく  土佐に帰りたりときく  知らない人がきく  借りのきく  話さえもきく  経済的にも酬いられるといわれたときく  無駄口はきく  春と、きく  掛声をきく  藥なんかきく  何だか口をきく  じいさんがきく  笑い声をきく  ちょっと睨みのきく  鶴にきく  いるかってきく  素直にきく  一通り説明をきく  車掌にきく  三味線ときく  曲をきく  内容をきびしくきく  用事ですかときく  心耳のきく  田添ときく  次郎は、そうきく  見晴らしのきく  子供のきく  味方につくか、ときく  大切にきく  銀の咽びをきく  身にしみてきく  腕のきく  秘密写真ときく  勝手がきく  しゃっくりにきく  女中にきく  何が出た、ときく  ここにもあったときく  速やかにきく  から、いまさらきく  ことばできく  あなにはめこんできく  雄弁をきく  おしまいまできく  談話にきく  ヨリ展望のきく  須山にきく  興味をもってきく  もう一度行こうか、ときく  風声をきく  昔話をきく  内儀にきく  答えをきく  先生ときく  耳をすましてきく  うた時計をきく  浅野生徒がきく  号令をきく  砂山をつくり、見はらしがきく  探検ときく  小笠原老人にきく  顔がすこしはきく  博士にきく  講演でもきく  あとにきく  全員居残りだときく  歴史とをきく  山岸中尉がきく  どんなきずにもよくきく  まともにきく  ごまかしがきく  どこへ行ってきく  副食としてときく  話などきく  トン子さんですか、ときく  キテンはきく  祈りをきく  犯罪ときく  刑事にきく  音はきかなかったかときく  弟子に向ってきく  うまいぐあいに話をきく  ザックバランにきく  キンさんにきく  下女にきく  小判十五万両ではきく  遠見のきく  おれにきく  半蔵にきく  説得をきく  口上をきく  フシギにきく  ゴマカシもきく  浄ルリをきく  呪文をきく  ジッと見つめて、きく  一枝がこうきく  観察をきく  十郎がきく  ことが、ときく  重太郎がきく  鉄道自殺をしたときく  ラジオをきく  ことをいつもきく  ニラミがきく  言をきく  いふところをきく  わがきく  宣言をきく  コマ五郎にきく  目先がきく  川田にきく  神様におすがりしようとしないから、きく  村にいなくなったときく  質問をきく  ことが有りましたねときく  巡査派出所できく  一語をきく  べっぴんときく  お父さんにきく  話などをきく  憎まれ口もきく  からこそきく  話声をきく  そばできく  否をきく  他事をきく  教へをきく  者にきく  陳述をきく  もの、きく  感想をきく  ようすをきく  その後になってきく  んですか、ときく  下男がきく  右手のきく  新酒ときく  小さな声がきく  目のきく  路をきく  病にきく  胃にきく  ひとことだって口をきく  甚三はあわててきく  与力なら、押してきく  その間にきく  話はきく  論争をきく  売り出しがきく  保存のきく  ことはきく  信吉がすかさずきく  信吉がそうきく  嫉妬して、くどくどときく  心をもつてきく  心をもってきく  そりやあよくきく  いねてきく  演奏をきく  冴えにけるかもやはらかきく  夜のあけにのみきく  一夜きり/″\すをきく  遠望がきく  出征もしていられるときく  のだが、苦しいかときく  ウワゴトをきく  刑事だときく  それ以上にきく  詩をきく  相槌できく  三十三尋ときく  むような蔭口をきく  単刀直入、きく  神経病にきく  精神病にきく  こゑを、きく  洗濯すらきく  古賀がきく  預金を引出せるときく  用をきく  葭江見なかったかなどときく  響をきく  間にはきく  レコードはきく  その他よくきく  持薬、こんなにきく  腰抜け小僧にきく  ためにきく  郊外できく  及び腰できく  恐怖なしにきく  森長さんへきく  ごまかしてきく  体によくきく  一言だって口をきく  どこですか、ときく  買収のきく  誰にもきく  画家はこうきく  賄賂のきく  商買口をきく  ひとにくちをきく  中にきく  価をきく  名だけきく  アに、ときく  小型機ときく  健坊がそうきく  人なしきく  トラック番号をきく  とき立ちどまってきく  召使にきく  市十郎にきく  ごまかしが、きく  煩はされず、偉きく  から羽が強くきく  風鐸をどう思います、ときく  讃歌ときく  歌ときく  薬はとてもきく  辰男にきく  一人の呻きをきく  眼にきく  鈎合わせがきく  小説家ときく  呼声をきく  眼がきく  尼さんかってきく  いきさつをきく  昼間では全くきく  かい、ときく  中にいてきく  なつてゐるので、就いてきく  なんでもよくきく  鬼にきく  耳をかたむけてきく  胸の鳴るをきく  われ声をきく  足音をきく  電話ときく  顔をしてきく  一事口をきく  支那語できく  目的をきく  目がよくきく  融通もきく  おとうさんにきく  つぼオをきく  好きな音楽をきく  色黒にもきく  幅がきく  香をきく  オナラをきく  おかしいもので、きく、きく  呼聲をきく  木をきく  感情できく  うえ口をきく  母から話をきく  唯々としてきく  腹痛にきく  流露してきく  世辞をきく  細工のきく  漢医にきく  四人いるときく  子供のおもちゃから着物まで差押えたときく  値段をきく  冗談口をきく  遠方まできく  テッド博士にきく  三根夫はきく  耳のきく  

名詞

きく[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
きくもゆる  ぎくっと立ちどまった  ぎくっという  ギクとした  きくにたえぬ  ギクと足をすくませてしまった  きくのみで四十年来一度も遊んだ  きく若い間はそれでもい  ぎくっとした  ギクと手首を持たれた  きくにたえない  きくと光君は声をふるわせて  きくやバイブルの看護人が生き返った  きくの芽をすてる  ぎくとした  きくかも知れない  きくまでもないもののように思っていた  ぎくっとして  きく高く荒箒のような頭をぱさぱさと蒼空に突き上げて居た  ぎくつとした  ぎくりぎくりとした  きくだけで返事をした  きくというより  ぎくっとしましたよ  きくの覚悟を有せざるべからず  きくにも似たり  キクという  ギグに乗って  ぎくが碧玉をしきつめたもうせ  ぎくの花びらはいまにも口を開こうとしてふくれていた  ぎくしやくとふさいでゐる  きく咲いてひらいて  きくの大輪が咲いた  ぎくんときました  ぎくとする  ギクとふるえに襲われたらしい  ギクとしたふるえを見せた  ぎくと立ちすくんだ  ぎくっとすぼめた  ぎくとしたらしい  ぎくとさせていた  きくに堪えないといふ  きくでせう  ぎくとしたが  ぎくっとさせたとすれば  ぎくっとしてしまいました  ぎくつとしてしまひました  きく笑いながら逃げ去った  きくほど身体に血の通いが止まる  きくまでもないそこへの道を駅員にたずねた  ぎくっとしなさるでがしょう  ぎくともしずに  きくだにすっと胸のすく  きくがにらみも  きくとなると  きくが築城に人柱は聞かぬといふ  きくなり喜んだが  きくまでは決して動きませんよ  きくも露けきにおくるる  きくだの関の河口の浅きにのみはおはせ  きくを願い  きくきかぬが生理的に実証の審判にかけられうる  きくかきかないか  きくを植ゑました  きくはすつかりたふれて  ギクとよび醒ました  ぎくと足をすくめた  きくらしていた  きくくろかみ  ぎくとも動かない  ぎくっとして立ちどまってしまいました  きくとボーイは逆に妙な顔をして  ぎくっとしました  きくに堪えない  ぎくっとし  ぎくっとしたが  きくっと挙げて  キクの物語が経線となつてゐる  ぎくっとしてしまうの  きくに忍びず  ぎくっとしてふり向いた  きくは雲雀の春の歌霞む  きくやルーヴル博物館の美術品を真つ先に隠匿した  きくを願ふは  きくをえたりしかど  ぎくっとしてふりかえり  ぎくっと身を引いた  

~ きく[名詞]1
われはきくも  全身にぎくっと  看板もきくが  母からきくのみで  自由のきく  ファゼーロはぎくっと  不意にギクと  かおをのぞき込んできくと  一言をきくや  芽をとりきくの  葉掘りきくだけで  彼女はギクと  ことでぎくっと  予感でぎくっと  話をきくが  冗語を忍びきくの  心こめてきくにも  耳できくばかり  母をキクと  時派出やかなるギグに  太刀川はぎくっと  私はぎくん  舟脚もぎくと  肩にギクと  肩をぎくっと  何んでもきくが  新吉はぎくっと  きみをぎくっと  少女はきくきく  ことを聞けばきくほど  慈悲にもきくが  章一はぎくと  人柱はきくが  哀れときくも  ことをきくを  呟やきく  私はぎくっと  ようにぎくとも  口いきくの  使に来られてぎくと  融通のきく  俗人俗語はきくに  百姓どもはぎくっと  校長はぎくっと  吾一とキクの  わたしはぎくっと  ペーピーはぎくっと  ことをきくが  人はきくに  道江はぎくっと  めにきくは  声をきくや  事をきくを  教へをきくを  トーマスはぎくっと  五ほほぎく  陽子はぎくっと  

~ きく[名詞]2
わがきく  一度ぎく  偉きく  美しいきく  思わずぎく  よくきく  再びぎく  まるでぎく  ひどくきく  どうしてきく  甚だきく  ゆっくりきく  むしろきく  

複合名詞
しんぎく  立ちぎく人  口きく  音きく  一つきく  ぎくん  きくさん  葭原キクさん  白眼みのきく顔  キクちゃん  きくよう  きく方  きく話  返事きく  一言きく  きく車  きくもと  ぎくぎく  きく通り  きく番  きく人  あれちのぎく  宮本キク  きく毎  きく地藏さま  ままキクン  声きく  ひなぎく  秋風きく  きくめ石  きく声  きく者  キクさん  ぎくン  きくめ  黄菊しらぎく  きく所  野ぎく  灌ぎく  キク世間ニ発表シテ下サイ  菊ちゃんきくちゃん  ドチドンチンカンノチマガロクスンキクライ  キクライキウスチーカ  はじめぎく  きく場処  きく河原  詞きく  きく目玉  ぎくぎく蠢  きくたち  陰口きく  一通りきく  黄ぎく  白ぎく  きく此方様  輝きぐあい  きく学問  きく硝子板  キクチサ  きく二三人  がまぎく  きく間  こゑなきこゑをきく  白ぎくさし  きく村  ぎくッ  きく晩年  きくちゃん  憎まれ口きく  キク科  キク科植物  きく風態  キク蔵君  きく顔  口イきく  一キク  きく街  巨きく  きく犬  蔭口きく  燥ぎく  立ちぎく忍び泣き  尊きく  二きく  きく袋猫  きく監視人  つてきく  



前後の言葉をピックアップ
ギギンギギン  ギギー  ギギーッ  ギギー・ゴトン  疑懼  ギクギク  ぎくしゃく  ギクシャク  ギクッ  ギクリ


動詞をランダムでピックアップ
反し着飾ろ願え生きる死せ酔いほそりやにさがる唸れ推し移るそれれ宣ろ射竦める銘ぜ誘おたまわれふみしだくころげこん押せ惹き
形容詞をランダムでピックアップ
いわけなけれ暗きこの上ない易から堪えがたき麗しけれでっかく脆う分別らしく物凄いきわどい気強みやすい憎らしく数多きほしかろ短けれひ弱愛らしなきゃ