「あく」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ あく[動詞]
幕があく  障子のあく  口をあく  戸があく  扉があく  まん中が、ぽっかりあく  穴があく  埒はあく  願果しをあく  扉のあく  扉だが、どうすればあく  鍵であく  襖があく  大穴があく  鍵があく  ぢにあく  門のあく  眼をあく  席のあく  うちに必ずあく  自然にあく  戸のあく  引き出しを引っぱればあく  酒にあく  ものにあく  ヒイがあく  錠があく  薄目をあく  らちがあく  ア埓があく  ア埒があく  家のあく  フト目をあく  目があく  天をあく  部屋があく  窓があく  扉は、どうすればあく  ちょっと道のあく  埒があく  風光にあく  静かにあく  人もこのあく  もっと根本的には貪ってあく  皿のあく  脣をあく  美酒にあく  台のあく  職があく  遠音にあく  じき幕があく  ドアがあく  潜り戸があく  店があく  月宮殿をあく  口があく  ふすまがあく  監房はあく  戸をがらりとあく  埓があく  口がぽかんとあく  枯淡をあく  わけではない、とあく  俤にあく  いつものように戸があく  眼があく  はじめて中から戸がガラリとあく  間があく  あたりへとあく  醉にあく  山、高き清きにあく  常世邊ぞあく  容易にあく  明日からはあく  魂をあく  障子があく  下流から水があく  ちょっと口をあく  手があく  どこがあく  人命がちりあく  風穴があく  蓋があく  戸棚があく  いくつもあく  香にあく  音を立ててあく  我身よりあく  前にあく  胸のあく  図眼をあく  埒のあく  世と知らずあく  幕のあく  木戸のあく  月花にあく  孔があく  熟語があく  自動的にあく  えくぼがあく  漂泊ひあく  顔にのみあく  胸にはあく  不義不正とあく  一つ、かたりとあく  つて口をあく  世界にあく  目をあく  代わり埓のあく  花にあく  威勢よくあく  歌にあく  滝人のあく  心をあく  ひそかにあく  方にとあく  本質にあく  アンとあく  戸ががらりとあく  勢をあく  あながあく  おかげで、あく  門があく  光明にもあく  機械台の下に、ぽっかりあく  やり方があく  らちのあく  すっきりとあく  しろうとであく  瞻つて、共にあく  家があく  ところが、あく  私があく  夢に見てあく  扉がついにあく  夜にあく  ギーとあく  ギイとあく  たましひはあく  川のあく  ンとあく  

名詞

あく[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
あくほど見つめている  あくなき侵略に対抗する  あくぞもくぞならべたてました  あくなき海はあやしともぼ  あくにちといふ  あくかも知れない  あく程品物をのぞいては  あくがれている  あく程松島氏を見つめて言った  あくほど押しつけた  あくをぬく  あくほどみた  あくほど見た  あく程星田代二の顔をにらみつけた  あくほど見ていたが  あく気づかいはないと信じていた  あくなき色慾にただれ  あく迄父の最期を見届けたい  あくほどジッと見つめていた  あくほど見つめずとも  あくほど見て置けば  あくもあかんもある  あくほど正義派の会社員を瞶めてゐたが  アクをすくい取り  あくなき殿の我慾の犠牲に上げられて  あくほど見つめた  あくなき野望を懲らしめねばならん  あくがれてゐる  あく澄んだ青空をながめると  あくほど私を見凝  あくと眉をひそめ  アク出して喰するにも  あく迄死を信じた  あくほど見つめる  アクを抜いた  アクをぬく  あく程みつめていた  あく程見つめている  あくほど見ながら  あくほど見詰めていた  あく程見詰めてやっとの  アクの強いことをされる  あくほど見つめに見つめていましたが  あくがれる  あく迄用意周到に一篇の物語を編もうとした  あくほどにらみつけて  あくほどじっと見やりながら  あくかあかないかを調べた  あくの水で二三度洗って来ちゃあ  あく迄苦しめてやりたいという  あく程相手の顔を見た  あく程見ていたが  あく程見たが  あくほどながめた  あくほど見つめているが  あくほど見つめていたが  あくなき空想をめぐらす  あくなき集積があると  あくほど凝視ている  あくほど凝と見た  あくほどマジマジと見ている  あくほど人の顔を見守っていた  あくほど見て  あく程見据えてゐた  アクの利く  あくほど見つめてゐた  あくをこしらえた  あくでよく洗ったら  あくほどみつめる  あくともろともに器械のごとく刎ね上りて  あくほど見ていた  あくほど睨みつけました  あくさせる  あくほど見ています  あくという正月十六日のお賽日は一日店を休ませました  あくほどながめていた  あくほどながめて  あくほどシゲシゲと見ていてから  あくほど弟の顔を見まもってはいる  あく迄英国の由緒ある  あくがれぬとも  あくがれざるを得なかった  あくほど直義の顔をみて  あくほど見つめて描く  あくほどながめ  あくほどに火の色を見つめているが  あく迄忠実でなければなりません  あく程見つめていた  あくほどじろじろ見たりしていた  アクどいやいという  あくほど見つめていた  アクを幾度も掬い取って  アクを掬い取らねばなりません  アクを取る  アクを取りながら  アクを引ながら二時ほど煮て  アクが浮いて来ますから  あくとうに誘われると  アクがすっかりその殻についてしまって漉さずに  アクを抜くに  アクが出なくなったら  アクを取って  アクが強くって利きの  アクが寡くって  アクの寡い  アクの強いものを一斤も入れたら  アクの強い日本の塩と上等の西洋塩とは大層な違いですから一々その使う  アクで白が赤くなります  あくを待てるなるべし  あくほど歌麿の顔を見守った  あくほど睨みつけた  あくほど見てやったが  アクの抜けない  アク抜けのしねえ  あく程見つめていたが  あくほどじっと見つめている  あくほど視詰めた  あくほど見つめました  あくほど見入った  アクの抜けた  あくぬけがして  アクであろうと思うが  あくが強すぎる  あくの抜けた  あくほど睨みつけていた  あく迄嫌と云うならば  アクの利き  アクが抜けている  アクは抜けている  アクを抜かれ  あくに相違ないと思っているが  あくがれん心しめつる  アクが抜けたとはいえないが  アクが抜けているが  アクつよきものの諸典型を紹介しようと試みつつ  あく迄も血統からの相續を排斥して居る  アクをおとしたならば  アクのある  あくに及んで  あくほど見つめておいた  あくを抜き  あく程に見つめていた  あく程凝視したので  あく抜けがしているわい  あくほど見ていましたが  あくほどセエラの顔を見つめていましたが  あくがれるというばかりな  あくがれるくらいでは  あく抜けのした話し  あく抜けのした  あくほど眺めるだけであった  あくほど顔をみつめてゐる  あくほど感に耐えて見ている  あくのつよい近代出版業者たちと日夜もみ合いながら  あくほど見つめて  あくが強いなどとよくいわれる  アクが強いといわれる  あくほど見守っている  あくほど見つめながら  あくほど見つめながらたずねた  あくほど見つめていたっていう  あくが抜けて  あくほど次郎の顔を見つめていたが  あく程凝視して居る  あくほど馬田の顔を見つめた  あくほど少佐の顔を見つめた  あくほど見入って  あくほど眺めた  あく高くとんで行かれたら  アクの中へまちがって  あくが抜けざるを得なく  あく迄だまされるという  あく程見た  あく迄も抗戦をつづけ  あくがあって  アクの抜けている  アクを洗いとった  

~ あく[名詞]1
穴のあくほど  君たちヤマ族のあく  擾乱のあく  しかのあくに  入口があくかも  穴のあく程  孔のあくほど  一ト晩さらしといてあくを  穴があくほど  手であくか  上に浮いたアクを  曹賊のあく  熱湯とを以てアク  葉はあく迄  すっぽんのアクを  物語にあくが  綿密にあくか  物置へいってあくの  女を眺めながらあく  つた女を眺めながらあく  富のあく  大穴のあくほど  苦味走ったアクの  黄色のあくを  戸のあくとも  細目にあく  口をあくあく  つて口をあくあく  蓋もあくという  主人はあく迄  月花にあくが  風俗にあくが  穴のあくほどに  言葉に対してあく迄  娘達はあくが  方がアクど  内浮いて来るアクを  終いまでアクを  火にかけてアクを  漬おき弱火にてアクを  上へアクが  事をそそのかすあく  卵白でアクを  珈琲のアクが  珈琲のアクを  芋のアクが  内にアクが  幾度も掬い取ってアクが  栗のアクを  砂糖でもアクが  ジャムにはアクの  ようなアクの  一杯といいましてもアクの  林檎のアクで  舞踏場のあくを  掛りとやらあく  人間はアク  一種のアク  通り日本のとは違ってアクの  心のアクが  二筋縄のアクでは  埒があくに  村のアクの  一種のアクの  先輩格のアクの  呈出して来たあくの  娘のアクを  美妙もアクの  幕があくに  穴のあく程に  何と云うあく  少女にあくが  シッポでも煮てアクを  白味でアクを  アメリカ文化にあくが  作家たちはあくの  魯山人はあくが  こと魯山人はアクが  油切ったあくの  中があったかあく  年をとるとあくが  人間はあく迄  味にあらざるまでアクの  

~ あく[名詞]2
二度とあく  切なくあく  がらっとあく  そんなアク  そのあく  白いアク  こんなアク  少しあく  いとどあく  あんまりアク  かなりアク  いかにもあく  一層あく  いろんなあく  

複合名詞
あく前  あく前日  あくびをしたりうでぐみをしたり  あくびまじりにいろんな呑気  あくがれ  あく音  あく奴  あく事  サイアク  口あく  あく毎  あく日  あく色  あくがれ人  あくびとものびともつかぬのがきこえた  アクドイ翻訳もの  あくびでもひとつしてやれ  あく学問  あく様  あく様子  あく病気  細あく  なほあく  あくびでもしながらのようにいった  あく間際  ドンランあく  あくごと  あくがれ心  あくよう  あく物音  あく間ぎわにそっと掏  カラスアク  一つアク  アク出し  アクロン  戸あく音  あく察  あく色模様名古屋音頭  三枚引あく  アクドイ色彩  アクメード王子  埒あく処  あくたんび  あくがれごこち  クラアク  アクドイ応酬  あくたいずくめ  アクドイこと  アクドイ  あくせん  あくびをしてもよかつた  一場幕あく  アク取り  あくがれ小説  幕あく  あく人  パアク  あく家  あく時刻  アクローラ  あくたいぶり  みんなアクドイ印度風  アクイーノ  あくたい  



前後の言葉をピックアップ
あく  灰汁  阿久  厭く  飽く  アクアケータ  アクアスパルタ  灰汁洗い  アクア・ラング  悪意


動詞をランダムでピックアップ
とりなおし取り落とそ調子づか弾か押え付け飲もしぶりはだかっ貶するけだし坐れ静まら光らさ施せとびあるく掴みあっ突きあたる飛乗っはりあい
形容詞をランダムでピックアップ
くちしさく甘酸っぱく厚う余儀なき花々しかっおびただしい逞しく待遠しく蒸し暑いもろうたらしきたらしいよろし懶い可愛らしいわびしけれわるから懐しい理窟っぽく