「あそこ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

あそこ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
あそこの木からぶら  あそこに掛かっていますと言って  あそこはあたし知っている  あそこもよく知ってる  あそこへも行った  あそこでは落ちつけなかつたら  あそこでも今ぢゃ家内ぢうで米はとても食ひ  あそこなんにも無しっちふ  あそこの坊もさうだったかしらん  あそこへ行つてゐるよ  あそこをお借りいたしてゐませう  あそこで遣わせよう  あそこを僕は右へいく  あそこから投げて  あそこに玩具屋さんがあったかしら  あそこに大きな犬がいるからおいはらって  あそこの松のところで妹と話をしていた  あそこに動いているじゃないか  あそこに子供がいる  あそこの土手のつつじの根元にいた  あそこまで落ちてしまつたら  あそこにいるかいないかを  あそこには生死をかけた  あそこじゃ三万も死んで  あそこで気がぬけたの  あそこでいつか野たれ死をしても  あそこを通っている  あそこで沈没した  あそこで僕たちは消毒をされた  あそこに見える  あそこへ船がかりをしている  あそこでブレーキが利かなくなったら  あそこから逃げたに  あそこがい  あそこにある  あそこに秘密のボタンがある  あそこにたっていた  あそこを調べにいった  あそこにいる  あそこの夕やけ雲をつきぬけて  あそこはどういう人が持っている  あそこに立っている  あそこの洞窟の中にある  あそこでこんな波が出来る  あそこで泳いでゐ  あそこの善仁寺ではもう勤行を始めたらしい  あそこが千日前だと分った  あそこの村もここの村も鳴るぞ  あそこで存分に遊び飽きておりました  あそこへ行ってみましょう  あそこを引きはらって  あそこにおってんな  あそこの萱の刈跡をあるく  あそこに豆棚の入口があった  あそこにその日向さんのお家があったの  あそこなら一時間では帰れぬだろう  あそこには故郷の匂いがある  あそこに金を賭けている  あそこでは自らを裁く  あそこまで担ぎ上げる  あそこまで通して来た  あそこを通りかかった  あそこへ置き去りにしてきてしまった  あそこへやつて来られる  あそこから三百人傭って来い  あそこにはもう少しキレイな茶店があります  あそこに墓が見えてる  あそこに箒のやうに風で曲つてゐる  あそこは無数の島があつて昔から奉行の手が届かない  あそこを飛出してゐただらうに  あそこの烟突の附根の下に小さい木沓がある  あそこに浮いた  あそこに見えるだろ  あそこへ君は持って行った  あそこなら妾知つてる家があるし  あそこに店があるよ  あそこの森は暮れにけり  あそこに鶴がいる  あそこを見給え  あそこに行っていたから  あそこへ行くとおっしゃっても  あそこにとぐろを巻いている  あそこでギャングの真似をしていたとか  あそこの聴衆席にすわって  あそこへ走つて  あそこの樫がどいたら  あそこからでもよく見えますぜ  あそこの所にPlataxteiraと学名の賛をしたら  あそこで拾った  あそこで死ぬ  あそこで食事をしたとすると  あそこへ飛び出した  あそこにわたしの家がある  あそこに行かなければならぬ  あそこのベンチに腰かけている  あそこに窓がある  あそこを去  あそこに白い帆が見えるだらう  あそこもお父さんがお亡くなりてから  あそこで独白を呟いでゐたら  あそこに造花の道具類が積んであった  あそこへ往って見よう  あそこを通りがかった  あそこの此の上なく悲しくこの上なくなさけない思出をのこした  あそこを見る  あそこの内では今日よめ  あそこで女が一人殺されかけている  あそこはとても恐い谷間だというじゃないか  あそこには不思議がある  あそこの角へかかりますと  あそこでお眼にかかれました  あそこへ行く  あそこへ行かれるじゃないか  あそこから出発したのに  あそこまでコナシ付けて来る  あそこで面会しまして  あそこから大至急で秘密に来てくれってね  あそこへいけば  あそこから最後まで続いています  あそこにゐた  あそこへ引っくり返ったに  あそこなんぞを飴玉にしたら  あそこまで歩け  あそこまで行けば  あそこにいない  あそこにこう書いてあるから  あそこが出口と指差されても  あそこまで成り上がる  あそこへはいれ  あそこへ泊るより  あそこにミルクが買つて來てある  あそこの亭主が許しとくだらうか  あそこで飼つてゐる  あそこに置いてある  あそこにゐる  あそこで打上げて見よう  あそこに居る  あそこに行つて見ましたね  あそこについ半年ほど前までゐた  あそこへ虫屋が居りますから  あそこでああして  あそこに湧水がある  あそこなら外から見えないで  あそこを取れば  あそこに喬之助がおる  あそこを選んだ  あそこで昼寝も出来る  あそこの棚の隅に残っている  あそこに来て  あそこへいって  あそこにころがっている  あそこのところへ見え出したぞ  あそこに捕虜にしてある  あそこまで来て  あそこに大きな森が見えますね  あそこでお待ちかねです  あそこにおられる  あそこも今ではかなり家が建並んで  あそこの院長さんを知って  あそこまで運んで来て  あそこで泳いでいる  あそこへ鍼を打たれたら  あそこを見ろ  あそこの赭熊の女のとなりで大数珠をくっている  あそこへ来た  あそこは酷い瘠地だけれどどんなにおいらをまつてるかすけば  あそこから田町へかけては  あそこに鯨がいると思っただけの  あそこのシステムもい  あそこまで落ちて行く  あそこへ行きねえ  あそこの上り口に一二枚あったよ  あそこを見たまえ  あそこに輝いている  あそこでやっている  あそこまで行って下さいな  あそこで起りつつある  あそこに見えていますが  あそこの橋の下にお休みなさるが  あそこまで降りて行って  あそこに置いて  あそこに隠れていて  あそこに人間がある  あそこから左の方の道を何処までも行き  あそこに峯が見えているだろう  あそこの味瓜畑の泥にまみれた  あそこの山にしろ凝  あそこからよっぽど離れた  あそこに秘密の腹帯をしている  あそこはいつも荒れる  あそこをこそ観て  あそこへ行くと  あそこへばかりは妾は行けない  あそこは日本人が行けない  あそこに見えるじゃないか  あそこへお出でになる  あそこに綺麗な芸妓がゐた  あそこにガチャガチャがいますよ  あそこいらが夜にさえなると  あそこでさびしい夜に逢ったと思い給え  あそこでひとつの巴渦を巻いている  あそこで稼業替えをした  あそこいらはわるく衰えて行ってしまっているので  あそこにそういう橋があったなどとは  あそこに上ってしかられましたよ  あそこいらに行くのに  あそこではいつも一所に出かける  あそこは随分大きなお寺がたくさん有る  あそこに火を焚いてゐる  あそこにいらっしゃる  あそこにもひとりいるわ  あそこに並べてある  あそこを歩いている  あそこに住んじゃいない  あそこの離屋へ帰る  あそこへ入れた  あそこに住んでみたい  あそこに大きい板と棒や何かがあるから  あそこまでいらっしたら  あそこを通っては  あそこで日の入を見てゐた  あそこへは断じていらっしゃいませんよ  あそこの店からつれ出すか  あそこへ来る  あそこへやって来ました  あそこへいった  あそこへ行きたいなら  あそこだけ見残した  あそこだけ見落した  あそこからなら台所の中の手細工をひと眼で見通す  あそこへ泊る  あそこの海岸から僕はよく空と海の接する  あそこはいつも僕の食事が置いてある  あそこへ据えてから  あそこへ酒の用意をさせましょう  あそこはまるで主人公本位にできた  あそこを歩いて見る  あそこに深い谷がある  あそこに住まわしてくれんのでねえ  あそこへ出て行く  あそこを脱ける  あそこを遣つて来やがる  あそこで火を焚いてゐる  あそこでは遣  あそこに見えてゐる  あそこの娘が出して寄越した  あそこへ行きたい  あそこへ行って見て  あそこへ行きてえ  あそこを西から東へ行く  あそこの舗道は甚だ狭く左側を通れば  あそこにつれ出さなければ  あそこまで用心してあるいて行かなければならない  あそこでお茶でも入れましょう  あそこを削ったら  あそこを今少し高めたら  あそこの洗面器のある  あそこの洗面器の下に死んでいた  あそこの戸棚の引出におしまいになりました  あそこの先生かぶれですな  あそこへ行けば  あそこの灰皿の上に載った  あそこの洗面器の下の下水穴から顔を出した  あそこの洗面所のカーテンのうしろから一伍一什拝見していた  あそこはなんという  あそこへ着いたら  あそこの所には苦心をしました  あそこへ配属されるまでは  あそこで待っている  あそこの前をとおりますと  あそこにいたわね  あそこが開く  あそこにわれわれと同じい  あそこへ行ってはなりません  あそこで当分辛抱するかい  あそこにペンキ塗りの家を建て  あそこの風景を想像した  あそこまで初めての探勝を試みた  あそこまで通じた  あそこじゃ出戻り娘がいるんでね  あそこの工場にいて  あそこの隠居やなんかと一諸に食って見た  あそこに御出でになる  あそこは奇妙な人物が出入して  あそこへ出入する  あそこまで堕落してゆく  あそこの子供の顔を見にゆこう  あそこに転っている  あそこから入った  あそこに住んでいた  あそこへ行きさえすれば  あそこを通つて来た  あそこに出した  あそこにいますね  あそこにいます  あそこまで御一緒にお伴します  あそこで大勢集つて詩の會をしたのよ  あそこから入つて行く  あそこは大殿がおかくれにな  あそこがあの祈祷の眼目になつてゐる  あそこは難有い  あそこにミンミン蝉がゐた  あそこにちょっと急なところがございますが  あそこから山へ出て  あそこに桐油があるかしら  あそこの棚をのぞいてみたいから  あそこを通りかかったが  あそこで曝露するとは  あそこで壁を向いて  あそこへ歩いて来た  あそこに日の當つてゐる  あそこから投身すれば  あそこでも見物人はジッと睨んでいる  あそこで云っている  あそこに転がっております  あそこの仲間に一服盛らせる  あそこへ子供が大きな輪を廻しながらやって来る  あそこに大きな雑木林が見えますね  あそこにはあんな大きな山鳩がいるし  あそこへ集まって  あそこに飾ってあった  あそこに誰かいるぞ  あそこに誰かいるよ  あそこの僧院には宿泊所があります  あそこで泊りましたよ  あそこには斧がある  あそこに濁江温泉というのがあって  あそこまでナマナマしく  あそこはあやかり  あそこの自動車で帰ってくれ  あそこへ逃げ込もう  あそこへいくと  あそこで使ったとか  あそこまで数字の読める  あそこにいたのよ  あそこにあった  あそこに二人電車を待ってる  あそこの内儀がいった  あそこにいやがる  あそこの軒に掛かっていた  あそこの七足と呼ぶ  あそこの坊さんに訊いても知らないという  あそこが我輩はあの哲学者の高いところじゃないかと思うね  あそこに薄すらと灰紫色に見える  あそこにそのとき僕が楽書をした  あそこも違う  あそこまで気ちがいになれる  あそこに髪の長いオロショフのような顔をした  あそこへ首を持っていった  あそこまで行かねば  あそこへ行って  あそこでうかがっていましたが  あそこまで漕ぎ着けた  あそこで上ると  あそこはあの阿  あそこに井戸があった  あそこで咳をしていらっしゃる  あそこは海流からはずれているから  あそこで妙なことをしている  あそこの懸  あそこまで行って  あそこの下女で井戸へ飛んだ  あそこにレオノレ星座が出てる  あそこのすみに行ってかべの  あそこへジョリクールだけを連れて行く  あそこの飯を喰っていた  あそこを越えずにゃ  あそこの法師衆がいる  あそこへ置いた  あそこの押入れの  あそこに静子が出て来てくれるといいが  あそこへとめる  あそこへは置いて行けなかった  あそこももう煙になったかなと  あそこまで行けば引き返すにしても  あそこの石仏の価値を推測する  あそこなら薯も育ち  あそこは追剥強盗が名物じゃけに仕事には持って来いじゃろう  あそこまで私の駕籠に乗せて行ってやったら  あそこでパラシューターを募集してる  あそこじゃ新型のパラシュートを研究しているんで  あそこにとても綺麗なのが来た  あそこへ入ったら  あそこには生活がある  あそこへ変な雲がでてきました  あそこへ落ちてゆきます  あそこにおれの潜水服を着ている  あそこに水中快速艇がある  あそこに知人でもある  あそこに咲いていますわ  あそこへひっぱり出した  あそこのところが合う  あそこでもんどり打った  あそこへはおいでにならぬが  あそこに怖い人がいる  あそこの抽匣に鍵かけて収めて置くから  あそこへ敷物を敷いて  あそこはたびたび御贔屓になっておりまする  あそこから高張が出た  あそこに申し付けてありますから  あそこで待っていてくれ  あそこで大へんな燈火がする  あそこの味を知ったら  あそこへ隠れてようすを見よう  あそこにもここにも行なわれるからである  あそこへおいでになる  あそこにはあるでしょう  あそこの露路には五人いた  あそこの空地には十人いた  あそこで何をしていたという  あそこまで闘えた  あそこの倅であるといふことを知られてゐる  あそこへ出る  あそこへ持っていとくれやす  あそこの二階にいる  あそこの二階にいた  あそこの俥屋でお訊きになると  あそこの俥屋が荷物を運んでゆきましたから  あそこに寝ている  あそこまでは大変だと思いながら  あそこからあそこまでと頭に描く  あそこにいた  あそこに自分がいなければ  あそこには貫属があろう  あそこに見えられる  あそこの海では十尋から十五尋の浅海に差し  あそこの風呂の栓拔いたら  あそこまでとどきますよ  あそこへ泳いで  あそこにいいところがある  あそこにぶよぶよしている  あそこに近づいた  あそこをごらんなさい  あそこの金はかれないなどと  あそこを通った  あそこの矢来のズッと右の方に屯所がある  あそこでは実際に作り出して来たといふ  あそこへ講演にでも来ていただかなければね  あそこから峠を越えて  あそこの経営を委せてある  あそこに家を持つてゐる  あそこでは誰よりも気にしてらつしやる  あそこへ勤めてる  あそこを辞めた  あそこへ寝てみろつて  あそこへ寝んで  あそこの椅子に居  あそこに乾してある  あそこで死体が揚った  あそこにいるに  あそこで火花を散らしている  あそこなら誰憚らず笛を吹いてみるに  あそこを流れている  あそこの杉林の横に見える  あそこで縫い物している  あそこでよく罪人が首を斬られた  あそこへ逃げられる  あそこへ行こう  あそこにはルリが居ます  あそこの茶店で聞きましたら  あそこへ寄って  あそこを見てやっておく  あそこまでキレイにした  あそこへピッタリ体を寝かせ  あそこへ落ち着くとしようか  あそこへ来ている  あそこの書籍室へでも行つてゐて下さい  あそこの書籍室へでも行っていて下さい  あそこへ腰をかけて  あそこをお歩きになれますわ  あそこにいるよりは  あそこに乗っている  あそこに喧嘩の足跡が御座居ます  あそこへは行きたくないでしょう  あそこには長くおりましたよ  あそこへ立ってながめていると  あそこにお前の生れた  あそこまで運んで行きたいと思う  あそこの角で誰も来ないか見て来てね  あそこへいて  あそこで食いとめて  あそこへ薔薇の枝をお插しよ  あそこに野生の浜茄が生えているという  あそこでおいてくれないかしらん  あそこはこんな悪い米ができる  あそこを早く取ってしまわない  あそこへ行ってみよう  あそこに居られた  あそこで蝶之助という独楽まわしを  あそこの乞食をこれが退  あそこでお前が生れた  あそこへ着く  あそこまで癩菌は容赦なく食い荒らして行く  あそこへ穴を空けて  あそこで売つてゐる  あそこを出たにしろ  あそこへゆけば  あそこの僧正も日野家から出た  あそこから入って来ました  あそこから下りられる  あそこで生れたという  あそこにグズグズしていねえけれ  あそこで君を待っている  あそこへ行って見な  あそこに専務がいる  あそこの家の月浚いは  あそこからお風呂場に入る  あそこにいて  あそこにありました  あそこにも大ぜいの馬鹿者が英国海軍の恥をさらしている  あそこへ泊まりに来ている  あそこの赤新聞で紙を横に流したが  あそこで安眠できるかも知れねえな  あそこのところにとまっていた  あそこの道ばたに井戸があったら  あそこに井戸がひとつ掘れるだがの  あそこへ井戸を掘らしてあげよう  あそこに述べられた  あそこにあやしい奴がいる  あそこの岩窟のなかに据えたならば  あそこまで行きました  あそこ迄行かなくては死ねない  あそこにいても  あそこもいけませんねえ  あそこまで行ってみたいと思います  あそこに千代ヶ坂というのがありましてな  あそこへ飲みに行った  あそこから洲崎の灯を見ると  あそこまで着物を取りに戻らなければならない  あそこにも姑があるから  あそこに井戸があるにはあるが  あそこへ行きましょう  あそこで何か彫らしておく  あそこで凍え死なねばならぬ  あそこを見なよ  あそこんとこを見てみろ  あそこへ滑りこんで停った  あそこへ急げ  あそこでは一つ余分になっている  あそこでは毎日烏に神供を与える  あそこの公園は東海に面して  あそこがちょうど北極のま上にあたる  あそこを飛んでいる  あそこを一人で占領しています  あそこの家もみんな出払っている  あそこへ逃げ込まれては  あそこに頑張っておれるね  あそこにゃあああいつも勘三郎がいます  あそこまで身共が送ってつかわす  あそこへ引いてった  あそこに船がいる  あそこまで逆上させてしまった  あそこに路がある  あそこに預けられた  あそこへ帰れば  あそこいらで落合えるかも知れねえ  あそこまでは入つて行けないからね  あそこの丘の端に桐の花が咲いていた  あそこいらには少しばかり残っていますの  あそこに何か為事をしている  あそこにもアルプスの絵かなんかあったね  あそこの藪のなかに馬が二三匹草を食べていますね  あそこに塔が見える  あそこを読んでからは  あそこが永住の地でないことはわかっているが  あそこにみえる  あそこまで持ちこたえた  あそこの路地を出た  あそこへ顛落した  あそこで死んだ  あそこがよかったと言ってくれれば  あそこはやっぱり高麗屋で行きたいねえ  あそこへ持ち込んだ  あそこでおれが算術を習つてゐる  あそこには燈台が光る  あそこがこういけない  あそこに行こう  あそこへ見に行く  あそこいらまではまだなかなか遠い事であろうと思われて  あそこまで踏み込んでおけ  あそこへ蜜蜂の箱を並べて置く  あそこへ泊めるより  あそこの方が展望が利きます  あそこにしたら  あそこの戸棚はベツドになつてゐるよ  あそこに名物いなりずしとありますぜ  あそこの濠の向こうに見える  あそこであの唖の下手人をくくし上げた  あそこで今の質屋渡世を始めたって  あそこへ移った  あそこを行くじゃねえか  あそこの自身番でごゆっくり蚊にでも食われなせ  あそこにあったじゃござんせんか  あそこに清め  あそこの掃除をした  あそこに煙が立つ  あそこの門前へ出て  あそこで怖しい  あそこにボートが浮いている  あそこに漂流する  あそこに散らばっている  あそこのすみにとぐろを巻いている  あそこの茂みで様子をうかがっておりました  あそこに四ツ菱屋っていう揚げ  あそこの茶店の前の目ざるに入れてある  あそこでわいわいいってるじゃござんせんか  あそこのくいのところをよく調べて  あそこの帳場から二丁雇ってきやがって  あそこに屋根が見える  あそこに水晶の数珠があるじゃねえか  あそこにもたくさんございます  あそこに居るわい  あそこに寝た  あそこに寝かした  あそこに下がっていた  あそこに下がっているよ  あそこへ回った  あそこは丑の刻参りをする  あそこの町のまんなかに大きな橋があるじゃござんせんか  あそこがよかろうと思って  あそこの格子窓の向こうからのぞいていらっしゃる  あそこに受け  あそこでお目にかかった  あそこに何百匹並んでいるか知らねえが  あそこまで飛び出して  あそこを売るど  あそこを畠にして  あそこを売って  あそこの土地を売らながった  あそこを売ればよがった  あそこにちんまりとすわった  あそこの火の見やぐらの向こうに見える  あそこの立て札にもちゃんと断わってあるじゃねえかよ  あそこの鐘楼の石がきでもわかる  あそこへくぐって  あそこへ近よりますと  あそこでござりまするな  あそこにいないと言えば  あそこが早く気がつくと  あそこへ来てもらう  あそこへ来なければいけないよ  あそこでは話がし  あそこはこのごろできた  あそこにも薬屋があら  あそこに妙な首つりが五人あったと聞いたんでね  あそこで縫った  あそこへ店を出すと  あそこまで歩いていっておく  あそこの岡三庵先生のところのお嬢さんのことを何かご存じじゃござんせんかい  あそこにいるから  あそこではなまじな塗り換へなんぞはしないで  あそこでは張り合ひなんぞは  あそこの浦から乗っても  あそこで休もうではないかと  あそこに帝大の生徒がいるでしょう  あそこに出て来る  あそこの主人は物の分る  あそこは打撃の一流どこをズラリと揃えたが  あそこにゐるのね  あそこの旦はんと父はんとは知合うてやもん  あそこまでオート三輪車をとばす  あそこでうまくねられるだろうかという  あそこにどこかのオジサマやオバサマの顔があってよ  あそこへは先へ行って  あそこに動いてる  あそこは鉄管がゴチャゴチャしていて  あそこにまだお前は成長してゐる  あそこの女給で競馬の好きな女を知っている  あそこまでエグリ付けられた  あそこまで洗練し  あそこでは時間はもう永久に停止した  あそこに見知らぬ人が住んでいる  あそこは休憩室になっていたが  あそこへ船を差廻してみよと  あそこでちょっと気が変ったばっかりに  あそこはきつと暖かいからお前は蜥蜴みた  あそこからならお父さんの処に通ふ  あそこの真田神社にお参りをする  あそこではせいぜい六マルクしかよこしません  あそこには潜水夫はいない  あそこをご覧なさい  あそこにいてこそ  あそこに生えている  あそこまで行つたら水を飲みませうね  あそこに雲雀病院のあかりが見えて来ましたよ  あそこに僕の厭な人間が来ている  あそこに腰かけている  あそこに斬られている  あそこへ行って学ぶべしと言われたから  あそこのてんぷらはかやの油を使うから  あそこでお逢いしたまでで  あそこかここかと探し廻った  あそこの露路に五人居ましたぞ  あそこにいるらしい  あそこではお客様を喜ばれましてな  あそこへあそこへ人を送る  あそこへかくまって貰おう  あそこで十勝の方から西進してきた  あそこには試験的に肋状に切つて噛み合せる  あそこへ往つて見るだけの  あそこに最高峰のエベレストの頭が見えるな  あそこに残っている  あそこやここで更る更る痛んで来る  あそこに柿の梢がある  あそこの小屋の前に檜木の実が乾してあった  あそこに残っていますよ  あそこは古くからやっております  あそこの家に泊めてもらいました  あそこの養子も注文取りに美濃路を上って来る  あそこにだれの名があった  あそこに泳いでいる  あそこへ案内して置いて  あそこへ寝てみたが  あそこへ泊めてもらおうかと  あそこの林檎が不味いということを良く知っていた  あそこに芳秋蘭が来ているわ  あそこのロシア人に聞いてやろう  あそこの隅にスラッピングがあるだろう  あそこは中国人を度外視しては  あそこの英国人がどこの国の英人よりも成功している  あそこに塊ってる  あそこであなたにお助けしていただいた  あそこはあたしにとっちゃ忘れられない  あそこの機械はすぐ壊されてしまったらしいのね  あそこに貼り出してある  あそこは僕としては一番気になる  あそこの真実感がないとおっしゃる  あそこの琴をあなたはお弾きよ  あそこでユックリ御相談しましょう  あそこまで行った  あそこで僕はジユリエツトに話をした  あそこまで行ったの  あそこにあったから  あそこへ妙な法師が来た  あそこはシナリオだねといわれた  あそこは幾多の運河が市を貫いて流てゐる  あそこまで辿りついて  あそこまで煎じ詰められて来て居る  あそこに地蔵様の祠がある  あそこが敵の陣地だと教へられた  あそこへ往つたことのある  あそこを知らない  あそこの市民に対する同情を広く喚起したいと  あそこに小舟がある  あそこにポーデル先生がでていらっしゃるわ  あそこに電車がとまっていますが  あそこで売っている  あそこに完全に語られてゐるだけでなく  あそこの家も毎年お山詣りに  あそこで考えなければならん  あそこには米がある  あそこは事実ないと弁解してやる  あそこへ米を借りに行ったら  あそこにいたよ  あそこへ信者に化けて乗りこむ  あそこを掘ると  あそこのあの岬を通る  あそこで寝ていなければいけない  あそこへ水を取りに行った  あそこを見ろよ  あそこの少し低くなった  あそこに書えてあるぜ  あそこの下にいる  あそこへは行かれない  あそこにぐずぐずしていないで  あそこには戯作性が欠けてゐるといふ  あそこで問題にしている  あそこへ行きましたかな  あそこに描かれている  あそこまでもつていく  あそこから抜け出した  あそこはごまかしが利かぬ  あそこには計画だけがあつて訓練が欠けてゐた  あそこでのやうに景色を自分で截り取る  あそこから向こうの畑と林とを見た  あそこは画いた  あそこはたしか三十三尋はありましたね  あそこはああしたら  あそこなら何時でも雇つてくれる  あそこには渡さんという  あそこの大きい縮図帖のどの辺に閉じてある  あそこまで窮乏すると  あそこが面白いと独りぎめをして悦んでゐた  あそこの梁に紐をかけて  あそこに君たちの手本がある  あそこまでは行けません  アソコに繋ぐ  あそこでは芸術と抱き  あそこの店の売上げはおよそこれこれと見当がつくのに  あそこに立つたら  あそこに行ってる  あそこは柳沢の金吾さんに保管を頼んである  あそこの嫁嬢は西瓜が大好きじゃちゅうのに一度も食べんで  あそこにちよつぴり青いものが見ゆるだらう  あそこに見えます  あそこの谷間に庵を結んで  あそこで一杯飮んで別れよう  あそこまでは細い道がついてゐる  あそこでは斯うであつたといふ相當に生々しい感傷がある  あそこへ引き取るかと  あそこの酒屋に借りがある  あそこの名主どんの空土蔵に住んでおった  あそこに立っていて  あそこだから直ぐに金も儲かるし  あそこはああしよう  あそこにも語る  あそこでキヤンプの練習をしてゐます  あそこでお得意先にお使いものにしている  あそこまで飛んで行って  あそこの水を瓶に一杯持って来て  あそこへ行って見ようと思ったのに  あそこに行けば  あそこへ一緒に行って下さらないの  あそこにも誰かが住んでいてくれるといい  あそこに娘さんでも住んでるとしたら  あそこへ私を伴れてい  あそこの社会部長をしている  あそこに書いてあるけれども  あそこに注射すれば  あそこは家の蔭から急に鉄道踏切に乗り上げるばっかりじゃない  あそこに置いて在る  あそこの写真館のサロンで二人で抱き合って  あそこに積んで在る  あそこの店で売る  あそこのところは凸凹の坂道だから手間がとれるぞ  あそこにいるかな  あそこからこの土手の道へ入って来た  あそこならたくさん馬車も来ているだろう  あそこなら息ができ  あそこがどうしてスキーの下手な僕に安心して下れようと  あそこには何度も登った  あそこまで運んだ  あそこへ迷惑かけてゐる  あそこではこんなもの売つてくれるよ  あそこから昇るし  あそこから現れて来る  あそこを歩いた  あそこの講堂で二時間ばかりしゃべ  あそこの草叢のところへ行ってみよう  あそこにいては  あそこだなあらまあずゐ  あそこの山へ光線を反射させましたよ  あそこになければならない  あそこへ置去りにした  あそこにも見える  あそこで潜水艦を作った  あそこで潜水艦をこしらえたという  あそこに残してこなければ  あそこに大きなお邸があるだろう  あそこのお内儀さん言ってたからね  あそこに大きな紫紅色の葉を垂れた  あそこから見渡した  あそこへ大切な宝ものを持っていく  あそこへいってみる  あそこに売りにでている  あそこは頼みになり  あそこから覗けば  あそこに渡らせられるは  あそこを滑つてやらうといふ  あそこの祖母さんが時々なぐさみに  あそこだけ真黒になっとるに  あそこにいついてしまった  あそこからはずされて  あそこにイブセンの墓がある  あそこで地極の夜が人を威している  あそこが丸ビルか知ら  あそこの家で酔つたりなどしないで  あそこでまいた  あそこの村に鷹がいた  あそこだけでも独立して  あそこに居て  あそこの家の子息さんも切通しで亡くなったってねえ  あそこの門を何も知らずに  あそこの寮から出て来ました  あそこへ行って貰う  あそこに集ってる  あそこで巡査と話してゐたから  あそこは遊ぶには  あそこにゐたはうがよ  あそこで失敬しようと思ふ  あそこの家へ行く  あそこにいられる  あそこの氷上に見えてきた  あそこへ餌を撒く  あそこに水天宮さまが見えてるでしょう  あそこに行く  あそこに静止している  あそこまで行けば見はらしが  あそこへ行ったら  あそこへ帰って寝る  あそこに寝ていた  あそこの地形に順応して造られ  あそこの裏山の崖の下のその崩壊の砂の中にしかも自然にできる  あそこで何か作って見たいが  あそこに行って見ますと  あそこの深い雪に恵まれての  あそこの植物について調べて見ますと  あそこへ連れて行け  あそこに突立ってギョロギョロ睨みまわしているわよ  あそこでお待ちして  あそこに谷博士がいるよ  あそこにおった  あそこには樂燒の竈があるので  あそこはすつかり焼けてし  あそこはすっかり焼けてしまった  あそこというふうにつきながら  あそこに立っているよ  あそこなら泊まれるさ  あそこに泊ってくれていたら  あそこの戸口で聞き耳を立てていた  あそこにあのままにしておくべきだった  あそこでは人はいつでも見張られている  あそこでクラムと呼ばれている  あそこでの事の進み  あそこではよく観察する  あそこには役所があって  あそこで何もしないで  あそこに出ていた  あそこに坐っている  あそこで引きつづき使われるに  あそこのご亭主があの子とどんなふうに話すか  あそこのテーブルの上にかかっているという  あそこの国道の上は嘆願者でうようよする  あそこにはだれ  あそこに人がいないという  あそこへ出かけていき  あそこにくずおれてしまって  あそこへは全然もどっていきませんでした  あそこで夜を明かした  あそこの城では野心を満足させる  あそこでは仕事のうちに満足を求めます  あそこにはいないで  あそこにまだ残る  あそこに残っていたくなかったくらいです  あそこへ私を訪ねてきてもらいたい  あそこでただいくらか話合いがあるだけで  あそこで何もする  あそこにひきつけられる  あそこで自分の家にいる  あそこには別な女の子がいる  あそこで牧場の羊や牛馬のようにうろつき廻る  あそこに住まなくて  あそこにいった  あそこの生活がついさっき思われたよりも  あそこでできる  あそこではこんな話をしても  あそこへもどっていく  あそこから抜け出して  あそこを去りたがらない  あそこで送っている  あそこでは部屋の外のものがなんでも冷たく思われる  あそこを去った  あそこには表現せられている  あそことあそこの間にあんだけえどなあ  あそこは石だから燃えねえや  あそこにありまする  あそこに沢山ある  あそこのデッキ連中と心安くしている  あそこに投込んでおいた  あそこでこの鎧櫃にはいった  あそこへ良人が迎えに出てるじゃありませんか  あそこから八丁堀までかなりある  あそこに倒れておる  あそこは毎年鱒時にははいるので  あそことは実は気が着かな  あそこは金ばかりつかうてる  あそこなら閑静だから仕事ができるだろうと  あそこの離れの明るさは何となく気に入つてゐるよ  あそこで見る  あそこのくぐり  あそこを舞台にして  あそこから中へ入らなければならない  あそこには十五人ばかりの弟子が働いているけれど  あそこへはめこんだ  あそこまでいきつけない  あそこに階段がある  あそこへおいてきた  あそこは犯人と少くとも死んだ  あそこに木が積んである  あそこへはまったらたすかる  あそこに細長く凹んだ  あそここそ足跡が残っている  あそこに似た  あそこにいやしない  あそこでカーブした  あそこを貸してもらおうや  あそこの主人みたいなのは残っている  あそこでいろんなことを聞く  あそこへは一度も昇った  あそこへ連れてゆく  あそこならおれも埋められても  あそこでは光りに  あそこが身をかくすに  あそこに黒い人影が立っているでしょう  あそこに消えて行きます  あそこで講演をやる  あそこは十一文甲高の講演でなければ困るなどと  あそこでお前だれかを待っている  あそこに坐っていると  あそこでばかり遊ぶ  あそこが気に入っている  あそこにいると  あそこへ工場が出来れ  あそこへ工場を持って来るなんて  あそこに待たされてゐた  あそこに来た  あそこいらの様子がまるで違ってしまいましたが  あそこの角をまがると  あそこで金柑が泣いてゐ  あそこに人が住む  あそこまでのぼってみる  あそこからあかりがもれる  あそこから出て来たろう  あそこにいなかったろう  あそこを越える  あそこの雑踏に足を入れた  あそこで捕った  あそこへ流れて来ている  あそこに大木老人がいる  あそこに長くなって倒れている  あそこに人造人間がいる  あそこにああして  あそこまで来た  あそこで完結させる  あそこには古い木がたくさんあるから  あそこの停留場のとこで君の肩につかまって  あそこにはグルゥバッハさんの甥の大尉の人が寝ていますわ  あそこの引出しの中に父の手記がありますが  あそこで一人の男に言葉をおかけになりましたね  あそこでは頭が混乱する  あそこにもここにもたたずんでいる  あそこへ行って見ましょうか  あそこにもここにもうろうろしている  あそこがすずらんと云う  あそこよりほかに行く  あそこなら陽の光の差さぬ  あそこまでやって来た  あそこへ旅行して  あそこに大きな戸棚がある  あそこのとこの新聞をもって来て  あそこに男の子が倒れている  あそこで半年ばかり療養していた  あそこへ来てくれないかね  あそこ迄戻らなければならない  あそこに東京者らしいハイカラな女が居るぜ  あそこへ泊つてしまはう  あそこの医者は皆そういう場所に居る  あそこの壁にかけよう  あそこに死と向い合っている  あそこで写生してゐるよ  

~ あそこ[名詞]1
醫しにあそこの  人形使いはあそこに  何かあそこに  今のあそこの  私はあそこで  今日もあそこ  亭主があそこに  影があそこにも  人はあそこに  意地だけであそこまで  雁落ちてあそこの  札が出てるあそこ  後であそこに  生徒があそこへ  ひょっとしてあそこで  お前にわかれてあそこに  綺麗にあそこを  わたしはあそこを  間取りがあそこに  時にはあそこの  これであそこに  資料ならあそこに  上のあそこに  電脳狂いがあそこに  門をくぐってあそこが  アップルがあそこまで  女のあそこで  やつぱり今日もあそこに  頂上に行ってあそこで  菊はあそこに  君もあそこに  氏はあそこに  彼等にとってはあそこが  箱だけがあそこの  あなたはあそこの  死骸をあそこまで  んだあそこは  布団ならあそこの  何事があそこで  女はあそこの  鎌をあそこに  僕はあそこの  私共があそこをこそ  塔があそこに  天井のあそこに  十軒店があそこで  あなたをあそこへ  だれでもあそこを  あなたはあそこへは  誘惑してあそこの  私に合うだけにあそこへ  ここからあそこまでの  紳士があそこを  俺があそこにつれ  児はあそこへ  実習であそこへ  わたくし町へ出ようとしてあそこの  今だにあそこの  彼女とあそこまで  附まであそこの  女があそこまで  あいつはあそこに  ルパンはあそこに  彼があそこに  アルセーヌ・ルパンはあそこに  容易にはあそこには  ことがあそこの  日曜日にはあそこへ  わたしがあそこに  僕はあそこに  ヒル飯はあそこ  友だちがあそこに  サンダルがあそこに  神戸のあそこに  公明正大にあそこの  以前もあそこの  おまえはあそこへ  三年ほどはあそこの  おまえをあそこへ  おまえをあそこへは  それじゃあそこまで  花があそこに  トラ十をあそこへ  辻相撲などがあそこにも  何があそこには  今晩はあそこまでの  あそこからあそこまでと  アさあそこに  誰もあそこに  水がかれてもあそこの  後にあそこを  ものをあそこでは  云はばあそこに  勝手にあそこを  今晩はあそこへ  相模川があそこを  気の毒なはあそこの  わたしもあそこへ  下士があそこに  物をあそこまで  時分にあそこへ  お前はあそこへ  三代将軍もあそこで  ときからあそこに  三日前からあそこへ  あんたはあそこに  我々はあそこに  最近まであそこに  地点はあそこに  任務があそこでは  便利だからこそあそこを  我慢してあそこに  往来で殺ってあそこへ  わたしがあそこへ  ときにはあそこの  僕はあそこを  意地悪をしようとしてあそこに  趣向を変えてあそこへ  今夜はあそこへ  いかがですあそこの  十年ばかりまえからあそこで  いくらもあそこに  妾達はあそこの  わたしがあそこの  頼み手はあそこの  一人ぽっちであそこに  人をあそこに  君はあそこに  今でもあそこに  東海道五十三次はあそこからという  今もあそこに  先ほどからあそこに  本寺はあそこの  今のあそこ  自慢にあそこで  曲点を指し示してあそこで  夜をあそこで  処はあそこ  今ではあそこに  今でもあそこの  語学が学びたければあそこへ  避難してあそこに  あそこへあそこへ  知つてゐるからあそこへ  墓石なぞもあそこに  ゆうべはあそこの  人間もあそこまで  おれをあそこへ  茶があればこそあそこまで  風をしてあそこまで  本があそこに  小説のあそこは  うちであそこへ  哲学があそこに  一週間はあそこで  石原博士があそこで  ものをあそこまで  亡父だあそこには  如なあそこでの  あれはあそこが  代りにあそこに  はりにあそこへ  身二つになるまであそこの  六辺もあそこで  これがあそこ  誰もあそこへ  パラフィンをあそこに  仏法僧鳥をばあそこの  峰があそこに  中をあそこまで  いつまであそこへ  太陽があそこから  鍵はあそこに  黄金メダルがあそこに  やあやあそこに  煤であそこだけ  纏つてゐてあそこだけでも  男達があそこに  お前にあそこへ  毎日日が暮れてあそこまで  いつでもあそこへ  回転刀はあそこに  それはあそこ  発達しているあそこに  確かにあそこの  君をあそこに  あたしをあそこに  代表であそこに  父があそこに  石油ランプがあそこの  両親があそこに  野心はあそこでは  あなたはあそこには  測量技師にあそこへ  あいだだけあそこへ  君がいなければあそこで  今はあそこには  いちばん目につくあそこに  あたしだけがあそこから  自分たちがあそこで  あたしがあそこを  意志があそこには  あそことあそこの  お金はあそこに  んだからあそこに  正太はあそこから  のはあそこだけ  面をあそこへ  時計はあそこに  大人でもあそこへ  馬はあそこを  九十六号があそこで  お父さんにいってあそこを  お前があそこに  なんでもあそこ  俺があそこへ  下車してしまってあそこの  最後にはあそこへ  今はあそこに  昨日からあそこには  ようにあそこに  あなたはあそこで  それはあそこの  

~ あそこ[名詞]2
とてもあそこ  ほんにあそこ  もうあそこ  どうしてあそこ  一体あそこ  うるさいあそこ  早くあそこ  さあそこ  いずれあそこ  よくあそこ  きっとあそこ  そっとあそこ  せっかくあそこ  しばらくあそこ  たしかあそこ  もう一度あそこ  少々あそこ  到頭あそこ  たしかにあそこ  始終あそこ  まだあそこ  一度あそこ  そのままあそこ  わざわざあそこ  折角あそこ  近頃あそこ  残らずあそこ  ちょうどあそこ  もっともあそこ  なんだかあそこ  二度とあそこ  ちょっとあそこ  ひとまずあそこ  こっそりあそこ  すぐあそこ  まさかあそこ  どうもあそこ  よしあそこ  やはりあそこ  青いあそこ  当然あそこ  近けりゃあそこ  いつもあそこ  まずあそこ  まああそこ  はじめてあそこ  せめてあそこ  先ずあそこ  ちゃんとあそこ  何しろあそこ  角あそこ  ことごとくアソコ  初めてあそこ  まだしもあそこ  時々あそこ  あんなにあそこ  またあそこ  そんなにあそこ  まったくあそこ  幸いあそこ  やっぱりあそこ  むしろあそこ  おそらくあそこ  およそあそこ  少なくともあそこ  全然あそこ  もっとあそこ  勿論あそこ  何故あそこ  

複合名詞
あそこら  あそこぢゃいつでも種  みんなあそこ  いまあそこ  何度あそこ  小浜あそこ  万事あそこ  あそこぢ  あそこここ  いつかあそこ  毎日あそこ  一あそこ  キットあそこ  みなあそこ  ままあそこ  日あそこ  今度あそこ  僕自身あそこ  あそこはず  あそこ以外  一つあそこ  あそこの  時あそこ  自らあそこ  ひとつあそこ  お前さんあそこ  らくあそこ  程あそこ  現在あそこ  今夜あそこ  ゆうべあそこ  さっきあそこ  いっぺんあそこ  奴あそこ  上あそこ  あそこあたり  頃あそこ  その後あそこ  一人あそこ  このごろあそこ  サアあそこ  ときあそこ  夜あそこ  俺らあそこ  今日あそこ  一人曰くあそこ  ーあそこ  当分あそこ  今あそこ  朝夕あそこ  わたし自身あそこ  あいだあそこ  あそこ位  あたしゃあそこ  今しがたあそこ  わたしあそこ  あたしあそこ  私あそこ  間あそこ  あそこ位自分  



前後の言葉をピックアップ
阿蘇谷  阿僧  安壮  浅水  彼処  阿蘇山  アソシエーション  あそば  遊ば  遊ばせ


動詞をランダムでピックアップ
近づけよ混じえかたまろ朽ちる沁ま凋ま思い直せ思し召そみれん芽生えまがりくねっ浮びあが申し上げる学べる寄り縋りくらえ片付い遺し飛び交っさえかえり
形容詞をランダムでピックアップ
捗々しきはしたな短けれきびしゅう委し後暗くみやすい情深まるくおこがましく可笑しくっ気強怨めしめずらし面倒臭く似あわしから若かれ見よ好ましから済まな