「からたち」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

からたち[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
からたちの実となつてゐる  からたちもだんだんに東京市内から影を隠して来たが  からたちの垣を作っている  からたちの垣をめぐらしている  からたちの生垣のつづいている  からたちの花が白くぼんやりと開いている  からたちの花という題があるが  からたちは木振りといい  からたちもやがては抜き去られて  からたちや春日局の寺の咲く  からたちや杉の生垣を作る  からたちは茨のようなトゲを持っているので  からたちのトゲぐらいを恐れないであろうから  からたちの需用は薄くなった  からたちの垣を作れとはいわなかった  からたちの生垣を見出した  からたちの運命もどうなるかと  からたちの垣根に添うて行くと  からたちの生垣の向ふで  からたちの枝を押しわけて  からたちのうばら刈り  からたちの垣根ばかりだからそのとげにでも手足を引っかけはしないかと思うている  からたちの黄色い実が刺の間にまんまろく挟まつてゐる  からたちの花が咲いた  からたちの垣深うして  からたちの木をすき  からたちの垣根の前にぼんやり佇んだが  からたちの垣がくずれている  からたちの垣に白い花が咲く  からたちの垣はもうすたれて  からたちの垣根が沢山あった  からたちにふりつもる  からたちの垣すかして見やれば  からたちの木を撰びました  からたちの枝の先のところにしがみついて  カラタチの花が高いところに白く咲いていた  からたちの樹の白い花を見た  からたちどうしたでしょう  からたちのしげみに沿って  からたちの間から手を入れて採った  

~ からたち[名詞]1
ふるさとはからたちの  俳句にもからたちの  これらのからたちも  盗賊はからたちの  かたがた以てからたちの  そこにからたちの  その道を歩けばからたちの  玉を綴ればからたちの  ふりは知るもからたちの  茨やからたちの  縁にあるからたちの  家のからたちの  風が出て来てからたちの  道とを区切っているからたちの  

~ からたち[名詞]2
要するにからたち  殊にからたち  このからたち  そのからたち  やはりからたち  白くからたち  いいからたち  ちょうどカラタチ  大きいからたち  あんなからたち  

複合名詞
からたち寺  からたち垣  



前後の言葉をピックアップ
枯らそ  涸らそ  空相場  唐竹  唐竹割り  枳殻  カラタチバナ  唐橘  からだ  


動詞をランダムでピックアップ
拗ね相次い書き分けよひきはなす嬲らもぐるひずみ聞きだし四角張押切っせき立てよあくかいするときめか汲むやきすてるあしらわ生い立てとびかかる重なり
形容詞をランダムでピックアップ
堪難きやさし規則正し忌わしきすばやかっあさましく世知辛く胡散くあたらくさい恥しかろ物すごくまめまめしい情けなしなまぐさい乏しかゆう若若しく物淋し